「世界中で誰よりも」


君はまだ 気付くことはない
秘められた想いに

交差する雑踏の中
心すり抜け 視線すり抜け

堕落したこの世界に飽き飽きしてる
君が見つめる先は何処?

現実にも空想にも心魅かれず
解放された自由を願ってる

その可能性にも気付かずに

そんな君だから 僕は
ある時から 見つめていたのか

今となっては 世界中で誰よりも 君を
この世界の果てまでも 君を


交わした言葉の行間に
君は気付いているのか?

心病んでいる人々に目もくれず
閉鎖された中で自壊してゆく

その痛みさえも気にせずに

だから今でも 世界中で誰よりも 君を

君だけを 見ている


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