日本人著作(ノンフィクション・フィクション・エッセイ他)−ぱらぶら屋書店目録


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程度A 若干のヨゴレやキズがあるがそんなに気にならない程度で、新品に近い本及びほとんど新品本
程度B: ヤケ・シミ、ヨゴレ等が多少あるぐらいで、古本という感じを与える程度の本
程度C: ヤケ・シミ、ヨゴレ等がそれなりにあり、古本らしい古本

注)一部抜粋。詳細は上記●目録の見方へ

・本の部位について
天:本の上部
地:本の下部
背:棚に置いた時に見える、タイトルが書いてある部分
小口:背の反対側のページ部分


J198 J166 J169 J128 J062
J157 J013 J164 J173 J171
番号 書名 著者・編者 出版社 発行・版 売価 状態 定価
J008 眼で見る昭和(上巻、元年ー20年) 朝日新聞社編 朝日新聞社 1972
初版
上・下揃いで販売 \1,500 程度B、ビニールカバー \980
眼で見る昭和(下巻、21年ー47年) 朝日新聞社編 朝日新聞社 1973
初版
程度B、ビニールカバー \980
●「アサヒグラフ」を中心に新聞等をも掘り起こした作成した「眼で見る昭和世相年表」。
J119 毒婦伝 朝倉蕎司 平凡社 1999
初版
\900 程度A、帯 \2,000
●高橋お伝、花井お梅、阿部定。日本近代史上に、彩色も濃密伝説化した女性犯罪者である。伝説化のまにまに彼女たちは毒婦とも妖婦とも称せられた。明るみを基調にした近代の時空に、この「毒婦」や「妖婦」は、夕暮れになれば必ず飛来する巨大な鳥でもあるかのように、影をよぎらせてやまなかった……。(あとがきより)
J198
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闇にひとつ炬火あり(ことばの狩人カール・クラウス) 池内紀 筑摩書房 1985
初版
\1,000 程度A、帯 \1,400
●「ことば遊びから思想が生まれる」…世紀末ウィーンで創刊した個人誌「炬火」に拠って仮借ない筆をふるったクラウス。チェスタトン、魯迅、宮武外骨と比肩されるこの諷刺家・論争家の生涯と“ことばたち”。
J012 天のある人(二十三の物語) 池内紀 河出書房新社 1989
初版
\800 程度A- \1,600
●見慣れた、なにげない風景の中から、人間の奥深い世界がほのみえてくる……。「ことばの錬金術師」池内紀、はじめての小説集。書きたかったテーマをひとことにしてしまえば、「町の顔」といったことになる。(本文より)
J164
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閣下、ご臨終です 池内紀 講談社 1991
初版
\700 程度A- \1,500
●人間の死に方、さまざま。恐怖、滑稽、謎に彩られた不思議な小説世界。
J013
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街が消えた! 池内紀 新潮社 1992
初版
\800 程度A- \1,500
●四人の建築探偵が東京中をかけめぐる。赤字坂で死んだ身元不明の老人、蒲田のニセ札事件、浅草の縮小された夢ー。次第に街が新たな面影や意外な歴史を見せ始める。多才な著者が巧みに織りなすユニークな連作短篇集。(帯コピーより)
J200 文学探偵帳 池内紀 平凡社 1997
初版
\900 程度A- \1,800
●芥川龍之介の恋歌、樋口一葉の詫び状、夏目漱石の不思議な用語…。わが国の近・現代文学を代表する18人の文学者の生き方、文体、作品を、軽いエッセイスタイルで縦横に論じ、名作の、もうひとつの「真実」を読み解く。
J187 ゲーテさんこんばんは 池内紀 集英社 2001
初版
\800 程度A-(カバー背少色落ち)、帯 \1,995
●「そうか、ゲーテは面白い(城山三郎)」。思わず唸る名文家・池内紀。話術の冴え。画期的新訳「ファウスト」で話題を呼んだドイツ文学者が天才ゲーテと語った趣の評伝。第5回桑原武夫学芸賞受賞作。
J201 二列目の人生 隠れた異才たち 池内紀 晶文社 2003
8版
\1,200 程度A-、帯 \2,310
●一番を選ばない生き方。雨の日も土にまみれた「ヒマ人」植物学者・大上宇市。ひたすら無名者として日本を愛した作家モラエス。甘美と「悪」の音色を生み出す孤高の尺八奏者、「笛吹童子」の福田蘭童…。一流を超えた「一流人」が、名声よりも大切にしたものとは?
J177 幻獣の話 池内紀 講談社現代新書 1994
初版
\400 程度A- \600
●一角獣から鳳凰、ゴジラまで…。人はどこまでも空想の翼を翔かせえたか?神話・伝説、宗教、芸術が生んだ夥しい幻獣は、何を物語るか?絶対の美、恐怖の極、珍妙笑止な獣など、人間の華麗な精神絵巻をひもとく。
J178 悪魔の話 池内紀 講談社現代新書 1991
初版
\400 程度A- \600
●現われる時間の夜、好きな色は黒。人に禍いと死をもたらし、宇宙をも破壊しつくすさまじい力…。世界の半分を支配する闇の帝王たちが物語るものは何か?その誕生から性格、分類、材質まで、「悪魔」の観念が生み出した華麗な精神絵巻をよむ。
J179 恋文物語 池内紀 ちくま文庫 1994
初版
\500 程度A- \680
●虚実とりまぜて書かれたラブレターをめぐる二十の物語。(魯迅、娼婦コレット、画家フリーダ・カーロ、鉄血宰相ビスマルク、ニコライ・ゴーゴリ、アーネスト・ヘミングウェイ、ギリシアの遊女タイス他)
J183 読書見本帖 池内紀 丸善ライブラリー 1991
初版
\400 程度A \660
●国内外の文学作品の中から、「読み換える」「ひとりぼっちの会話」「斜に構えて」「夢を夢見る」をテーマとして選りすぐった、現代人のための読書指南書。
J019 チリ交列伝 伊藤昭久 論創社 2001
初版
\800 程度A、帯 \1,500
●まいどおなじみチリ紙交換の物語。最盛期には、全共闘くずれ、ギャンブルで身を滅ぼした商社マン、ミカン売りからの転身組など、さまざまな経歴の持ち主がチリ交になった。その群像を、“タテバ”の所長(「古書いとう」の店主)が軽妙な筆致で描く。
J168 編集長「秘話」 伊藤文学 文春ネスコ 2001
初版
\700 程度A、帯 \1,575
●同性愛の代名詞にもなった雑誌「薔薇族」。創刊秘話、文通欄の秘密、写真モデル獲得の苦労、エイズスクープ…30年の歴史と裏話を綴る。
T090 銀座名バーテンダー物語(古川緑郎とバー「クール」の昭和史) 伊藤精介 晶文社 1989
初版
\700 程度A、帯 \1,300
●銀座の片隅に「クール」というバーがある。酒は洋酒とカクテルだけ。客はカウンターに向かい立って飲む。このスタイルを頑固なまでに、この店は守っている。昭和4年以来、銀座という町で本格バー一筋に生きてきた、この店の主人・古川緑郎氏から聞き書きに、独自な取材を加えて、日本の洋酒文化の最上の実りを描く。
J146 話せばわかるか(糸井重里対談集) 糸井重里 飛鳥新社 1983
初版
\700 程度A \900
●対談者は、栗本慎一郎、村松友規、ビートたけし、井上陽水、タモリ、坂田明、江川卓、矢野顕子、高橋留美子、谷岡ヤスジ、野坂昭如、村上春樹、川崎徹、三浦雅士。
J020 夢で会いましょう 糸井重里/村上春樹 冬樹社 1982
4版
\500 程度B+ \980
●辞書風に、50音順にカタカナ単語を並べ、糸井重里、村上春樹がその中から各々任意に選んで、そのカタカナ単語からアド・リブ短編を執筆したのを集めた作品。
J173
画像
現代文学の実験室D 井上光晴 井上光晴 大光社 1969
初版
\700 程度B+ \500
●井上作品をラジオ・ドラマ、テレビ・ドラマ化した作品集。「雪と背嚢(ラジオ・ドラマ)」、「うどんと耳(ラジオ・ドラマ)」、「ガダルカナル戦後集(ラジオ・ドラマ)」、「もうひとつの広島」、「残るはただ灰…(テレビ・ドラマ)」、「蜘蛛たち」を収録。
J195 植草甚一のスクラップブックE ぼくの読書法 植草甚一 晶文社 1990
16版
\700 程度A、ビニールカバー、帯 \1,400
●生まれた時から本の虫だったみたいな植草さん極め付き「本とつきあう法」。解説佐伯彰一。
J170 [新装版]植草甚一のスクラップブックE ぼくの読書法 植草甚一 晶文社 2004
初版
\800 程度A、帯、ビニールカバー。 \1,470
●生まれた時から本の虫だったみたいな植草さん極め付き「本とつきあう法」。解説佐伯彰一。月報付き。
J196 植草甚一のスクラップブック39 植草甚一日記 植草甚一 晶文社 1986
2版
\700 程度A、ビニールカバー、帯 \1,240
●自分の好みにそって散歩し、その途中で本を買い、すぐにバラバラと眼を通し、うたたねしてはまた本を読む…。日記は最高のノンフィクション。克明に綴られたノートやメモ帳から精選した日記。月報付き。
J162 植草甚一コラージュ日記@[東京1976] 植草甚一/瀬戸俊一編 平凡社 2003
初版
\700 程度A、帯 \1,365
●「植草甚一スクラップブック」月報の手書き日記「東京編」。70年代、若者たちの圧倒的な支持を得た、街の文化の旗手J.J氏。端正なペン字で綴られた日常が鮮やかに蘇る、稀有で楽しい作品集。
J156 植草甚一コラージュ日記A[ニューヨーク1974] 植草甚一/瀬戸俊一編 平凡社 2003
初版
\700 程度A \1,365
●「植草甚一日記ニューヨークへはじめて行く(1974年4月1日〜6月4日)」、「コラムJ・J氏を知る52の鍵」、エッセイ「1963年、植草さんは目立っていた(片岡義男)、1974年、J・J氏と5番街を北に歩く(室矢憲治)」、インタビュー「1975年、ニューヨークのホテルで(聞き手、青野義一)」他。
J185 衆妙の門 金子光晴 講談社 1974
初版
\800 程度A- \850
●月刊「面白半分」に昭和47年7月から昭和49年6月まで連載したエッセイ集。
J190 のら猫トラトラ 鴨居羊子 人文書院 1978
初版
\1,000 程度A \980
●この本に登場するのは、利口でおつにすましたペットネコたちではありません。のら猫トラトラをはじめ、ゆうゆうとしたボス猫、一人暮しのおばあちゃんの愛猫タマ、足の悪いよせ屋の猫、靴屋の猫ミー、オフィス猫アラン・ラッド、不幸という名の泥棒猫など…(中略)いま、猫たちは闇の中に消え去り、つわものどもの夢の跡にはビルが立ち並んでいます。
J175
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女は下着でつくられる(鴨居羊子コレクション1) 鴨居羊子 国書刊行会 2004
初版
\1,300 程度A、帯 \2,520
●下着デザイナー・画家として活躍しつつ書き残した、みずみずしい感性に彩られたエッセイを集成するコレクション第1巻。自伝「わたしは驢馬に乗って下着を売りにゆきたい」、最後のエッセイ集「わたしのものよ」を収録。
J110 盛り場のフォークロア 神崎宣武 河出書房新社 1987
初版
\600 程度A- \1,500
●湯島天神下で約40年間行商を続けた一老婆の眼を通して描く盛り場の変転。焼け跡から花柳界へ、そして飲み屋・スナックの街へ。盛り場の生態を考察した都市民俗学の試み。
J160 おみやげ(贈答と旅の日本文化) 神崎宣武 青弓社 1997
初版
\1,000 程度A \2,266
●神と人、人と人をつなぐ証し―おみやげ。祭りの神人共食を起源とし、什器・食品・玩具など、時代とともに変化してきたおみやげに光をあて、そのやりとりに込めた人々の想いを辿る。
J193 深層意識のへの道(シリーズ グーテンベルクの森) 河合隼雄 岩波書店 2004
初版
\900 程度A、帯 \1,890
●幼少の頃から数多く本を読んできた著者自らの読書遍歴を振り返り、その中から出会った200冊近い数の本を具体的に取り上げ、読書の楽しさと意味について語る。ユーモアと洞察に満ちた人間理解のガイドブック。
J145 スタンド・アローン 川本三郎 筑摩書房 1989
初版
\900 程度A-、帯 \1,699
●スキャンダルにアモラルに、しかし自らの信じる美学や哲学に殉じた個性的な男たち23人へのオマージュ(ミニ・バイオグラフィ)。フランク・キャプラ、ジョージ・ラフト、マイク・トッド、エリア・カザン、マルカム・ライリー、ピーター・フィンチ、ロバート・ミッチャム、ケルアック、カポーティ、ゴア・ヴィダル、サム・ペキンパー、ロッキー・マルシアーノ、ミッキー・マントル、ファスビンダー他。
J166
画像
マイ・バック・ページ(ある60年代物語) 川本三郎 河出書房新社 1988
初版
\700 程度A-、帯 \1,200
●ベトナム戦争、バリケード、デモ、ストーンズ、CCR、そして死者たち。あの時代が「私」をつき動かし、激動する東京とある政治的事件に遭遇させる。長い沈黙を破って語りだされる60年代レクイエム。
J192 すぐそこの遠い場所 クラフト・エヴィング商會 晶文社 1998
初版
\800 程度A、帯 \1,890
●「この事典はね。見るたびに中身が変わってゆくのだよ」不思議な場所アゾットの永遠に未完の事典。遊星オペラ劇場、星屑膏薬、雲母でできた本、忘却事業閲覧塔…。アゾットには、謂れも始まりもわからないたくさんの事や物がつまっている。これらの写真や図版を使って紹介しながら、ノスタルジックな世界へと誘う精巧なファンタジー。
J112 テクノドン 後藤繁雄編 小学館 1993
初版
\500 程度B、帯、ソリ \1,359
●1993年、10年ぶりのニューアルバム『テクノドン』の発売とともに「YMO再生」プロジェクトの一環として作られた、彼ら3人の発言をまとめたもの。
J161 ペヨトル興亡史(ボクが出版をやめたわけ) 今野裕一 冬弓舎 2001
初版
\1,200 程度A、帯 \2,100
●80〜90年代の文学・アートシーンを駆け抜けた出版社ペヨトル工房。ペヨトル工房は何故解散しまければならなかったのか。主宰・今野裕一と元スタッフが創業から20年を振り返る。
J171
画像
手のうちはいつもフルハウス 久保田二郎 話の特集 1979
初版
\900 程度B+、帯 \980
●ジャズ評論家、映画狂、食通、大酒のみ、そして江戸っ子のくせに猛烈なアンチ巨人で阪神ファン―そのほか博覧強記、ダンディ、活字ナルシスト……と、形容する言葉は多々あるが、いっこうに実体をつかめない不思議な人物、久保田二郎の名エッセイ。
J158 最後の二十五セントまで 久保田二郎 冬樹社 1980
初版
\800 程度B \1,300
●ジャズ・漫画・映画・スポーツをはじめ、ハンバーガーやニューオリンズ料理、プレスリーからケネディまで、数々の愛すべき品物・人物を材料として、雑然としたアメリカ文化をみごとに料理してみせたフル・コース・エッセイ。
J107 そして天使は歌う 久保田二郎 角川文庫 1986
初版
\500 程度A- \380
●アメリカ文化に通じ、生活の楽しみ方を知り抜いた“粋な叔父さん”が贈る、映画・音楽・ファッション・料理はもちろん、政治・経済に至るまで、アメリカについて語る、贅を尽したエッセイ集。
J159 一銭五厘たちの横丁 児玉隆也/桑原甲子雄(写真) 岩波現代文庫 2000
初版
\500 程度A \1,050
●一銭五厘のハガキに召集され、横丁の兄ちゃんたちが出征する。ドブ板踏んで、ラッパの響きに送られて…。桑原甲子雄のカメラに収められた留守家族たちの写真を唯一の手がかりに、昭和50年東京下町を児玉隆也はひたすら歩く。天皇から一番遠くに住んだ人たちの戦中戦後の物語。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
J186 浅草博徒一代(伊地知栄治のはなし) 佐賀純一 筑摩書房 1989
初版
\800 程度A、函(献呈書名)※下記参照 \1,500
●時代は大正から昭和。関東大震災をはさんで移りゆく世相・風俗を背景に、東京は下町浅草一帯に勢力を張った博徒の一員にひょんなことから組み込まれた男の波瀾と流転の一生を語る。※なお、奥付の前頁に著者自ら作成した「なぜ博徒か」という一枚の紙面がきれいに糊付けされています。
J045 ふたりだけの秘密−あるいは、自転車・写真機・警報器 佐野史郎 筑摩書房 1996
初版
\500 程度A、帯 \1,359
●ロック、映画、初恋、同性愛……、多感な思春期を描いた、佐野史郎初の長編小説!(装丁挿画/金子國義)
J143 いまなぜ青山二郎なのか 白州正子 新潮社 1993
8版
\800 程度A-、函 \1,650
●日本の文化を生きた男。趣味の生活を「思想」とした男。小林秀雄曰く「僕たちは秀才だがあいつはだけは天才だ」―「青山学院」最後の生徒を自認する著者が師の姿を活写する。
J191 須賀敦子のミラノ 大竹昭子(文・写真) 河出書房新社 2001
初版
\800 程度A、帯 \1,890
●この石と霧の街で、彼女は何を見、誰に出会い、何を思ったのか。遺された作品を手掛かりに、記憶の街への旅がはじまる。撮り下ろしの写真と、書き下ろしエッセイでたどる須賀敦子の軌跡。
J128
画像
鈴木いづみ1949−1986 森田裕子編集 文遊社 1994
初版
\1,100 程度B- \2,427
●モデル、女優、作家、阿部薫の妻、サイケデリックに生き急ぎ、燃え尽き自殺した伝説の女性を38人が語る異色評伝。
J128 「無能の人」のススメ 竹中直人責任編集 青林堂 1991
初版
\750 程度A-、帯 \1,456
●つげ義春の傑作漫画「無能の人」を映画化した竹中直人が“心のチクチク痛い”あなたに問う。総勢24名(宮沢章夫、いとうせいこう、岩松了、杉浦日向子、蛭子能収、根本敬、きたろう、久住昌之他)の筆者による現代「無能」探究オムニバス。つげ義春最新インタビューも収録。
J165 風の航跡 出口裕弘 泰流社 1978
初版
\900 程度B、(裏表紙見返し遊び紙に値札を剥がし跡) \1,600
●エッセイ集。T.「大輪の影ー谷崎潤一郎論」「荷風遠近」「ウルトラマリンー逸見猶吉について」「ふりかえる魔物ー坂口安吾」「鏡の亀裂ー三島由紀夫]他。U.「煙霧を透かしてーわが少年文学」他。V.「タブラ・ラサ」「激情の軌跡ーアンドレ・マッソン」「M・エルンスト/ルネ・シャール『素早い歯』他。W.「白石加代子抄ー『劇的なるものをめぐって・U』」「土方巽・『時』に逆らう」他。
J062
画像
東スポ伝説(一面見出し、そこは一行の劇場だ) 東スポ探検隊編 (株)ピンポイント 1991
3版
\900 程度B+ \1,456
●「東京スポーツ」、略して「東スポ」。この新聞に研究した丸ごと一冊の本。ゲスト執筆人に、なぎら健壱、高田文夫、みうらじゅん、歌野晶午、いしかわじゅん、中島らも、黒木香、いとうせいこう、久住昌之、来生えつこ他。
J197 黒鳥館戦後日記(西荻窪の青春) 中井英夫 立風書房 1983
初版
\1,700 程度A、函、帯 \2,300
●昭和20年代前半から、21年かけてのあの激動の時代の青春日記。ほろ苦く、しかし未来への飛翔を込めた明るさの同居する、若き日の著者を偲ぶ恰好の書。
J065 因果鉄道の旅 根本敬 KKベストセラーズ 1993
初版
\700 程度A \1,456
●因果宇宙の旅は人間鉄道に乗ってサービスの彼岸へと辿り着く…かくして特殊漫画家根本敬は磨かれた。根本初の語りおろし。
J066 人生解毒波止場 根本敬 洋泉社 1995
2版
\700 程度A- \1,456
●第一部・川西杏の巻、電波喫茶の巻、自称タイガーマスク三代目になるはずだった男の巻、ゴミの求道者村崎百郎の巻、魔性の巨乳の巻、その他。第二部・因果航路航海日誌の巻。(目次より)
J199 バリの空の下、人は流れ 船橋英雄、根本敬、湯浅学 水声社 2000
初版
\800 程度A \1,890
●マヌケでロンリーな旅の本。幻の名盤解放同盟の問題児、船橋英雄の文・写真によるバリ旅行記。根本敬、湯浅学との旅の座談会など盛りだくさん。
J202 幻視者宣言(映画・音楽・文学) 埴谷雄高 三一書房 1994
2版
\1,600 程度A- \2,500
●「死霊」によって戦後文学の極北に佇つ埴谷雄高と政治学者・思想史家として屹立する一代の碩学丸山真男が自在に語り合った偏愛的映画・音楽・文学論。常に時代の先端に身を晒し続けた幻視者による同時代についての証言。
J176 ドストエフスキ(その生涯と作品) 埴谷雄高 NHKブックス 2004
40版
\500 程度A \914
●「事実を認識する一種の芸術家」から大きく踏み出し、「緻密な観察者」をへて、「徹底的な懐疑家」へと追い込まれて行ったドストエフスキの愛と苦悩に満ちた足跡を辿り、独特なリアリズムの方法と、その創造の変容過程をとらえる。
J182
画像
無妙記 深沢七郎 河出書房新社 1975
初版
\1,300 程度A- \880
●「無妙記」、「妖術的過去」、「女形」、「因果物語」、「小さなロマンス」、「妖木犬山椒」、「村正の兄弟」、「戯曲 楢山節考」を収録。
J078 昭和キャバレー秘史 福富太郎 河出書房新社 1994
初版
\1,200 程度A、帯 \2,136
●キャバレー太郎の異名を持つ著者が、貴重な体験、資料をもとに初めて明かにしたキャバレー界の秘話史。ユニークな昭和大衆史ともなっている波乱万丈の物語。
J198 横浜的 芸能都市創成論 平岡正明 青土社 1993
初版
\1,400 程度A- \2,600
●日本のジャスの揺籃の地にして、美空にひばりを産み、いま世界の大道芸をリードする芸能都市になろうとしている港町・横浜に「思想としての江戸」をもくろみ、平岡流「民衆芸能論」を集大成して「場末の思想」へと昇華させる究極の都市論。
J172 北一輝の昭和史 松本健一 第三文明社 1985
初版
\900 程度A- \1,600
●目次より、T.「北一輝の昭和史『霊告日記』を中心として」、U.「北一輝の上海」「北一輝の武昌」「南京の中山陵で」「武漢の渡し船」「北一輝の『佐渡』」「ゆらめく炎あるいは二十年目の北一輝」、V.「北一輝の子ども」。
J189 ラ・ジャポネーズ(キク・ヤマタの一生) 矢島翠 ちくま文庫 1990
初版
\550 本体程度A-、カバー程度B+ \690
●戦前のパリ社交界で、ヴァレリー、ジッドらのフランス文学の巨星たちに立ち交り、「ラ・ジャポネーズ」と呼ばれた一人の女、キク・ヤマタ。彼女は日本を素材にフランス語で作品を次々と発表し、注目を浴びる。フランス人でもなく日本人でもない女性として生きる運命を背負わされた一混血女性の数奇な生涯を、周到な調査によって鮮やかな描き出すユニークな伝記。
J138 上海シネマと銀座カライライス物語(波瀾万丈、柳田嘉兵衛の八十年) 山口猛 集英社 2000
初版
\700 程度A、帯 \1,500
●銀座の片隅に店を構える小さなカレー屋「ニューキャッスル」の柳田嘉兵衛さんは名物オジイちゃん。浅草六区で映写技師として活躍後、中国・上海へ。南京では映画館支配人、戦時中は巡回映写で従軍、そして命からがら引き上げ…。激動の昭和を生き抜いてきた男の涙と笑いと感動の八十年。(帯コピー)
J181 華やぐ男たちのために 山田登世子 ポーラ文化研究所 1990
初版
\1,050 程度A-(天地・小口微ヤケのためA-、それがなければ状態は程度A)、帯 \2,100
●目次より、1.「モードの政治学(華やぐ男たちのために、近代モードのポリティーク、ダンディあるいはスタイルの思考)」、2.[性のゆくえ(反恋愛論、バタイユの美女殺し)」、3.「裸体と衣装(モードの肉体)」、4.「メディアの帝国(ファッショとファッションのあいだ)」。
J167 詩とダダと私と 吉行淳之介 作品社 1997
2版
\800 程度A、帯 \1,500
●吉行文学の知られざる原点。ダダイストの父=エイスケと私。亡き父の血を確認して、詩を書き始めた淳之介が唯一残した父への思い。エイスケの詩篇31編を併録。
J194 吉行エイスケ 作品と世界 吉行和子監修 國書刊行会 1997
初版
\800 程度A、帯 \1,600
●新興芸術家の作家として一世を風靡したダダイスト吉行エイスケの、本書初収録を含む詩42篇と創作15編。吉行淳之介、和子、理恵の、父についての小説、書下ろしエッセイ等で氏の人物像にも迫る著。
J163 雑誌「太陽」特集開高健(1996年5月 NO.422) 平凡社 1996
初版
\700 程度A- \1,000
●小説家の目に手に触れたもの、小説家が生んだもの、そして小説家を生んだもの/書斎の開高健/ベトナムで見たもの/激動の現場から/旅と釣/偉大なグルマン。執筆者は牧羊子、井伏鱒二、司馬遼太郎、青野聡、小田実、夢枕獏、大岡玲、黒井千次、加賀乙彦、佐伯彰一、天野祐吉。
J136 ザ・ヒーローズ(宝島ロング・インタビュー集)         JICC出版局 1982
初版
\700 程度A- \980
●「ぼくの育ち(糸井重里)」「湘南<MY・ラブ>(桑田佳祐)」「バンドマン・ストーリー(RCサクセション)」「たけし最前線(ビートたけし)」「教授主義(坂本龍一)」「「魔術のあとで(細野晴臣)」「役者稼業(柄本明)」「わたしの歌は皆んなのオモチャ(矢野顕子)」「人生はバナナ・ストリップ(湯村輝彦)」収録。

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▲新着本&再入荷紹介
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▲コクトー/アポリネール/ジャリ/ルーセル
▲アルトー/クノー/アラゴン/グラック
▲マルセル・デュシャン/マン・レイ/ブラッサイ
▲ロシア・アヴァンギャルド/ドイツ表現主義/バウハウス/イタリア未来派
▲1920年代、30年代文化
▲1920、30年代を彩った女性たち(モダンガールズ)
▲世紀末とベル・エポック
▲寺山修司&天井桟敷  ▲唐十郎&状況劇場 (日本の演劇)
▲つかこうへい  ▲野田秀樹  ▲鴻上尚史 (日本の演劇)
▲竹内銃一郎/岡部耕大/山崎哲/川村毅 (日本の演劇)
▲渡辺えり子/如月小春/岸田理生/劇団「青い鳥」 (日本の演劇) 
▲北村想/高取英/小松杏里 (日本の演劇)
▲別役実/清水邦夫(日本の演劇)
▲斉藤憐・串田和美/岩松了/平田オリザ (日本の演劇)
▲井上ひさし/筒井康隆(日本の演劇)
▲宮沢章夫/松尾スズキ/宮藤官九郎/中島かずき「劇団☆新感線」 (日本の演劇)
▲成井豊とキャラメルボックス/横内謙介/高橋いさを (日本の演劇)
▲永井愛/高泉淳子/飯島早苗(自転車キンクリート)/柳美里 (日本の演劇)
▲坂手洋二/鐘下辰男/大橋泰彦/鈴江俊郎 (日本の演劇)
▲日本の演劇(劇作家あ〜か行)
▲日本の演劇(劇作家さ〜た行)
▲日本の演劇(劇作家な〜は行)
▲日本の演劇(劇作家ま〜わ行)
▲日本の演劇(演劇評論・教本/俳優自伝/雑誌・ムック/ミュージカル/その他)
▲外国の演劇/ダンス(外国編)
▲幻想・奇想・異端・エロス
▲東京・江戸
▲古本と本と読書
▲海野弘
▲日本人著作(ノンフィクション・フィクション・エッセイ他)
▲アメリカ・イギリス文学その他の国々の文学及びSF・ノンフィクション等
▲フランス文学
▲ドイツ(オーストリア)/チェコ/東欧文学
▲ラテンアメリカ/スペイン/ポルトガル文学
▲イタリア/ロシア/ギリシア/アフリカ文学
▲映画・舞台芸能/テレビ・音楽等
▲美術・写真・ファッション・建築・広告・マンガ等


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