エスティマハイブリッド燃費バイブル


初めての方でも分かりやすくするため、燃費バイブルを2つのページに分けました。
現在開いているこのページと、「燃費バイブル 裏知識&上級テクニック集」のページです。
このページにまとめてあることが、低燃費運転法の基礎的な内容です。。
まずはこのページの内容を読んでいただき、燃費向上を狙ってください。
さらに上を目指したい方、興味のある方は「燃費バイブル 裏知識&上級テクニック集」(←完全ハイブリッドについてもこちらに記載)
のページを読んで、さらなる燃費向上を目指してください。


T 低燃費運転法基礎知識


1、燃費バイ倍ゲームの理論 (2003/9/11 UP)

坂道を延々と登って、折り返し(Uターン)元の地点に戻ってくるとしましょう。
勾配は下る際に回生になるかならないかぎりぎりの緩やかな坂と想定します。
スピードにもよりますが、こんな緩やかな坂であれば登りであっても12〜13km/Lくらいは楽勝でしょう。

折り返し後、下り区間の燃費はエンジンが止まっていますから無限大、そのときの燃料消費ゼロです。
つまり、行って帰ってくると登りの時の燃料だけで、倍の距離を走れるということ。
すなわち燃費が2倍!

エンジン停止走行法とは、燃費のバイ倍ゲームだったんですねー。
「適度なアップダウンが燃費を向上させる」 という証明であります。



2、滑空 (2003/9/11 UP)

エンジンもモーターも使わず惰性で走行することを、無動力で風を
つかみ飛行距離を伸ばすグライダーに例えて「滑空」と呼んでいます。
下りまたは惰力の前進力と、風圧およびタイヤの摩擦抵抗がほぼ釣り合う状態です。
モニター画面では黄色の矢印と緑の矢印、どちらもほとんど出ない状態です。
この滑空をいかに長く続けるか、滑空で長い距離を稼ぐかは、
【X 減速・停止法】の「ショートしそうな時のマニアック技」と合わせ
て、バイ倍ゲームで燃費を稼ぐ上で重要な要素になってきます。




3、エネルギー変換表
 (2002/9/24 UP 2004/1/20 改)

停止状態から10mの高さの坂を下ると速度は50km/hに、20mだと71km/hにもなる
(摩擦が無いと仮定した場合)。
瞬間燃費も気になりますが、速度エネルギーや高度エネルギーの増減も考慮して、一喜一憂しましょう、
(登坂の際、瞬間燃費は下がりますが、同時に高度エネルギーを蓄えています。
同じように、発進・加速の際も瞬間燃費は落ちますが、速度エネルギーを蓄えているのです。)
ということを説明するために書かれた表です。

身近な例でいうと、
80km/hから60km/hまで(メカブレーキで)減速するのは
53km/hから停止まで回生充電で回収するのと同じ量を放熱で捨てているのと同等。
だから車間距離をとったり、先の動きを読んだりすることが、燃費に大きく影響する!のです。

この説明を聞いたあと、車間距離を充分にとるようになりましたし、
また、速度が上がっているときほど、ブレーキは注意してかけるようにしました。
というより、ブレーキをかけないで済むような時しかスピードを出さない(笑)
速度が上がれば上がるほど、無駄な加減速による燃費の落ちは大きいのです。
せっかく瞬間燃費を下げて蓄えた速度エネルギーや高度エネルギーを、
ブレーキで殺してしまわないようにしましょう。

みなさんも、このことを意識しながら運転すると、燃費UPにつながると断言できます!



U 発進法


1、CVTスルスル加速法 (2003/7/21 UP)

発進時、モーターアシストからエンジン主体に変わったあたりで、それ以上アクセルを踏み
込まないようにします。

CVT特有のエンジン回転数が変らないで車速だけがスルスルと上がっていく領域で加速し
て行き、所定の速度に達したら更にアクセルを緩めて定速走行に移行します。

「グッと踏んではぱっと離す」アクセルワークより細かく制御出来ますし、エスハイの高膨張
比サイクルエンジン+CVTという独特のシステムならではの方法ではないかと思います。ダ
ラダラ加速して周りに迷惑かと思われますが、CVTのスルスル加速も意外と伸びが良く、軽
自動車や満載トラックの後についている時は所定の速度に達する前にアクセルを戻さない
といけないこともあります。こんな場合は、再加速しないといけなくなりますので効率が悪くな
りますね。

「モーターアシストからエンジン主体に変わったあたり」というのは、平坦路と仮定して時速
10km/h前後…というあたりにポイントが来るかと思います。

出だしではMIM瞬間燃費も10km/L前後とふるいませんが、車速が上がって行くにつれてど
んどん向上し、定速走行に移る頃には加速中にも関わらず20km/Lを超えていることと思い
ます。



2、新・mokuさん方式加速法 (2003/7/21 UP)

2000回転ほどで55km/hまで一気に加速しちゃいます!!!
信頼できる方から「加速時最も効率のよいエンジン回転数は2500〜3000rpm」という情報が
得られたそうです。
ただし回転を上げすぎるとCVTのロスが高くなりそうなので、ちょうどいいのは2000回転まで
ではないか、と予想されています。

平坦路において2000回転キープでスタートすると、15秒ほどで60km/hに達します。

気分よく加速しすぎてブレーキを踏まなければならないような事態にならないよう、ご注意くだ
さい(笑)




3、パッと加速法 
(2003/7/21 UP)

このサイトはとってもためになります。
HPの名前からしてすごい!(^^)


その中でもこのページをご覧ください。
燃費向上法(1)
じわじわ速度を上げるよりパッと加速を済ませてしまう方がよい、という理論が分かりやすく説
明されています。



いろんな発進法がありますが、要は道路状況に応じて私たちがベストな加速法を選択すること
です。



V 市街地走行法

市街地燃費の最大のポイントは「充電地獄の克服にある」と言って間違いありません。
モーター走行を控え、また、エンジンの頻繁なON/OFFを避け、バッテリーを温存してください。
充電地獄に陥ると、それまでがんばって燃費を上げていても一気に燃費が落ちます(^^;

※充電地獄
バッテリーレベル(BL)が2、または1になり、アクセルオフ時や停車時などでも強制的に
エンジンが回って充電をする状態のこと。
停車中でも滑空中でもお構いなしにかなり濃い燃料が長時間噴射されるので、見る見る燃費
が落ちていきます。


1、無敵の市街地走行法 (2003/9/11 UP)

市街地はストップ&ゴーの繰り返しで、燃費を伸ばすにはちと厳しいです。
でも、エンジン加速タイムを4分の1、残り4分の3を惰力(エンジン停止)で走行したとすると・・・。
加速中5km/Lでもトータルで20km/Lになります!
これぞ、市街地における燃費のバイ倍ゲーム!
無敵の市街地走行法です!!

実際のところ4倍ゲームは難しいと思いますが、3倍ゲームはコツをつかめば可能です。

加速中、5km/Lでよいのです。
(パッと加速すると、後続車に煽られにくくなるというメリットがあります)
3倍ゲームができたならば市街地でも15km/L確実!
そして、市街地でも15アベがキープできたならば、無給油1000kmが達成できます!!

具体例
先の赤信号が見えていれば、そこを停止ポイントとして経験で切り上げ地点が計れるようにな
ればしめたもの。
スピードとの兼ね合いで、停止時にほんの少しブレーキを踏む感じになるようにアクセルの切り
上げができればベストです。
でも、後続車がどれだけ接近しているか、赤信号が後続車にも伝わっているかなどで、アクセル
OFFの時期を多少加減しましょう。
なお、可能な限り先行車との車間距離をとっておくのが重要です。

加速後の惰力走行時のポイント
・状況によりアクセルオフする場合と弱アクセルオンでモーター走行させる場合があります。
・バッテリー残量と相談しながらアクセルコントロールしましょう。
・さらに、ショートしそうな時のマニアック技(X 減速・停止法を参照)を使うことができれば、
惰力走行できる距離がぐんと伸びるでしょう。


まとめ
エンジンの止まっている時間と距離をできるだけ長くしましょう。
肝心なのはアクセル切り上げのポイント。
早すぎるとモーター使用が増えて充電地獄の餌食に、あるいはエンジン再点火でかえって燃費
は悪化します。
遅すぎるとバイ倍ゲームで得点できないばかりか、ブレーキによるロスにて二重の失点につなが
ります。
何より経験が大事ですが、ぜひこのテクニックで市街地燃費を向上させてください。


2、渋滞路走行法 「納豆Never Never(motor)走法」 (2003/9/11 UP)

走行中の度重なるエンジンON/OFFは、燃費を下げる要因になります。
エンジン再始動時の全筒燃料噴射は、結構無駄な燃料噴射になるんですね。
また、エンジンON時のモーターアシストでバッテリーをどんどん消費してしまい、しまいには充電
地獄に陥ります。
そこで・・・
平坦路は、納豆ネバネバー走法ですよ。エンジンはかけっ放しで行きましょう。
でも加速しやすいのでこれは本当に微妙なアクセルワークが要求されます。
この微妙なアクセルワークができれば、渋滞もそんなに怖くなくなります。
渋滞時でも20km/hでのろのろとエンジン走行とそのあと滑走すれば、強制充電を極力避けるこ
とができます。
その際瞬間燃費は低くても、充電地獄に陥ることを考えれば、トータルで燃費はよくなります。




3、信号通過のしかた (2003/9/27 UP)

市街地走行で1番心がけている事。
市街地での低燃費走行の秘訣は、
止まるかも知れないと思う信号の手前では必ずエンジンが止まっている事。
これに尽きます。

具体的には、
滑空にて減速しながらブレーキの無駄が無いように信号に近づきます。
予想通り赤になればシメシメと回生ブレーキ。
もしも青のままであれば、イケルと判断した段階でエンジンON!
交差点通過中はエンジン走行ですが、どうせ市街地では次の信号は赤 
でしょうから、ブレーキに無駄が起こらないように
スピードコントロールすることは言うまでもありません。

とにかく信号をよく読むこと です。




W 巡航法

1、クルコンモーター走行法 (2003/9/10 UP)

55km/hですかさずクルコンセット! バッテリー走行に入ります。
延々と平らが続く場合は充電地獄が必ず待ち受けておりますから時々、加速レバーの操作は
大切です。
モーター走行では時々加速側に1回だけレバーを倒してエンジンが掛かるか掛からないかを
チェックします。

掛からなければバッテリーは残り充分。そのままモーター走行OKです。たいがいはエンジン掛か
りますけどネ。
これをすればまず絶対、地獄には陥りませんよ!

平野部とはいっても河川を超える時には多少の登りが存在します。こんなときは自動的にエンジ
ンが掛かりますから上記の操作は不要です。
経験では早めにレバー操作をしてバッテリーの上の方で使うほうが20km/Lを超え易いです。
ギリギリまで使うと19程度で止まってしまいます。
充電負荷が重荷になってしまうのでしょうね(地獄並か?)




2、60km/h未満で走るといいことあるぞ〜
 (2003/9/10 UP 2003/1/20 改)

アップダウンのある、しかもトータルで下り勾配の道で、クルコンモーター走行をすることが
どんなに燃費にいいか、最近痛感しています。
この技を使うようになってから、燃費が飛躍的に向上しました。


以前の私は、峠の下りで溜めたバッテリーをどこまで温存できるかという点に気を遣って走ってい
ました。
モーター走行を避けるため、当然、速度は60km/h以上。

現在は積極的にモーター走行をしています。
速度は60km/h未満。

その結果どういう変化が生じたかが分かる、面白い画像をお見せしたいと思います。

これが60km/h以上で走行したときのMIM。
これが、60km/h未満で走ったときのMIM。
どちらも同じ道・同じような地点で撮影しました。

比べてみてください。下のほうがバーグラフが上まで行ってるのと同時に、回収マークがたくさん
点いていることが確認できますか。

この回収マークは、フットブレーキによるものではないんです。
下り坂で、ブレーキもアクセルも踏まずに走って自然回収したものです!


何が言いたいかというと・・・
以前は60km/h以上で走行していたため、下り坂ではエンブレが利いていました。
もちろん回収はしていますが、微々たるもの。
今は、バッテリー走行をするために速度を60km/h未満に落としたためエンジンは止まり、回生ブ
レーキが働いて充電されるようになったのです。

これらのエネルギーが、以前はエンブレで捨てていたかと思うと、もったいないったらありゃしない。

回収された電気は、モーター走行のときに使われるということは言うまでもありません。

つまり、下り勾配の道を60km/h未満で走ると、好循環でとても燃費にいいという話でした。

回収マークが点くのは山間部ならではかもしれませんが、参考まで。








X 減速・停止法

1、はじめに (2002/9/24 UP 2004/1/20 改)

止まり方こそ市街地で燃費をあげるコツそのもの。
前方が詰まりそうだったら、ころあいを見計らってアクセルOFF!
ブレーキ無しでほぼ停止=7キロ以下、まで止まれれば最高。
惰力が余りそうなら、早めからゆるいブレーキで減速、0.1Gまでの減速なら効率よく電気を回収
できます。
でも、踏まずに済めばその方がなおGOOD。
エスティマハイブリッドの回収効率は1/3です。残りの2/3のエネルギーは、捨てられてしまうの
です。なので
本当は回収マークがつかないで運動エネルギーのまま利用が最高です。



2、0.1G回収法 
(2002/9/24 UP 2004/1/20 改)

0.1Gの減速を心がけることにより、運動エネルギーを電気に効率的に回収することができます。
0.1Gの減速とは重力の1/10なので、車内に吊るしたおもりが前に6度の角度で傾斜する程度
になります。
別の目安で表現すると、40cmの紐でつるしたおもりが、4cm前に移動するくらい・・・。
30cmの紐だと3cmの移動、ということになります。

ただし、前述の通りブレーキをかけずにすむようアクセルワークすることが、最も燃費にいいことを
お忘れなく。
平坦路や市街地などで燃費モニターに回収マークがつくのは、減速・停止法としては○ですが、ア
クセルワークとしては×なのです。



3、ショートしそうな時のマニアック技
 (2002/9/24 UP 2004/5/2 改)

アクセルを離したはいいが、ショートしそうになる(停車したいポイントまで届かない)ときもありますよね?
そんなときはどうすればいいか・・・
難しいですよぉ。
エネルギーモニターで練習あるのみ。アクセルをパッと離したなら、すぐ前輪、後輪とも緑の回収
矢印が出ますね。
ショートしそうに感じたら、ほんのわずかアクセルを踏むのです。
運がよければ、緑の回収、黄色のモーター矢印も表示されず灰色のまま完全惰力運転になります。
アクセルを離しているより距離が伸びます。電気は使いません。

うまく出来なくても、緑の矢印(回生)とモーター(放電)が行き来する程度のアクセル量を探ります。
後輪のみ回生も可。
停止位置まで届きそうになったらアクセルを離す。
届かなかったら、遅い速度でモーター走行で前に出る。

それでも届かないと感じたら、アクセルを踏んでエンジンを掛け
いい距離でパッと離して最初のブレーキ無し停止を狙う。

いずれにしても先行車、2台前の車の動きを読み、適度な車間距離を保つことが大切です。



Y 高速道路走行法

※ なるべく低速で走ること (2002/10/26 UP)

90km/hよりも80km/h、80km/hよりも70km/h の方が燃費は良いです。
しかし、高速道路の状況にもよりますが70km/hでのクルージングは危険ですよね。
70km/hでも単独ですと 危険&プレッシャーがかかりますので、ペースメーカーとなる
遅いトラックを見つけてその後を走ると精神的にとても楽になります。
大手運送会社は法定速度をきちんと守っているので、このあたりのトラックを狙うのが良いですね。


※ 暑い日を選ぶこと

エアコンを使用したとしても、暑い日のほうが燃費は良くなる傾向にあるようです。
日程が決まっているのならば 夜より昼間 ということでしょうか…



1、初級編 (2002/10/26 UP)

クルコン80km/h前後にセット!
そのままひたすらクルージングするだけで、手軽に好燃費がたたき出せます。
クルコンなし車の場合は生足で80km/hにコントロールしてください。



2、初級編+α (2002/10/26 UP)

もう少しがんばれる方向けの方法です。
わりと簡単ですのでおためしを。

クルコンを80km/h前後にセット
下り坂は、燃費モニタが20くらいになるように加速
平らor登りになったら、アクセルを戻します
・登りに移ったら瞬間燃費15〜16km/Lまで許容
・平らに移ったあとは20程度まで
スピードが元に戻ったら、あとは、クルコンが勝手に走ってくれます

クルコンセット、下りで30オーバーになっている時は、エンジンブレーキが効いているように思える
ので、エンジンブレーキ分を速度エネルギーに変えたほうが効果的かな、と考えやってみました。

これで14時間走れば、1000キロ達成間違いなし?(路面ドライ、1名乗車、エアコンオフなら、MIMで
18km/Lくらいはいけると思います。)
ちなみに・・・下りでアクセル踏み足した分だけ、休憩がとれます(笑)


Z MIM燃費関連

1、お出かけリセットのススメ (2002/9/24 UP)

人に報告するには満タン法燃費が分かりやすいですが、走り方と燃費の因果関係を調べるには、
お出かけリセットが一番有効ですよね。

給油時リセット法の場合
仮に、700km走行時MIM15.0km/Lだったとしましょう。
その後50km走って、MIM表示が0.2km/L変動したとすると、
15.2km/Lのとき、区間燃費は、約18.7km/L
14.8km/Lのとき、区間燃費は、約12.5km/L
わずか0.2km/Lの変動で、実燃費は6km/Lも違います。

おでかけリセットのほうが、燃費の良し悪しがよくわかりますね。

給油時リセットだと、最後の方は燃費走行しているつもりでも燃費計の数字が全然変わらず、つい
ついラフに運転してしまう事もあります。
燃費運転をマスターするには、やっぱりおでかけリセットがお勧めですね。
お出かけリセットをしなければ、「こんな運転法がいい燃費が出せるよ!」という諸兄の書き込みは
なかったでしょう。
日々の運転法や走行ルート、気象条件などの条件がいかに燃費に影響するかを知るためには、
やっぱりお出かけリセット!

さて、その方法ですが、一般的には
・キーをONまで回し、MIMをリセット。
・その後エンジンをかけ、お出かけ(笑)
・走行中&帰宅時にMIM燃費を確認
です。

でも一番確実なのは、帰宅時エンジンを切る前にリセットすることでしょうか。
次のお出かけ時にリセットし忘れることがなくなります。

みはりさんが、データや表をもとに分かりやすくおでかけリセットの優位性を解説してくださっています。
ぜひご覧になってください。
http://www.netwave.or.jp/~je5nfl/
(フレーム左の「おでかけリセット」をクリック)





2、お出かけリセット派のための燃費計算Excelファイル (2002/9/24 UP)

みなさんご存知でしたか?
mokuさんのHPで、お出かけリセット派の人のための燃費計算用Excelファイルを配布中だというこ
とを。

「おでかけリセット派の方々は毎回リセットしちゃうので、給油からの通算燃費がわからなくなっちゃ
いますよね。
まずはその通算燃費(エクセルでは積算)が知りたいなぁって思って作ってみました。」by mokuさん

黄色いセルに数値を入力していくだけで、今までの平均燃費・タンク残量などが分かります!
特筆すべきはタンク残量表示機能。
無給油チャレンジをする上で、タンク残量はとても気になるもの。
このファイルを使えば、たちどころに予想タンク残量が分かってしまいます。
あくまでも目安ですが、目安でも残量が予想できるとずいぶん安心してチャレンジできます。

とっても機能豊富で親切設計、優れもののこのファイルは、mokuさんのトップページの一番下からダ
ウンロードできます。
随時使いやすく更新されており、とってもお勧め!
みなさんぜひ!!↓
http://moku.s22.xrea.com/




3、MIM燃費と満タン法燃費の誤差解析 (2002/9/24 UP)

みえはりさんとベーさんが独自で誤差の統計をとっていらっしゃいましたが、みはりさんがお二人の燃
費記録とHPを立ち上げていらっしゃる皆さんの燃費データをもとに、とっても詳しく誤差の解析をしてく
ださいました。
(しかしなぜこんなに誤差があるんでしょう)
詳細はみはりさんのHPで!↓
http://www.netwave.or.jp/~je5nfl/



[ 無給油チャレンジのススメ


1、燃料計の針と走行距離から見る無給油走行目標
 (2002/9/24 UP)

燃料計 残り
燃料(L)
無給油走行目標
1500km 1400km 1300km 1200km 1100km 1000km
4分の1 49 463 432 400 369 338 308
半分 32 838 769 700 646 592 538
4分の3 17 1,146 1,063 979 904 829 753
ランプ点灯 11 1,291 1,196 1100 1015 931 846
ガス欠 0 1,530 1,421 1312 1211 1110 1009

※ あくまでも目安です。参考程度にしておいて下さい。
  この表よりもmokuさんのExcelファイルを使った方が、もっと詳細に正確に自分のペースが出る
  と思います。

2、燃料計の針から推測する残り燃料 (2003/12/30 UP)

針の位置 推定
残り燃料(L)
4分の1 49
半分 32
4分の3 17
ランプ点灯 11
下に張り付く 4
ガス欠 0

※ 「下に張り付く」とは・・・・・・・・・・↑こんな状態(運転席から撮影)。
  これ以上針は下がりません。
  こうなった時点で、少なくとも4Lは残っていると思います。
 


3、チャレンジ前の給油法 (2002/9/24 UP)

車の傾きによって、ガソリンの入る量に差が出ます。
入らないのがフロント上がり。
たくさん入るのがリア上がりです。

さらに、右が上がっているより左が上がっている方が入ります。

つまり、給油口が高い状態にあると、よりたくさんの燃料が入るということ。

傾き具合にもよりますが、2Lほど差が出た事例もあります。
はじめリア下がりの状態で給油すると69Lであふれそうになったのに、
キャップをして車の向きを変え引き続き給油するとさらに2L、計71L入ったと・・・

2Lも違うと走行距離は30〜40kmも違ってきます!!

これはチャレンジ中どんなに気を遣って運転するよりも、
有効に走行距離を伸ばす一番の方法だと思います。
なので、本気チャレンジをするときはGSでの車の傾きにも留意し、なるべくたくさんの燃料を入れて
臨みましょう。


4、確実かつ楽な「無給油1000km」のチャレンジ法 (2004/1/20 UP)

一番確実なのは、高速道路を80km/hで定速走行することです!
気象条件や高速道路の勾配などにもよりますが、達成はほぼ確実です。
あとは慣れない80キロ定速走行続けられるかが問題(笑)
慣れちゃえば、疲れないし燃費はいいし、楽ですよ〜(^^)

その次におすすめなのが、全国の燃費ロードを選んで走ることです。
遠出の際、全国の燃費ロードを走行ルートに選ぶことができれば、適度なアップダウンの織り交ざっ
た、慢性的燃費バイ倍ゲームが期待できる、燃費に最適の道を走れることになります。

注意点としては
1) 一度になるべく長い距離を走ること。最悪なのはチョイ乗りで、暖機の回数が多いほど燃費は落
 ちます。
2) 寒い時期は燃費が落ちるので、暖かい時期を狙うこと。逆を言えば、冬に達成できる方は春には
 もっとよい燃費が出せるでしょう。

くれぐれも交通安全留意し、がんばってチャレンジしてください!
達成したらぜひぜひおとおるまで報告してくださいね〜(^^)/


Special Thanks

この燃費バイブルは、以下の皆さんの発言・協力をもとに作られました。


akihitoさん
inoinoさん
mokuさん
nakaさん
NOM3
カイトpapaさん
澤井さん
白のEPVさん
たこまろさん
ベーさん
真神さん
ミーチュさん
みえはりさん
みはりさん
8@金沢さん

ありがとうございました〜!!
                     by おとおる