当窯の主である義父は、ロクロを回し続けて30年以上のかなりのベテラン職人
です。素人が見ても驚くのは、その速さ。あっという間に数十・数百の器が手板
に並んでいきます。
ふと、今までに作った器の数はどれくらいになるだろうかという話になりました。
到底計算などできませんが、その数ざっと数百万!?
それでもまだ思った通りに作れないことがあるんだそうです。
ロクロ成形の奥の深さです。

*成形したものをのせる板を「手板」と呼んでいます。(右写真参考)

 

on the tableの器ができるまで #002

商品として完成するのは全体の80%程度と言います。成形して乾燥させ、
素焼き・本焼き、こうした作業工程の中で多くの作品が割れたり、変形したり
してしまいます。それだけに最後まできれいに生き残った器たちは、とても
愛おしい・・・。


器づくりだけでなく、当窯 を気ままにご紹介します。
気長にお付き合いください。

作陶の工程を順に追ったものではありません。
また、作業の内容は当窯独自のもので
他の窯元、作家さんとは異なる場合、
本などに記載されているものとは
異なる場合があります。
どうぞご了承ください。

器づくり 「ロクロへのこだわり」 



コンテナに山積みされたB品です。その多くは右写真のようなキズの
あるものです。

etc 「生き残れなかった器たち」

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生活陶器「on the table」
シンプルで素朴な陶器・和食器のお店