地方在住一成年マンガ消費者の見た、成年マンガ(アダルトコミック)販売状況

このページは成年向けのセックスを扱ったマンガのページです。


更新

2006/07/16 新設


2006/07

この 10年近く、雑誌“姫盗人”や平和出版の雑誌、ときどきは成年マンガ単行本を買っているのは、郊外型店舗の書店の一軒である。街の中心部では、繁華街のアーケード商店街の、かつての地元の有力書店の店だった 2階店舗が 1階がアニメイトになり、2階のメロンブックスで成年マンガが販売されている。また、大きなビルの 1階に店舗があるゲーマーズにも、わずかながら成年マンガ雑誌の販売区画がある。いづれも最近出来た店舗である。街の中心部では他には旧来型の書店にも、いくらか成年マンガが置かれている場所はあるようだ。

「県青少年健全育成条例:施行を前に、事業者対象説明会−−県 /岡山」(MSN毎日インタラクティブ 毎日新聞 2006年6月24日 引用「新条例では、事業者に有害図書の区分陳列を義務付けたほか、インターネットカフェへの深夜入場を制限。18歳未満の青少年から古本を買い受けることなども禁止し、罰則を設けている。」「庁で開かれた説明会には約100人が出席。肥塚秀文・青少年課長が「次代を担う青少年のために理解を」とあいさつした後、県の担当者が「有害図書と一般図書の間に10センチ以上張り出した仕切り板を設ける」など、区分陳列の具体的方法などを示した。」

「有害図書の陳列は?書店へ立入調査」(RNCニュース RNC西日本放送 2006/07/06/18:23) 引用「今月から施行された岡山県の新しい青少年健全育成条例にもとづき、きょう岡山市内で、書店の有害図書の陳列方法を点検する立ち入り調査が行われました。」「立ち入り調査を行ったのは、岡山県の職員と岡山東警察署の少年補導員などできょうは市内8つの書店を回りました。」「今月施行された県の青少年健全育成条例では、青少年に有害と指定された図書は、他の図書と区別して陳列し、18歳未満は閲覧や購入ができないことを表示しなければなりません。 こちらの書店では、有害図書をまとめて陳列し、閲覧ができないよう一冊ずつゴムをかけるよう対処していて、問題はありませんでした。」

「有害図書の陳列法確認 県青少年条例施行受け県民局 書店やコンビニ65店立ち入り」(山陽新聞ニュース 2006/07/05)「「県青少年健全育成条例」が今月施行されたことを受け、美作県民局は3日、管内の書店やコンビニエンスストアなどを立ち入り調査し、有害図書の陳列方法などを確認した。」「職員や高校教諭、少年補導員ら約20人が7班に分かれ、調査に出発。」「調査の結果、29店で有害図書と一般図書との区分陳列が十分でないといった違反が見つかり、口頭で責任者に指導した。」

現在、以上に引用したような状況である。このうち、「山陽新聞ニュース」の記事にあるのは、私の住む岡山市とは、同じ県でも南と北に離れた地域の話題だ。新条例が施行されてから、いつも行く郊外型書店やゲーマーズに行ってみたが、陳列の仕方は、以前から、見れば分かるような区分がされており、特に目立って変わったことはないようだ。その郊外型の書店では、一般のマンガ単行本、雑誌とは棚のある区域を別にしており、一般のマンガ単行本、雑誌を見て行ったら、いつの間にか成年マンガの棚に来ていた、ということはないはずだ。メロンブックスにも行ってみたが、やはり同じく、見れば分かる区分である。コンビニでも、以前から成年向け雑誌は、分けられているが、こちらは店によっては週刊“プレイボーイ”が、成年向けとされている方に置かれていたりしたのを見たことがある。逆に成年向け雑誌が一般の方に置かれているというのは、ないようだが。現在のところ、購入に支障があるということはない。ただし、最近、注文が楽なので、店頭にない本はネットで買うことが多くなっている。(2006/07/16)

1980年代末から 1990年代中頃

市の中心部、一番の繁華街である区域のアーケード商店街の、はずれの方に、中規模の地元資本の、マンガ本の品ぞろえが豊富な書店があった。1980年代のまだ、「成年コミック」マークがない時代、ここで成年マンガ単行本を買ったことがある。普通に陳列すれば、同じ単行本のシリーズ、近いジャンルの本は同じ場所に置かれるはずで、そんな感じの陳列の仕方で子供向け、青年向け、成年向けと普通に分かれてはいた。子供向けの棚から、ずっと見ていけば、成年向けの場所まで、区切られるものなく、たどり着くことになるから、若干陳列の区分の仕方が甘いといえば甘いと言える。「成年コミック」マークがつくようになってからは、この棚の本は成年指定ですとの表示がされるようになったのではないか、よく覚えてないが。

また、駅の近くではあるが、郊外型の店舗の書店で、マンガの品揃えの良い店に、やはり成年向けの棚があった。マンガ本のブロックの一つの壁が成年向けで、すでに「成年向け」マークの時代だったので、この棚は成年向けですという表示があった。この店は 90年代末になくなった。

1987年には紀伊之國屋で森山塔の『ラフ&レディ』『とらわれペンギン』を買ったことがある。こちらはワンフロアまるごとがコミック売り場である場所の、青年向けの A6判の、マイナーな出版社の本が置かれている場所にあった。「成年コミック」マークがつくようになってからは、男性向けで「成年コミック」マーク付きの本が置かれているのを見たことはなかったし、探そうとも思わなかったが、21世紀に入ってからだと思うが、あるとき、マンガ・フロアの棚の整理があった後、いきなり「成年コミック」マーク付きの本が一部、妙に目立って置かれていたことがあった。理由は不明。その後、紀伊之國屋は、この場所から他に移っている。(2006/07/16)


このジャンルの目次に戻る

「すわてのメモ」ページ TOP PAGE に戻る