コクトー/アポリネール/ジャリ/ルーセル−ぱらぶら屋書店目録
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| 程度A: | 若干のヨゴレやキズがあるがそんなに気にならない程度で、新品に近い本及びほとんど新品本 |
| 程度B: | ヤケ・シミ、ヨゴレ等が多少あるぐらいで、古本という感じを与える程度の本 |
| 程度C: | ヤケ・シミ、ヨゴレ等がそれなりにあり、古本らしい古本 |
注)一部抜粋。詳細は上記●目録の見方へ
・本の部位について
天:本の上部
地:本の下部
背:棚に置いた時に見える、タイトルが書いてある部分
小口:背の反対側のページ部分
ジャン・コクトー
| 書影 | 番号 | 書名 | 著者・訳者・編者 | 出版社 | 発行版 | 売価 (税込) |
状態 | 定価 (税込) |
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A151 | 山師トマ | ジャン・コクトー/河盛好蔵訳 | 角川文庫リバイバルコレクション | 1989 3版 |
\500 | 程度A- | \350 |
| ●「死んだ真似をしなけりゃ殺られてしまうぞ」と自らの戦死すら虚構化してしまうトマは、無邪気にふるまい、誰にも疑われることはがない。モダニストを代表するコクトーが描く現代の神話。 | ||||||||
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A153 | 大股びらき | ジャン・コクトー/渋澤龍彦訳 | 福武文庫 | 1996 9版 |
\600 | 程度B+、帯 | \500 |
| ●「愛し、愛される、これが理想である。ただし、同一人物について、という条件が必要だろう」―淡い光と影のなかを揺れまどう若者たちの姿を描いた青春小説。 | ||||||||
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A115 | 阿片(或る解毒治療の日記) | ジャン・コクトー/堀口大學訳 | 角川文庫 | 1993 6版 |
\500 | 程度A- | \390 |
| ●詩人であり、劇作家、またある時は映画監督。本書は、虚と真実を自由に横断したマルチ・タレント、ジャン・コクトーが、愛弟子ラディゲの死による孤独のため陥った阿片中毒の解毒治療中に綴ったデッサンとノートによる。 | ||||||||
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A150 | ポトマック | ジャン・コクトー/渋澤龍彦訳 | 河出文庫 | 2000 初版 |
\500 | 本体程度A-、カバー程度A-〜B+ | \680 |
| ●ロマネスクな筋や構成を全く無視して、全篇を一種の散文詩、寓話、アネクドット、対話、アフォリズムのようなものから成り立たしめているのが、この変わったスタイルの小説「ポトマック」の第一の特徴だろう。さらに本文と同時に描かれた、64のデッサンがこれに加わって、この風変わりな小説はいよいよユニークなものになる(訳者)。 | ||||||||
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A148 | [新装版]わが魂の告白 | ジャン・コクトー/堀口大學訳 | 求龍堂 | 1994 初版 |
\1,500 | 程度A-〜B+ | \2,400 |
| ●阿片中毒で入退院を繰り返していたコクトーは、やがて神への信仰に救いを求めるようになるが…。友人の宗教家に宛て、信仰への動機や自らの芸術観、心情を切々と綴った「ジャック・マリタンへの手紙」。作品集「療養所」より、一種異様な美を放つデッサンを加える。「阿片」の姉妹編というべき書。 注)書影に関して、カバーデザインの色の関係とスキャナーの性能上、左記のようなものになっていますが、実際はシルバーでなんら問題はありません。 |
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A522 | おかしな家族 | ジャン・コクトー(文・デッサン)/高橋洋一訳 | 講談社 | 1995 4版 |
\700 | 本体程度A-、カバー程度B+(天少シワ) | \1,500 |
| ●大空の支配者、太陽氏、エレガントな月夫人、いたずら好きな子供たち。その家庭教師に雇われたのは意外なことに犬のトムだったのです…。コクトーが幼かった日々に思いを込めて綴る不思議なファンタジー。 | ||||||||
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A155 | ムッシュー・コクトー(ママとコクトーと私) | キャロル・ヴェスヴェレール/花岡敬造訳 | 東京創元社 | 1997 初版 |
\1,300 | 程度A、帯 | \2,600 |
| ●美貌の富豪夫人フランシーヌ・ヴェズヴェーレの一人娘が、初めて明かした、ママと詩人コクトーの不思議で特別の生活を描いた回想記。 | ||||||||
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A057 | ジャン・コクトー | 高橋洋一 | 講談社現代新書 | 1995 初版 |
\500 | 程度A | \650 |
| ●詩・小説・評論・絵画・映画・演劇・バレエ―ジャンルを越え、時代を刺激する表現者ジャン・コクトー。ダダイズム、シュールレアリスムなどの芸術運動に与することなく幻視を追及した芸術家の足跡を辿る書。 | ||||||||
ギヨーム・アポリネール
| 書影 | 番号 | 書名 | 著者・訳者・編者 | 出版社 | 発行版 | 売価 (税込) |
状態 | 定価 (税込) |
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A310 | 虐殺された詩人(小説のシュルレアリスム) | ギヨーム・アポリネール/窪田般弥訳 | 白水社 | 1975 2版 |
\1,500 | 程度A-、函 | \1,300 |
| ●第1次大戦直前に書かれ、後に増補されたこの小説は、文明の専制からの解放を訴えつつ、独裁者の哄笑のうちに殺されるひとりの詩人の生涯を描いた自伝的作品で、詩と自由、奇想とユーモア、驚異とエロティシズムなどのシュルレアリスム的主題が既にそのなかに充分に表現されている。 | ||||||||
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A313 | ドン・ジュアン手柄話 | ギヨーム・アポリネール/福富操訳 | 出帆社 | 1975 初版 |
\1,600 | 程度B+、函、帯(帯背ヤケ・少イタミ) | \1,300 |
| ●20世紀初頭、彗星のごとく登場した天才アポリネールは比類ない散文の名手として名高い。シュルレアリスムへの時代方向を決定づけた珠玉の詩篇や小説をはじめ、<愛の巨匠>叢書の編集への傾倒が、豊饒な詩的エロティシズムの世界へと彼を昇華させた。本編収録のコクトーが指摘するように、天衣無縫なエロス的人間の前衛性と精神性の系譜を、彼はこの作品で見事に著したのである。 | ||||||||
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A015 | アポリネール[美術選書] | 飯島耕一 | 美術出版社 | 1975 4版 |
\2,000 | 程度A-、函(少ヨゴレ) | \1,700 |
| ●詩人・評論家である飯島耕一によるアポリネールの本格的評伝。今世紀初頭のアヴァンギャルド芸術に多大な影響を与えた先駆者、アポリネールとは!? | ||||||||
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A315 | アポリネールの情熱的な生涯 | ジョルジュ・ヴェルニュ/吉田軍治訳 | 牧神社 | 1977 初版 |
\1,500 | 本体程度B-、カバー程度C、(裏表紙見返し値札剥がし跡) | \2,500 |
| ●アポリネールの生涯を描いたフィクション仕立ての伝記。 | ||||||||
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A316 | ユリイカ(特集−アポリネール)1979年1月号 | 青土社 | 1979 初版 |
\700 | 本体程度B+、表紙カバー程度B- | \780 | |
| ●「対談:現代詩から見たアポリネール(飯島耕一VS鈴木志郎康)」、評論「アポリネールの今日的意義(滝田文彦)」「アポリネールの現代性(湯浅博雄)」「アポリネールと演劇(渡辺淳)」、「カザノヴァ(戯曲)(アポリネール)」他。 | ||||||||
アルフレッド・ジャリ
| 書影 | 番号 | 書名 | 著者・訳者・編者 | 出版社 | 発行版 | 売価 (税込) |
状態 | 定価 (税込) |
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A581 | 戯曲ユビュ王 | アルフレッド・ジャリ/竹内健訳 | 現代思潮社 | 1965 初版 |
\4,500 | 程度A-〜B+、函 | \780 |
| ●「ユビュ王(含む『ユビュ王』プログラムでのジャリの言葉、登場人物の衣装)」「寝とられたユビュ」「鎖につながれたユビュ」「丘の上のユビュ」「劇場演劇無用論(含むリュニェー=ポー宛のジャリの手紙)」収録。 | ||||||||
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A583 | フォーストロール博士言行録(フランス世紀末文学叢書) | アルフレッド・ジャリ/相磯佳正訳 | 国書刊行会 | 1985 初版 |
\4,000 | 程度A、函 | \2,266 |
| ●フォーストロール博士は生まれながら63歳。博士は身体を縮めること自由自在、犬面の狒を伴って未知の次元の王国を求めて旅に出る…。シュルレアリストの先駆者ジャリの新科学小説を銘打たれた一大奇作。月報付き。 | ||||||||
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A584 | 馬的思考 | アルフレッド・ジャリ/伊東守男訳 | サンリオSF文庫 | 1979 初版 |
\2,800 | 程度A-〜B+(経年少ヤケ) | \280 |
| ●独創的な殺人を犯すことで「殺人趣味の会」から賞賛されるという黒いユーモア。溺死人は実はふつうの人間と全く別の生理と習性をもっていて資本をも産み出すのだ、という牽強付会な現代の神話。無銭飲食の黒人を使節団としてもてなすというさかしまのマキャベリスム。愚劣さと神性、幼児性と老練、正気と陶酔、日常用語と言葉遊びの間の往復運動を繰り返しながら、およそこの世でユビック(偏在的)なものなら、なんでも寄せ集めた本書は、ユビュ王を自称するジャリに相応しく飽くなき欲望と魁偉な姿で際立っている。 | ||||||||
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A585 | 超男性ジャリ | ラシルド夫人/宮川明子訳 | 作品社 | 1995 初版 |
\2,400 | 程度A-、函、帯 | \2,500 |
| ●<不条理の悪魔>と呼ばれた詩人の奇想天外、荒唐無稽!シュルレアリストたちを震感させた<狂気の魂>の生涯を、ジャリの女友達がつづった同時代回顧録。 | ||||||||
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A586 | <セリ・ポエティック>アルフレッド・ジャリ | J・H・レヴェスタ編/宮川明子訳 | 思潮社 | 1969 初版 |
\1,000 | 程度B+、ビニールカバー、帯 | \600 |
| ●34年間という見世物的で逆説的な反逆の生涯と作品は彼の内奥にある絶対への激しい執着を一つの正説として浮彫りにする。時代に先行するダダイスト・シュルレアリストとして今日に蘇る彼の全貌は永遠に現在的でありえると言える。 | ||||||||
レーモン・ルーセル
| 書影 | 番号 | 書名 | 著者・訳者・編者 | 出版社 | 発行版 | 売価 (税込) |
状態 | 定価 (税込) |
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A016 | ロクス・ソルス | レーモン・ルーセル/岡谷公二訳 | ぺヨトル工房 | 1990 4版 |
\4,500 | 程度A、函(カバー)、帯 | \2,575 |
| ●輝く水アカ=ミカンス、断頭された首が百年後に喋り始める、ガラスの死体蘇生装置、踊り子の髪の毛は音を出す、血の汗をかく小人、肉のない唇が話す、血文字を書く雄鶏、音を奏でるタロットカード、糸の先に吊られた脳、空飛ぶ水球の影が殺人を犯す、ルーセルの奇想はどこまで続く!? | ||||||||
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A589 | 額の星/無数の太陽 | レーモン・ルーセル/國分俊宏、新島進訳 | 人文書院 | 2001 初版 |
\2,400 | 程度A、帯 | \2,800 |
| ●文学的栄光をつかむことなく、生涯を終えた孤高の天才ルーセル。独自の手法を駆使して織りなす言葉と物の奇想天外なスペクタル。戯曲「額の星」、「無数の太陽」を収録。 | ||||||||
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A590 | レーモン・ルーセル 無垢な人 | ミシェル・レリス/岡谷公二訳 | ぺヨトル工房 | 1991 初版 |
\2,500 | 程度A、函、帯 | \2,243 |
| ●隣人レリスが描くルーセル。待望されていた「わたしはいかにしてある種の本を書いたか」の翻訳を含むルーセリアン必読の書。 | ||||||||
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A017 | レーモン・ルーセルの生涯 | フランソワ・カデラック/北山研二訳 | リブロポート | 1989 初版 |
\3,600 | 程度A-、帯(背ヤケ) | \4,500 |
| ●20世紀アヴァンギャルド芸術の原点に聳え立つレーモン・ルーセル。大胆な言語実験、枠組みと仕組みの方法、比類ない空想物語。冒険と科学が渾然となったドラマ。疑いもなく、その作品を解く鍵は彼の人生の中にある。ルーセルの生涯を描いた伝記。 | ||||||||
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A591 | レーモン・ルーセルの謎 | 岡谷公二 | 國書刊行会 | 1998 初版 |
\2,800 | 程度A、帯 | \3,000 |
| ●ダダイスト、シュルレアリストの盲目的な崇拝を受け、ミシェル・フーコーを熱狂させ、澁澤龍彦、寺山修司らの偏愛を受けたフランスの作家ルーセル。彼の奇矯な生涯、奇妙な創作術、夢幻的な奇想世界を、近年発見された膨大な新資料を交えて論じ、孤独な言語機械ルーセルを浮き彫りにする。 | ||||||||
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A592 | レーモン・ルーセル | ミシャル・フーコー/豊崎光一訳 | 法政大学出版局 | 1991 5版 |
\2,200 | 程度A- | \2,500 |
| ●この未だ知られざる狂気と想像力に満ちた作家の、作品構成原理たるプロセデ(手法)を解き明かしつつ、迸り出る言語の奥底に隠された<言葉ともの>の関係を追及する。 | ||||||||
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A594 | 雑誌「アール・ヴィヴァン」28号(特集レーモン・レーセル) | 西武美術館 | 1988 初版 |
\2,400 | 程度A- | \1,200 | |
| ●ルーセルは大胆な言語実験を推し進めて、枠組みと仕組みという方法を提出した。自らの方法を徹底することによって、自身を閉ざされた場所(ロクス・ソルス)に追い込んだ末に、比重のない空想譚を、冒険と科学と哲学とが渾然となったドラマを紡ぎ出した。ブルトンはルーセルを「最大の催眠術師」に譬えたが、その術に意識の最深部を捉えられた者たちこそが、20世紀芸術の最良な部分を享受していると言えるだろう。ルーセルは20世紀芸術を通底する方法をも発見してしまったのだ。 | ||||||||
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