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I'm Your Girl Friend /DARA SEDAKA (1982) *Producer : David Foster ♪公式サイトはこちらへ♪ |
@Huggin' AJust Say I Love You BThe Real Me CKeep Me In Love With You DGoodbye EI'm Your Girl Friend FSomeday GTry To See It My Way HAngel Queen |
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いよいよ、やっとの思いで今月(04年8月)、世界初CD化された本作「I'm
Your Girl Friend」。Dara Sedakaは、言わずと知れたカナダの名ポップ・シンガーNeil
Sedakaの愛娘ですよね。そんな彼女のアルバムがなぜここまでAORシーンで注目されてきたか・・・と言うと、もちろんアルバム・プロデュースに全曲David
Fosterが絡んでいるという事に他ならないのです。
David Fosterは同郷繋がり!?から、まず父Neil
Sedakaのアルバム「The Hungry Years(1975年)」にピアノ・プレイヤーとして参加します。そこで父Neilに気に入られたDavidは、その3年後Neilの愛娘Daraが14歳デビューを飾る時のシングル曲「My
Guy」をプロデュースするよう依頼を受けます。このシングル曲録音には当時のDavidブレインのリズム隊Jay
Graydon、David Hungate、Jeff Porcaro等が参加しており、ほんといい時代のいいセッションです。ただし、曲の内容は、何という事のない歌謡曲調!?で、David色は皆無ですので・・・あしからずです(笑)。
そんなこんなで、父娘共に繋がりの深くなったDavidは、その後82年になって松本零士アニメ「新竹取物語(1000年女王)」の映画化に際し、主題歌歌手としてDaraを大抜擢しここ日本で主題歌「Angel
Queen」が中ヒットする事になります。オリコン・洋楽チャートで2週連続1位になったようですから、ほんとなかなかのものですよねえ(笑)。その時に並行して、コツコツとLAでレコーディングされていたのが、Daraによる初フル・アルバムである本作「I'm
Your Girl Friend」という事になります。(パナソニックのTVCF曲としてもオンエアされ、96年に発表されたDara
Sedaka名義によるJazzアルバム「What's
New」CDの帯には、「ダラ・セダカによる初アルバム」という触れ込みのコピーが記載されてましたが、思いっきりの大間違いですよねえ。やれやれ(笑)。)
本作はDavid Fosterが最もキラキラと輝いて、ノリにノッていた時期の80年代前半のものですから、彼の色が120%出た「爽やかポップ・ロック」な内容となってます。参加ミュージシャンも豪華絢爛であり、(Key)David
Foster、Steve Porcaro、Kitaro、(g)Steve
Lukather、Michael
Landau、(b)Dennis Belfield、(Ds)Mike
Baird、(Back
Vo)Richard Page、Steve George、Clif
Magness、Bryan
Adams、(Tp)Jerry Hey、Gary Grant、(Sax)Gary
Herbig etc.となっています。
アルバムは、全9曲中でDavidが唯一作曲に関わった@「Huggin'」で幕を開けます。もう・・・イントロのエレピ8分刻み+リズム隊のシンコペ・キメから、完全に「当時のDavid色満開だあ〜」と思わず叫んでしまって、にんまりですよねえ。ノリのいいミディアム〜ハード系曲としては、B「The
Real Me」とE「I'm Your Girl Friend」が挙げられますが、B「The
Real Me」は途中の展開部で、こそっとDavid
Foster自身がヘタうま!?ながらも遠慮しながらボーカル参加しているのが何とも微笑ましいですし、曲の最後の部分では、よく小学校の時に演った“輪唱”の一人多重録音が出てきて何とも懐かしい感じがしますよねえ(笑)。
でも、個人的にはこのアルバムはどちらかと言うとスロー〜ミディアム系の曲が秀逸だなあ・・・と感じています。A「Just Say I Love You」、C「Keep Me In
Love With You」、F「Someday」、G「Try
To
See It My Way」の4曲が大好きです。これらの曲に共通で、す・ご・い存在感!!!!!!と感じるのが、Richard
PageとSteve Georgeの二人による抜群のコーラス・ワークですよねえ。完全に主役を食っちゃってるぐらいの存在感で、ほんときれいなハーモニーです。アルバム最後には前述のH「Angel Queen」が収められていますが、個人的には・・・う〜ん???てな感じで、当時の思い出の一曲としては悪くないもののどうも楽曲としては???です(笑)。
アルバム・ジャケやインナーに載っているDaraちゃんの写真も、82年当時の「松田聖子バリ!?」の雰囲気に満ちていて何とも微笑ましい感じですよね。この路線も中途半端じゃなくて、ここまで徹底してやってくれてたら今となっては個人的には◎ですねっ。それにしても、18歳にしてはちょっとケバいかなあ・・・(笑)。
でも、ほんとこの当時のFosterワークスってキラキラと輝いてますよねえ。80'sフィールが満喫できていつ聴いても最高です!!!。いい時代のいいアルバムですから、店頭に存在する今の内に、みなさん絶対ゲットですよお〜(笑)!!!。
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