■REIGN OF EREBUS■




●Of Blackest Magic...
評価:★★☆
イギリスのシンフォニック・ブラックのデビューミニ。
CRADLE OF FILTHと地元同じだけあって シンフォニックでシアトリカルなブラックメタルをやっているのですが、 シンフォニック・ブラックというにはデスっぽいところが目立つので、 シアトリカル・ゴシック・デスて感じしょうか。
個性的なことはやってませんが、女性ヴォーカルが本家クレイドルよりも魅力的です。 もともとクレイドルのサラ嬢の声ってなんか色気なくて(ヴィジュアル的にも/笑) 好きじゃなかったのですが、このバンドの女性ヴォーカリストはなかなか艶っぽい 色気のある御声をしてます。
ヴィジュアルは……サラ嬢よりは細いです。うん。。。




●HUMANRACIST
評価:★★★★
イギリスのシアトリカル・ゴシック・デスメタルバンドのデビューミニに続く1stアルバム… と、おもったら、今作は前作での売りだった(と、個人的には思っている)女性ヴォーカルも脱退し、 路線をガラリと変え、まったくの別バンドになってしまっています。。。
しかし、路線変更して正解。非常にカッコ良いキーボード入りRAWブラック・デスを やっています。
キーボードのなんともいえない妖しい世紀末な旋律(笑)と、「ガッガッガッガッ」という “溜め”が、寒々しく無情な感じを醸し出していて、なかなかの邪悪度です。
なんだか後半の楽曲を聴いていると15〜16世紀ごろのヨーロッパの魔女狩り を思い出すのですが、 “HUMANRACIST”なので魔女狩りならぬ“人間狩り”なのでしょうね。
生まれ変わった人間処刑マッスィーン! 美味です。