カスタマー平均評価: 4.5
3冊目を使っています。 2冊使いつぶして、3冊目を使っています。この本が絶版になったら、路頭に迷います。学生のとき教授は、この本のことを「きみたちの持っている小さな文法書」と呼んでいましたが。§111に、基本的な属・与・対格支配の前置詞が載っていて、覚えやすいです。(レベル低くてスミマセン)証言としては、この本とメンゲの辞書を頼りに『国家編』を読んだことがあります。あとがきに「新約聖書を読む方は、『新約ギリシャ語入門』を・・」なんて書いてありますが、あんなもの買う必要はないです。ぼくは、文法書としてはこの本1冊を頼りに新約聖書を読んでいますが、不自由は感じたことがありません。
古典ギリシア語入門書の決定版 実際にテクストを読むにあたって、とりあえず必要な項目は押さえられています。記述は簡潔で疑問を残す余地は殆どなく、きちんと読了すればかなりの力が付きます。どこの大学の講義でも、指定されているのは本書か水谷先生の教科書のどちらかだと思いますが、後者はmi動詞が早く出てくるぶん接続法希求法が後に回され、苦労して身につけたものが講義の終わりに突然二倍三倍になって逆襲してくるようで、覚える負担が大きく感じました。 この田中・松平は決してシステマティックな教科書ではありませんが、基本的なことからレアなしかし重要な文法事項までうまく整理配置されていて、安心してお奨めできます。欠点は、文字が小さすぎる事くらいですか。でも活字は摩滅していないので、気息記号やアクセントの見分けはちゃんと付きます。内容的なことで敢えて言えば、分詞の扱い。決して軽んじられてはいませんが、古典ギリシャ語は分詞がかなり重要な役割を占めているので、問題演習でもっともっとその手の文章を読ませて欲しかったな、とは思います。 本書を終えれば原則的に何でも読めると思うのですが、まあ、短文中心の演習に慣れきってしまっていますから、アイソーポスの寓話、プラトンの初期対話篇あたりから入って、そこでウォーミングアップしてからお好きなテクストに挑戦されると躓きがなくていいかも知れません。 中級に入っても、本書は文法ハンドブックとして役に立ちます。各品詞の変化表はもちろん§645の音韻変化表にも随分と助けられました。
基本的に古典ギリシア語授業での入門教本 aaa?"a?Ra?¬a? ̄a?a§?a??a??a?1a??a??a?≪a??a?a...?a...e?±ea?a?Ra?a?Ra?aa?・a?¢ea?a??c'?a...\e-a?,a?a?≪a?oa?\a??a?|e?a??a??a?|a??a??a??a?a??a?aa??a??a??a?,c±?a?§a?a??a??e?a??a??a?≪a?a??a?Ra?aa?1a?Ra?'a?-a?aa??a? ̄a?≫a?1a? ̄a??a?≪a??a?a?§a-|a?§a?Ra??c'?a??a...,a?Ra?aa?・a?¢ea?a??a?¬a?¨a?-a?|e?a??a??a??a?¬a??a?£a??a? ̄a??a?§a?a??a?Ra?1a??a??a?≪a?'e,?e\2a?-a?|a??a??a??a?a?"a?£a?|a?a?"a?Ra?¬a? ̄a?¬a?\a?c?¬c?'a?,a?a?§a? ̄a??a??a??a??a?"a?a??c≪?a?Rcμ?a??a??a?≪a?a,?a-\a?a-\a,?a?Rc・'c?'a??e!?a??a??a??a??a??a??a?a??a?Ra??c-"a??a≫?a??a?|a??a?aa??a?Ra? ̄a?a...?a...a?"a?Ra?¬a??a?a?a??a\-a?§a??c"¨a??a??a?"a?¨a?'a??a??a?a?≪a??a??a??a?|a??a??a??a??a?§a??i??a?Ra?aa?・a?¢ea?c?¬c?1a?Re!¨c??a??a?aR?a? ̄c・'c?'a??e!?a?≪a?oa?|a??a??a?Ra?§a?c・'c?'a??e!?a??a...\e-a?Ra,e?¨a?aa?Ra?§a??i??a?a??a?Ra?"a?¨a??a??a??a?a・≫a?≪a?Rea?a??e??a?≪a? ̄a?c・'c?'a??e!?a?≪e-¢a??a?Ra??a??ea?a??a??e??a?£a?|a??a??a??a?a??a?Ra??a??a-\a,?ea?a??e??a? ̄a?a??ec±a?≪a?aa??a?aa??a??a??a??a?≪e2§a?±a?§a??a?a?-a??a!?-a?a?"a?Ra?¬a? ̄a?c?¬c?'a?,a?a?§a? ̄a?aa??a?¨a??a??c?1a?'e??a??a?¨a?a??a??a?,a?"a??a??a?§a??a??a?¬a?§a??a??a?a??a??a?≪a?1a??a??a?-a?≫a??a??a?≫a?1a??a??a?-a?Ra-?a3?ea¬a??a?a??a??a?≪a??a?aa??a,?a ̄§a?aa??a?-e!¨a?'e??a??a?|a??a??a?a?a??a\-c"¨a...\e-a??a?¬a?a?¨a?-a?|a? ̄a??e'-a??a?¨a??ao'a??a??a??a?a??a??a?a?"a?Ra?¬a?Re? ̄a??a??a??a??a??a?≪a? ̄a?c?,a??a?Ra??e-"a?¨a?aa??a?'a??a3¨a?-a?|a??a...,a?Ra?aa?・a?¢ea?a...\e-a?≪c2?e2a?-a?aa?'a??a?°a?aa??a??a??a?"i??aR?e??a?a?¬a-?a?§a? ̄a?a?a??a...a?Ra??a?-a?≪a??a??a?|a?A§000 a?'a-|a?1a?a?¨a??c°!a??a?≪a?,a??a?|a??a??a??a??a??a?a?"a??a? ̄a?a??a?-e!¨a?'e¨?a?¶a??a??a?a?¨a??a??a??a'3a?§a?a?¬a?"a?≪a-|c?'a?-a?|a??a??a?¨a?a?"a?"a?§a??e-"a??a??a??a??a??a??i??a?c?¬a-|a?'c?Ra??a??a??a??a-1a? ̄a?e?±a-?a??a?¨a?c?¬a-|e...c"¨a?Ra...\e-a?,a??a??c'?a-?a3?a?,a?ea-a?¬a?aa?ca??a??a??a?a?'a?≪a?e?'a? ̄a?a,?a'?e??a?,a??a??a??a?a,?e?±a?≫e?±a,?e??a?,a?aa?ca? ̄a??a??a?'a??a??a??a? ̄a?§a??a??a??a??a??a??a??a?a?¬a?,a?¨a?μc"¨a??a??a??a?"a?¨a?'a??a?§a??a?-a??a??i??a,?e?±e??a...,a? ̄a?Liddell & Scott a?Ra?Intermediatea?a?'a?a??a??a??a??a??a?Ra??e? ̄a??a?§a??i??a?
基本的に古典ギリシア語授業での入門教本 この本は、構成やスタイルが、元々英語の「ギリシア語初級入門書」に基づいて造られています。かなり古い書籍で、いま考えるに、イギリスのパブリック・スクールか、大学での初級古典ギリシア語教本として造られた本だったはずで、そのスタイルを踏襲しています。 従って、この本は本来「独習書」ではありません。各章の終わりに、希日、日希の練習問題がありますが、その回答が付いていないのは、元々この本が、「授業で使用することを前提」に作られているからです(ギリシア語独特の表現が、実は練習問題に出てくるので、練習問題も入門の一部なのです)。そのこともあり、巻末の語彙集には、練習問題に関係のある語彙が載っています。そのため日希語彙集は貧弱過ぎて役に立ちません。 しかし、この本は「独習書」ではないという点を除くと、たいへんよくできた本であり、前半にステップ・バイ・ステップの文法説明、後半にかなり丁寧な変化表を載せており、「入門教本」としては名著だとも云えます。ただ、この本の良さが分かるには、相応の時間と努力を傾注して古典ギリシア語入門に精進しなければなりません(実際、本文では、「何々の変化について、§000 を学べ」とか簡単に書いてありますが、これは、変化表を記憶せよ、という意味で、本当に学習していると、ここで時間がかかります。また文字は確かに少し小さいですが問題なしで、気息記号などはっきり読めます。というか、少し見慣れれば、「パターン認識」で分かるのです)。 独学を目指される方は、英文だと、独学者用の入門書や初級文法書、読本などがあり、更に最近は、希和辞書もあり、希英・英希辞書などはペーパーバックでもありますから、本書と併用されることをお勧めします(希英辞典は、Liddell & Scott の「Intermediate 」を最初から使うのが良いです)。
活字が小さい・・・ 古典ギリシャ語の入門書としての本書の価値は疑うべきものではないのですが、いかんせん活字が小さいことが災いしています。 なにせ、ラテン語と異なり古典ギリシャ語はアクセント記号が沢山つきますので、ある程度活字が大きくないと見づらいのです。 別に私は老眼でもないのですが、複合アクセントがついた文字を見るときは本に顔を付けるようにしないと見えないくらいですから・・・。 あと、練習問題に解答が付いていないのは、やはり独学する者には少し不便です。 私としてはもっと活字を大きく、そして独学者用に練習問題に解答を付けていただくことを切望します。
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