「偽りの鏡」


暗闇に 足を一歩踏み出す
四方に映る 自分の姿
それはすべて 偽りの名のもとに

生を 鏡は死と映し
死を 鏡は希望と映す

痛みのない 無数の実体
血を幾度流しても 笑顔さえ浮かべて

心の傷は 映せないから

割れてゆく   割れてゆく
ボク   ノ   カラダ
偽りの笑顔を浮かべて
偽りの苦痛を感じて

終わらない   終わらない
タダヒタスラニ オチテユク
いつまで 堕ちてゆけば
いつまで 傷つけば...

破片に 埋もれてゆく
傷口から 流れる涙


誰が 僕を 救えるの...?


鏡はただ 僕を映すだけ
破片の雨を浴びる 僕の姿を
心の痛みは 見えないまま...
抱えた希望も 見せないまま...


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