Georg Friedrich Händel (1685-1759)
ゲオルク=フリードリヒ ヘンデル
バロック後期の作曲家。中部ドイツ生まれ。のち、イギリスに帰化。抒情的傾向をもつ流麗な旋律と人間の共同意識を表す合唱の構成などに特色がある。代表作は「メサイア」「水上の音楽」。
墓碑の生誕年については、下記の通り面白い事実があります。これは、NHKの名曲アルバムのビデオの中に、岩城宏之指揮のヘンデルの音楽があり、映像としてヘンデルの墓碑が写されそこに1684年と書かれているのに気がついたことから始まります。
以前NIFTY FCLAの質問の部屋?に、ヘンデルのウェストミンスター寺院の墓標にある誕生年が1685年ではないのはなぜかという質問を自分でして、自分で答えたことがある。そのときのログがとってあるかどうかわからないが、ニュートンやヘンデルの時代のイギリスの暦はユリウス暦で現代の暦(グレゴリオ暦)と違っているのが理由という内容だった。
「イギリスがユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替えたのは1752年11月24日からですし、日本では1873年1月1日から、それ以前に使われていた太陰太陽暦からグレゴリオ暦に切り替えられました。
このように、各国によって異なる暦を使っていたために、古い文献などを調べる際には注意が必要です。」
ヘンデル 1685/2/23-1759/4/14(現代の暦)
ニュートン 1643/1/4-1727/3/31(現代の暦)
ユリウス暦だと 1642/12/25-1727/3/20
ウェストミンスター寺院のホームページにはこの件について書かれているが、ユリウス暦からの切り替えではなく、下記のように「新年が1/1ではなく、3/25に始まったからだ」と書かれている。ヘンデルの場合、生年はユリウス暦、没年はグレゴリオ暦で記されたのだと思ったがどうやら違うようだ。
http://www.westminster-abbey.org/library/burial/handel.htm
”His gravestone in the south transept reads “GEORGE FREDERIC HANDEL BORN YE 23 FEBRUARY 1684 DIED YE 14 OF APRIL 1759”. The date of his birth inscribed on the stone is not a mistake but is due to the fact that the new year in England at this period did not begin on 1 January but on 25 March (Lady Day). Therefore, to the contemporary Englishman, Handel was born in February 1684, as the year 1685 would not have begun until 25 March. The coat of arms on his gravestone is now very worn."
☆オラトリオ 「メサイア」
○サー・コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団、バイエルン放送合唱団、マーガレット・プライス(S)、
ハンナ・シュヴァルツ(A)、スチュアート・バロウズ(T)、サイモン・エステス(バス)など 1984年10月から11月録音今回確認するまで、この録音がガーディナーの録音よりも後に行われたものだとは思わなかった。現代は、バロック音楽は、モダン楽器の出番は稀になってしまったので、このような著名指揮者、交響楽団によるモダン楽器の録音はそれなりに価値があるだろう。CD3枚組なので9000円ほどしたのだろうか?
○ガーディナー指揮 イギリス・バロック・ソロイスツ モンテヴェルディ合唱団など 1982年11月録音
2004年12月17日購入。中古盤(ブックオフ、2枚組 1000円)。ガーディナーの「メサイヤ」 1982年録音。もうこんなに昔の録音になるのか!私のメサイヤ入門は、コリン・デイヴィスとバイエルン放送交響楽団によるCDなので、ピリオド楽器によるメサイヤはそれなりに新鮮に聞こえる。ただ、録音年代はほとんど同じで、レーベルも同じフィリップスということもあり、少々取り澄ました音の感触は共通している。なお、定価6000円。
☆オラトリオ 「メサイア」(モーツァルト編曲版 K.572)
○マッケラス(小学館モーツァルト全集)
☆「アーチスとガラテーア」(モーツァルト編曲版 K.566)
☆水上の音楽、王宮の花火の音楽
○ピノック/イングリッシュコンサート
☆ヴァイオリン・フルートソナタ集 作品1 (アルヒーフレーベルのミュージックカセット)
学生時代に購入し、愛聴した曲集。フルートソナタも含まれている。
☆ヴァイオリンソナタ集 作品1
グリュミオー(Vn) ヴェイロン=ラクロワ(chembalo) PHILIPS
ヘンデルのメロディーの幅広く、悠揚として力強い魅力が味わえる曲集。
☆ディクシット・ドミヌス
○ディエゴ・ファブリス ルガーノ・スイス放送合唱団、イ・バロッキスティ(BBC MUSIC付録)
☆合奏協奏曲作品3 (全6曲)
○トレヴァー・ピノック ザ・イングリッシュ・コンサート ARCHIV 413 727-2 <1984 ロンドン ヘンリー・ウッド・ホール>
No.1 変ロ長調 三楽章 フルート・ドルチェ、オーボエ、ファゴット
No.2 変ロ長調 五楽章 オーボエ、ファゴット
No.3 ト長調 三楽章 オーボエ
No.4 へ長調 四楽章 オーボエ、ファゴット
No.5 ニ短調 五楽章 オーボエ、ファゴット
No.6 ニ長調 ニ楽章 オーボエ、ファゴット、オルガン
弦楽合奏(ヴァイオリン二部、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、チェンバロ)
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