「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉について

この言葉は、人気TVドラマ「JIN〜仁」で主人公のお医者さんが口にする言葉で、印象に残るものです。
 
実はこれは聖書からの引用で、聖書の原文では
「神は真実な方ですから、あなたがたを耐えられないほどの試練に会わせることはないません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」コリント人への第一の手紙 10章13節という言葉なのです。

さて、この言葉について一緒に考えて見ましょう

神はなぜ試練を与えられるのでしょうか?

それは、わが子を教育しない親はいないといえば分かりやすいのではないでしょうか。

親は自分の子供に見返りを求めない愛で愛しています。

と同時に親はわが子が人として正しい大人になってほしい、相手の痛みや苦しみが分かるやさしい、立派な大人になってほしいと思うから教育し、しつけします。


神様は私たち人を最高の創造物として作られましたので、私たちをわが子のように愛しておられます。
(むしろ、それ以上です。自分の命を身代わりにしてもいいほどに愛しておられます。)

ですから神様も同じように、私たちに人として正しい大人になってほしい、相手の痛みや苦しみが分かるやさしい大人になってほしい、そして何よりも、私たちが本当に幸せになれる生き方を知ってもらうために教育されます。

聖書の別のところにもこのようにかかれています。

「鞭を控えるものはその子を憎むものである。子を愛するものは勤めてこれを懲らしめる」箴言13-24


また、親である神はわが子の限界を正確に知っているので、わが子がつぶれてしまうような、行き過ぎた教育はされません。

試練とともにちょうど良いときに脱出の道も備えられるのです。

脱出の道(方法)は、時にはあなたの願ったとおりになりますが、時には困難に耐える力が与えられたりする場合もあります。

(かん難が忍耐を生み出し、忍耐は練られた品性を生み出し、練られた品性は希望を生み出すと知っているからです ローマ5-4)


ですから、あなたが困難試練の中にいるとき、自分の力だけで何とかしようと、じたばたせず、また、決して望みを失わず、神様を信頼して歩みましょう。

きっと脱出の道を与えられ、試練を会う時以前より成長したあなたになっているはずです。

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