白血病とはどんな病気か、白血病の診断、白血病の治療、白血病の看護、白血病の臨床などを調べるため、白血病の医学書、白血病の解説書、白血病の闘病記などを検索・購入できます。

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もっと知りたい白血病治療―患者・家族・ケアにかかわる人のために  宮崎 仁
もっと知りたい白血病治療―患者・家族・ケアにかかわる人のために 絶対におすすめの一冊
白血病と診断された患者本人だけでなくその家族にとっても、詳しく書かれている内容なので絶対にお薦めの本です。イラストやグラフなどがたくさん使われていて、今まで馴染みのなかった血液疾患の事がよく理解出来ました。
もっと知りたい白血病治療―患者・家族・ケアにかかわる人のために  宮崎 仁



君と白血病―この1日を貴重な1日に  Lynn S.Baker 他
君と白血病―この1日を貴重な1日に 逃げないで乗り越えよう
 「急性骨髄性白血病です」、と医師から病名と治療の説明は受けたものの、それまで『白血病』と言えばテレビの向こうの世界だとばかり思っていたので、それが今自分に降りかかってきたとき、ドラマなどで見た髪がばさばさと抜け落ちる場面、抗がん剤で暴れ苦しむ場面など、とにかくイメージが先行してしまい、気分は自然に暗くなっていた。
 

 そんな落ちこんでいたときに担当の看護師さんから渡されたのが本書。正直、白血病だと認めたくない思いや、これからどんなことをするのかを知りたいけど恐ろしいような気もする、そんな気持ちが入り混じった中でパラパラとページをめくった記憶がある。

 内容は絵がふんだんに使われており、文章も私たちに語りかけるような感じで書かれているため、とてもわかりやすい。
 

 白血病がどんなもので、どんな薬を使い、どんな検査をするのか。そして副作用はどんなものがあるのか。病気になったのが小さい子なら親が読んであげてもいいと思うし、大人なら巻末には白血病に関する様々な用語が解説されているのでそれと併せて読めば、より深められると思う。 

 治療をはじめるにあたって気持ちを変えてくれた大事な一冊。

君と白血病―この1日を貴重な1日に  Lynn S.Baker 他



小児白血病―君の病気について知ろう  渡辺 新
小児白血病―君の病気について知ろう 2才からを読者に想定した絵本と解説書
2から8才向けのカラー絵本。イラストが中心なので説明はシンプル。小児で発病の多い急性リンパ性白血病に重点がおかれた説明になっているので、治療手順の違う患児にはフォローがいるかもしれません。大人向けの解説書がセットになっています。

日本でも子供に病気のことや治療のことを伝える本が出たことを心強く感じます。それだけ、白血病の治療を終えて普通に暮らしていく子供が増えているからだと思うので。「告知は慎重に」という考え方もあると思いますが、この本では「病名をきちんと告知すること」を重要視していて考えさせられます。 幼い子にもわかりやすいように、大きな活字で 分かち書きでかかれています。また、ふりがなもふってあります。

もくじ
みんな きみの みかただよ!
はっけつびょうのこどもたちは みんな とってもげんき!
はっけつびょうって なんだろう?
どうして はっけつびょうに なるの?
はっけつびょうになると どうなるの?
どんな けんさが あるのかな
さぁ はっけつびょうを なおそう!
どうして げんきになっても ちりょうが つづくのかな?
ぜーんぶちりょうがおわったら もう びょういんにいかなくてもいいのかな?
おとなになってからも きをつけることがあるんだ!

小児白血病―君の病気について知ろう  渡辺 新



白血病からの生還―「霧の中の生命」増補版  大谷 貴子
白血病からの生還―「霧の中の生命」増補版 この本を読んで
骨髄バンクに登録する際、骨髄移植についてもっと知りたいという思いからこの本を手に取りました。
著者・大谷貴子さんの実体験が素直につづられています。移植を待つ患者さんの苦しみ、こちらからはうかがい知ることのできない闘病生活を知ることができ、大変興味深く読むことができました。
大谷さんは『元白血病患者』です。そして骨髄バンクを立ち上げるため奔走した人でもあります。骨髄移植について、白血病についてこの本を読んで一人でも多くの方に理解していただければ幸いです。
白血病からの生還―「霧の中の生命」増補版  大谷 貴子



白血病治療へのアプローチ  池田 康夫 他
白血病治療へのアプローチ 判りやすい本
中には難しい用語も入ってますが、白血病に関わる患者、家族であれば必ず一度は医師や看護師、患者仲間から聞いたことのある用語なので、それ程判らなくは無いはず。実際、白血病患者の立場でインターネットや色々な医学書、本やレポートを読み漁った上で、一番書いてあることが判りやすく、またどの本にも書いてあることが全てこの一冊にありました。特別新しいことは書いてないけれど、白血病という病気に的を絞った内容であることは確か。急性白血病一つを取っても骨髄性の場合であれば従来の骨髄の型でのFAB分類以外に染色体での分類、その予後を決める因子について、治療別の生存曲線やその見方(データの偏重がある理由も書いてあります)リンパ性でも同じようなこと、慢性では最近注目されているグリペックによる治療効果、それ以外にも特殊な白血病(リンパ性と骨髄性が両方点在している)再発した場合の治療、二次性白血病についてなど、ともかく丁寧に書いてあります。私がこの本を高く評価したのはこの手の医学書を読むと大体落ち込む材料ばかりが書いてあって、読めば読むほど自分の病気と対峙するのが嫌になるのだけれど、この本は最後の項目として「治る!白血病をめざして」とあります。今から先の白血病治療の明るい展望を書いてあり、患者にとっても家族にとっても心に光が差す内容となっています。現実の治療はどうであれ、一日でも生きていれば医学は日進月歩で進んでいる、と明言してあります。白血病と宣告され、自分の病状に愕然としている患者さんに自分を知るためにも、自分の病気を受け入れて前向きに戦って生き抜くためにも読んでもらいたい。「白血病は不治の病ではない」そう確信して治療を受けることができる、生きていくことができるようになるための一冊です。
白血病治療へのアプローチ  池田 康夫 他



「二人の天使」がいのちをくれた―白血病からの生還、臍帯血移植闘病記  吉田 寿哉
「二人の天使」がいのちをくれた―白血病からの生還、臍帯血移植闘病記 出会えて良かったです。
導入から引き込まれ、最後まで一気に読み進めました。著者の方や奥様に感情移入してしまい、長い闘病中の道のりを読みながら、途中何度もつらくなりました。読み終えると、胸を締め付けて逃れられない不思議な感覚が残ります。自分の周りの世界の中で、今まで見過ごしてきた本当に大事なものを改めて確認することができました。
「二人の天使」がいのちをくれた―白血病からの生還、臍帯血移植闘病記  吉田 寿哉



白血病はこわくない―臍帯血でつなぐ命のきずな  浅野 茂隆 他
白血病はこわくない―臍帯血でつなぐ命のきずな さい帯血移植の今がわかる
近年、注目されつつある「さい帯血移植」がどこまで進みどのような移植成績を残しているのかなど、各章ごとに分類された大変読みやすい内容でした。医師だけでなく実際に移植を受けられた方々の体験談や、患者に一番身近かな存在である看護士さんのコメントもありますので、移植に関連するたくさんの情報を得る事が出来たように思います。これまでの確立された骨髄移植の他に、これからますます増えると思われるさい帯血移植というものはどんな移植なのかを知りたい方にお勧めします。
白血病はこわくない―臍帯血でつなぐ命のきずな  浅野 茂隆 他



白血病治療マニュアル  大野 竜三 他
白血病治療マニュアル 白血病にかかってしまったら一読したい本。
基本的に医療従事者向け(勉強用?)のマニュアルでしょう。ですが、白血病患者である私は、白血病なるものがどんな病気でどんな治療を行われるのか知るために非常に役にたった本であった。この本にあげられる治療方法が全てではないと思うが(白血病の治療はたった1年で飛躍的に治療が改善される場合があり、5年も経つと情報が古いと感じられる場合がある)基本的な病状や処置や治療は変わらないため、主治医や研修医に教えてもらいながら自分の病気の治療が間違っていないことや、いろんな病状や治療に対する知識から不安を解消できたところがあった。(白血病の治療は強力な治療のため、ひとつ間違えると死に至る劇薬を使用する。そのため、知らないことが不安とストレスを生む場合がある)

マニュアルであるため、実際の治療はこれと異なる場合もあるが、それは説明してもらえばよい話であり、昨今問題になっている「医療事故」から身を守るためにもベッドサイドに置いて、都度確認できれば良いかと思われる。(抗がん剤の投与量を間違えて投与し続けるといった医療事故もあったことから考えると、このマニュアルを参考に自分で計算できたのもよかった)

全てを理解できなくても、入院患者が生きるためにできることは非常に少ないため、最小限必要な知識を得て理解を深めておくのは、主治医の治療を信頼する上でも役に立つはずである。高度な治療を行い、日々変わる様態をチェックしてその対処療法を行うことは非常に困難であることも理解すると、(長期入院患者にストレスは付き物ではあるものの)主治医や医療従事関係者に深く感謝できる。
ただし、難しい専門用語が多いのと、高価であるため★4つとしておく。

白血病治療マニュアル  大野 竜三 他



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