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少女マンガは、ごく小数の例外を除いて読んだことはなかったんですが、あれは 1991年の秋、秋分の日あたりですかね、30歳過ぎて、金もない、明日は休みを取ってもすることがないという日、駅前のスーパーマーケットのビルの中の、そこそこマンガ本の品揃えのある書店に入って漫然と棚を眺めてたら、平積みで置いてある中に『ふしぎのRIN』の 2巻から4巻あたりだったかな、があって、表紙を見て、魔法少女ものみたいで、こういうのって楽しいかなと思って、そのときは買わなかったかな。92年に入ってですね、きちんと1巻から読みすすめたのは。確か最後の巻あたりは新刊で買ってたんじゃないかな。楽しい魔法少女ものみたいな作品かと思ったら、全然違ってたんだけど……(笑)、人間の体に入って生きるエイリアンたちの、人間の味方と人間に敵対するエイリアンたちが戦うという話で、特に後半は血で血を洗う、バタバタ人が死ぬという……。赤石路代の作品っていつもこうらしいけど(^_^;)。
続いて、『ふしぎのRIN』 の後半と平行して『P.A.』にはまるという流れで、『P.A.』は 2巻から新刊で買ってる。最初、このシリーズって 3巻あたりで終わりかと思ってたんですが、続きましたねえ。8巻まで続いて、最後の巻が出たあと、ニフティーサーブのコミックフォーラム、テーマ館の「音楽と演劇のマンガ」の会議室に赤石路代本人が、ちょっとあいさつ、といった感じで書き込みされてましたね。
そういうわけで、『P.A.』を読み始めた頃は、まだ赤石路代が少女マンガのジャンルの中でどの程度のキャリアと人気を持つ作家なのか知らなかったのだけど……、(続く)
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