心がメッチャ疲れた時、いつものプチ家出セットを愛車のデリカスペースギアに積み込んで、数日間、車中泊によるプチ家出に出かける。
私には、ふいにどうしても1人っきりになりたい時がある。
そんな時、車中泊でプチ家出をすると、誰にも気兼ねせず、何も気にせず、気軽に自分だけの自由時間と空間を手に入れられる。
それがオヤジンスタイルの車中泊でプチ家出だ。
このサイトでは、車中泊で数日間フラフラとプチ家出をするためのノウハウをご紹介しています。
誰にでも、できるだけ簡単に、できるだけ手軽に、できるだけ快適に、そしてできるだけ楽しめるような車中泊でするプチ家出の情報をお届けします。
プチ家出とは何ぞや
「ストレスがたまってしまったな〜」
「ちょっと疲れたちゃったな〜」
「一人になりたいな〜」
「のんびりしたいな〜」
「癒されたいな〜」
「ぅあ〜っ!」
「やだ〜っ」
「もう限界」
な〜んて思った時に、突如として発作的に車にマイプチ家出セットを積み込んで数日間どっかに出かけて、 車中泊を楽しんで暫くしたらちゃんと戻ってくる家出を「プチ家出」と言って、家を出たまま帰って来ないヤツを普通の 「家出」と言うんじゃないかな? と私の中では定義している。
車中泊によるプチ家出は精神的高緊張爆発寸前突如発作的無計画現実逃避即行動をむねとしていて、事前に計画を立てて、予約をして、しっかり準備をして行う旅行とは一線を画している。
私のプチ家出は決して「旅行」でもなく、「観光地巡り」でもなく、「オートキャンプ」でもない。 あくまでも「プチ家出」なのだ。
よくリタイアされた方がなさっている、お一人或いはご夫婦で日本一周などという本格的車中泊とは根本的に異なる、軟弱かつ、お手軽ホイッ、と行う一人旅なのだ。
だから、もう本格的に車中泊をしたいと思っている方で、なおかつお金のある方は、ちゃんとしたキャンピングカーをお買い求めになって、 より快適に、より使いやすい車でお出かけになる事をお勧めする。 また、車を改造してより快適な車中泊にして頂きたい。
書店のアウトドアコーナーには「車中泊」関連の本が十冊以上発刊されているので参考にして下さい。
私の場合、車は特別車中泊用に改造していない。 ほぼノーマル状態のデリカスぺースギアだ。
★ では何で「車中泊」なのかと言うと ★
1つ目は私が貧乏だから。
車中泊だと宿泊費がタダ! もう1度言う。 車中泊は宿泊費がタダなのだ、何泊しようとも。
これは貧乏人には何とも嬉しい。
お金のある人はちゃんとしたホテルや旅館などに泊まればいいのだから。
取りあえず今ある車を使って車中泊でプチ家出を楽しめば良いのではないだろうか。
2つ目は予約がいらない。
車中泊だと思い立った時に直ぐに出かけられるというのがよい。
実はこれってもの凄く動きやすい。 仕事が終わってからでも、急に時間ができた時など思い立った時にヒョイとプチ家出ができる。
ちゃんとしたホテルや旅館に泊まろうとしたら、事前に予約をしなければならないし、予定が狂って行けなくなってもキャンセル料など無駄な出費が必要になる。
また気に入った所に留まりたいと思っても、予約があると次の宿に行かなければならないから自由の幅がとても狭くなる。
車中泊でやるプチ家出は言うなれば「旅行」じゃなくて「旅」或いは「放浪」なのですよ。
車中泊でプチ家出すると、とっても自由に気楽に動ける。
3つ目は車中泊だとある程度好きな場所に自由に移動できる。
これも重要だよ。
バスや電車の時間を気にしないで、自分のペースで移動できる。だから居たい所に居たいだけ居られるし、逆に居たくないと思ったら直ぐに移動できる。
また公共の交通機関があまり整備されていない所でも簡単に行けるし、宿が無くたって車中泊なら問題ない。
普段の生活圏と全く異なった環境の所ってすごく新鮮で刺激的だ。
車中泊はストレス解消のためのプチ家出にはもってこいだ。
4つ目は車中泊なので準備が簡単。
もし、キャンプに様にテントを設営しなければならないとすると、夜暗かったり、雨や雪が降っていると慣れていない人にはとても大変なのだ。
真っ暗な中で雨か雪が降っていて、たった一人で慣れないテント張りをしている自分を想像するとやりきれないと思う。
マニアには良いかも知れないけれど、軟弱なオヤジンは嫌だな。
車中泊だと車内だから多少は動き難いかもしれないけれど、濡れる事もないし体が冷える事もないよ。
この差はとっても大きい。 楽する事は決して悪い事ではない。
プチ家出は誰にでも簡単に手軽にできる事が大切。
だから車中泊なのだ。
5つ目は車中泊だからある程度必要な荷物を持って行ける。
不便もあるけれど、それなりの快適さもそこそこ維持できて、そのへんのバランスを上手く取る事ができる。
車中泊だからバックパッカーの様に全てを背負って行く必要が無いので、サイズが多少大きくても、余分な物も少しは持って行ける。
個人的な嗜好だけど、私は車中泊の一寸した不便さがかえって楽しいと感じている。
普段の生活って結構便利だからね。(不便さが嫌な方はホテルや旅館へど〜ぞ。)
プチ家出は普段の生活をそのまま持出すのではないのです。
6つ目は車中泊だと天候の急変に慌てないですむ。
川原等のよほど危険な所に止めておかなければ、雨や雪が降ってきても、風が強くなってもそのまま寝ていられる。
テントだと上手に設営しないと浸水や風に飛ばされる危険性がある。 ましてや、極一部の界隈でマイナーに流行っている「野宿」 なんかだと雨が降ってきたり強い風が吹いてきたら想像しただけでもちょっと悲惨でしょ。
でも野宿は野宿で楽しい。気候が良い時なんか、車中泊しないで地べたに寝る事もあるけど、 寝るまでの間空を眺めていると人工衛星や流れ星を見る事ができたり、虫の音や風でそよぐ葉擦れの音なんか素敵だしね。
車中泊だと、もし雨が降ってきても直ぐに車の中に非難できるし、濡れても着替えられるから風邪をひく事も避けられる。
この自由さが車中泊でするプチ家出の醍醐味さ。
7つ目は自分自身を見つめる事ができる。
プチ家出している時は、ストレスが溜まったり精神的にメゲている時だからどうしても色々考えてしまう。 良い事も、悪い事もね。
そして自分自身の中にあるマイナスのものを色々な方法で思いっきり吐き出す事ができる。
人前では自分の胸にしまっておいたものでも、車の中で1人であれば遠慮せずに吐露できるからね。
それでストレスを解消しているし、私の場合は心が軽くなっていく。
1人でゆっくり考えるためにも、プチ家出は私にとって必要不可欠だ。
強烈にストレスの溜まっている方、精神的にキツイ方は是非プチ家出をお試し頂きたい。
プチ家出でをしたからといって全てに回答が出て、解決ができる事なんて絶対にないよ。
一時的な逃避でしかない事は重々判っている。 でも、スポーツ選手は怪我をした時はゲームから離れてリハビリをするし、 映画で銃撃戦のシーンを見ると判るけれど敵が弾を撃ってきている時は建物や遮蔽物の後ろに隠れるでしょ。 そしてタイミングを見計らって攻撃に転じる。
逆風に立ち向かって頑張るのも良いけれど、風を避けて体を温め、疲れを取り、力を溜めて、 風が弱くなってから再度歩き始めたって良いんじゃないかと思っている。 私はそんなに強い人間じゃないからね。
とにかく己の人生を自ら手でイレースする事だけは止めない?
1回目から満足できないかもしれないけれど、2〜3回繰り返すとコツも判ってくるし自分のスタイルも見えてくると思う。
私の好きな言葉に「同じ事を続けていて、違う結果は得られない。」
Go ahead!