井上ひさし/筒井康隆(日本の演劇)−ぱらぶら屋書店目録


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程度A 若干のヨゴレやキズがあるがそんなに気にならない程度で、新品に近い本及びほとんど新品本
程度B: ヤケ・シミ、ヨゴレ等が多少あるぐらいで、古本という感じを与える程度の本
程度C: ヤケ・シミ、ヨゴレ等がそれなりにあり、古本らしい古本

注)一部抜粋。詳細は上記●目録の見方へ

・本の部位について
天:本の上部
地:本の下部
背:棚に置いた時に見える、タイトルが書いてある部分
小口:背の反対側のページ部分


井上ひさし・セクション

書影 番号 書名 著者・訳者・編者 出版社 発行版 売価 状態 定価(税込)
H001 珍訳聖書[書下ろし新潮劇場] 井上ひさし 新潮社 1973
2版
\650 程度A、函 \620
●花の浅草ドッグ座の犬芝居、人気ストリッパーのマリアの発作は何と狂犬病。弟の刑事犬も、医学博士犬も真っ青で感染経路の大捜査。ところが実はこの芝居、南方帰還兵が仕組んだ恐怖の復讐劇だった。と思ったら、また逆転、実は……。エロと笑いと風刺満載の逆転につぐ大逆転劇。この世の真実はどこにある。浅草の救世主はどこにいる。
H232 天保十二年のシェイクスピア[新潮書下ろし劇場] 井上ひさし 新潮社 1973
初版
\800 程度A-、函 \680
●色と欲、悟りと迷いにのた打ち回るわれらのご先祖様の哀れにも可笑しいご奮闘のかずかずを、すべてシェクスピアのさわりで描き、鬼神のにっこり、法服も絶倒する天下無類のドン・キホーテ的「井上ひさし」シェクスピア全集。
H661 たいこどんどん[書下ろし新潮劇場] 井上ひさし 新潮社 1975
初版
\500 程度A-、函、(注:下記参照) \820
●江戸日本橋の大店の若旦那・清之助と吉原の幇間・桃八は、品川女郎の袖ヶ浦をめぐって薩摩侍と争い、海へ逃げるが嵐にあって漂流。辿りついたみちのく釜石から東北北陸を転々とながれめぐって、二人が起こす波瀾万丈の冒険と笑いに溢れた珍道中はいかに…。(注:最終広告頁に購入日及び所有者の氏名・住所・電話を記載したスタンプ印あり)
H517 しみじみ日本・乃木大将 井上ひさし 新潮社 1979
初版
\700 程度B、帯、カバー背少ヤケ \900
●連隊旗を若き日の事件から、明治天皇のあとを追って殉死するまで英雄伝説はいかにして作られたのか…。乃木大将の愛馬たちの脚から眺めた滑稽なる日本とは?辛辣なパロディの礫で迫る軍神一代記「しみじみ日本・乃木大将(読売文学賞受賞)」に、近親相姦の地獄絵を底抜けに明るい説話に転化させた「日の浦姫物語」を併録。
H1017 表裏源内蛙合戦 井上ひさし 新潮文庫 1975
初版
\600 程度A-〜B+(裏表紙カバー折れ痕少) \290
●迸る才気と野心を、時代の制約の中で徒に空転させる江戸の一大奇人平賀源内の夢と挫折の生涯を、色と欲の渦巻く風俗の中に浮かび上がらせる表題作。ストリッパーの半生記に仕立てた吃音治療劇に仮託して、現代日本の社会と精神を徹頭徹尾、洒落のめした「日本人のへそ」。井上戯曲の原点を示す二大喜劇を収録。
  H1368 しみじみ日本・乃木大将 井上ひさし 新潮文庫 1989
初版
\500 程度A-〜B+(紐しおり切れ) \388
●連隊旗を奪われた若き日の事件から、明治天皇のあとを追って殉死するまで、英雄伝説はいかにして作られたか…。乃木大将の愛馬たちの脚から眺めた滑稽なる近代日本とは?辛辣なパロディの礫で迫る軍神一代記「しみじみ日本・乃木大将」(読売文学賞受賞)に、若旦那とたいこもちが、流離の悲運のなかで繰りひげられる爆笑みちのく道中記「たいこどんどん」を併録する傑作戯曲集。
  H1088 道元の冒険 井上ひさし 新潮文庫 1994
17版
\600 程度B+(紐しおり切れ) \480
●お互い夢の中の存在である禁欲の仏教者道元と現代の色情狂患者。夢の二重構造を見事に劇化しつつ、日本の精神風土を痛烈に笑いとばした表題作。人間に頼るよりも自由気儘に生きようと放浪する野良猫たちが、自分たちの楽園を築くまでとその行きつく先を描く「十一ぴきのネコ」の抱腹絶倒の喜劇2篇を収録。
H294 国語事件殺人辞典 井上ひさし 新潮社 1982
初版
\800 程度A- \950
●しゃぼん玉座旗揚げ公演「国語事件殺人事件」、一人芝居「化粧」、「花子さん」の三戯曲作品所収。
  H358 決定版 十一ぴきのネコ 井上ひさし 新潮社 1990
初版
\900 程度A-、帯(背少色落ち) \950
●猫のユートピアを求めて旅に出た仲間たちの歌と笑いと涙の冒険物語を、リズミカルな詩と台詞にのせたミュージカル仕立ての傑作戯曲。著者自身愛着の深い旧作を20年ぶりに全面改稿した決定版。
H313 仇討 井上ひさし 中央公論社 1983
初版
\500 程度A- \680
●奇想天外の蚤への仇討。本懐をとげる寸前の破局。泰平の世の武士の悲喜劇を描く、花の仇討物語決定版。
H333 國語元年 井上ひさし 新潮社 1986
初版
\750 程度A- \1,050
●時代は明治7年、東京麹町。全国統一話し言葉の制定を命じられた南郷清之輔の邸。命じられたはよいが、まず屋敷にいる人たちの言葉を統一しなければならなかった……そしてその制定をめぐっておこる騒動はいかに!。
  H1366 もとの黙阿弥 井上ひさし 文春文庫 1986
初版
\500 程度A- \300
●明治20年。浅草七軒町。食いつめた芝居小屋をめぐる抱腹絶倒の人間模様。西洋舞踏、カッポレ、オペレッタ、喧噪の時代ー明治を活写した傑作戯曲。
  H1367 我輩は漱石である 井上ひさし 集英社文庫 1988
初版
\500 程度A- \310
●漱石44歳、修善寺の大患―。世にいう「30分の死」。意識の暗がりをいま、三四郎が、マドンナが……。漱石作品の人物が自在に出没させ笑いと思索が織りなす長編戯曲。
H990 きらめく星座(昭和オデオン堂物語) 井上ひさし 集英社文庫 1988
初版
\500 程度A- \340
●時は昭和15・6年。浅草のレコード店・オデオン堂の家族と下宿人たちは無類の音楽好き。その音楽好きも禍いし、一時は非国民と貶められて、またある時は娘が傷痍軍人と結婚して軍国美談の家と褒めそやされて…。人間への限りない信頼を込めて描く庶民伝。
  H467 頭痛 肩こり樋口一葉 井上ひさし 集英社(新書扱) 1999
5版
\700 程度A- \1,050
●19歳から死後2年目まで、それぞれの盆の16日に一葉は…。幽界(あのよ)と明界(このよ)にまたがる卓抜な仕掛けで綾なす、ひさし版樋口一葉像。
H336 人間合格 井上ひさし 集英社(新書扱) 1990
初版
\500 程度A- \850
●昭和5年、高田馬場の学生下宿で出会った佐藤と山田そして太宰治。友情を誓い、生き難い時代をひたすら生き抜いた3人の涙と愛と友情の爆笑期。
H394 ある八重子物語 井上ひさし 集英社(新書扱) 1992
初版
\500 程度B+ \874
●女優・水谷八重子の評伝劇ではなく、八重子ファンである新派好きの古橋医院の人々の物語劇。
  H354 マンザナ、わが町 井上ひさし 集英社 1993
初版
\500 程度A- \922
●時は1942年3月下旬のカリフォルニア州マンザナの日本人強制収容所。5人の女性が所長から渡された「マンザナ、わが町」という台本を収容者の前で演じるように命じられたが……。
  H574 兄おとうと 井上ひさし 新潮社 2003
初版
\800 程度A-、帯 \1,260
●兄は「民本主義を唱える吉野作造。弟は有能な役人。仲良し兄弟なの一緒に寝たのはたった5回。国家をめぐって大喧嘩。先人の苦闘を唄と笑いで包んで描く評伝劇。
  H985 円生と志ん生 井上ひさし 集英社 2005
初版
\800 程度A- \1,260
●のちの名人ふたりが大連で得たものは。関東軍の慰問で行った中国で、敗走の関東軍に置き去りにされた二人の落語家がいた。五代目志ん生と六代目円生。芸風・性格は正反対。この二人が苦楽を共にしついに認め合う仲に。
H1172 夢の痂 井上ひさし 集英社 2007
初版
\650 程度A \1,365
●さあ、大変 ここが天皇ご巡幸のお宿に!?敗戦まもない昭和22年、東北のとある旧家が天皇ご巡幸の行在所に。居合わせた元大本営参謀・三宅徳次を急ぎ仮の天皇に見立て、恙なく迎える猛特訓、その首尾やいかに!?東京裁判3部作完結編。
  H1318 ロマンス 井上ひさし 集英社 2008
初版
\900 程度A-〜B+ \2,100
●チェーホフの生涯をボードビルとして活写。ボードビルを、高め、練り上げ、文学にしようとしたチェーホフ。「喜劇だ」「いや、悲劇だ」、いまも世界中で喧しい議論の的となるチェーホフ戯曲の本質を解き明かした傑作、快作、自信作。
  H1365 組曲虐殺 井上ひさし 集英社 2010
初版
\800 程度A、帯 \1,260
●虐げられた人々のために生きた作家・小林多喜二の生涯を描いた傑作評伝劇。笑いと涙のなかに、多喜二とその周囲の人々が抱える苦しみや夢が浮かび上がる。多喜二の死の先に希望は見えたのか?井上ひさし最後の戯曲。
  H581 井上ひさしコント集 井上ひさし 講談社 1975
初版
\1,400 程度A-〜B+ \420
●意表をつく発想、日本語の面白さをフルに生かした会話、チクリとさす風刺、登場人物たちの緊迫し対立が生み出す迫真のドラマ、そして小気味いオチ、読む者を笑いの渦に引き込む笑劇の真髄がここにある。24編収録。(装丁・中扉イラスト・赤塚不二夫)
  H257 ああ幕があがる(井上芝居ができるまで) 井上ひさし 朝日新聞社 1986
初版
\500 程度A-〜B+ \980
●こまつ座第8回「花よりタンゴ―銀座ラッキーダンスホール物語」公演に向けて、涙がとまらない日から3ヵ月。七転八倒、一致団結、破顔一笑。ドラマが始まるまでの、もうひとつのドラマを描いた奮闘記。
   H761 ひょっこりひょうたん島1<ライオン王国の巻(上)> 井上ひさし/山元護久 ちくま文庫 1990
初版
\1,000 程度B+ \880
●かつて、NHKテレビで放映され、世代を越えた支持を得て、圧倒的な視聴率を誇った人形劇ミュージカルの初の活字化。イラスト多数。楽譜付き。
ひょっこりひょうたん島2<ライオン王国の巻(下)> 井上ひさし/山元護久 ちくま文庫 1990
初版
(2冊揃い) 程度B+ \880
●ひょうたん島に遠足に出かけたサンデー先生と子供たちは、漂いだした島とともにライオン王国に到着、波瀾万丈、奇想天外なドラマが幕をあける。

筒井康隆・セクション

書影 番号 書名 著者・編者 出版社 発行版 売価 状態 定価
  H1363 スタア[書下ろし新潮劇場] 筒井康隆 新潮社 1973
初版
\700 本体程度A-、函程度B+(角イタミ) \600
●筒井康隆の処女戯曲「スタア」を収録。
  H114 「筒井康隆劇場」12人の浮かれる男 筒井康隆 新潮社 1979
初版
\800 程度A-、帯 \900
●腹膜よじれるスラップスティック……日本で最初の陪審裁判に浮かれた陪審員たちが、無罪の被告を無理矢理有罪にしてしまう表題の他、処女戯曲「スタア」、「情報」、「改札口」、「将軍が目醒める時」、全5篇収録。
  H051 「筒井康隆劇場」ジーザス・クラシスト・トリックスター 筒井康隆 新潮社 1982
初版
\800 程度A-、帯 \980
●「ジーザス・クライスト・トリックスター」、「人間狩り」、「ジス・イズ・ジャパン」、「部長刑事ーもうひとつの動機(テレビ・ドラマ)」「ウィークエンド・シャッフル」、「三月ウサギ」所収。
  H1345 「筒井康隆劇場」スイート・ホームズ探偵 筒井康隆 新潮文庫 1994
初版
\500 程度A-〜B+ \400
●閑静な住宅街で発生した連続幼女殺人事件!幸せな家庭の美しくも優しい母親の前歴は?そして変質者でいっぱいの登場人物たちのうち、いったい誰が犯人なのか?謎と笑いに満ちた傑作推理劇の表題作。時空を飛び越え、人類永遠のテーマ母子相姦を描く怪作「俊郎丸の逆襲」。ほかに「ひとり」「部長刑事……刑事たちのロンド」「若くなるまで待って」をおさめるバラエティー集。
H1023 「筒井歌舞伎」影武者騒動 筒井康隆 角川書店 1986
初版
\700 程度A-、帯 \1,000
●戦場となった堅田村に住む、百姓・沢庵一家。思いもかけぬことに、沢庵が北条時政の影武者・娘婿が佐々木四郎左衛門高綱の影武者となったばかりに起こる大騒動を描いた大悲喜劇「影武者騒動」。他に「猪熊門兵衛」、「破天荒鳴門渦潮」を収録する筒井歌舞伎決定版。
H529 文学外への飛翔(俳優としての日々) 筒井康隆 小学館 2001
初版
\600 程度A-、帯 \1,365
●舞台、映画、テレビでの奮闘日記、さらにチェーホフ作品の構造主義的分析を含む、俳優・筒井康隆、初の演劇エッセイ。

■ぱらぶら屋書店目録
▲新着本&再入荷紹介
▲トリスタン・ツァラとダダ
▲アンドレ・ブルトンとシュルレアリスム
▲コクトー/アポリネール/ジャリ/ルーセル
▲アルトー/クノー/アラゴン/ドーマル
▲マルセル・デュシャン/マン・レイ/ブラッサイ
▲ロシア・アヴァンギャルド/ドイツ表現主義/バウハウス/イタリア未来派
▲1920年代、30年代文化
▲1920、30年代を彩った女性たち(モダンガールズ)
▲世紀末とベル・エポック
▲寺山修司&天井桟敷  ▲唐十郎&状況劇場 (日本の演劇)
▲つかこうへい  ▲野田秀樹  ▲鴻上尚史 (日本の演劇)
▲竹内銃一郎/岡部耕大/山崎哲/川村毅 (日本の演劇)
▲渡辺えり子/如月小春/岸田理生/劇団「青い鳥」 (日本の演劇) 
▲北村想/高取英/小松杏里 (日本の演劇)
▲別役実/清水邦夫(日本の演劇)
▲斉藤憐・串田和美/岩松了 (日本の演劇)
▲井上ひさし/筒井康隆(日本の演劇)
▲松尾スズキ/宮藤官九郎/中島かずき「劇団☆新感線」 (日本の演劇)
宮沢章夫/平田オリザ (日本の演劇)
▲成井豊とキャラメルボックス/横内謙介/高橋いさを (日本の演劇)
▲永井愛/高泉淳子/飯島早苗(自転車キンクリート)/柳美里 (日本の演劇)
▲坂手洋二/鐘下辰男/大橋泰彦/鈴江俊郎 (日本の演劇)
古城十忍/和田憲明/砂本量―/マキノノゾミ (日本の演劇)
▲日本の演劇(劇作家別あ〜か行)
▲日本の演劇(劇作家別さ〜た行)
▲日本の演劇(劇作家別な〜は行)
▲日本の演劇(劇作家別ま〜わ行)
▲日本の演劇(演劇評論・教本/俳優自伝/雑誌・ムック/ミュージカル/その他)
▲演劇ぶっく
▲外国の演劇/ダンス(外国編)
▲幻想・奇想・異端・エロス
▲海野弘
▲日本人著作(ノンフィクション・フィクション・エッセイ他)
▲アメリカ・イギリス文学その他の国々の文学及びSF・ノンフィクション等
▲フランス文学
▲ドイツ(オーストリア)/チェコ/東欧文学
▲ラテンアメリカ/スペイン/ポルトガル文学
▲イタリア/ロシア/ギリシア/アフリカ文学
▲映画・舞台芸能/テレビ・音楽等
▲美術・写真・ファッション・建築・広告・マンガ等


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