| 8.早起きして並ばないと買えない羊羹
「行列の店」とか「幻の・・・」とかってよくテレビであるじゃないですか? 行ったこと(並んだこと)ありますか
?
僕はそういうのあまり好きじゃないんですが「話のタネに」1度だけ『並んだこと』があるんです。で、この際ですから話のタネに水を撒いちゃいます。(^−^)
そのお店は吉祥寺の駅前商店街にあります。『1日150本しか作らない羊羹』
『1人5本まで』しか買えません。当然みんな5本買いますから『1日30人だけしか手にすることが出来ない』貴重品なのです!
毎朝8時半に番号札が配られるんですが「30番」の札を手に入れるためには「6時半」には現場に行って並ばなければなりません!
で、ボクは「4時半」に行きました!ひょえーそれでも11番目!
シャッターの閉まった店が立ち並ぶがらんとした商店街の一角に「並んで」いるんです!ほとんどが「中年か初老」の男女。毎日並んでいる人もいるそうです!若者は(?)ボクだけ。
しばらくすると「自転車に乗ったおじちゃん」が巡回するような感じで近づいて来て「10番目の人がここの柱より前になるように並んでくれないと困る」と言って、並んでいる人を詰めさせました。
思わず「あなたは誰なんですか?」と聞くと、まさかそういうことを聞かれると思っていなかったおじちゃんは「自分はここでトラブルがないように頼まれて見張っているんだ」というようなことをへどもどしながら言っていました。いやー「謎のおじちゃん」だあ。
4時間待った末、午前8時半に番号札が配られました。すると、何人かのおばちゃんがやって来て「ご苦労さま」みたいな感じで番号札を集めているんです。並んでいた人たちも「どもども」みたいな感じでした。
僕の勘ではあのおばちゃん達は「保険外交員」のおばちゃんなのではないだろうか?彼女達にとって「幻の羊羹」が何か大きな武器になるのではないだろうか?あっという間のことでそれを確かめることは出来ませんでした。
これでスグ「幻の羊羹」が手に入る訳ではありません。羊羹が引き換えられるのはそれからさらに1時間半後の午前10時から。時間を潰すのは大変でした。
「幻の羊羹」は1本580円。コンビニで買った1本180円の羊羹と食べ比べをしてみました。「幻の羊羹」は甘さが上品。僕にはそのくらいしかわかりませんでした。だって僕、甘味系はあんまり好きじゃないんです!?
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