ほんぎゃらげぇ〜
ほんぎゃらげぇ〜

 

 

Phuket (Thailand) + 今年はダイビングに挑戦!の巻  by kazue
+ from Aug 17 to Aug 23 2005

 

タビーチ

 やった、また今年もプーケットに来ちゃったぜい!散々「セブ島にしようよ、違うとこ行きたい、えーーーー、またプーケット!?」っていうダンナとのバトルに勝利し、今年もやって来ました。だってタイ大好きなんだもん、タイ料理が私を呼んでいるわ〜〜、タイ以外に考えられへん、タイでええやろ!!文句ある?ってかなり強引な私の勝ちです。深夜のTG622便で早朝にプーケット着。

 今回パッケージツアーだったのですが、なんと【ナイスミドル特典】(二人の年齢の合計が70歳以上なら専用車でホテルまで送迎してくれるってやつ)で楽々ホテルまで送迎してもらいまいした。あーあ、ナイスミドルな年齢なんだわ、と思いつつ。今回はカタビーチのカタタニ・ビーチ・リゾートに滞在。

 ホテルもローシーズンで空いてるせいか、早朝からチェックインできました。町から少し離れてるせいか、静かでとてもリラックスできるホテルです。去年の賑やかなパトンとは正反対。ビーチボーイもいないし、トゥクトゥクのお兄さんたちもいないぞ、賑やかなとこ大好きな私としては何か寂しいなぁと思いつつ、とりあえず爆眠。お昼前に目覚めて、さぁ近辺を探索です。とりあえず歩く?ってことで町まで歩いたのですが、暑いぃ〜〜、しかも坂だらけ、町はどこやねん!!まだ?ってブツブツ言いながらやっと到着。10分ぐらい歩いたでしょうか。もう汗だくになってました。
 
とりあえず、飯、めし!ってことで、涼しそうなキレイなお店に吸い込まれるように入っていったのでした。あぁ、一年ぶりの本場のタイ料理。まずは私の大好きなチキンとカシューナッツをスィート・チリソースで炒めたのと、チキンカレー、辛いソースのシーフード・サラダを注文。そしてやはり飲み物はココナッツベースのピーニャ・カラーダ!あぁ最高に美味しい!!そう、これを味わうために私はここに来たんだ!とスッカリご機嫌になってました。

カタタニ・ビーチ・リゾート
の広々としたロビー
 

お腹もいっぱいになって、さぁ今日はこれからどうする?レンタルバイク借りる?とか計画を練っていると、後ろの席でご飯してた青年が、「すみません、写真撮ってもらえますか?」って。え、日本人!?って思わず言ってしまいました。だって真っ黒だし、お店入ってきてイキナリ、カウンターに行ってお店の人と話してるし、スッカリ現地人だと。。(すんません)。

 これが本当に偶然、こんな偶然あるの!?って思ってしまいましたが、何とこれからダイビングでお世話になるDO(ディー・オー)っていうダイブショップのリピーターのお客さん、『「あっくん』でした。
 あー、ほんまに偶然やなぁ。数あるダイブショップで私はDOを選らんで、イキナリ着いた日にそこに出入りしてるあっくんに最初に入ったお店で出会うなんて。。。。
 
彼は何度もプーケットにリピートされてて、色々と美味しいお店など教えてもらい、またDOのスタッフの話などに花が咲き、ますます次の日からの講習が楽しみになったのでした。

一年ぶりの本場のタイ料理
うまい!

旅の始まりに偶然
出会ったDO軍団の
一人あっくん
 
そうです、今回の目的は観光でもノンビリでもなく、なんと、ダイビングのライセンス取得、オープン・ウォーター講習!!!
あー、長年の夢だったダイビングに挑戦、なのです。なんか大げさに聞こえますが、私にとってはダイビングは禁断のスポーツだったのです。この14年間ずっとスノーケルをしながら水中のダイバーを「羨ましいぃ〜〜!」と上からチラチラ見ながら思ってたものです。
 忘れもしない14年前、新婚旅行で行ったオーストラリア、なんと行きの飛行機で私の耳は気圧変化に耐え切れず、それだけで眩暈を伴うぐらい中耳炎になったのでした。そらぁ確かに仕事も忙しく、いくらハネムーンとは言え長らく休むので残業の毎日やったけど、、、。その半年前にも仕事でヨーロッパ行った時、フランスのド・ゴール空港で耳が詰まって難聴気味になり、しかも乗り継ぎの飛行機でまた気圧変化、スイスでクライエントとのディナーは話半分、せっかくご馳走してくれたのに食欲も無く、最初の前菜は何とか食ったけど、巨大なスープはほとんど残してしまい、"I'm full"と言ったつもりが難聴で気分も悪く間延びしたのか"I'm fool"の発音になってたようで、、、、。あぁ、恥ずかしい。それから白夜の夜を苦しんでいたのでした。

 おっと話が脱線しました。そう、飛行機での中耳炎2回目だよ〜、普通ありえへん!しかも新婚旅行の時はグレートバリアリーフで体験ダイビングしよう!って思っていたのに、、、。即効でホテルドクターに来てもらったのですが、彼は耳鼻科医じゃなかったけど、「鼓膜が赤く腫れて炎症を起こしてます。きっと耳官の働きが悪いのでしょう」、と図解入りで耳の構造を説明してくれ、それから私に向きなおり、「ダイビングはあなたには無理です」;とDr.ケッセル(確かそんな名前だったような)は笑顔で私に宣告したのでした。それ以来、「私はダイビングできない体、いや耳」とずーーっと思っていたのです。
 
 
でも去年あたりから、ひょっとしたら出来るかも!?だってあれから飛行機も乗っても全然大丈夫、しかもアクロバット飛行で5Gループに急降下も大丈夫やった、きっと私の耳は普通になったんやわ、それにもし耳がおかしくなっても中耳炎ぐらいどうちゅうことないわい!って開き直るようになり、今年はチャレンジすることに決心。
 アホなのが、どうせするならCカード取っちゃえ!って、え、耳が無事かどうか心配してたのはどこいってん、言うぐらい思ったら開き直ってしまったのでした。やっぱこれが”B型申年”、細木○子流 ”行動力の金星人”の勢いなのか!?そういう訳で、夏を向かえ突然ダイビングすることを宣言し、それからは絶対風邪ひかんよーに、今年の夏は寝るとき一度もクーラーをつけなかった!!!!(何の自慢にもならんか、、)万全の体制で臨みます、はい。
 結局その日はホテルのプールへ行ってのんびりし、スパで無料チケットを使って15分のマッサージをやってもらったりしました。あぁ気持ちよかった。でも短いし、電話で予約する時から延長の勧誘うるさいねん!「うーんそうね、とりあえず15分タダでやってもらって、気に入ったらまた次の日来るかも。とりあえずやってちょーだい」ってマダムなカンジでオイルマッサージしてもらいました。
 

さて部屋に帰ってきたら、ダイブショップから電話です。何と何と、「学科講習のテキストうを渡したいのですが」って。??????何で?これって今日あっくんに会って早速わたしたちの情報がスタッフに入ったから?どんなヤツか見に行こうとか思ってる?


リップカレントが強すぎて
ホテル前のビーチは遊泳禁止
とほほほ・・・


海と一体感のある
ホテルのプールでひと泳ぎ
 いや、そーじゃなくて、ひょっとして、テキスト先に渡されて予習して来いって事じゃないの??
そうです、ホテルのロビーで学科とプール講習担当のHAMAさんと合流。彼の口から出たのは、、、、なんと第3章までやって来い!と言うことでした。やっぱり!!うー、厳しいぃ〜。
しかも、えーー、第3章って教科書の半分以上やんか、どういうことやねん、これ、一晩で覚えろって?しかも各章最後の問題まで解いて解答用紙に書いて来いですって?「・・・・・・」一瞬私たち二人は氷ついたのでした。
 
 で
もまぁ、1時間ぐらいでできるんちゃう、とりあえず晩飯晩飯、ってことでカタ・センターまで出ちゃいました。まず最初にCカード用の証明写真を撮ってもらいに写真屋さんへ。デジカメで撮ってくれてプリントしてもらいました。
 次にファーマシーで目薬を購入。ソフトコンタクトの調子が悪い、いい目薬ある?って聞いてるのに、痒いのにはこれね、ってタイ語で書いた目薬出してくるねんけど、痒いんちゃうってば。ソフトコンタクト用の目薬!!ってもっかい言うたら、出してきたのは、VISINEのGet the red out!。これってモデルさんが充血とか取るのに一時アメリカで流行って、私もアメリカ行ったとき買ったけど痒くて痒くて後から余計充血したっちゅう代物で、しかもソフトコンタクトには禁止なのよね。やっとRenueの目薬出してもらいました。さっさとそれ出さんかい!

 
それからやっとタイ料理のレストラン見つけて、初日だしちょっと贅沢しようよ、って生バンドのいるちょっとリッチそうなお店に入りました。ここのトム・ヤム・クンは美味しかった!シーフードの炒め物も絶品だったし、カクテルもデコレーションがキレイで飲むの勿体ないなぁ。
 ついでにバンドは日本の曲演奏してくれて、え、これは「昴」??ダンナがえらい拍手するもんだから、すごい笑顔で答えてくれて次は細川隆の演歌までやってくれたのでした。もうええ、っちゅうの。その頃私は頭の中は、「早く帰って第3章まで予習せねば」でいっぱいでした。
 部屋に帰ってきてシャワーして、さぁやろかぁ〜!って掛け声かえたのはよかったんですが、テキストを開いた瞬間、聞きなれない浮力や水を押しのける力がどうのこうの、体積が、、って書いてあって、斜め読みしてたら何のこっちゃ、です。
 
 しかも器材の説明や、だいたいダイビングってどうやってするのか、そらタンクかついでレギュレーターってので空気吸いながら潜るのは知ってるけど、それ以外全然知識がないまま来てしまったのです。
 インフレーターがどうのこうの、ファーストステージ?は?ってカンジで、最初は二人でぎゃぁぎゃぁ言いながらやってたんですが、これはマジメにせなヤバイって二人とも感じたようです。気がついたらお互い真剣に自習モードに入ってて、すっかり受験前状態でした。何とか第3章の問題を終わらせ、長い一日が終わりました。明日からどんなカンジやろぉ〜。。。


ホテルの部屋で
猛勉強!?

       
イビング講習一日目(学科とプール)
 朝のビュッフェ、あぁ食いすぎた〜。ついついリゾートに来ると普段の3倍ぐらい食べてしまうのは何故??今日からダイビングの講習で少々緊張してたのに、食欲は止まりません。時間が結構あったので、二人してテキストを読む私たち。。
 約束の時間に、昨日と違う人が現れました。ダイブショップDOの社長、NAKAさんです。

朝食中も猛勉強(笑)

 あ、そういえば、前日現れたHAMAさんは「5時までには終わらせたいので」ってテキスト持ってきてたけど、やっぱり今日は金曜だし、デートか何かで交代してもらったのかな、ってまったくズレた想像してました(苦笑)
 車で数分走るとNAKAさんの自宅です。ここで昼まで学科教習を受けるようです。3匹のニャンコたちと、キレイな奥様と可愛い胡桃ちゃんが出迎えてくれて、タイル張りがとても心地よいお部屋で講習スタートです。

 
「できれば12時半までに終わらせてお昼食べてプールへ行きましょう」と、たぶん、いや確かにNAKAさんはおっしゃってました。しかし・・・・・・実際ビデオ見て、補足説明を受け、簡単なテストをして第3章まで終ったのは、何と2時半!
 だって関西人同士だったせい?それともこれが噂のマシンガン・トーク(?)なのか、話が脱線&いろんお話でめっちゃ楽しい→また脱線で、いやぁ、最初っから「時間押してます」状態でした。  


朝食を腹いっぱい
食べながら・・・
ホテルのビュッフェ
からの眺め

       
 さて、いよいよプール講習です。それぞれ器材を持って近くのプールへ歩いて行ったのですが、日ごろ運動不足の私は着く頃には息切れしてるし、あーー、こんなんで大丈夫なんやろか??って少々心配に。。
 
プールでは何組かが既に講習をスタートしてます。やっぱり私らって出遅れてる?と思いつつ、忘れ物が発覚、滋のフィンがないぞ!NAKAさんが取りに戻ってる間、私たちは準備を始めたのでした。
 しかし、、、、、ウェットスーツ、えっらいキツイなぁ、って思いんがら引っ張りあげてると、「おいおい、お前、それ逆やぞ」ってダンナの声。見ると、、、あれ、確かにファスナーが前に来てるやん。いやー、恥ずかしい!と騒ぎながらダンナの背中のファスナー上げようとすると、何回上げても即効下がるやん、しかもアメリカサイズのMなのにピチピチで、ファスナー壊れそうやん!そんな二人をなんか周りの外人が笑ってみてるし〜。やっと二人ともウェットを着て、準備体操を兼ねてプールに入りました。  
 
  そうこうしてるうちにNAKAさんんが戻ってきて講習スタート。まずは器材のセッティング。えー、イキナリ自分でやるの!?、って当たり前よね、焦ってしまいまいした。初めてみる器材にドキドキしながら、あたふたとしながらセッティングは完了。それを装着し、いざ立とうとしたら、えーーー、めっちゃ重いやん!しかもベッタリ座った状態からイキナリ立とうとしたから立てなーーい!(後から考えたらそらぁ無理っしょ)バディ(ダンナ)に手を貸してもらってやっと立てた〜(こないだ日本でのダイビングではスティールのタンクだったけど楽々立てた。

 
うーん、よっぽどこの時は緊張してたんだなぁ、、)だんだん不安になりながら水に入りました。そしたら即効私のレギュレータが水面にあたった衝撃で、ブクブクブク!!!!ってすごい音をたててフローしました。教科書に載ってたように、マウスピースのとこを触ったら止まりましたが、なんかこれでさらに緊張!!!  

 さて、初めて水中での呼吸。ずっとシュノーケルをやってたから口呼吸には抵抗ないけど、吸って吐く、っていうのが一体どんなカンジやんだろう、、、ってドキドキしました。

 
まず水面で実際レギュレータを加えて吸って、それから実際水に入って呼吸です。じゃぁ3人で手をつないでやりましょう、って手をつないで、はい、水に入って、、、、って言われた時に、普通に膝を曲げて水中に頭まで入ればええのに、私は何故か浮かなくちゃ、って足上げて一人水面に浮いてるのでした。しかも必死に呼吸してるから気づいてない!数秒してやっと、”え、誰も浮いてない??”、ってわかったのよね。。あぁ最初っからこんな調子。
大丈夫なん?って思っていまいました。しかもレギュレータから吸って吐いてしてるけど、え、なんか息苦しいような、、、、これで1時間近く海の中で呼吸するって、ほんとに苦しくなったりしないのかしら!?って不安がよぎります。どうもその時は息を吸うことに集中しすぎて吐くことがおろそかになってたようです。でもすぐにそれに気づいて、すぐに水中での呼吸は楽しくなりました。あぁ水中で呼吸してる♪でもまだ緊張してる。
 
 
講習はマスククリアやレギュレータ・リカバリーなど次々進んでいきましたが緊張の連続です。あの、フリーフロー時の呼吸の練習、マウスピースを片方外して泡が出るほうを上にしないといけないのに、私は見事に逆!思いっきり強烈に泡ブクブクブク!!ってマスクがほとんど取れそうになってんのに、それでも気づかない私。。。きっとNAKAさんは、こいつ大丈夫か!?って思ったことでしょう。
       


夕日が美しいカタビーチ
カップルが絵になります

 それでは泳いでみましょうってことになり、プールの深い方へ泳いで行きました。耳抜きできるかなぁ、、。3Mのプールです。耳抜きしないと痛いよね、、、って思いながら、鼻をつまんでとりあえずツバを飲み込んだら、あれ、なんか大丈夫みたい。耳は大丈夫のようです。できるじゃん!!!!なんか突然安心して、緊張が解けたのでした。
 水面でのBCDの脱着を教わって、じゃぁ好きなように泳いで下さい、ってことでフィンキックの練習です。気持ちよく泳いでいたらだんだん視界が悪くなってきます。水面に上がると、な、なんと、辺りはもう薄暗くなってるじゃないですか。しかも、もうだーれもおらへん!
 
そらぁプール講習始めたの4時回ってましたから。。。そこに海洋講習終わらせたHAMAさんが来てくれて、撤収を手伝ってくれました。えー、まだやってたんですか、、、ってそらぁあれだけ喋ってたんですもん。。決して私たちが出来の悪い生徒じゃぁないんです!!!って内心思いながら。。。
イビング講習二日目(ラチャヤイ島)
   
DO(ディーオー)タイ・プーケットの最高のダイブショップ
いよいよ今日から海洋実習です。朝ピックアップの車に”ぐっど・もーにん!”と乗り込むと、ベッカムに似てるお兄ちゃん以外、日本人、しかもは関西人ばっかやん!ってカンジで、、、。港に着くと、DOのお客さん、噂の(?)「関東からの疲れたサラリーマン」達(すんませ〜ん^_^;)と合流し、総勢10名で船に乗り込みました。

 
その日はお客さんが多いみたいで、40人乗りのボートは定員オーバー状態らしくて、なんとイキナリNAKAさんに「今日は関西人がいますから、席取りは任せた!」と命ぜられたのでした。あの・・・・いくら私がヒョウ柄のタンクトップ着てるからって、そこまであつかましくないぞよ!とか思いながら、でもしっかり大きなテーブルを押さえる私(爆笑)

 
緊張とワクワクする気持ちでラチャヤイ島に向かいます。船ではブリーフィングが始まり(やっぱダイビングもブリーフィングってあるんや、バイクのレースとおんなじやなぁと思いつつ)、、なんかワイワイやってたらあっという間にラチャヤイに到着。
 
ボートは器材を装着する人で溢れかえり、私たちは最後にエントリー。そういえば、前日のプール講習ではジャイアント・スライド・エントリーの練習できなかったんだよね。ってことでHAMAさんが説明&手本を見せてくれ、いよいよ私からエントリーです。ま、いつもシュノーケルでもっと高い所からやってるし、これは楽勝よね、なーんて思いながらジャンプしたら、マスクの押さえ方が甘くて思いっきりズレたのでした。

いよいよ潜行開始です。BCDの空気抜いて息を吐きつつ沈んでいくと、えーー、耳が痛い!!これはヤバイね、って思いながらちょっと上がって思いっきりツバ飲んだらOK。でもまだコツが分からないまま潜行していきます。
 レギュレータから吸う空気が乾燥してて、喉が渇くから、ツバを飲もうと思ってもツバがないんよね。でもそれからはスムーズに降りていけ、一安心。あぁ良かったぁ、何とか無事潜行できたわ!!


ジャイアント何やらエントリー中

       
 そうそう、この日はOW講習が他にも何組もあって、HAMAさんより「一番をめざせ!」と指令を受けていたのです。水底でも確かに、やってる、やってる!私たちが膝をついて着底してたら、隣のグループは一人、ぷっかぁ〜と浮いてるぞ、あれ、その隣の人も浮き始めた、、、私たち、何とか浮かずに膝ついて座ってるよね!なーんて優越感に浸りながら講習は進んでいきました。

しかし、エアーがなくなるのって結構早いんだ。へぇ、減ってる(当たり前なんやけど)、いつの間に50も吸ったんやろ、とか思いながら、なぜか減ってくエアに驚いていた私。。残量100psiになったぐらいで、「んじゃあがりましょう」という合図。習った通り、BCDから空気を抜きながら、右手を上げて上を見てゆっくり上がっていきました。しかしHAMAさんはめっちゃエア残ってるし、、。私とダンナはほぼ一緒。ふぅーんこんなに違うもんなんや、と驚きながら1本目終了!初めてダイビングした海、もう、最高!って言いたいのですが、1本目はそんな余裕なかったなぁ。  
 
水面に上がると、あれ、なんか耳が変。なんか詰まってる??ってカンジだったけど、ボートに戻ってお昼食べてると、復活!船酔いしない体質で良かったわぁと思いつつ、スパゲティを平らげました

一番にぎやかなDO軍団
 
約1時間のLunchブレークの後、2本目のダイブが始まりました。さっきよりもスムーズに潜行できたかな。今度は10Mまで潜りました。
あぁ初めての世界。でも10Mでも水面がすぐそこに見えて、ほんとに10M?ってカンジ。何回も計器で確認。ほぉ、これが深水10Mなのか、、、すごい!2気圧!全然分からん(笑) でもキレイな水面だわ。。
 
んじゃHAMAさんが、口から息をチューブ状に吐き出し、それがどんどん大きくなりながら水面へ上がっていくのです。なんて神秘的、、、そんな感じで2本目はちょっと余裕が出てきたカンジでした。やっと、あぁ私、ダイビングしてるよ、最高♪と思える余裕が。そして2本目もあっという間に無事終了。

ボートに戻って器材の洗い方を教わりました〜。あー、腹減った!確かにエアロビするのと同じ代謝量とか言ってたけど、ほんまやなぁ、と勝手に納得し、クッキーとバナナをたらふく食ってしまったのでした。

 帰りのボートでは、NAKAさんのマシンガントーク炸裂!私も初ダイビングでテンション上がりっぱなし!ってわけで、たぶん、船中で一番うるさいグループだったことでしょう。  
さぁこれでビールぐぐっと飲んだら最高だなぁ、、と思いつつ、私らは学科教習です。ハッキリ言って、睡魔と闘うダンナとニャンコ遊ぶ私。。。学科のビデオはどんどん進んでいくぅ〜アァヤバイ!!ビデオが終わったら、ダイビングテーブルでの計算とか教わり、私は何か楽しくなってきたけど、ダンナは後で発覚したんだけど、このときの計算法、半分寝ながら聞いてたみたいで、「途中で2で割るねんぞ」とか訳の分からんことを言いだす始末。。。やっと学科講習、最後まで終わり、しかーし!テストに合格せねばライセンスは貰えない!!しかも合格点は9割以上正解しなくてわ、、、。しかししかし、テ●ト、ホテルでやって来ていいよ、って用紙とテキ●ト渡してくれて、あぁその瞬間、HAMAさんが神様に見えました(笑)  


マシンガントーク!?

カタタニ・ビーチ・リゾート

Jrスイートルームは
こんな感じ
手前には大きなソファーと
勉強(笑)机があります。
 んで、ホテル帰って、まず、このテ●トを終わらせてからご飯にしよう、と二人して机に向かったのはいいのですが、5分もしないうち、ダンナは居眠りこいでるやんか!こらぁ、眠るんじゃない!ここで眠ったらあんただけライセンス無いねんで!!!ってたたき起こし、濃いコーヒーをがぶ飲みしながら、なんとか50問を終えたのでした。

 しかし、、、、最後にテーブルを使った計算問題があったのだが、ふと見ると、ダンナの答えが違うじゃあーりませんか。気になってもっかいやり直したけど、やっぱ私の方があってる。。「これ、どうやって計算した?」って目の前で計算させたら、そうです!途中で「2で割る」をしてるのです。(そんな間違った計算なのに、答えがたまたま選択肢にあった)え、何で2で割るん?って聞いたら、堂々と「え、HAMAさん、2で割っとったやん」って堂々と言うからこれまたビックリ。本当にあんた、寝てたのね、、、。はぁ。。。もっかい私が計算方法を教える羽目になり、気がついたときにはもう夜の9時半でした。
 もうしんどいからホテルのレストランで食べようよ、そういや、セットディナーの無料チケットもらってたな、ラッキー!ってことで私たちは美味しいディナーにやっとありつけました。

 あ、そうそう、無料チケットで食ったのに、最後チェックアウトする際請求されてるねん。思わず「何かの間違いじゃぁございません?よーく調べていただけます?」って使ったこともないような上品な英語で文句言いましたわ。もちろんホテルの間違いでした。これが日本じゃぁ「ちょっと、これ、間違えてるやん、どういうこと!?一回よー調べてん」ってなっちゃうのはどうしてなんでしょう(苦笑)  

       
イビング講習 三日目(またまたラチャヤイ島)

ラチャヤイ島
 今日は最後の講習日です。ピックアップの車には、前日と同じくベッカムに似てるお兄さんと、今日からOW講習の、見た目、アメリカの田舎にいそうなボクちゃんとドイツ人のスキンヘッドのインストラクター。次のホテルで待たされる待たされる。。。10分ぐらい待ってやっと集団が出てきました。はよせー!!
 
港につくと、噂の小柄だけど、とってもパワフルなインストラクターのマリさんを紹介してもらって、すごいなぁ、カッコええなぁと思いながらまぶしく見てました。
 この日はボートが2隻出てるってことで、船の中はゆったりでした。今日は慌てて席取りしなくてもいいのね。器材のセッティングも慣れたし、「今日は余裕だわ」とか思いつつ、クッキーばくばく。
 
 前日と同じテーブルでまったりしてると、他のダイブショップのインストラクター、”ジョナサン”が登場。彼、日本語すごくウマくて関西弁。聞くと、関西外大に交換留学で来てたっていうじゃありませんか。思わず「先輩!」って握手を求めたら、これが思いっきり後輩でして・・・苦笑 失礼しました。
 
楽しく話しながらあっという間に島に到着。今日は早めに器材をしょって、早めにエントリーしました。本日は「水中写るんです」を持って行ってお魚たちの撮影だ〜!、、、と余裕かましてたのはいいのですが、この日は耳抜きがうまく出来ず、たった6M降りるのにえらい時間がかかりました。

 緊急浮上の練習です。まずダンナからトライ。途中で息が足りなくなって息吸ってるしぃ〜、なーんて苦笑してたら、自分も途中で息が続かなくなって思わずレギュレータから吸っちゃっいました。


HAMAさんとジョナサンと


潜行中で〜す
 また降りるのに耳が痛くなって、時間をかけておりました。お待たせしました〜。そこまで降りると平気で、そこからだんだん深度をとって18Mまでいきました。
 きゃぁ、昨日の10Mでも感激やったけど、計器がぐるーっと右まで回って18Mをさしてるのを見ると、またまた感激。確かに水中は静かで穏やかで、時々大きな音がしてなんだ!?と思うと、上の方をボートが動いていたり、、、。

 
2本目もそれぐらいの深度まで行きました。最後の講習科目、”水中でのマスク脱着”。これ、プールでやった時、最後のマスククリア、思いっきり上向きすぎて、おまけにマスクも傾けすぎて超ブッサイクやったみたいですが、海では実際マスククリアも慣れて(っていうか、マスク顔にあってないみたいで水入りまくりでした)、リラックスできてたし、かなり落ち着いて出来たようです。すかさずHAMAさんが、「今まででの生徒で一番うまい!」とスレートに書いてくれ、超ご機嫌!これで講習終了!

 
後はファンダイブです。珊瑚のところでお魚たちがたくさん集まってるところで、フリーで泳いでよいと許可が。。やった!乙女ベラがとてもキレイ。カメラで何枚も撮ったけど、静止が難しい。これこそ中世浮力を学ばなくては。楽しくファン・ダイブしながら、講習が無事終了しました。

 船の中で学科テストの答え合わせ。もちろん、合格!!!やった〜これで私もダイバーの仲間入りだ〜!!!14年間の夢がやっとかないました!!!§^。^§ 初めて手にしたログブック。嬉しくて、ずっと通勤のバッグの中にいれ、電車の中で眺めている私(笑)  ボートがシャロン港へ到着する頃、無事にダイバーになれた嬉しさと、あぁもう終わっちゃたっていう寂しさと複雑な心境。。。でもこれがスタートなんだよね。日本に帰ってから、どんどん潜るでぃ!と期待が膨らむのでした。(実際、帰ってすぐ日本海へ潜りに行きました〜) NAKAさん、HAMAさん、ありがとうございました!
       
終日
 もう最終日になってしまった。ダイビングの講習も終わって、ちょっと寂しいなぁ。。。
 前夜はNakaさんファミリーとHamaさんとでタイ料理を食べに連れてってもらいました。

 その時教えてもらった見晴らしのよい展望台と、食材が何でも揃うというセントラル・デパートへ探検に行くことにしました。
 レンタルバイクで一台だけあった100ccのカブを借りて、タンデムでツーリングです!ヘルメットがあったので、後ろに乗る私が被ってたら、お店のおっちゃんに、あんたじゃなく、運転する彼が被らないと!捕まりまっせ〜、罰金があるよ、気をつけて、って言ってくれました。げ、私はノーヘルかい。まぁ、小さいバイクやし、そんなスピードでーへんからまぁええか。


NakaさんファミリーとHamaさんにプーケットタウンの
美味しいタイ料理(北部地方の)やさん
に連れて行ってもらいました



カタビーチが見渡せる
ビューポイント


パトン

ブラサリホテルの前で


 最初は慣れないロータリーのシフトに、バイクは坂道で止まりそうになったりしながら、なんとか、カタビーチが一望できる丘の上までやって来ました。これって、パンフレットとおんなじ景色やん!と何か嬉しくなりました。
展望台ではオーストラリアのアボリジニの楽器みたいなのを演奏してたり、タカ(ワシ?どっちやろ)を並べて写真を撮る人たちがいたり、でももう雨がポツポツ降って来たのでもう少しゆっくりしたかったけど、あ、ジャングルバーも行ってみたかったけど、とりあえずセントラルへ急げ!ってことですぐに出発です。


 それから地図を見ながら幹線道路をひたすら走れ〜!すっかりカブにも慣れて、ツーリング楽しい。しかも運転マナー悪いんちゃうか、って心配してたけど、関西よりも全然マシ!苦笑 で、セントラルデパート、って結構距離があるのですね。何となくすぐにあるのかなぁ、と思っていた私らは、あれ、道間違えてる???と思いつつ、雨やし行くしかないで!とカブのエンジン全開で走っていたのでした。


 
すると、出てきました、セントラル!おお、これか!嬉しい♪と大急ぎでカブを止め、デパートに入るやいなや、大雨になりました。あぁ、危ないとこやったぁ〜。
 このセントラルデパート、想像以上に大きく、迷いそう。しかも入ったとこがホームセンターの工具とか売ってるフロアーで、ダンナの目は爛々と輝きだしたのですが、私はアクセサリーとタイ料理の食材が早く見たくて、はよいこ!ってせかしてしまいました。しかしデパートの商品、ちょっと高め?とか思ったけど、でもピアスにしても、日本で買うこと思ったら安いよなぁ。あぁ、感激!と思いながら派手なピアスを2つ購入。でも派手すぎて、未だかつてつけてません(笑) 

それからドラッグストアーに行ったのですが、コンタクトのケア用品もボディシャンプーもすべて安いぜぃ〜!ってディパックに入るだけ買ったのでした。あぁ重いよぉ〜。これ、私が背負うのよね(^_^;) もちろん食材売り場では、スパイスやハーブ、トムヤンクンのペーストに、そう、前日食べた野菜の炒め物を作るための、豆入り醤油!分からんときは、野菜売り場からその野菜を取ってきて、店員さんに炒めるフリをするべし!のアドバイスに従って、早速野菜を片手に持ってきました(笑)でも、すぐにその醤油が見つかったので、店員さんに炒め物を演じるチャンスを逃してしまった!どんな反応するやろ?ってちょっと楽しみやったのになぁ。
 
それと大量のインスタントラーメンを購入し、とりあえずランチへ。フードコートはいろんな食べ物があったけど、やっぱりタイ料理♪しかししかし、、、雨、すごいんですけど。これはバイク絶対無理やな、、どうする???って言ってると、目にSPAの文字が。。。あぁマッサージしてもらおうよ、って早速二人してリフレクソロジーやってもらいました。あぁぁ、気持ちいい。すごいいい香りのオイルで、もう、とろけそう。私は早々に涎垂らしそうになりながら、爆睡してました


 マッサージが終わったころ、ちょうど雨もやんでいい感じ。このまま帰ろうか、って言ってたんだけど、時間があるから去年泊まったパトンビーチへ行ってみようよ、去年のホテル、ブラッサリーも見てみたい!ってことで、向かいましたパトンビーチ!途中峠越え、雨はやんだと言えども、道は超ウェットやし、いつもと違って慎重に運転です。峠を越えて少し走ったら、あぁ、見覚えのある道。そして以前泊まった辺り、あぁ、ここでロブスター食べたよな!!途中で大雨降ってきて、ロブスター持ってあたふたする私に、隣のオバさまが、"Save the lobster!"!ってお互い大笑いしたり、、、、あぁ懐かしい。めっちゃ興奮しながらパトンビーチへ到着です。Holiday Innは一部工事してて、ここも津波ひどかったのかなぁ、、、とか思いながら、でもブラッサリーはキレイで普通に営業してたから嬉しかったなぁ。

 
ここ、去年いたんだよね、私たち。楽しい思い出がいっぱいあるパトンビーチ。あの、ビーチのお兄ちゃんたち、いるかな、肩に「勝」ってタトゥーいれた日本人好きのビーチボーイや、気のいいちょっとお腹の出た体重気にするお兄ちゃん、いたらいいのにな、無事だったよね、絶対いるよね、会いたいなぁって思いながらビーチへ降りて行きました。でも、、、、大雨だったせい?、人が少なくて、去年ほどの賑わいがなかったのです、、、。パラセーリングやジェットスキーやボートがたくさんあったビーチ。全然そういうのが見あたらなかったような。。うーん、きっと大雨だったからよね、それかもうちょっと上の方のビーチへ移動したんだよね。。みんな大丈夫だったよね!って思いながら、二人とも去年の楽しい思い出に浸っていました。


 
それからまたバイクにまたがって、カタビーチへ戻ってきました。部屋に戻ってシャワーをあびて一息ついたら、さぁそろそろチェックアウトの時間。。もう帰る時が近づいています。だんだん寂しくなってきました。
ほんとに楽しかったね、今年のプーケット。ダイビングが出来て本当に嬉しかったし、がんばって学科も勉強したよね、それでCカードも取れたしね。最高だったね。

ダイビングを通して知り合った人たち、ダイプショップのNakaさん、Hamaさんとの出会い、ボートでの楽しい思い出。本当に最高に楽しい旅行でした。あぁ、帰りたくないなぁって、、、。また来年もプーケット戻ります!みなさん、また会いましょう!
       

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