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| December 27, 2004
つかの間の休暇だった… マンチェスター・ユナイテッド 2-0 ボルトン (12/26) 得点: ギグス(10分)、スコールズ(89分) −マンチェスター・ユナイテッド キャロル(7)(7)、オシェイ(7)(7)、ファーディナンド(6)(7)、シルベストル(5)(6)、ハインツェ(7)(8)、ロナウド(6)(6)、キーン(7)(8)、フレッチャー(6)(6)、ギグス(9)(8)、ルーニー(6)(6)、スミス(6)(6) ロナウド→69分スコールズ(8)(6)、ルーニー→84分ミラー(7)(6) ()内の評点はSky Sports、The Sunの順。 と、試合結果だけぞんざいにアップして、年賀状を何とかせねば・・・。ああ年末なんて!!! December 20, 2004 ユナイテッドのオフィシャルマガジンの05年1月号。表紙はレッド・デビルならぬ“Angel Gabriel”の見出しのとおり、ガビーが頭上の天使の輪を見上げている、という構図です。 名前のせいもあるんでしょうが、フランスにいた頃も、アンジュ・ガブリエルとか、ピッチの外と中のあまりの変わりっぷりに「半分天使で半分悪魔」なんて書かれたこともありました。 選手たちの表情を印象的なスローモーションでとらえる、イマージュ(映像)の国フランスのリーグ中継が好んで抜いていたのが、ガビーがピッチで十字を切る姿でした。あれはお父さんが亡くなった後の試合だったかな、キックオフの前、空を見上げて笑顔で何か語りかけながら十字を切る映像は、何だか映画の一場面みたいだった。 インタビューにちょこっと目を通したんですが、彼があまりチームメイトのゴールを祝福しにいかないのは、イングランドの人に不思議に思われている様子。本人は、不測の事態に備えて持ち場にいた方がいいだろうし、写真に撮られるのも好きじゃないし、ゴールキーパーと一緒にいたいんだよ、彼らはいつも1人であそこにいなきゃならないんだから、みたいなことを言っている。 確かに彼には、いつもどこか超然としたところがある。 December 17, 2004 記事のページを更新しました。移籍以来一部でまことしやかに囁かれていた、「ハインツェはウェールズ語が話せる」という噂の顛末についての記事です。タイトルはジャン・ハロルド・ブルンヴァンの都市伝説研究の古典をちょこっと拝借。ネット上から噂が「消える」…うーん苦しい。こうやってタイトル考えるのが、実は記事本文を考えるより真剣だったりして。 確かユナイテッドに来たばかりの頃の試合で、フリーキックの時にガビーがギグス、ロナウドと何やら打ち合わせをしているシーンがありました。ロナウドがポルトガル語で通訳しているのか、それともその問題のウェールズ語でギグスとコソコソやっているのか、あの時は非常に興味深く見ていたんですが、結局どうやってコミュニケーションを取ってたんでしょう。 オリンピック不始末組のガビーとロナウド君は、結局ファギー・サンタに短期のお休みをプレゼントしてもらった模様。よっ名監督。 December 14, 2004 フルアム 1-1 マンチェスター・ユナイテッド (12/13) 得点: アラン・スミス(33分) −マンチェスターユナイテッド ディオプ(87分) −フルアム ■: ディオプ、ラジンスキ −フルアム シルベストル −マンチェスター・ユナイテッド キャロル(6)(6)、Gネヴィル(6)(6)、ファーディナンド(6)(6)、シルベストル(7)(6)、ハインツェ(7)(6)、ロナウド(7)(6)、キーン(7)(7)、スコールズ(6)(6)、ギグス(6)(6)、ルーニー(7)(7)、スミス(8)(8) ()内の評点はSky Sports、The Sunの順。 年内は全部勝ちに行く予定が、なんだかんだで痛恨のドロー。点取れるときに取っとかないとこういうこともあるという、今季ありがちな展開です。 ハインツェは後半の惜しいフリーキックなどがありました。アルヘンティーナ・コールが、いくつかの場面でかかってましたね。もう大丈夫かな…。 デビュー戦でのアルヘンティーナ・コールはアルゼンチン本国でも話題になったそうで、ガビーはサポーターに感謝している、ずっとこんなふうにしてもらえるといいね、みたいなことを以前語ってました。 そんなガビーは、ファーガソン監督に言わせると、彼はまさしく“ウィニング・アニマル”だそうです。 December 6, 2004 マンチェスター・ユナイテッド 3-0 サウサンプトン (12/4) 得点: スコールズ(53分)、ルーニー(58分)、ロナウド(87分) −マンチェスターユナイテッド ■: Lundekvam −サウサンプトン キャロル(8)、Gネヴィル(7)、ファーディナンド(7)、シルベストル(6)、ハインツェ(8)、ロナウド(8)、キーン(7)、スコールズ(8)、ギグス(7)、ルーニー(8)、スミス(7) スミス→62分ベリオン(6) ザ・サンによるMVP(多分): ハインツェ(攻守にわたりグレイトな貢献) 評と採点はザ・サン。スカイスポーツの採点は、なぜか違うページに飛んだ。 奇しくも前節と同じ時間の、またもスコールズによる先制ゴール。ハインツェはコーナーキックの折り返しを相手DFと競り勝って頭で中に戻し、それがファーディナンドのアシストに繋がります。頑張りました。また2点目は、前節の1点目とほぼ同じ形で点が入っています(ハインツェ→ギグス→ルーニー)。 クリスマスも仕事なんて変な感じだけど仕方ないよね、みたいなハインツェのインタビューがあったばかりですが、この夏代表の試合で合流が遅れたとはいえ、マンチェスターに来てからほとんど休みなくプレーしているガビーについて、ファーガソン監督は「彼はsuperbだ」とお誉めの言葉。ハインツェはそのインパクトでファーガソンを驚かせている、という記事です。 「我々はハインツェをボロ戦(多分バーミンガム戦の誤り)とチャールトン戦からは外したが、実際には彼はけっして休まなかった。彼は試合でグレイトな決意と情熱を見せ続けている。本当に素晴らしい。驚くべきことだ。ここでの彼のキャリアのセンセーショナルなスタートだったよ」 ハインツェは怪我の痛みをこらえてでも試合に出るような選手で、めったに休まないし、私自身は彼がお休みに関してああいう微妙な発言をするのは聞いたことがないです。アルゼンチンで家族と過ごすクリスマスはよほど特別なんだろうと思うんだけど、プロの世界は厳しかとです。どんなもんでしょうファーガソン監督。 December 1, 2004 そう言えば年末のプレミアリーグって、毎年、何でこんな日に試合やってるんだろうと思いながら見てる気がする… これまでずっとウィンターブレイクを取るクラブでプレーしてきたハインツェは、クリスマスだろうが何だろうがお仕事三昧のプレミアリーグには正直困惑気味なようです。 ガビー本人は、(以下要約) 「僕にとってクリスマスとイースターは1年で一番大事な日。すごく特別な時だよ。クリスマスはいつも家で家族と一緒に過ごしてきた。そうして生気を養い、リフレッシュして、続く1年に臨めるものなんだ。でも、今年はそんなふうに過ごせるかどうかは分からないなあ。こんなこと初めてだよ」、なんてコメントしてます。 「クリスマスにプレーするなんてほんとに変な感じだろうね。でも僕は順応したいと思うし、自分がやらなきゃならないことに専念できればと思ってる」 ファーガソン監督はここからがプレミアシップ・レースの本番であると鼻息荒く、ユナイテッドにとっては非常に重要な時期。先日「足が動く限り働きます」なんて言ってしまった手前もあり、休みを下さいなんて言い出せる空気ではなさそうですが、こういう宗教的な意味合いのことはデリケイトなものですからね。というかこのへんで休ませとかないとほんとに… ちなみにサン紙のこの記事のタイトルは、“Do they know it's Xmas”。人様の心配をしとる場合かという話です。 ハインツェが敬虔なカトリックだというのはPSG周辺でもよく知られたことでして、02年4月のPSGオフィシャルサイトのインタビューで、イースター休暇はどう過ごした?と聞かれたガビーは以下のようにコメントしていました。 「トレ・ビアン!フランスと同じで、アルゼンチンでもイースターは重要なんだよ。何よりクリスチャンの僕にとっては。神の存在は、僕の人生で特別な位置を占めているんだ」 その他のニュースですと、この夏OMの大株主が、PSGの魂であるハインツェを獲得するようOMフロントに働きかけていたことを認めたなんて話もありましたが、さすがにもう呆れて物も言えないです。 November 29, 2004 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン 0-3 マンチェスター・ユナイテッド (11/27) 得点: スコールズ(53分、82分)、ファン・ニステルローイ(72分)−マンチェスターユナイテッド キャロル(6)(6)、ブラウン(8)(7)、ファーディナンド(7)(7)、シルベストル(5)(6)、ハインツェ(8)(8)、フレッチャー(5)(6)、キーン(7)(7)、スコールズ(9)(9)、ギグス(8)(8)、ファン・ニステルローイ(6)(6)、ルーニー(7)(7) フレッチャー→72分ロナウド(6)(5)、ファン・ニステルローイ→75分スミス(6)(5) ()内の評点はSky Sports、The Sunの順。 ミッドウィークのリヨン戦ではサン紙でマン・オブ・ザ・マッチ(ということだと思う)にも選ばれたガビーですが、この試合でも攻撃に貢献。 53分、ハインツェが前線に通したパスをギグスが素早くバックヒールでスコールズに送り、スコールズの豪快なシュート。これが決まってようやく先制します。 72分にはファーポストへのフリーキックに走りこんだハインツェが高いジャンプ、WBAのDFに競り勝って絶妙な折り返し、これをファン・ニステルローイが頭で合わせて2点目。金子実況アナから「エインセ頑張りました〜」とのお誉めの言葉も頂いたアシストで、ホームのWBAを突き放します。 この何試合か、徐々に調子を上げつつある様子のユナイテッド。ガビー自身はプレミアシップもヨーロッパカップも両方取れるさ、とあくまでもポジティヴです。 2点目を決めたニステルローイは試合後、ハインツェからのグレイトなプレーだったよ、みたいなコメントをしてましたが、ハインツェも先日のインタビューで、ニステルローイについて以下のようにコメントしています。 「ルートについて話そうだなんて、僕にとってはほとんど馬鹿馬鹿しいことさ。だって誰もがもう、彼がどんなにいい選手か知ってるんだから。僕にとっては、彼は世界一完璧なフォワードだよ」 この2人仲いいみたいですね。 Fear of Flying. さて、夏のアルゼンチン代表のお勤めを終えてマンチェスターに戻った時、ファーガソンはハインツェを怒らなかったらしいと聞いた時は、なんだかんだ言ってもさすがにサー・アレックス、懐は深いなと思ったものですが、たとえガビー自身がまだ直撃をくらってないとしても、ファーガソンの“ヘアドライヤー・トリートメント”(激怒のあまり鼻息で選手の髪が逆立つという例のアレのことだと思う)はメディアを通じて悪名高いものです。 「僕自身はこっぴどく叱られたことはないけど、多少のことは見かけたよ。試合があんまりうまくいってない時にはね。でも、そんなのフットボールじゃ普通にあることだろ。怖かないさ。僕が怖いのは飛行機だけだな」 また、疲労について本人は、「この両足が僕を運ぶ限り、休みをとろうとは考えない」とのこと。 November 24, 2004 PSGの更新が通常通りになって、なかなかここを更新してる時間が取れないのだけど、ほったらかしでもイカンので、ひとまず試合結果と採点を。スカイスポーツが7点、ザ・サンが8点です。そこそこいい評価じゃないかな。他に何かあったら追加でまた。 <チャンピオンズリーグ グループリーグ第5節試合結果> マンチェスター・ユナイテッド 2-1 オランピック・リヨネ (11/23) 得点: G・ネヴィル(19分)、ファン・ニステルローイ(53分) −マンチェスター・ユナイテッド ディアラ(40分) −オランピック・リヨネ ■: キーン −マンチェスター・ユナイテッド Dream Team Star Man ・・・ ハインツェ: ファーガソンのグレイトな買い物。(サン紙) キャロル(5)(5)、G・ネヴィル(8)(7)、ファーディナンド(7)(7)、シルベストル(7)(7)、ハインツェ(7)(8)、スミス(8)(8)、キーン(8)(7)、スコールズ(7)(7)、ロナウド(7)(7)、ルーニー(8)(8)、ファン・ニステルローイ(7)(7) G・ネヴィル→45分ブラウン(8)(6)、キーン→90分フォーチュン、ファン・ニステルローイ→71分フレッチャー(7)(6) ()内の評点はSky Sports、The Sunの順です。 November 17, 2004 Tiger! Tiger! burning bright, リオ・ファーディナンドのハインツェについてのコメントを少し。ハインツェはピッチの外では年寄りみたいだけど、ピッチの中ではトップクラス、tigerだね、というようなこと。ロンドンっ子のファーディナンドにとっては、トレーニングを終えてひーこら歩いているアルゼンチンの片田舎出身のチームメイトに初めて会った時には、それなりの衝撃もあったようです。 「ガブリエルはいつも、65歳とかそのくらいのじいさんみたいにヨボヨボ歩き回ってる。でもピッチでは全然そう見えないだろ。トレーニングの初日からみんな、ヤツはいい選手じゃないか?って言ってたよ」 また、彼は英語が話せないことで苦労しているのでは?と質問されて、ユナイテッドにはスペイン語を話す選手もわずかながらいるし、ケイロスもいるし、彼はシルベストルとフランス語が通じるからね、といったような話をしています。 言葉の問題に関しては先日、ガビー自身がオフィシャルマガジンのインタビューで触れてまして、リカルド(スペイン人なのね)がいることでとても助かっているということ、シルベストル、サア、ジェンバジェンバらとは仏語でコミュニケイトできるしファーガソンも少し仏語が話せること、ピッチでの指示はケイロスが通訳してくれること、みんなが手助けしてくれるしファン・ニステルローイは一生懸命スペイン語で話しかけようとしてくれる、なんてことも話してたようです。 November 1, 2004 というわけで(更新日記をご覧ください)ユナイテッドのオフィシャルマガジン(11月号)を購入しました。無料で閲覧できるネットの記事とは違うので、ガビーについての記事の全文を載せるのは控えるけれど、諸説入り乱れて何がなんだか分からなかった彼の姓の発音は結局‘ains-say’だそうでございます。 表記どうしよう・・・ October 24, 2004 やっつけで申し訳ないんですが、アーセナル戦の前にガビーのコメントを、今読んだところまでこのまま上げちゃいます。考えてる時間ないので誤訳後申告。 「僕達はアーセナルの(無敗)記録を止めるのに、できることはすべてするつもりだ。記録は破られるためにある。僕達にはできるんだって分かってる、それがなおさら士気を高めるんだ」 「目標はどんな犠牲をはらってでも勝つこと。ファンタスティックなフットボールをして勝てれば、それはグレイト。でもそれができないなら、闘志で勝つんだ。僕達はただすべてを捧げなければならない。クオリティと創造性で勝ち取るゲームもあれば、ハートだけで勝たなきゃならないゲームもある。戦う能力はいいプレーをするのと同じくらい大事なんだよ」 「オープンで攻撃的な試合になるんじゃないかな。どちらもオフェンシヴなチームで─イングランド最高のチームだから、ね。それは確かだよ」 「自分達のゲームとチームの力を信じなければならない。アンリやレジェスみたいな選手には特別注意が必要だとはいってもね。アンリは世界最高のストライカー。すごく巧いし、どこで彼にチャレンジすべきかは判断が難しい。レジェスはもっと速いから、また違ったやり方でマークしなきゃいけない。でも、僕はどちらに立ち向かうことになっても構わない。すべてに対処できる態勢ができていないとね。」 「アルゼンチンのディフェンダーは、その闘争的な性質と、タックルを好むのと、ハードなことで有名だよね。そのすべてが僕のゲームを言い表してるよ。僕が選手として何らかの評判を得ているとしたら、それはまさにいいディフェンダーになろうとする努力と、ボールを奪おうという強い気持ちを示すことしかないよ」 October 18, 2004 デイヴィッド・ロッジが『交換教授』の中で、バーミンガムを想定したという町ラミッジを、イギリスらしい自虐的なユーモアで「イングランド中部にだらしなく広がる、大きい、ぶざまな工業都市で、三本の自動車専用道路と二十六本の鉄道線路と六つの澱んだ運河が交わるところにある」(高儀進:訳)なんて描写していたのがなんとなく印象に残っているのだけれど、それは関係ない話でした。コミック・ノヴェルとか結構好きなので。 ともかく、16日のバーミンガムとのアウェイゲームにハインツェの姿はありませんでした。 南米予選では散々だったガビーですが、マンチェスターに戻れば、今ではサー・アレックス・ファーガソンのハートをがっちり掴んでいる様子。ファーガソン監督はハインツェがチームに驚くべき影響を与えたと考えているという。 一方、疲れた素振りは見せないもののハインツェは働きすぎであるとも感じている監督は、蓄積した疲労のために彼のオールド・トラフォードでのキャリアを台無しにしないよう心を配っており、このバーミンガム戦の前には、プレーさせられる状態かどうか難しい判断を迫られていたらしい。 「ハインツェは実によくやってくれている。彼はファンタスティックだ。PSGではCBだったが、私はレフトバックが彼のベストなポジションだと思っている。彼はプレーを楽しんでいる。多くのこうした南米の選手達は、フットボールをプレーするのが大好きなんだよ。彼はタフネスを持ち合わせ、上背はないがアジャラのようにゲットアップする」 「彼のプレーにかける姿勢は素晴らしい。熱心さにかけては一級だ。トレーニングが好きなんだな。彼はタフでいいDFだ。レフトバックのポジションに向上をもたらしたと思っている」 October 11, 2004 <南米予選試合結果> アルゼンチン 4-2 ウルグアイ (10/9 ブエノスアイレス) 得点: L・ゴンザレス(6分)、フィゲロア(32、54分)、サネッティ(45分) −アルゼンチン C・ロドリゲス(63分)、チェバントン(87分PK) −ウルグアイ ■: ハインツェ(37分)、L・ゴンザレス(52分) −アルゼンチン チェバントン(43分)、D・ロドリゲス(46分) −ウルグアイ アボンダンシエリ、サムエル、コロッチーニ、ハインツェ、サネッティ、カンビアッソ、ソリン、L・ゴンザレス(68分M・ロドリゲスがいっぱいでまぎらわしすぎ)、リケルメ、サビオラ、フィゲロア(81分インスア) 進行している。 フィゲロア(とカンビアッソ)の、どことは言わないがてっぺんのところが気になって気になって気になって試合に集中できない。それはともかくいたいたソリン!キャプテン!そういえば確か、ワールド・ユース優勝の時のキャプテンだったんですよね(ン?)。象徴的なキャプテンマークです。しかしこの男にこの上モチベーションを与えてどうするのだろう。 もっともこの日モチベーションが尋常でなかったのはソリンだけではありません。当然ですね。それぞれがそれぞれの今後をかけた、ペケルマン体制アルゼンチン代表の初試合。2トップのフィゲロアもサビオラももう残りたくて必死です。約1名気合いが空回りした人もいましたが・・・ 試合はやはりというか、しょっぱなからソリン先輩のPAに猫まっしぐらな攻め上がりにちょっと気絶します(素敵で)。絶好調です。立ち上がり6分の先制点はハインツェの正確なフィード(このテのお仕事は良かった)から、フィゲロアのトラップ→サビオラ→ソリンの逆サイドへのパスに走りこんできたルイス・ゴンザレスがゴール。素晴らしい。強い。アルゼンチンの4得点はいずれも見事な連携からで、「いいもの見たなー」という感じです。 個人的にはビエルサのオリンピック代表のような、いわば異形の衝撃といったものはそれほど感じなかったですが、これはこれでとても楽しいです。 さて後半はキタキタキタという感じで押し込まれてしまい、そんな時間帯にこの日は3バックの左を務めたハインツェが2失点にからんでしまいます。 PKなんですけど取られて仕方ないといえば仕方ないし、微妙じゃないのといえば微妙な気もするんですが、それはあんたの贔屓目と言われそうなのでもう言わない。やっちゃったものは今更仕方がねェ。まあとりあえずチェバントンの倒れっぷりは完璧だった。フン。ちなみに彼は今季PSGが「金がなくて」獲得できなかった選手です。 ここからは余談になりますが、先日プレミアの解説の方もおっしゃっていたけど、ガビーは多少「手癖」の悪いところがあるのは事実で、特に競り合いの時手を後ろに振る癖、というか未必の故意でしょうが、張り手をくらってムカムカした相手選手は少なくありません。ファウルはそんなに取られてないんですが。 それにしても南米予選で2つ目のPKとは。フランスにいた時そんなにPK出してたっけ、と考えると、あんまり記憶にない。嫌なことは忘れてるだけかもしれない。 その代わり、ああもう駄目と目をつぶった場面ははっきり言って数え切れないです。モナコ戦でペナルティエリアの中でジュリと接触した時とか、結構ぎりぎりのところで勝負するので。彼が絶妙の荒れ球だと言ったのはそういうことです。いい感じに打てない荒れ球。フランスリーグの審判は彼のプレーには比較的寛容だったな。 ウルグアイ戦では黄紙もくらったし、主審ってどこの人・・・えっブラジルー!? 幸いチームの大量得点での勝利で、世論的になんとなくスルーしてもらった感はあるし、とりあえずいったんPKは止めたがやり直しで決められてしまったアボンさんに一杯おごるはずの金は浮いたわけだし、もしこれで代表のポジションにもしものことがあっても、精一杯ファギーに孝行すればヨシだ・・・。次頑張れ。 更新日記の方に上げたスタッド・フランセのガビーのカレンダー画像はもうすぐ消してしまいます。ご覧になりたい方いらっしゃいましたらお早めにどうぞ。 October 10, 2004 ウルグアイ戦は結局途中で寝ちゃってまだ全部試合見てないんですが、やらかしたみたいですね? La Nacionでは当然チーム最低の評価5をいただいちゃいましたよ。トホ。ボロ戦でなんとなくヤな予感がしてたんですが、最近、ガビーがもともと絶妙の荒れ球野郎だということを忘れてました。 October 09, 2004 試合待ちの間にちょこっと更新。 Actim Indexによれば、9月のプレミアのベスト・プレイヤーはハインツェという記事です。>> てかこれシル師匠が堂々の3位ですよ。 ウルグアイ戦を前にガビーがコメント。内容は「アルゼンチン国民が凄く熱狂して僕達を迎えてくれたらいいね。ビエルサへの感謝も同じようにあるのが当然だろうと思うよ」といった感じでしょうか。直訳。 October 06, 2004 マンチェスター・ユナイテッド 1-1 ミドルスブラ (04/10/3) 得点: スミス(81分) −マンチェスター・ユナイテッド ダウニング(33分) −ミドルスブラ ■: キーン −マンチェスター・ユナイテッド メンディエタ、ボーテング、ネメト −ミドルスブラ キャロル(6)、G・ネヴィル(7)、ハインツェ(6)、シルベストル(7)、ファーディナンド(6)、ロナウド(8)、オシェイ(5、69分スミス)、キーン(6)、ギグス(5)、ルーニー(6)、ファン・ニステルローイ(5) 評点: sky sports 初回はライヴでなんとなく散漫に見てしまって、見直してみてもなんとなく散漫になってしまいました。 実際、失点時のガビーのプレーはイージーだった。あそこでモリソン(っていいましたか)にクロス上げさせた時点でダメ。もしかすると、そこまでの何度かの対応の感覚で、少し彼をナメたのかもしれない。例えばフランスでモレラなんかを相手にしてた時と比べると。 いったんピッチに立ったら疲れは言い訳にはなりません。シンドイかもしれないけどあと2ヶ月。怪我するなよ。 |
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