YZF-R1純正 Brembo ラジアルブレーキマスターシリンダー


04年式のヤマハYZF-R1に純正装着されているブレンボのラジアルマスターシリンダー。
つまり、いわゆる”ヤマンボ”です・・・
そしてすこし斜めっている為、実際はセミラジアルになるのかな?

純正部品という事でコストパフォーマンスに優れブレーキスイッチ付き、性能も良いという事なので流用ではお馴染みのパーツ。
しかしNSR250に付けるとなるとポン付けとはいかず、結構大変でした。

まずマスターが元々横置きから斜めってるとは言え縦置きになる為、ハンドルを左に切るとメーターに干渉します。
なのでメーターを汎用ステーとタイラップにて左側にオフセット。

次にリザーバタンクの設置場所。

R1はリザーバタンクをトップブリッジに取り付けてある為、マスター本体にはステーの取り付け穴等はありません。
なのでR1と同じ様にトップブリッジに設置。
トップブリッジ固定ネジにカラーと汎用ステーを噛まして装着しました。
後付け感が無くハンドル周りがスッキリし、さらにレーシー差が増してかなりいい感じです。

最後にブレーキホースの取り回し。



ラジアルマスターはブレーキラインが下から出るようになっている為、純正の横出しと違いスペースがかなりキツキツになります。
一般的にはT型やh型にブレーキホースを交換し、ホースを1本出しにする必要があるようなのですが、元々付けてたステンメッシュホースを試しに仮付けした所、何気にいけたのでそのまま付けました。
正に神クリアランス!!
ちなみにホースはスエッジラインのNSR250(MC21)用キット。
元々何故か少し長く余り気味だったので丁度良くなり、ホースもムダにせずに済み一石二鳥となりました。
まぁでも結構取り回しが強引な為強度的に多少不安はありますが、フォークを伸ばしても余裕がありますし、300kmほど峠と高速を入れたツーリングに行きましたが特に問題なく今の所大丈夫みたいです。
ですがブレーキ関係は重要保安部品となりますので、一応これを参考に取り付けるって方は自己責任でお願いします。

肝心なインプレ
色んなホームページに載っている様なラジアル化による恩地や絶賛さはあまり感じられませんでした。
それだけNSR純正のニッシンのマスターの出来が良かったと言う事なのかも知れません。
簡単に後輪浮かす事も可能でしたし、効きに不満はほとんど有りませんでしたし。
ただブレーキのタッチは確実に良くなりました。
今までの様な握りると唐突に起こる「カクッ」って感じが無くなり、角が取れ滑らかな無段階に効く様になったと言った感じでしょうか。
純正が3段階だとしたら、ラジアルは10段階と言った感じ。
よってコントロール性が良くなった様に思います。
ブレーキを残してコーナーに入って微調整がしやすくなりましたし。

ですがやはり一番の恩地は”見た目”でしょう♪
ラジアルマスターの存在感とブレンボのアイコン(無塗装で味気なかったのでお馴染みのクレヨン塗り)は、それだけでヤル気(?)にさせてくれますwww


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