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大会レポート
> 第6回水戸納豆早食い世界大会
第6回水戸納豆早食い世界大会
2006年3月4日(土) 開催 会場 : 千波公園 (茨城県水戸市)
「水戸納豆早食い世界大会」 は、毎年3月に茨城県水戸市で開催されている大会です。私は今年で4年連続の出場となります。
この大会は、昨年までは「水戸芸術館」のメインステージで開催されていましたが、今年は千波公園に場所を移しての開催となりました。
水戸芸術館と比べると、今年の会場にはホノボノとした雰囲気がありました。しかし、1秒を競うシビアな大会ですので、ホノボノとした雰囲気の中にも、独特の緊張感が漂います。
今年変更となったのは会場だけではなく、大会のレギュレーションにもいくつかの変更がありました。
新しいレギュレーションを確認するため、競技開始前には出場選手がステージの前に集まり、主催者の方の発表する新レギュレーションに真剣に聞き入ります。
今年のレギュレーションは以下の通りです。
【第6回水戸納豆早食い世界大会 レギュレーション】
[ 参加人数 ]
70名 (※最終的に出場したのは76名)
[ 競技内容 ]
○予選
→ ご飯310g、納豆100gの完食タイムトライアル。
1組5名ずつ予選を行う。
完食タイムの上位10名が決勝進出。
○決勝
→ わらつと納豆5本(350g)の完食タイムトライアル。
5名ずつ2組に分かれて競技を行う。
[ 詳細ルール ]
・ 予選では、納豆とご飯がかき混ぜられた状態で選手の前に用意される
・ 予選、決勝共に、紙コップ1杯(100ml 程度)の水が用意される。
競技中は、それ以外の水分を使ってはいけない。
・ 口の中に入った時点で完食とみなす。ただし、米や納豆が1粒でも
残っていたら完食とはみなされない。(計測タイムはとまらない)
・ 水を丼の中に入れると失格となる。
ルール説明も終わり予選の開始となります。今回は参加者76名ということで、5名ずつの予選を15〜16組行うこととなります。予選第1組の5名がステージにあがり、いよいよ予選スタート!
予選第1組の記録で、予選通過の大体のボーダーラインが見えてきますので、選手全員の注目が集まります。そのような中、良いペースで最初に完食したのが5番の郡司さん。記録は 54秒87 。予選1組目から、いきなりの1分切りの好タイムです。
この結果、予選通過のボーダーラインは1分、という大まかな目安がたてられました。
続く予選第2組でも、57秒という高記録が飛び出し、1分を切ったとしても予選通過は安全ではないという思いが強くなります。予選通過が確実なのは50秒切り、遅くとも55秒は切りたいところです。
そして、予選第3組に、私、青木が登場。運ばれてきた納豆ご飯を見ると、完全に納豆とご飯がかき混ぜられていました。また、紙コップに用意された水も少ないため、水の使い方も難しく、今年は厳しいレギュレーションでした。
食べ始めると、ご飯と納豆が混ざっている分、ご飯は飲み込みやすくなっていました。しかしその分、ご飯と納豆の1粒1粒のまとまりが悪いため、食べこぼしをしやすくなったり、器にご飯粒が残りやすくなっていました。
今大会では、ご飯や納豆が1粒でも器や箸に残っていると完食とはみなされないため、食べ残しに気を使いながら、上手にご飯と納豆をまとめながら食べる点がポイントとなります。
また、水もコップ1杯という制限があるため頻繁に使うことはできず、ペースが掴みにくい予選となりました。
私の食べ方は、納豆ご飯を数口分食べては、少量の水で喉の通りを良くする方法をとり、食べこぼしが無いように気をつけながら、食べ進めていきます。
その結果、47秒というタイムで完食!まだ予選は序盤ですが、予選突破は確実と思われる好タイムでした。
予選は進み、予選8組目には、奈良県から出場のシン君(木森さん)が登場。数々の早食い・大食い大会で優勝・入賞経験があり、特に早食いには強いので注目です。
開始と同時に、器をわしづかみにするいつものスタイルでとばします。
途中で水を使いつつ、良いペースで食べ進めていきますが、手についたご飯を食べるのに時間をつかってしまったり、審査員の方に厳しく食べ残しを指摘されたりしてタイムロスが多く、結果は58秒というタイムでした。
この時点で予選5番目のタイム。1分を切っているので恐らく予選通過は間違いないと思われますが、まだ予選は中盤のために気が抜けないタイムとなりました。
続く予選第9組には筧さんが登場。筧さんは私と同様に4年連続の出場で、ここ最近では2年連続4位入賞という好成績をおさめています。
予選前には、「納豆とご飯があらかじめ混ぜられて出てくる」 という新ルールにいろいろと考えをめぐらせていたようですが、3年連続の決勝進出を目指して競技スタートです。
まずは、水を使わずにいけるところまで食べ続けていっていました。ようやく水に口をつけたのは納豆ご飯を8回口の中に運んだ後でした。
水を使うと、喉の通りが良くなるというメリットはあるのですが、水を飲むタイミングで食べこぼしをしやすくなったり、水を飲むこと自体のタイムロスがあります。そのため、食べこぼしに厳しく、1秒を競うこの大会では使い方が難しい部分があります。
結局、筧さんは水を4回だけ口に含んで完食。完食タイムは58秒でした。
こうして予選は進みましたが、予選第10組以降は1分を切ってくる選手は1人しかおらず、
予選通過のラインは、1分数秒程度という感じになり、決勝進出者の発表を待ちます。
その結果、予選76名から決勝に進める上位10名の枠の中に、
私、シン君、筧さんの3人とも無事に入ることができました。
また、私の47秒という記録が、予選 TOPタイムとなりました。
他の決勝進出者を見ていると、過去に決勝戦に出場したことのある選手が多く、
安定した実力のある選手達が決勝に進んだ形となりました。
決勝は、5名ずつ2組にわかれて行われ、完食タイムの最も早かった選手が優勝となります。
私は第1組に登場。筧さんとシン君は2組目に登場しました。
目の前に運ばれてきた、わらつと納豆5本分、350gの納豆の入った器をみたときには思わず笑ってしまいました。器からはみ出るほどの大量の納豆です。
昨年までの決勝では、わらつと納豆3本分、210gの納豆でしたので、今年の決勝では食べ方が全く異なってきます。選手皆が食べ方がわからないままに決勝スタート!
私は、とにかく口に入れて飲み込んでいって、途中で水を使って喉の通りをよくするという方法で食べ進めますが、一向にスピードが上がりません。しかし、途中から、ごく少量の水を頻繁に使うことでペースをつかみ、一定のリズムで食べ進めることができました。
その結果、1分04秒というタイムで優勝することが出来ました!2位には、シン君が1分16秒で入り、筧さんは1分52秒で6位という結果でした。
決勝戦の終了後には、決勝進出者10名と、女性1位の方、外国人の参加者の表彰式が行われました。私は、優勝カップと表彰状に加えて、副賞の家電製品や米などをいただきました。
私は大学時代を水戸市で過ごしたため、水戸で開催されるこの大会には特別な思い入れがあります。そのような大会で優勝することが出来てとても嬉しく思います。
また来年も、機会があれば出場して、1秒でも早く納豆を食べたいと思います♪
※
大会結果詳細 「水戸観光協会HP」
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