プチ実験シリーズ?はく検電器
寒い季節、車に乗る時バチッ!ときたここはありませんか?
オヤジは静電気をためやすいらしく、冬場はよくなります。
で、その静電気を検出する機械を作ってみたいとおもいます。
材料
まず材料を揃えます。

材料といっても一見するとごみに見えるかもしれません。
ワンカップの空き瓶に、ガムの包み紙、ネジとセロテープになります。
ワンカップの空き瓶は、できたら1.5サイズのものが中が広いので良いと思います。
もちろん中身は飲んでくださいね。(未成年の人はお父さんかお母さんに飲んでもらってください)
そしてラベルははがしておきましょう。
ガムの包み紙は、必ずアルミ箔に紙がコーティングしてあるものにしてください。
作り方

まずはおもむろにガムの包み紙を水につけます。
これはコーティングしてある紙をふやかしてはがすためです。
オヤジはこんな具合に、容器に使うワンカップの空き瓶を使いましたが、各自工夫してください。
そんなにいこだわる必要はありませんが、大体30分から1時間くらいつけとけば良い
でしょう。

写真がちょっとわかりにくいかもしれませんが、30分から1時間水につけた包み紙、流し台などで紙の方を指でこすると、少しずつ紙がはがれてきます。
ここでのポイントはめんどくさがらず、紙を丁寧にはがしてください。
紙が残っていると、うまく動かないこともあると思いますので、ここは楽しみながらゆっくり作業してください。
写真の半分が白いのは、アルミ箔が光っているんじゃなくて、半分紙が残っているためです。

これが綺麗に紙をはがし乾燥させたアルミ箔(包み紙)です。
よく見るとメーカーのロゴが反転して写っています。
写真を反転させているわけではなくて、いつもは見えない包み紙の裏側?がみえています。

で、それを5ミリくらいの幅にカットします。
長いほうの辺に沿って切ってください。

ふたに穴をあけます。
穴のサイズは使うネジのサイズにあわせてあけてください。
オヤジは直径3ミリのネジを使ったので、穴のサイズも3ミリにしました。

ふたにネジを取り付けます。
ふたの材質がやわらかいので、ワッシャを上下に入れると良いでしょう。

ふたに取り付けたねじにアルミ箔をセロテープでとめます。
このとき気をつけて欲しいのは、必ずアルミ箔がネジに直接触れるように固定してください。
静電気なので、中に何か入っても大丈夫だとは思いますが、念のため。

最後に蓋をして完成です。
でもこのままでは何にも起こりません。

で、これが試しに実験してみたところです。
静電気を帯びたものを、上の蓋に取り付けたネジに近ずけるとビンの中のアルミ箔が、開いていきます。
このときは服を脱いだ時に発生する静電気で実験してみました。
うまいこと体に静電気がたまった状態で触ってみると、やっぱり少しですけど、アルミ箔は開きます。
原理は簡単で、蓋のネジからアルミ箔に静電気が流れます。
2枚のアルミ箔には同じ電気が流れますので、お互い反発します。
このアルミ箔は非常に薄く軽いのでその力で開いていくというわけです。
普通のアルミ箔は厚いので、かなり強力な静電気でないと開かないと思います。
このはく検電器、身近な材料で、割と簡単にできるので、試しに作ってみてはいかがでしょうか?。