九州教区 宣教基本方針・宣教基本方策

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宣教基本方針(1997年度−2006年度)

私たちは、イエス・キリストを主と告白し、礼拝をささげつつ、「戦責告白」の意味を受けとめて、九州の地において、日本基督教団の教会として共に歩み、福音宣教の使命を果たしていきます。

宣教基本方策(2005年度−2006年度)
【前文】

 九州教区は、その歴史を大切にしながら、宣教基本方針を定め、歩んできました。今期は宣教基本方針(1997-2006)の最後の2年になります。私たちは力を合わせ「戦責告白」の具体化、実質化の課題を共に担うために以下の宣教基本方策をかかげます。
 今、世界は敵意に満ち、殺戮と報復が繰り返され、絶望に支配されようとしています。そして、日本は戦争に荷担している状況にあります。戦争に協力するところに平和はありません。九州教区の各地にある教会が主の委託に誠実に応え、福音を宣べ伝え、ひたすら神の国を求めつつ、地の塩、世の光として伝道の使命を果たしていけるように、心を一つにして励みましょう。主の平和が樹立されることを願って。

【共生】・・・キリストに従う教会として、すべての命を大切にする
■こども、青年のおかれている状況を理解し、つどい交わることができる教会・伝道所になるために努力します。
■「超高齢社会」において高齢者問題に取り組みます。
■「統一協会」問題への取り組みをします。
■「農」の問題に取り組みます。
■部落差別をなくすための取り組みをします。
■民族差別をなくすための取り組みをします。
■性差別、セクシュアル・マイノリティ差別、セクシュアル・ハラスメントをなくすための取り組みをします。
■「こころの病」「しょうがい」についての理解を深め、それらへの差別をなくすための取り組みをします。
■宗教教誨師の働きを覚えます。
■ホームレス支援に取り組みます。

【連帯】・・・互いの教会の苦悩をおぼえあい、祈り、宣教を共に担う
■在日大韓基督教会西南地方会との宣教協力を推進します。
■韓国基督教長老会 群山老会との宣教協力を推進します。
■九州教区の宣教のアジアとの関わりの歴史を覚え、アジアにおける教会として連帯します。
■九州教区の宣教を連帯して担うために互助制度の充実をめざします。
■「教師問題(二種教職制度・按手礼など)」の取り組みをします。
■琉球弧に位置する奄美地区を有する教区として、沖縄教区との連帯を充実し、合同のとらえなおしの実質化をめざします。
■「九州教区通信」をとおして、諸教会の相互理解をふかめ、連帯をつよめます。

【平和】・・・キリストの平和を追い求める
■天皇制を克服し、神のみを神とする信仰にかたく立ちます。
■日本国憲法と教育基本法の「改悪」に反対します。
■いのちと暮らしにかかわる環境破壊に反対します。
■軍事力を行使する全ての争いに反対します。

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