Я[大塩の乱 資料館]Я
2007.9.24

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『塩逆述』巻之六之上 その3−6

国立国会図書館蔵

◇禁転載◇


塩逆記事(6) 管理人註
遣ハ上方ノ
方言江戸
ノ出字也


七字可疑



 天満東組与力格之助養父隠居       同組与力西田津太夫*弟平八郎養子            大塩平八郎        大塩格之助               四十六       二十五  十八日夜奉行所ニテ 同組与力  奉行所より  同与力格之助妻兄弟  害せらる       小泉淵次郎     亡命       瀬田済之助                 王造与力伝次兵衛忰           大西善之丞           大井岩五郎 淡路町ニ而 元町医師枠平八郎内弟子    天満組同心 生捕らる      山本善太夫           渡辺良左衛門      天満組同心        同             近藤梶五郎          庄司義左衛門  返り忠    天満組同心    同     同  訴人       平山助次郎   同     吉見九郎右衛門  河州般若寺村  庄屋    忠兵衛    守口宿質屋     三郎兵衛  西宮大神宮社家平八郎甥大塩権八郎事      宮脇志摩 右志摩事、先年大塩権八郎とて与力勤たりしに身持 悪くして役を放たれ、後に社家に養子と成て宮脇の家を 継き、志摩と名を改たり、大嶋流の槍を使ヒテ、其業今の 平八郎ハ大に秀たり、或時伯父平八郎ニ印可を与へん となしたるに、勤を放たれ社人と成し、怯弱者より奥妙 伝ハらんを本意ならすとて、辞して受けす、此より平八 郎流義を改めて佐布利流を使ふといふ、されとも志摩 も一味たるによりて、陰謀露顕に及ひて市中ニ放火すと 聞キて、老母を刺殺して自裁せりと風説す、 山本善太夫ハ、已に縲絏に在なから大言を発して奉行役 人を罵詈して小しも屈伏せす、時至らすして事成らさる を嘆すと云、 与力頭取大塩平八郎、同格之助、隠居与力七、八人、百姓〆八十人付添、             二月廿六日夜急ニ人数差遣候様彼仰付候面々、     和州郡山  松平甲斐守  摂州尼ケ崎 松平遠江守     泉州岸和田 岡部内膳正  丹波笹山  青山因幡守         廿七日人数出立之由    姫路侯ノ名ヲ脱せリ



*清太夫
 


『塩逆述』巻之六之上目次/その3−5/その4

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