霊園を出て、都電荒川線の線路を渡って細い道をクネクネと10分ほど歩きますと法明寺の前へ出ます。今では鬼子母神のほうが有名ですが、鬼子母神は江戸名所図会に「法明寺の子院にして」と書かれています。
鬼平犯科帳では23巻の長編「炎の色」に出てきます。おまさが大滝の五郎蔵に引き合わせるために、峰山の初蔵を案内して駕籠をつけさせたのが法明寺の門前でした。


ここからおまさは田圃の中の道を歩いて、一の鳥居の左手にある茶店[立花]へ初蔵を案内します。

法明寺の門前です。
この石畳が「田圃の中の道」だったのでしょうか。


石畳の先がこの道です。
正面に見える緑が鬼子母神です。