会場となったWinter Gardenです。ビルの谷間のガラス張りの温室といった感じですね。中には、大きな椰子の木があります。真理子さんのHPに、過去のこの会の写真もあったと思います。
会場に着いたら普通、こちらに足が向くのが、蘭中毒患者の習性のようです。広い渡り廊下の両側に並んでいますが、店の客が多いと、通行人の障害になることもしばしば。右の店の網にかかってるのは、パナマのテリポゴン。以前には、日本のブースもあったそうだが、今回は皆無。ひらみさんが来ていないかと、ちょっと楽しみにしてたんですが(^^;)。
左が、まあ、よくあるブースで、相場はこんなもん。でも、だいたい食指が動くのは、右のようなあやしいブース。アルミに撒かれたあやしいベアルート株・・・。蘭キチの習性は、世界共通のようです。
クールのオレンジ色の小さい花に惹かれるのは、単に私の習性です(^^;)。このRen.inschootianaをこれだけ咲かせるのは難しいのでは無いだろうか・・。
このバンダも大きかったです。どうやって持ってきたのか・・・・。
青いデンドロですが、この青は緑かかってますね。くすんだ色が多いのですが、このデンドロは妙に澄んだ色でした。賞は無かったけど。咲かせ方の問題か、個体の問題か。ファレノは、最近は、こうゆう、墨のシミのような模様が流行なんでしょうか。まさに、「ぶち」という言葉があてはまる模様です。
日本では、珍しくもない熊谷草ですが、なんか色が変。ほんとうに、熊谷草? 右は、J&Lの展示株です。こちらの展示は、審査にかける株をすべてディスプレイとして出品します。当然、ディスプレイ部門というのもあるわけですが、日本のように、分離している訳では無いのですよね。
黄色のマスデ・コクシネアがこんだけ咲いていれば、壮観ではあるのですが、黄色でコーディネートされてしまうと、なんか、ありがたみが無いような(^^;)。右のマスデは交配ですが、確か、名前からしてPui氏の交配だった記憶があります。名前を見て、ほくそ笑んだ記憶があるもんで。でも、現物を見たら、欲しくなりました(^^;)。
Pui氏展示にあったディサの交配ですね。きっと、黄色と赤を交配したんだと思います。そういえば、別の所でBlue Disasのフラスコを売ってました。真理子さんに聞いて貰ったら、12株入って$300。tripetaloidesとlongicornuの交配って書いてあったように思います。
初日に行きましたが、結構、混んでました。といっても、ドームほどでは無いですが。ブースでも、結構大きなカスバが25$、レパンテスが15$で売ってたりするし・・・(^^;)。さて、帰ったら夏が待っている・・・。
春のまどろみに抱かれたまま
霧化してゆく空間に身をまかせる。
遠のく意識が目指すのは
光の中心。
皮膚より伝わる心の暖かさと
拍動する間歇的ノイズ。
ここは・・そう
・・・・生まれる前の記憶・・・・