聖母に出会った少女、 ベルナデッタの歌 サン・ジルダール修道院の「水の聖母」像 (上の写真の内部をクリックすると、鮮明な拡大写真になります) |
今から約150年前の、1858年2月から7月にかけて、ピレネー山脈の山麓、南仏の寒村ルルドでの出来事です。 文字も満足に読み書き出来ない、貧しい粉屋の娘 ベルナデッタは、18回にわたって、聖母マリアを目撃しました。 そして、聖母の指示に従って、難病を治癒する奇跡の泉を掘り出しました。 平凡社の百科事典(「奇跡」の項)によれば、これは「近代における最も有名な奇跡」であり、紀元後30年前後の新約聖書時代の奇跡に次ぐものであるそうです。 このサイトは、「聖母マリアの、ベルナデッタへの出現」と「難病を治癒する泉の湧出」という二つの奇跡のうち、前者にスポットライトを当てて、作成しました。 写真・略地図等を100点以上掲載するなどして、出きるだけ実証的に記述しようと試みたものです。 なお、ベルナデッタは、後年修道女となり、カリエスなどの病苦を静かに耐え忍び、若くして35歳でこの世を去りました。 ベルナデッタは生前、これといった事業をしたわけでなく、すぐれた著述や、輝かしい業績を残したわけではありませんでしたが、死後、聖人に列聖されました。 ベルデナッタの遺体は全然腐敗せずに、現在フランス中部のヌベール市の、サン・ジルダール修道院の聖堂に、安置されています。 聖堂を訪問すると、ベルナデッタに親しくお会い出来ます。 この拙いサイトによって、「一度はルルドに行ってみたい」というお気持ちを、少しでも持って頂ければ、とても嬉しく思います。 平成17年2月11日 初公開 平成18年11月8日 改装 大魚 正人(おおうお まさと) |
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CONTENTS
第1章.ベルナデッタの数奇な生涯 第2節 バルトレス村で羊の番 第3節 洞窟に若い令嬢 (最初の聖母のご出現) 第4節 洞窟の令嬢はベルナデッタに頼む。 「この洞窟に15日間、続けて来て頂けませんでしょうか」 第6節 洞窟の令嬢は泉を掘るように命ずる 第7節 洞窟の令嬢、ようやく名を明かす 「私は無原罪の宿りです」 第9節 ヌベールで修道女となる 第10節 遺体検証、遺体の移転安置、列聖 第11節 峻厳な聖人審査 第2章.ベルナデッタが掘ったルルドの泉 第3節 ルルドの水の化学的成分、湧出量 第4節 非常に厳しい、奇跡の認定基準 第7節 67番目の公認 2005年11月 アンナ・ サンタニエロ 第3章.聖母が使ったルルド方言 (語学的考察) 第4章.ベルナデッタが語った言葉の珠玉集 一部開通 第5章.ベルナデッタの腐敗しない遺体 第6章.宗教改革者 ルターの聖母崇敬 第7章.寒村ルルドは大巡礼都市へ 第8章.日本とルルドの聖母 第1節 日本にキリスト教伝来 第2節 迫害時代 (高山右近、細川ガラシャたち) 第3節 フォルカード神父(後ベルナデッタを導く)の日本再布教 福江島初の宣教師マルマン神父、日本初のルルドを創建したペルー神父が、 生涯を捧げて、いつくしみ育てた堂崎教会、奥浦慈恵院。
「ベルナデッタの歌 Das Lied von Bernadette 」 (この感動の名作は日本では「聖処女」という題名で上演された) 第10章.付録 第1節 ベルナデッタの簡易年表 第2節 私のルルド市、ヌベール市訪問記 (H16.8.2〜8.12) 第3節 事項索引 第4節 参考文献 (映画を含む) 第5節 ニュース・最近の出来事・話題 第6節 私のささやかな自己紹介 写真・地図等の画像(681点)は、本文中にちりばめていますが、 一括したリストを見るには、次のイラストをクリックして下さい。 −CONTENTS は 以上− |
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重要修正事項 H17.11.01 「第8章日本とルルドの聖母」に 「第8節 五島のキリシタンの故郷、 外海・長崎」を設けた。 H19.1.19 このサイトがスポットライトを当てた部分ではないが、「第2章 ベルナデッタが掘ったルルドの泉」にも、意を注ぎ、七つの節を設けた。 |
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本サイトの作成者大魚は、この他に四つのサイトを作成しており、その関連を図示すると、次のようになります。
姉サイトや姪サイトへのリンク このサイトから姉サイトや姪サイトへ進むには、上の図の黄色や緑の四角形の内部を、クリックして下さい。
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拡大できない写真は、写真の右横の下に三角印(▲)をつけています。 ちなみに、 上の写真の花は、我が家のベランダで咲いている、鉢植えの「玉之浦椿」です。(2008年2月11日、ルルドの聖母ご出現150周年記念の日に撮影) そうです。「玉之浦椿」は、日本で最初にルルドの聖母像とベルナデッタ像が造営された、井持浦教会のある、五島の玉之浦町に、自生している名花です |
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お詫び 1.きれいな写真を提示したくて、頁全体のファイルサイズが、300kbtを超える頁があります。 したがって、環境(通信速度)によっては、表示が遅いことがあります。ご勘弁してください。 あと、2〜3年たったら、ADSL、光ファイバー等の高速大容量通信がもっと普及し、この問題も解決できるのではないかと思っています。 2.本と違って、HPの性格上、特定の頁とその前後だけを読まれる方が殆どだと思います。それで、分かりやすさの便を図って、必要に応じ、敢えて掲載箇所の重複を避けませんでした。 2005年 8月7日 記す 2006年11月8日 補正 2007年 1月2日 追加 |