ワッシャーは何故必要か??
本来は、ボルトとナットだけで締めることができるのに、
何故ワッシャーを使う必要があるんでしょか?それは、
(1)部材の面圧を下げる
(2)部材に傷をつけない
(3)緩み止め・・ 等の効果があります。
(1)部材の面圧を下げる
ワッシャーはナットに比べて対部材との接触面が大きい為、単位面積当たりの圧力を下げて部材の圧力負担を少なくします。
(2)部材に傷をつけない
締め付けを行なうときにナットは回りますが、ワッシャーは基本的に回らないので、相手の部材にナット回転時の傷がつきません。また、(1)の効果により、ナットとの局所的な面接触がなくなり、局所的変形も防ぐことができます。
(3)緩み止め
基本的にワッシャーはナットより硬さを硬くしてあるので、かじりが発生せず緩みにくくなります。
以上ですが、簡単にいうと緩衝材です。ボルトとナットだけでは部材が曲がったり、傷ついたり、緩んだりするのを防ぎます。
今の時代、何かと難しいことが多く、ややもすると人間関係もギクシャクしがちです。
ワッシャーは、
相手の負担を軽くする。(部材の面圧を下げる)
相手を傷つけず癒す。(部材に傷をつけない)
相手をしっかりとサポートする。(緩み止め)
そんな縁の下の力持ち的な素晴らしい商品なんです。