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専門医が語る肺がんがわかる本―検査・治療・緩和ケア 患者と家族が知っておいてほしいこと  浅村 尚生
専門医が語る肺がんがわかる本―検査・治療・緩和ケア 患者と家族が知っておいてほしいこと 肺癌の本はもう読んだという方にもお薦めしたい一冊です
私は家族に肺がん患者がいて、もう何冊かそれに関する本は読んでいます。
それでも、この本は読む価値があったと思いました。

著者は5人。癌専門病院で活躍中の医師達で、それぞれの専門は、
肺外科、内科、放射線科、放射線診断、緩和医療です。

私が特にお薦めしたい理由は、かなり詳しい内容を噛み砕いた言葉で
イラストや写真も使って、とても具体的に書いてある点です。
毎日の、外来・入院患者とその家族との触れ合いから、著者達自身が
苦闘・工夫を重ねる経過で得たのであろう『説明力』が駆使されて、
現実を見つめて率直だけれど冷たくはない丁寧な説明がなされています。

著者から「患者・家族の皆さん、肺がんをしっかり理解して私達医師と一緒に
正面から立ち向かいましょう!」といったメッセージが送られているように
感じました。

専門医が語る肺がんがわかる本―検査・治療・緩和ケア 患者と家族が知っておいてほしいこと  浅村 尚生



飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記  井村 和清
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 He is sick,you are not sick
 「彼は病気だが、あなたたちは病気ではない」という意味
  本書を読んで一番印象に残った言葉。確かに病人の気持ちは本人と、同じ病気になった人だけだと思った。
  本書を読んで、あたりまえのことを感謝しなければいけないと強く感じた。あたりまえのことをあたりまえのように何も感じなかったら、あたりまえのことができない人に、失礼だと思う。
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記  井村 和清



MOOK肺癌の臨床Annual Review―疫学・発見・診断・治療 (2003)  加藤 治文
MOOK肺癌の臨床Annual Review―疫学・発見・診断・治療 (2003) 肺癌診療
肺癌の診断から治療までの現在のトピックスが項目ごとにまとまっており、非常に理解しやすく、肺癌を診療するにあたっては一読しいておきたい一冊である。
MOOK肺癌の臨床Annual Review―疫学・発見・診断・治療 (2003)  加藤 治文



肺がん―最新治療法のすべて  末舛 恵一
肺がん―最新治療法のすべて 母のガンが治る見込みはあるのか?
父親が担当医から告知をされたのですが、
頭が真っ白でよくわからないと涙を流していました。
よくわからないという父から聞いても、意味が無く
病状を説明して欲しい、これからどう治療するのか
教えて欲しいと医者に詰め寄りました。

ひとくちに肺がんといっても、組織型分類、病期分類、
TNM病期による分類といろいろありました。

この本を開きながら、復唱しながら、ペンで記入していくと
自信がなくなるのか、専門書を取りに行き
何度も言い直し、訂正をしていました。

私は不信感を抱き、病院を転院させました。
大病院に行っても、検査検査の毎日、あげくに
母の病理細胞が欲しいので手術がしたいとのこと。
(現代医療では何もしなければもって3〜6ヶ月の命)

手術によるガンの治療不可能・・・

今は代替医療に切り替え、肺がん末期だった母がもうすぐ
完治するところまで来ています。

この本に出会えて、担当医に詳しい説明をして欲しいと
詰め寄ったことで、新しい道が開けました。
大変感謝しています。

肺がん―最新治療法のすべて  末舛 恵一



ある末期がん患者のつぶやき  高地 哲夫
ある末期がん患者のつぶやき こんな医師もいる
私は看護師なので、高地先生の医療者へ向けたメッセージが痛いほどよく伝わりました。この本は私が一年目のときに友達に借りて読んだことがあった本で、いつか自分も現場に慣れてしまって患者さんのことを一番に考えられなくなってしまわないように、その日に備えて手元に置いておこうと決めた本でした。その後、2年くらい経って改めて、この本を手に入れ、読む機会を得ました。そして、また新たな気持ちで看護に携わりたいと思った次第です。

この本は麻酔科医師向けの雑誌に連載されていたものをまとめたもので、一般の方には分かりづらい言葉や状況が書かれていると思うのですが、専門用語が分からなくても、末期がんになった医師の思いや医療現場の問題点が、患者という視点からでも充分に考えさせ!れる内容だと思います。また、医師も一人の人間だということ、家族が居て、趣味があって、悩んだり、迷ったりしているのだということが分かる、親しみが持てるのではないかと思います。

ある末期がん患者のつぶやき  高地 哲夫



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