| 03/7/31 情報が錯綜しているハカン・ヤキン選手の移籍問題ですが、今度こそ本当にバーゼルと合意した模様。 移籍金の総額は公式にはされていないが、最初にバーゼル側が要求した170万ユーロよりは低いものと見られる。 いろいろありましたが、アンドレ・ルイス選手のコリンチャンスへの1シーズンのレンタル移籍が決定。 こちらもいろいろあったハインツェ選手ですが、30日、フロントに対しパリに残る意志を認めた模様。 オフィシャルサイトは、彼に関する移籍の噂はこれにてすべてお終い、なんて楽観的なものですが、一つ油断がならないのは↓ グライユ会長は水曜日パリで、先日の親善試合にも出場していたFCポルトのデコ選手の代理人と会談。デコ選手はバルセロナもまた関心を示している選手。 03/7/27 「ハインツェはここ3日間トレーニングをしていない(注:ランニング程度に止めています)。腿の裏に軽い拘縮があるんだ。彼はデリケートな状況に置かれている。彼のマネージャーはあちこちに話を持ちかけているが、我々はバルサのオファーだけしか受け取っていない。レアル・マドリーのオファーも受けたが、まったくもって馬鹿げたものだ。彼にはPSGを離れるいかなるチャンスもない。私は既にロナウジーニョの移籍の理由を説明したが、ハインツェは移籍させられない」 「彼が不満なのはわかる。しかし、我々は彼に契約の延長とクラブで最高額のサラリーを提示した。我々は自分達の仕事をしたよ。しかし、一つのことは確かだ。ハインツェは来シーズンもPSGにいるだろう。我々は彼をとても当てにしている。キャプテンマークを勧めたのはそのためだ」 (ハリルホジッチ監督) 親善試合結果 PSG−FCポルト 0−2 得点:デウー(26分 OG)、マッカーシー(39分)−ポルト ■:Bosingwa(18分)、Emanuel(27分) アロンゾ、メンディ(77分キュビリエ)、エルカルクーリ、ピエールファンファン、ポティヨン(77分ドミ)、パウロ・セザール(46分ロッシ)、デウー(71分カナ)、フィオレズ、Jルロワ(81分ティシェイラ)、オグベチェ(79分トゥーレ)、ディアワラ(71分レイナルド) 「ポルトは我々よりも優れたチームだ。何より、よく組織されている。この試合、守備面ではPSGはチームとして機能していなかった。ボールを奪うこともできなければ、早いパス回しもできていない。前半は、どうしようもなく滑稽ですらあったね。ピッチでの態度を除いて、私にはたいしてポジティヴなことは見出せなかった。しかし欠点を修正するためにしなければならないことはわかっている。我々にはまだ、試合を導くことが出来る選手が1、2人欠けているんだ」 (ハリルホジッチ監督) 03/7/25 親善試合結果 PSG−バイヤー・レヴァークーゼン 4−1 得点:オグベチェ(2分、32分)、ディアワラ(87分)、レイナルド(89分)−PSG Bierofka(59分)−レヴァークーゼン ■:デウー(57分)−PSG、 Balisch(58分)、Bracher(78分)−レヴァークーゼン ■:エルカルクーリ(65分) アロンゾ(88分ベンアムー)−メンディ、エルカルクーリ、ピエールファンファン(66分カナ)、キュビリエ(46分ドミ)−パウロ・セザール(63分ロッシ)、デウー−フィオレズ(72分ベンアシュール)、Jルロワ(88分キュビリエ)、−パウレタ(46分ディアワラ)、オグベチェ(66分レイナルド) エドゥアール・シセ選手が1シーズンの買い取りオプション付きレンタル移籍でモナコへ。 ここ数日、いくつかの移籍話が一気に盛り上がり、瞬く間に消えていきましたが、プレミアリーグでプレーする某フランス代表FW獲得の噂については、「事実無根。うちが探しているのはMFだ」(会長)。 そのMFも、結局マルダ選手にはリヨンに逃げられたわけですが、PSGは新たにFCバーゼルのオフェンシヴ・ハーフ、スイス代表ハカン・ヤキン選手(26)との契約が間近とのこと。アトレチコ、セルティック、リヴァプールといったクラブの関心も集めたヤキン選手には、ハリルホジッチ監督も自ら視察するなどご執心の様子。 既にクラブ間では合意に達し(何度聞いたことか)、ヤキン選手は木曜にメディカルチェックをパスした模様。契約は4年になると見られる。 フロントは同クラブの代表CB、ヤキン兄ムラト選手(28)にも関心を示しているらしい。 そのヤキン選手とまさに同ポジションであるアンドレ・ルイス選手。ハリルホジッチ監督就任で戦力外通告を受けましたが、いくつかあったオファーも拒んで現在もカンデロージュでトレーニング中。 一刻も早くチームの余剰人員を削減したいハリルホジッチ監督は、この現状に苛立ちを見せ始めており、 「何人もの選手が新しいクラブを見つけているところだが、デリケートなケースも多い。中でもアンドレ・ルイスだ。彼の態度は問題を生じ始めている。彼はクラブを脅したいようだが、私はそんなことは認めない。何人かの選手はPSGのユニフォームを着るに値しない」 サンパウロのコリンチャンスに近い筋の情報によると、アンドレ・ルイス選手はコリンチャンスと1シーズンのレンタルで合意しているようですが、PSGはこの提示を拒否しているらしい。というのは、コリンチャンスはサラリーの10%しか負担しようとしないから。 バルセロナは、パリのもう1枚の看板であり、何となくプジョール選手とキャラがかぶりそうな気がしなくもないハインツェ選手を引き抜きにかかっている模様。ハリルホジッチ監督は何が起ころうとハインツェ選手を留めたがっているようですが、ロナウジーニョの時もそう言ったからなあ。 「私はパリの利益を守る。この利益とは、ガブリエル・ハインツェがチームにいることだ。私は最高の選手達を売るためにここに来たのではない」 (ハリルホジッチ監督) 参考までに、バルサが提示すると見られる額は500万ユーロ。 03/7/22 結局のところ、ロウジーニョ選手の移籍金は2700万ユーロプラス、バルサでの成績に応じて300万ユーロ・・・ということでしょうか、PSGの手元に残るのは、先のマネージメント会社との契約などもあって700〜800万ユーロと見られています。 グライユ会長は、「彼の最初の移籍が特に複雑なものだったことを考えれば、これは悪くない」。 交渉の顛末を生々しく物語るグライユ会長のコメント: 「この件で我々はマンチェスター・ユナイテッドの姿勢には魅力を感じませんでした。事実、マンチェスターは自らを過信していた。PSGを無視して直接交渉し、選手の合意を得たのです。第三者立会いのもとでなされたことだというのに、彼らは自分達が3300万ユーロを口頭で提示したことを決して認めようとしなかった。彼らは我々に対して敬意を欠いていた。クラブを選ぶのは選手ではなく、PSGなんですよ」 「バルセロナの提示は、はじめはリケルメとクリスタンバルを含めていたものの、常におおよそ3000万ユーロでした。マンチェスターとの交渉は、金銭面で非常に低い額から始まり、最初の提示にはファビアン・バルテズが含まれていた。いずれにせよ、彼らのオファーは常にバルサより低いものでした」 「レアル・マドリーのオファーが最優先だったというのは確かにそうですね。1シーズン、ロナウジーニョを残すことができたから。しかし結局、マドリーの案は具体化できなかった。土曜の朝、ペレス会長にロナウジーニョをバルサに移籍させる決定を知らせたところ、彼は‘それでは、リーガはよりいっそう強力になりますね’とだけ言いましたよ」 「この移籍でPSGが弱くなるとは思わない。ロナウジーニョは非常に才能豊かだが、行動を管理するのが難しい選手。今は落ち着いて仕事にかかれますよ。パウレタの加入と何人かの若い選手で、PSGは十分戦い抜くことができますとも」 看板のロナウジーニョ選手が移籍した今、よほどのオファーがなければ手放してはもらえそうにないハインツェ選手。本人は今後についてまだ逡巡しているようですが、ハリルホジッチ監督はハインツェ選手を副キャプテンにご指名、さらなる引止めにかかる模様。 「実際、ユベントス、ソシエダからのオファーはあった。僕は、関係のある会長とコンタクトしている僕の代理人と話し合っている。あと何日かかけて、自分の立場をはっきりさせるよ。上の空でシーズンを迎えるなんて嫌だから」 「パリは来季も最優先のままだよ。残るとしたら、ここにいるのが幸せだから。このクラブは僕を成長させてくれたし、パリでキャリアを続けられればうれしい。ここを出るにしても出ないにしても、僕はPSGが好きだよ。サポーターには熱烈に感謝している。2年間、僕がいいパフォーマンスができない時でも、僕はいつでも最大限のものを捧げてきたんだ」 「ハリルホジッチ監督は実際、僕に副主将になってデウーを補佐してほしいと言った。でも、まだ返事はしてない。よく考えているんだ。キャプテンマークはそう重要じゃない。選手全員が、自分がキャプテンだと感じなければならないんだよ」 「ポチェッティーノの移籍はとても寂しいけれど、うれしくもあるんだ。マウリシオは僕に、ボルドーでプレーできてうれしい、って言ってたから。いい選手だし、素晴らしい人だよ。僕は彼と共に多くのことを学んだし、共に多くのことを経験してきたんだ・・・彼はフランスに残ったから、時々会うことができるよ」 「(ポチェッティーノとクリストバルがいなくて、孤独を感じない?) いや。僕の周りには25人のチームメイトがいるから。僕は単に、悲しいんだよ」 なんて言ってるそばからバルセロナ方面では、ハインツェ選手に関する不穏なニュースが報道されている模様。 「もし誰かのエゴイズムがチームに迷惑をかけるなら、彼はチームにいることはできない。私の仕事の基本、それは敬意だ。無礼や挑発は決してあってはならない。それは礼儀の問題だ」 (ハリルホジッチ監督) 選手達は当初、これまでのシーズンだって厳しかったし、なんて余裕をかましていたのかもしれませんが、甘かった模様。 時間は厳守、チームの団結を理由に宿舎のルームメイト選びは一切私情抜き、トレーニングの後には自ら用具を片付ける選手の姿が見られるそうです。 またエルカルクーリ選手は、ハリルホジッチ監督のトレーニング法はフィジカル・コンディションに重きを置いている点がこれまでと大きく違う、とコメントしていましたが、この辺が昨シーズンの故障者続出、後半のスタミナ切れの理由かもしれません。 背中の負傷以来まだ完全にコンディションが戻ってはいないマルティン・カルデッティ選手ですが、スペインのバジャドリーに1シーズンのレンタル移籍が決定。 モナコDFジョゼ・ピエールファンファン選手が1シーズンの買取オプション付きレンタルでパリに移籍。 昨季までのリーガ・ディフェンス陣には良くも悪しくもスペイン−南米的な所がありましたが、03−04はこのメンバーでハイパー・フィジカルなディフェンスラインを構築します。 03/7/17 新加入選手のコメントをいくつか。 パウレタ選手: 「時間がかかったのは当然だよ。全員が合意しなければならなかったんだから。同時に僕は心配はしていなかったけれど、できるだけ早く決着してほしかった。この件で肝心なのは、早くフットボールの現場に戻ってプレーの感覚を取り戻すことだ」 「本当のところ僕にとって、ポルトガル人コミュニティの多くがパリに住んでいることは大きな意味がある。2人の子供も、ポルトガル系の小学校に行けそうだしね。実際、このことすべてが最終的な選択をするのに重要だったよ」 「何より、新しい監督と仕事ができてうれしい。それに彼は最初から僕を望んでくれたし、そのことに彼の決意が表れていた。いずれにしても、会長も監督も同じように僕を望んでくれていると分かったことは大きいね」 「ヨーロッパカップでプレーできないことはサインする前から分かってた。何であれ、僕は常にクラブのためにベストを尽くすよ。ここで僕は何よりも得点を期待されているから、そう努めようと思う。失望させたくはないね。僕はパリが経験したばかりのシーズンにもかかわらず、強いチームとサインしたと思ってるよ。そう、僕達はゼロから始めるんだ。」 エムバミ選手: 「僕は月曜日にイングランドでウォルバーハンプトンとサインするはずだった。それからグライユ会長が夜、僕にオファーの電話をくれたんだ。僕には考える時間が少しあったから、両者を秤にかけて、ここに来ることを選んだ。キャリアのためにはビッククラブを経験しなければね。それは確かだよ」 「PSGでプレーすることは僕にとって真の挑戦。ステージを越えるために来たんだ。監督は僕を当てにしていると言ってくれたし、僕達は共にいい仕事をしていこうと思う。フロントは本気だよ。彼らは本当に勝利を求めている。このチームのクオリティをもってすれば、リーグチャンピオンのタイトルに手が届くと思う。でも何があろうと、少なくともヨーロッパカップの出場権は手に入れなければならないだろう」 ハリルホジッチ監督は、ディアワラ選手をチームに留める意向を表明。 モナコDFピエールファンファン選手と接触中。 ギャンガンのオフェンシヴ・ハーフ、フローラン・マルダ選手との合意が近づいている模様。 カルデッティ選手にはアジャクシオとマラガが関心を示している。 トゥーレ選手にはメス、トロワからオファーがあるらしい。 アロイジオはトルコのベジクタシュ、ギリシャのアリス・サロニカでキャリアを続けるかもしれない。 高額なサラリーと昨季の不振のため放出が噂されるウーゴ・レアル選手が、オフィシャルサイトで残留したい意志を表明。「代理人によれば僕にはいくつかの可能性があった。でも、今は残りたい」 ロナウジーニョ選手の移籍問題については、グライユ会長は「手放さざるを得ないだろう」。マンチェスター・ユナイッテッドは3000万ユーロを提示すると見られる。 ロナウジーニョ選手の所有権はマネージメント会社との共同所有で、パリとしては少なくとも3000万ユーロ程度の提示がないと利益が見込めない、というような話をサッカー雑誌で読んだような気がするのですが、まあ、落とし所か。 03/7/13 セルベッテ・ジュネーブ-PSG 2−1 得点:ヒルトン(48分)、コミセッティ(90分)-セルベッテ、 ウーゴ・レアル(33分)-PSG 前半:アロンゾ-メンディ、キュビリエ、ハインツェ、ポティヨン-フィオレズ、レアル、デウー(C)、ルロワ-ディアワラ、オグベチェ 後半:ベンアムー-キュビリエ(25分メンディ)、デウー(25分ポティヨン)、カナ、ドミ-パウロ・セザール、ロッシ、ベンアシュール、テシェイラ-レイナルド、トゥーレ ハリルホジッチ監督: 「良いプレーをした、というのが第一印象だ。もちろん負けたことについては決していい気持ちはしないがね。しかし、非常にポジティヴな点はいくつか見られた。 私は選手達にシンプルで、ダイレクトで、連携したプレーをするよう求めたんだ。前半は十分満足のいくものだったが、後半は少し厄介だった。とても若い布陣を敷いたからね。若い選手たちはアピールしようとしていたが、疲労が感じられた。選択の余地がないので、結局カナをCBに起用した。他に方法がなかったのさ」 キャプテンを務めるデウー選手もこの試合で手ごたえをつかんだようですが、まだチームは完全でないとして、開幕までにフィジカル面の向上に努めたいとのことでした。 03/7/11 パウレタ選手パリ移籍の一方で、同じ日にポチェッティーノ選手がボルドーに移籍。3年契約。サラゴサ、ビジャレアル等と交渉中でしたが、最終的にジロンダンを選択した模様。 まさかポチェッティーノ選手が、フランスの他のクラブのユニフォームを着るのを見ることになろうとは思いもよりませんでした。新天地でのご活躍を心からお祈りします。 ところでコンフェデ杯の後2週間のバカンスをもらい、10日に戻る予定だったロナウジーニョ選手ですが、戻ってきてないようです。 「ロニーは今夜(10日)戻るはずだったが、まだそこにいない。よって処罰を受けるだろう。彼の態度はPSGに対して敬意を欠いている」 「今後については、我々は彼を留めたいと思っている。今のところ我々に伝えられた正式な(文書化した)オファーはバルセロナとチェルシーからのものだけだ。まだ何も受け取ってはいないのに、多くの噂でマンチェスター・ユナイッテッドのオファーが引き合いに出されているが、PSGにとって最も望ましい提示はレアル・マドリーのもの(1シーズン、ロナウジーニョを留めることができる)だよ」 (グライユ会長) ちなみに、バルセロナのオファーの内容は3000万ユーロ+選手トレードというものらしく、バルセロナからパリにトレードされるのは2選手と見られ、ジオバンニ、クリスタンバル、リケルメ、モッタ、ロッケンバックの名前が挙がっている模様。 また、ポチェッティーノ選手の移籍はパウレタ選手との交換として申し入れたのではないかという報道については、 「それについては何でもない。実際、私はマウリシオに、彼がスペインのクラブと合意を見出せるなら、彼を自由契約にすると言ったんだ。J.L.トリオーが私に要請してきた時、私は彼に、マウリシオがフランスのクラブに行きたいなら行くだろう、と答えた。2つの移籍には厳密には何の関係もない」 カルデッティ選手の移籍についてはバジャドリーと交渉が進められており、1シーズンのレンタルになるだろうとの報道。 しかしバジャドリーはカルデッティ選手の手取り50万ユーロの年俸を払えないため、PSGが一部を負担するかどうかで交渉はまたしても泥沼にはまりこんでいる模様。 03/7/9 とにかく何をおいてもCFの補強は急務と思われるPSG、パウレタ選手の移籍交渉は佳境に入っている模様。オファーの内容は3年契約、間を取って約800万ユーロ。 パウレタ選手自身はパリ移籍に意欲を見せているようなのですが、ここでまた不気味な存在感を放っているのが、今のところ豪気にもあのモリエンテス選手を取りに行っているらしいオリンピック・リヨネ。 後はサインだけだったはずのニコライディス選手がメディカルチェックに引っかかってしまったため、急遽デポルティボ・ラコルーニャのウルグアイ人FWパンディアーニ選手に注目しているらしい。 またPSVアイントホーフェンのヘッセリンク選手については、ハリルホジッチ監督は「興味?いや全然。報道で多くの名前を見かけるが、笑ってしまうね」 ただ私個人としては、ヘッセリンク選手の身長190センチにクラッときたことも事実です。できれば避けたいケースではあるものの、四の五の言わずに頭、というシンプルな選択肢がほしい時もあるものです。 ペドレッティ選手の獲得については、OMの参戦でまたしてもややこしい状況。交渉の最後の切り札は、ソショーが関心を示しているというエドゥアール・シセ選手らしいですが、OMに決まるでしょう。 それに比べれば、エムバミ選手のケースはまだ順調な方かもしれません。しかし、コンフェデ杯の立役者エムバミ選手には、イングランドのいくつかのクラブ(うち1つは、あの、チェルシー)も注目しているらしい。 グライユ会長から慰留の説得を受けていたハインツェ選手は、年俸アップという好条件をゲットしてとりあえず来季の残留はほぼ確定。 同じくレアル・ソシエダが関心を示していたポティヨン選手もパリに残る方向。 03/7/4 ロナウジーニョ選手の移籍に関するマンチェスター・ユナイテッドとの交渉は、グライユ会長によれば「進展はなかった」。今のところはレアル・マドリーが優位に立っている模様。 もしこのままレアル・マドリーが押し切るなら、同クラブはこのマーケットでベッカム選手に散財していることから、ロナウジーニョ選手とはもう1シーズンパリでお付き合い、ということになりそうです。 なんだかよくわかりませんがCanal+が増資してくれ、DNCGのお許しも出たので、移籍の話も多少はスムースに進みそうな様子。 ギリシャ代表FWデミス・ニコライディス選手(29)は現在カンデロージュでメディカルチェックなどを行っており、問題がなければこのままサイン、という所。 ニコライディス選手は73年9月17日、ドイツの生まれ、174センチ74キロ。 93−96シーズンをアポロン・アテネ、96−03シーズンをAEKアテネでプレーし、リーグ戦269試合に出場して164ゴールを上げています。代表では44試合で17ゴール。 調べてみたのですがこの方、ペナルティエリア付近でのゴール嗅覚はかなりデンジャラスらしく、腕にエンブレムのタトゥーまで入れているキョーレツにAEKな選手のようです。 また、モナコDFエリク・キュビリエ選手(23)を買取オプション付きレンタルで獲得。 キュビリエ選手は79年8月9日ニース生まれ、181センチ75キロ。ニースの下部組織出身で01年からモナコに所属。 まだ交渉は続いていたらしいパウレタ選手の件。先週契約延長の提示を拒否したパウレタ選手に対してPSGは600万ユーロというささやかなオファーを送り、交渉は1000万からとするジャン・ルイ・トリオー会長を「リディキュラス」と呆れさせている模様。 一時はクラブ間での合意に達したもののエッシェン選手がリヨン行きを希望したことで、パリは新たにスダンのエムバミ選手に注目。ペドレッティ選手との交渉も近々再開。 カネイラ選手は、最終的にボルドーとの4年契約にサイン。 PSGは、現在リールでプレーしているアビダル選手に興味を持っているらしい。 ラ・レアル・ソシエダがポティヨン選手に関心を示しているらしい。 ハインツェ選手に関しては、ハリルホジッチ監督の「出さない」の一言で残留が濃厚。 ハリルホジッチ監督は4日から19日まで、フィオレズ選手の出身地に程近い保養地エクス・レ・バンで行うキャンプに23選手を招集。 アロンゾ、バディアン、ベンアシュール、ベンアムー(CFAの選手、先日プロ契約を結んで第3GKを務めます)、カナ、キュビリエ、デウー、ディアワラ、ドミ、フィオレズ、ハインツェ、レアル、J・ルロワ、レティジ、リュコー、メンディ、オグベチェ、P・セザール、ポティヨン、レナルド、ロッシ、ティシェイラ、トゥーレ エル・カルクーリ選手、ロナウジーニョ選手は遅れて合流する見込み。エル・カルクーリ選手は来週始め、ロナウジーニョ選手は10日に戻る予定。 03/6/24 監視が入ってしまった以上、売らなければ補強もできないのがPSGの現状ですが、カルデッティ選手にはメキシコの3クラブが関心を示しているらしい。 ウーゴ・レアル選手にはポルトガル(スポルティング・リスボン?)とスペインのクラブから魅力的なオファーが届いた模様。 レヴァークーゼンからのオファーを検討中のポチェッティーノ選手ですが、ブンデスリーガ移籍には迷いを見せている様子。ポチェッティーノ選手はスペインの2クラブともコンタクトがある模様。 プレミアから戻ったエドゥアール・シセ選手はリーグ1のクラブでプレーしたい意向。リールとレンヌが候補に上っており、シセ選手が98−99シーズンプレーしたレンヌが有力と見られている。PSGはシセ選手を売却したがっているもののレンタルのオファーしか届いていないらしく、交渉成立からは程遠い様子。 ドミ選手にはバーミンガムが興味を示している。 アロイジオ選手は、カマーチョ監督続投の場合ベンフィカとの契約にサインするのではないかと見られている。 ベンアシュール選手とローラン・ルロワ選手は再びL1のクラブにレンタルされる可能性が大。 一方、アンドレ・ルイス選手にはほとんどオファーがないそうな・・・ 2004年まで契約が残っているラセール選手に関しては、現在自由に他のクラブを見つけられるよう、示談で契約の破棄を交渉中。 バスティアの会長が月曜付けのレキップに語ったところによると、「エッシェンのパリ行きは95%既定」。移籍金の交渉は500〜600万ユーロの間を行き来しているが、もっともリヨンの一発逆転の可能性もなくはない、という話。 ブラジル代表とロナウジーニョ選手のコンフェデ杯は、一枚のレッドカードと共に終了。 レアル・マドリーのペレス会長によると、すでにEU外枠がいっぱいなので今季のロナウジーニョ選手の獲得はない、ということですが、来季は可能かもしれないとのこと。本気か言い訳か駆け引きかはよくわかりません。 03/6/20 バイヤー・レヴァークーゼンは、マウリシオ・ポチェッティーノ選手に対し正式に3年契約のオファーを提示。 契約の延長を拒否されたリヨンGKクペ選手がクラブを出たい意向を表明している件で、オラ会長の「おたくの第1キーパーと交換しませんか」という申し出を受けたPSGフロントはその場で突き返した模様。 ハリルホジッチ監督はレティジ選手を高く評価している。 グライユ会長は19日にパリでエッシェン選手の代理人と会談したと見られている。ル・パリジャンによれば合意は間近とのことですが、どんなものでしょう。 カネイラ選手の動向は、遅くとも来週末には決まるだろうというのがカネイラ選手サイドの説明。 「私は近いうちにインテルと会うが、確実なのは、カネイラは来シーズンもフランスでプレーするだろうということだ」 03/6/18 エッシェン選手の移籍について、バスティア側は850万ユーロを要求。PSGの提示額は600万ユーロと見られる。 ペドレッティ選手の件は進展がない様子。一方、PSGは現在ディナモ・ザグレブでプレーしている28歳のクロアチア代表、シルヴィオ・マリッチ選手に注目している模様。フランスの報道ではFWになっていますが多分MF。ポルト、ニューカッスルでもプレーしていたらしい。 カネイラ選手の代理人とPSGは、17日に会談の場を持った模様。 アロイジオ選手の移籍についてはレヴァークーゼン、シュツットガルトと交渉中で、またベンフィカからのオファーもあるらしい。 ロタン選手の先週のコメント: 「僕はモナコで満足だし、ここでいいシーズンを実現したい。でも、もしクラブが降格させられるようなことがあったら、リーグ2ではプレーしない。PSG?ハリルホジッチから電話は一度もないよ」 そうこうしているうちに、DNCGのプロリーグ監視委員会(で正しい?)は、PSGの給料総額と移籍金を監視することを決定した模様。 リーグ戦最終節で主審に失礼をはたらいたルイス・フェルナンデス前監督に対する倫理委員会の処分は、6ヶ月の審判室出入り禁止。 02−03シーズンの“リーグで最も素晴らしい観客”に輝いたのはギャンガンのサポーター。2位はランス、3位モナコ(サンプル数が少なすぎやしませんか)、4位トロワ、5位ナントと続きます。 PSGは20チーム中16位。意外と上じゃん?なんて思っていてはいけないですね。以下の順位については書くまでもないでしょうが、17位OM、18位ニース、19位バスティア、20位アジャクシオです。 03/6/16 マウリシオ・ポチェッティーノ選手にブンデスリーガ行きの噂。伝えられているのはレヴァークーゼンとヴェルダー・ブレーメン。 モナコのロドリゲス選手に粗末なオファーを突き返されたPSGは、インテルからボルドーにレンタルされているマルコ・カネイラ選手に注目している模様。毎シーズン見るたびに違うクラブでプレーしている気がするカネイラ選手には、チームに残留させたいボルドーの他、リヨンにも獲得の意思があるのではないかという話。 ソショーのペドレッティ選手はパリ移籍に乗り気らしい。 03/6/12 ユベントスと合意したんだか決裂したんだかよくわからないハインツェ選手の移籍問題、サラス選手はいい選手だとは思いますが、怪我の多いFWに悩まされるのは今季限りであってほしいのですが。 何かお別れの言葉のようにも聞こえる先日のハインツェ選手のコメント: 「ここに来たときには、誰も僕を知らなかった。僕がサッカー選手なのか聞いたジャーナリストさえ覚えてるよ。ここに連れてきてくれたルイスには本当に感謝している」 「個人レベルでは、この2シーズン僕はとても幸せだ。PSGは僕が成熟するのを助けてくれた。フットボールの面でも、人間的にも同じようにね。ポジティヴなことしか思い出せないよ」 PSGはバスティアのエッシェン選手に400万ユーロ+ローラン・ルロワ選手でオファーを出すと見られる。 PSGだけでなくリヨン、OM等からも獲得の意向が伝えられるペドレッティ選手に関して、ソショー側は1000万ユーロ以下では出さない、と強硬な姿勢。 グライユ会長は今のところ500万ユーロ以上は出さないつもりらしい。 リールの右サイドバック、ピショ選手は、PSG、ナントからの具体的なオファーの提示を待っている模様。ピショ選手の移籍の動向は、レンタル先のボルトンから復帰予定のメンディ選手にも影響を与えると見られる。 昨年の今頃は「イタリアに行きたい」と言っていたような気がするロナウジーニョ選手、いつのまにやら「マンチェスター・ユナイテッドに加わるのは夢。成功を知る偉大なクラブで、僕の理想とするフットボールを実践しているから」になり、最近ではお友達が大勢いるレアル・マドリーに心惹かれている様子。 節操がないといえばそうですが、どう考えてもどのポジションで使うのかわからないという点では、マドリーの幹部も同じようなものかもしれません。 03/6/10 ここまでの移籍情報: パウレタ選手との交渉が難航中のグライユ会長は、悪夢のギャンガン戦の立役者ドログバ選手に電話した模様。 アロイジオ選手にはドイツの複数のクラブが関心を示している模様。うち一つはバイヤー・レバークーゼン。 ハリルホジッチ監督の構想外となるだろう選手リストには、ラセール、パウロ・セザール、ウーゴ・レアル、アロイジオ、カルデッティ、ドミ、E.シセ、トゥーレ、ローラン・ルロワ、ポチェッティーノ、ベンアシュール、アンドレ・ルイスらが含まれる。 補強に関してコンタクトしているその他の選手はカポ(オセール)、ペドレッティ(ソショー)、エッシェン(バスティア)。無理。 マンチェスター・ユナイテッド入りが有力視されていたロナウジーニョ選手には、レアル・マドリー、バルセロナが参戦して相変わらず意地の張り合いをしているようですが、グライユ会長の見解は「タイトルを手にパリを離れるべき」というもの。 ハインツェ選手にユベントスが関心を示しているという件で、PSGはマルセロ・サラス選手との交換トレード(ということだと思うんですけど・・・)を断った模様。 PSGから4年契約のオファーを受けていたモナコのジュリアン・ロドリゲス選手は、この最初の提示を断った模様。 同じくモナコのジェローム・ロタン選手にもハリルホジッチ監督は関心を示しているらしい。 オグベチェ選手にはストラスブールから要請があるらしい。ストラスブールの来季の監督は、元PSGリザーブチーム監督のコンブアレ氏。 そのリザーブチームの監督にはローラン・フルニエ氏が就任。 ハリルホジッチ監督は、彼と同郷で同時期にPSGでプレーしていた元ユーゴ代表、サフェット・スシッチ氏をスカウト担当(?)に迎えるためにコンタクトを取った模様。 タイトルとは無縁のシーズンだったPSGですが、02−03ワースト・フェアプレーチームというありがたくない称号はきっちり確保した模様。 その収集したカードは実に黄色103、赤13。スタメンがそろわないわけですね。 チーム中最も極悪な数字をはじき出したのは予想通りJ.ルロワ選手で黄11、赤1。そして、途中までしかいなかったわりにはこの数字ですか、のニャルコ選手黄9、赤2。次いで、イエローは10枚ももらいながら退場は1回もないあたり、なかなか要領のいいハインツェ選手。 参考までに、来季獲得の噂のあるリールのダミコ選手、バスティアのエッシェン選手は、共にイエロー13、レッド1で、リーグのワースト・フェアプレー・イレブンに名を連ねています。他クラブの話になりますが、同イレブンFW部門であのデュガリー選手と並んでトップに立ったのは元PSGでもあるフロリアン・モーリス選手で、イエロー6、レッド2という、とてもFWとは思えない数字を残しています。 ちなみにもっともフェアプレーだったソショーはイエローカード76、レッドはわずか1。 03/6/2 「決めたよ!今夜で僕のキャリアにピリオドを打つことにした」 フランスカップ決勝の試合後の会見で、クリストバル選手は醒めた様子でこうコメント。 「気力を失ってしまったよ。これが僕の最後の試合だ。ロッカールームでは、誰も一言も発しなかった。雰囲気はひどいものだったよ。会長も監督も話したがらなかったし、僕はそれはもっともなことだと思う。そういう場合に口をきくのはとても難しいものだからね。僕達はただ、忘れたいのさ。確実に分かっているのは、僕達は負けたんだってことだけだ。理由?何も思いつかないね。悲惨な結果で、みんなひどく失望している。僕達は今シーズン猛烈に働いたが、何一つ報われなかった。とても悲しい。でも、人生は続くんだ」 「落胆するのは当然だよ。だって、PSGは45分間、試合を支配していたんだから。その後、ウーゴ・レアルの退場で後半にはすべてが変わってしまった。それは確実だ。今僕達に何が言えるだろう?リーグ戦をいい順位で終われず、決勝にも負けた・・・説明するのは難しい。でも、悪いシーズンであることは確かだ」 (ポチェッティーノ選手) 「ウーゴ・レアルの退場については論争したくない。ムッシュ・レイェクの判断を尊重するよ。それがフットボールというものさ・・・私は最後に、オセールとその監督、ギ・ルーを祝福したい」 (ルイス・フェルナンデス監督) この試合を最後にパリを去るフェルナンデス監督。先日のインタビューで「私は選手達が好きだ。このチームを去るのはとてもつらい」と心情を語っていましたが、試合の後、彼らと何を語り合ったのでしょうか。 「自分の今後の話はしたくない。私のギャルソンたちと夜を過ごしたいだけだよ。彼らには感謝している。いつだって私を支えてくれたんだから」 03/6/1 ここまでの移籍情報: ハリルホジッチ監督は、他クラブからオファーが寄せられているロナウジーニョ、ハインツェ、レティジ、フィオレズ選手をクラブに留めたい意向。 ハリルホジッチ監督が最も優先的に獲得を望んでいるのはパウレタ選手らしい。 ユベントスがハインツェ選手に関心を示しているらしいとの情報。他に噂されているのはデポルティボ・ラコルーニャ、レアル・ソシエダ等。 ロナウジーニョ選手の獲得についてはマンチェスター・ユナイテッドが優勢。 一方、クラブが手放すのではないかと見られているのはアロイジオ、アンドレ・ルイス、パウロ・セザール、ドミ、ポチェッティーノ、ウーゴ・レアル選手。 サンダーランドにレンタル移籍中のエルカルクリ選手はパリに戻る見込み。 03/5/25 リーグ1第38節試合結果
ロナウジーニョ選手が温存、アンドレ・ルイス、デウー、リュコー、クリストバル選手が負傷で欠場。このスタメンを見る限り、少なくとも、2失点をくらった事実は納得できるような気がします。この日のフォーメーションは3−3−2−2とか5−3−2とか、よくわかりません。 試合開始わずか35秒でウーゴ・レアル選手のゴールが決まった時、パリサポーターの観客席から投げ込まれた発炎筒がGKの邪魔になったとして、ピッチに入ってきたギ・ルー監督の猛抗議の後、思い直した主審がゴールを取り消すという騒ぎもあった模様。 怒り心頭のルイス・フェルナンデス監督は、ハーフタイムにロッカールームに向かう通路で主審をつかまえて何やら毒を吐いたらしく、後半は指定席とも言える観客席で観戦。 ハイライトで映像を確認しないことには何とも言えませんが、いずれにしてもフランスリーグの審判団について思うのは、レキップ紙はイタリアのように、主審の評点も載せたらどうかということです。フランスカップ決勝ではこのような確信を欠いたジャッジは勘弁してほしいものです。 最終的にオセールはUEFAカップ枠には届かなかったため、31日はフランスカップとヨーロッパカップ出場権を賭けて再び対戦。 レキップ紙によれば、レンヌの大株主であるフランソワ・ピノー氏の息子、フランソワ・アンリ・ピノー氏は、フェルナンデス監督に電話でコンタクトしたことは認める一方、5年契約で月額15万ユーロという報道については否定しています。 これに関して、PPRグループオーナー、父フランソワ・ピノー氏のコメントは、 「フェルナンデスがレンヌに?馬鹿馬鹿しい!」 いろんな噂が飛び交う中で監督が明らかにしているのは、今のところ「来季も監督業を続ける」ということだけです。 ハリルホジッチ監督からアシスタントコーチ就任の要請を受けていたPSGリザーヴチームのアントワン・コンブアレ監督はこれを断り、ストラスブールとの2年契約にサインして来季の監督に就任。 「このチャンスを見逃すことはできない」 (コンブアレ監督) これによりPSGは、来季はブルーノ・バロンシェリ氏だけがハリルホジッチ監督を補佐することになるだろうと見られています。そのバロンシェリ氏と、同じくレンヌのフィジカル・アシスタント、シリル・モワン氏はハリルホジッチ監督についてパリに行くことを決めた模様。 03/5/22 移籍情報をいくつか: グライユ、ハリルホジッチ両氏はロナウジーニョ選手をPSGに留める意向。 レンヌ側が「パリには出さない」と言っているFWのフレデリック・ピキオンヌ選手は、対戦を前にPSGへの関心を漏らしてしまった模様。 「今のところなんのコンタクトもない。でも、ハリルホジッチがパリに行くということが後押しになるかもしれない」 財政難が伝えられるデポルティボ・ラコルーニャは、ハインツェ選手に対する移籍交渉を一時中断する見込み。 ル・パリジャンによると、PSGはギャンガンのオフェンシヴ・ハーフ、フローラン・マルダ選手を獲得する可能性がある。引く手あまたなリールのピショ選手に関しては、リール側は100万ユーロを要求する見込み。 リーグ1第37節試合結果
直前のウォーミングアップでアンドレ・ルイス選手がまた負傷したらしく、若手のリュコー選手が急遽先発メンバーに加えられ、コンディションに不安のあるロナウジーニョ、ハインツェ選手、それにポティヨン選手がベンチスタート。もしかするとこれがパルク・デ・プランス最後の試合になるかもしれないベテランのラセール選手が先発出場しているのは、フランスカップ決勝に向けた温存のためだけではなかったのかもしれません。 ベテランDFクリストバル選手が現役引退を示唆するコメント。 「これがパルクでの僕の最後の試合になるのかって?かもしれないね、今はまだわからないけど。いずれにしても、決勝が僕のキャリア最後の試合になるかもしれない。クラブの新幹部と会うのを待っているよ。何であれ、トロフィーでシーズンを終われれば満足だ」 03/5/19 ハリルホジッチ監督の就任がパリの選手達を不安に落とし入れているのは確かな様子。ル・パリジャン紙によると、テクニカルスタッフの1人は、選手の8割がクラブを出たがっている状況だと語っているらしい。 ハインツェ、ポチェッティーノ、ルロワ選手に対する交渉は始まっていて、その反面、クリストバル選手に対する契約延長の提示はないだろうと見られています。ラセール選手もまたクラブを去るのではないかという見方。 アロイジオ選手にはオファーがあり、ウーゴ・レアル選手はレンタル移籍の対象になるかもしれない。 同様に来季に不安を抱くペドロン選手、シーズン末までのパリとのレンタル契約には買い取りオプションはついていません。スペインのセビージャ、サラゴサとのコンタクトが伝えられ、また、彼の代理人はリヨンのル・グエン監督と会うのではないかと見られています。 プレミアリーグ・ウェストハムの降格に伴い、レンタル移籍していたエドゥアール・シセ選手はパリに復帰する見込み。「今のところはパリに戻るが、その後はわからない。グライユとハリルホジッチ次第だ」というシセ選手、次期監督についても遠慮のないコメント。 「あの人のことはよく知らない。彼のプレーを見るには若すぎたんでね。僕は実際、マリオネット(canal+劇場の)のイメージを持っている。つまり、少しばかり厳しくて、選手に対してとても口うるさい男のイメージさ。でも、彼がそんなふうなのかは知らない。彼がリールで成し遂げたことは強く記憶に残るだろう。でも、パリはリールじゃない。別のものだ」 派手な噂だけは出るものの、本当に決まるのかは誰も知らないルイス・フェルナンデス監督の再就職先。スペインのAS紙によると、今度はアトレチコ・マドリーだそうです。マスコミも、監督が辞めそうなクラブの名前を何でも挙げればいいってものじゃありません。 ただし、アトレチコの第一希望はあくまでもマジョルカのマンサーノ監督、デポルティボ・ラコルーニャのイルレタ監督。 03/5/16 このほどクラブの重役会でPSGのジェネラル・ディレクターに任命されたグライユ氏、来シーズンについては「その話は31日以降にしよう」とすげないものですが、水面下では様々な動きがある様子。 FCナントのスポーツ・ディレクター、ロベール・ビュジンスキ氏はPSGの新幹部からのアプローチがあったことを認めたが、ビュジンスキ氏はこの申し出を辞退した模様。一方でPSG入りが噂されているのは元リールのスポーツ・コーディネーター、ステファン・ポウエル氏。 ハリルホジッチ監督がアシスタント・コーチ就任を要請するだろうと見られているパリCFAの監督アントワン・コンブアレ氏は、ナントでハリルホジッチ監督と3年間共にプレーした仲。しかしコンブアレ氏には現在レンヌ、ストラスブールからも要請があり、ストラスブールのGMとはすでにパリで会談の場を持った模様。 現在レンヌでハリルホジッチ監督を補佐しているブルーノ・バロンシェリ氏も同様にパリにやってくる可能性があるとのことらしい。 選手については、現在ボルドーでプレーするサヴィオ選手の名前が挙がっており、関心を示したグライユ氏がハリルホジッチ監督にメッセージを伝えたようだ、というのはパリジャン紙の記事でした。 リヴァプールのブルーノ・シェルー選手については、今はPSGに行く気はない、ということのようです。 ジェルランへの遠征は結局のところアンデルソン選手のビューティフルゴールを見学する観光ツアーに終わってしまったGKのアロンゾ選手。あのゴールは止められたんじゃないの?、とはあれ以来うんざりするほど聞かれているらしく、 「ソファーに座ってよくよく思い出してみたんだけど、実際、あれは止められなくはなかったね」 と、反省の弁。自身の今後については、 「PSGとの契約を延長したい。出場機会が与えられるのならね」 このところ、実際にはコンディションは決して万全でない様子のハインツェ選手は、リヨン戦で足首を打撲したこともありランニングにとどめ、後は治療。チームで最も酷使されている選手の1人であろうハインツェ選手、リヨン戦でラセール選手がアップを始めたときには迷わず「替えてやってくれ」と思ったものです。大きな怪我をしなければいいですね。 ロナウジーニョ、アロイジオ、オグベチェ選手はコンディション回復のための別メニューで、屋内トレーニング。ジェローム・ルロワ選手はサスペンションで次節レンヌ戦は欠場。 03/5/13 監督以下、心はすでにフランスカップ決勝なのだろうか、という試合。今回は反省の意味を込めて、レキップ紙の惨憺たる評点も併せてご覧ください。 リーグ1第36節試合結果
ハリルホジッチ監督のシーズン後のレンヌ退団が公式発表。 監督自身はPSGとの合意を認め、まもなく4年契約にサインする見込み。詳しくはまた後ほど 03/5/11 「リヨンはリーグで気に入っているチームの一つ」なんて心にもない(?)ことを言っているのは、昨季ランスのメンバーであり、今もサンテチエンヌの熱烈なサポーターであるペドロン選手。 「ル・グエンは結果をもたらすようなリスクをあえて冒すんだ。テクニックのある選手が大勢いるし、彼はその全員を一緒にプレーさせることをためらわない。いいことだね」 もっともこんな元サンテチエンヌもいます。 「サンテチエンヌに4シーズンいたんだ、リヨンを優勝させないためには何でもするさ。俺たちはジェルランに観光に行くわけじゃないんだぜ」 (アロンゾ選手談) バルセロナ、フルハム、フェネルバフチェ、デポルティボ・ラコルーニャと、監督就任の噂だけは華やかなフェルナンデス監督ですが、やはりスペインリーグの話になると遠い目になってしまう模様。 「トルコ?分からんね。詳しくもないし。私は世界のどのリーグでもかまわないんだ。トルコリーグは興味深いよ。やはりこの前のワールドカップを3位で終わった国だからね。だが、イングランド、スペイン、フランスも同じように興味深い」 「スペインではフットボールはまったく別の認識をされている。こことは正反対だ。来シーズンでなくても、また程無くしてスペインに戻るだろう。そういうさだめなのさ」 03/5/8 パリジャン紙によれば、ハリルホジッチ監督はすでにレンヌを退団する決意を固めているらしいとのことで、来週月曜には去就が明らかにされるようですが、プレスはほぼPSGで決まりと見ている模様。 アトレチコ・マドリーの関心は現在はデポルティボ・ラコルーニャのイルレタ監督に向かっているらしく、そのイルレタ監督の後任としてまたしてもルイス・フェルナンデス監督の名前が持ち出されています。 03/5/6 PSGが優勝争いに関係ない以上どうでもよいことなのですが、個人的に上位3チームで優勝してほしいチームを‘あえて’選ぶのなら、まあモナコかなあ・・・というところです。メキシコ代表のマルケス選手など、好きな選手が何人かいますし。 それなのにこんなところで意地を見せてしまい失礼しました。 リーグ1第35節試合結果
録画中継があるので内容の詳細は控えますが、レキップ紙が採点7をつける奮闘を見せたフィオレズ選手のGK真っ向勝負のゴールと、一瞬スタジアムの心拍数が激しく上昇したに違いないロナウジーニョ選手のPKでPSGが首位との一戦を制しています。 それでも8位です。 後半開始の前、ハインツェ選手が誰と親しげに話しているのかと思ったら、同じNOB出身のベルナルディ選手だったんですね。 ポチェッティーノ選手、ハインツェ選手が、先日の会長交代の発表を受けてコメント。ハインツェ選手によればチームはみんな不安を覚え、この先のことを考えている模様。新会長の話は寝耳に水だったらしく、2人はクラブの対応に不信感を覗かせています。 「チームはその時ドーヴィルにいて、土曜の朝刊でそのニュースを知ったんだ。誰も一度も僕達に話しに来なかったよ。今のところ、そのことで選手やスタッフに変化があるかは僕にはわからない」 (ポチェッティーノ選手) 「こんなはっきりしない状況はよくないよ。でも僕の役割はピッチの中に限られているから、PSGの舞台裏のことは僕には関係ない」 (ハインツェ選手) また、シーズン後の去就については、2人とも現在他クラブからのコンタクトはないとしながらも、移籍の可能性は否定していません。本当のところはわかりませんが、シーズン終了までは意地でも口に出さなそうな雰囲気です。 「パリとは1年契約を残している。チームの全員と同じように、僕は次の監督の名前は知らない。クラブの来季のプランを誰に尋ねればいいのかもよくわからない」 「もう2、3年契約延長の提示があるかはわからない。もし僕が6月にここを出ることになったら、それは金額のためだろうね」 「僕のエスパニョールへの移籍に関して、新聞に書かれたことはまったくのでたらめだ。確かに僕はバルセロナに帰りたいと思っているけど、それはキャリアの後でそこで暮らすために、ってことなんだよ。今のところ、僕の電話はまだ鳴っていない」 (ポチェッティーノ選手) 「僕の将来はピッチの上にあるんだよ!僕はこのシーズンを平穏に終えたいんだ。今後について考えるのは5月31日の夜。その前じゃない。契約はあと3年あるし、誰も僕にオファーの電話はかけてないよ。クラブ、サポーター、そして僕のチームメイトを尊重して、フランスカップ決勝の前に自分の今後については触れない方がいいと思う」 (ハインツェ選手) 腱炎から回復したリールのMFダミコ選手、契約の終了に伴い、ハリルホジッチ監督がPSGとサインした場合のパリ移籍が噂されているようなのですが、本人は「なんの接触もない」 その他にもヌダイエ、ピショの名前が取り沙汰されている模様。 03/5/3 30日に各国で行われた代表親善試合、アルゼンチン代表に招集されたハインツェ選手は後半から出場して記念すべき初キャップ。試合は1−3でアルゼンチンがホームのリビアに勝利しています。1失点しているのがなんとなくとても気になりますが、さすがにスペイン語は読めず評価の方はよくわかりませんでした。後半は4バックだったということなんでしょうか。 ロナウジーニョ選手が出場したブラジル代表はメキシコ代表とスコアレスドロー。 フランス代表はと言えば5−0でエジプトに圧勝しましたが、そのエジプト代表であるエルサカ選手が来季PSGのディフェンスを務めるかもしれない、ということを思うとこれも微妙な結果です。 03/4/27 リストラはまずトップの責任から、ということでしょうか、来季のPSGはペルペール氏に代わってフランシス・グライユ氏が会長を務めます。 グライユ氏は48歳、元ジャーナリストで今はオーディオヴィジュアル製作会社‘Visual TV’の社長・・・ということでいいんでしょうか、フットボール界ではリール再建の立役者として知られたお方。 そのグライユ氏の構想では、次期監督候補の筆頭はやはり共にリールの再建に尽くしたヴァヒド・ハリルホジッチ現レンヌ監督のようです。 厳格なことで有名なハリルホジッチ監督、以前レンヌのモンテルビオ選手が「マジで厳しい」みたいなことを言っていたのを見たことがありますが、聞いた話だと本当に洒落にならないようです。 03/4/25 水曜のRMC(ラジオ・モンテカルロ)でルイス・フェルナンデス監督が語ったところによると、彼のサッカー人生にハーフタイムなどあり得ない模様。 「個人的にはもちろん監督業を続けたい。外国でということになるだろうね。フランスでは難しそうだから」 ロナウジーニョ選手に関しては、 「ロニーは交代に満足してはいなかったが、彼は決して私を侮辱してはいないよ。我々は話し合ったし、彼は敬意のある若者だ。彼には日曜のボルドー戦のために温存したかったと説明した。彼はまだ子供だよ。才能に恵まれた少しばかりわがままな子供さ。重要な選手だし、いつもパリが好きだと言っていた。彼は確実に日曜の試合に出場するよ」 レキップによると、ローラン・ペルペール会長はシーズン後にPSGの会長職を退くかもしれない。後任候補は元リールOSC会長フランシス・グライユ氏。 03/4/23 ポルトガルのプレスは、先日親善試合で対戦したばかりのベンフィカのホセ・アントニオ・カマーチョ監督がPSGの次期監督に就任するのではないかと伝えている模様。 ただポルトガルの新聞というと、冬のマーケットの前にもジャルデウ選手がPSGに移籍するだろう、と書きたてていたことは書き添えておきたいと思います。 で、そのころ現PSG監督が何をしていたかというと、 レキップ紙によると、今季限りでPSGを去るルイス・フェルナンデス監督の元に、新しい監督を探しているプレミアリーグ・フルハムからアプローチがあった模様。 フェルナンデス監督は先週、パリのホテルでフルハム会長のモハメド・アルファイド氏と会談の場を持ったと見られている。監督はコンタクトがあったこと自体は否定していない。 しかしアルファイド会長の姿はここ数日いろんな国で目撃されているらしい。 「それは一緒にコーラでも飲んでたんだな、多分」 (フェルナンデス監督談) ナント戦でのロナウジーニョ選手の交代に端を発したマスコミの騒ぎですが、ロナウジーニョ選手には特にお咎めはなく、フェルナンデス監督は日曜のフランスカップ準決勝ボルドー戦への出場を確約。 「ロニーはボルドー戦でプレーするだろう。私の最高の選手を使うに決まってるじゃないか」 「(交代について)私がロニーに理由を説明したかって?私は監督だ。自分の選択については弁解するまでもない。デル・ボスケがロナウドを下げるとき、彼がロナウドに弁解すると思うかい?しないだろう。ロナウドは問題なくピッチを出てベンチに座るさ。私だって現役の頃は交代が嫌だった。でも受け入れる術を心得なければいけないんだよ」 03/4/21 リーグ1第34節試合結果
同じ1−1でも、追いつくのと追いつかれるのでは全然後味が違う、という試合です。94分のアロンゾ選手のイエローカードはほぼ間違いなく遅延でしょうが、なんとなく試合内容がうかがわれる気がします。 序盤はナント優勢。PSGは17分にハインツェ選手のヘディングシュートが枠を外れたシーン(君はこういうところを決めないと)以外、チャンスらしいチャンスを作れなかった模様。しかしナントも決していい出来ではなかったようで、動きも良くなく、プレスによれば、「PSGの配置した罠にかかった」。 後半に入り、ナントのコーナーキックからのヘディングシュートをアロンゾ選手がはじいたボールを、ジレ選手が再び押し込んでナントが先制。 しかし66分、公式戦初先発出場のカナ選手のパスに、ナントのディフェンスの背後に飛び出したトゥーレ選手がゴールの上隅に素晴らしいシュートを蹴りこんで同点。トゥーレ選手はかつて5シーズンほどナントに所属しており、彼が3得点しか上げられなかったスタジアムで、ベンフィカ戦に続く今シーズン公式戦初ゴールを決めました。 試合の後半、ルイス・フェルナンデス監督は27日のフランスカップ準決勝を視野に入れ、ロナウジーニョ選手とJ・ルロワ選手を温存のために(本人談)交代。スコアがまだ1−1であることを考えれば、どうかな、とも思いますが、チームの最優先課題がフランスカップ優勝とUEFAカップの出場権獲得であることを考えれば、やむをえない選択かもしれません。 とはいえ、ネットのライヴで75分にロナウジーニョ選手が交代した時には、また何か面倒なことが起こりそうな良くない予感がしたのですが、案の定騒ぎになっていました。この交代に不満を持ったらしいロナウジーニョ選手がベンチに下がる時にフェルナンデス監督を嘲笑するような素振りを見せたようだということです。 フェルナンデス監督の言い分(オフィシャルサイト): 「ロナウジーニョを交代させようと思ったのは、調子の良し悪しを考慮したからだよ。来週末には重要な試合が控えていて、何人かの選手は温存する必要があったんだ。彼が不満そうだったかは見てなかった。その時は(交代で入る)アロイジオに最後の指示を与えていたからね。繰り返すが、私は彼を温存したかっただけだよ」 依然霧の中の来季のPSGの体制について、ル・パリジャン紙が何人かの元PSGの選手達にインタビューを試みています。 アントワン・コンブアレ氏(90−95)とベルナール・ラマ氏(92−97)は、現幹部のサインを待っているときっぱり発言。 現在CFAの監督を務めるコンブアレ氏の契約は6月30日まで。 「クラブの意向に従う。私に監督の仕事を学ばせてくれたのはPSGなんだから。でも、クラブには早く決めてほしいね」 パルクのスタンドで観戦する姿もしばしば見かけられるベルナール・ラマ氏は、さりげなくコーチ・ライセンスまで取得して磐石の構え。 「クラブのために力を役立てることのできる経験豊かなOB達がいる。我々には構想があるし、それを実現したいんだよ。言ってくれれば我々はオープンだ。」 フランス・エスポワールの監督であるレイモン・ドムネク氏(81−82)も、「PSGがコンタクトしてくれば、それは興味をひかれるだろうね」と前向きですが、その条件はあくまでも十分な準備期間が設けられていること。 「7月になって要請されても、答えは“ノン”だよ」 これまでに次期監督候補として名前が挙がったティガナ、ハリルホジッチ、トルシエ、ボローニの線はもはや薄いというのがプレスの見解ですが、代わって挙がっているのがル・アーブルのドメルグ監督らしく、コンブアレ氏はトップチームのアシスタントコーチに昇進するのではないかと見られています。 有り余るPSGへの愛情があってもどうにもならなかったのがここ何シーズンかのパリ。いずれにしても今のPSGに必要なのは、シーズンを通して安定したパフォーマンスを維持するしっかりした組織を作る実力と経験のある監督であることに変わりはないでしょう。 03/4/17 親善試合結果
ベンフィカというクラブ、なんとなく男前なイメージがあって(勘違いですか)私も嫌いじゃありません。試合はトゥーレ選手の得点のすぐ後にスロベニア代表ザホヴィッチ選手のフリーキックで追いつかれて同点。やはりこの人の左足はオソロシイですね。 最近若手の登用が目立つPSG、この試合に先発出場したカナ選手は83年生まれ、コソヴォのプリスティナ出身の若きアルバニア代表MF。体格が良く、テクニック的にもなかなか興味深いものを持った選手のようです。 03/4/15 チャンピオンズリーグ出場が絶望的になった今、再燃するのが主力選手の放出の問題。 月曜付けのレキップ紙によれば、ロナウジーニョ選手の獲得レースに関して交渉は4500万ユーロからという姿勢を崩さないPSG側に対し、マンチェスター・ユナイテッドが2500万ユーロというしみったれたオファーを正式に提示した模様。対抗は口八丁手八丁のユベントス。 サポーターからはすっかり嫌われてしまったペルペール会長ですが、来季の予算縮小のためにはまず選手の人員削減と年俸の引き下げを、となるのは当然の成り行きでしょう。 それに関して、先日ル・パリジャンが何人かの選手の去就を給料の問題にからめて推測する記事を載せていましたが、どこまで本当なのかはまったく分かりません。 チームで2番目に給料が高額なデウー選手(月約10万7000ユーロ)は今のところ、04年6月までの契約の延長を拒んでいるらしい。同紙は、パリの提案が意にそわない場合イングランドのクラブへの移籍もありうると憶測。 デウー選手と同じく、パリの幹部が年俸の引き下げを再交渉しながら契約の延長を試みているのがキャプテンのポチェッティーノ選手。どういう契約でそうなるのかわからないのですが、ポチェッティーノ選手がパリに残った場合、来シーズンの月給は7万ユーロから14万8000ユーロに倍増することになるらしい。 それとはまた別の理由で売られてしまうかもしれないのがハインツェ選手。01年にささやかな移籍金でバジャドリーから来たハインツェ選手はPSGで評価を上げた数少ない選手の1人。放出すればクラブは相当の利益を見込めるということらしい。 パウロ・セザール、ウーゴ・レアル両選手については、代表チームに復帰するために、よりメディアの露出の多いリーグへの移籍を望むかもしれない、というのが同紙の見方。 03/4/13 リーグ1第33節試合結果
よく組織されたランスに対し、PSGはどうしようもなくインスピレーションを欠いたプレーに終始した模様。ランスの守備はフィジカルで、大変集中しており、パリはついにスペースを見出せなかったらしい。アロイジオ、ハインツェのヘディングがいずれもバーに跳ね返されるなど、ツキもなかったようです。 右サイドのフィオレズ選手の不在はやはり大きかったというのがプレスの見方。 サポーターの遺恨は依然として根深く、試合中、ペルペール会長に向けたあからさまなメッセージ(来シーズンの座席値下げ要求から単刀直入に「出て行け」まで、まあそういったものです)の横断幕を掲げていた模様。 目新しい話題としては、18歳のFWリュコー君が公式戦初出場を果たしています。 試合後のルイス・フェルナンデス監督の会見 「我々にはたいしてチャンスがなかったが、それはランスも同様だ。前半、我々のシュートはポストにはじかれたし、審判はロナウジーニョに対してPKを与えなかった。今夜のPSGは良かったと思うよ。フィオレズとオグベチェの欠場で、私はリュコーを起用しようという気になった。ランスがフィジカルなチームだということは分かっていたさ。その証拠に、クリストバルに対するディオプの執拗なタックルとかね・・・」 03/4/11 元ランソワ、ペドロン選手は、対戦を前に「ランスとの関係にはひびが入っていた。今は、あそこに戻るのは難しいと思う」とコメント。 「個人的に、古巣との対戦を考えてリベンジしようとかは一切思わない。僕はパリに来てプレーする喜びを思い出したし、今はここでとても楽しいんだ。僕の今後?いまにわかるさ。PSGには目標がある。僕はそれを達成する手助けをするために全力を尽くしたいと思っている。来シーズンについてはその後で話すよ」 03/4/10 レキップによれば、ポチェッティーノ選手は日曜日にスペインのオリンピコ・デ・モンジュイックで、古巣エスパニョールとセルタの試合を観戦していたということですが、もし私の記憶に誤りがなければこの試合があったのは5日の土曜日で、当然PSGはソショー戦の真っ最中じゃないでしょうか・・・。 観戦したかどうかは別としても、フランスのプレスは彼が日曜日にバルセロナにいたのは事実としている模様。ポチェッティーノ選手とエスパニョールはすでに2年契約で口頭での同意に達しているという報道もあり、一部の気の早い記者は、ポチェッティーノ選手とフェルナンデス監督がカタルーニャ・ダービーで再会する光景を思い描いてしまっているらしい。 エスパニョールの会長がポチェッティーノ選手に帰ってきてほしいのは事実のようですし、ポチェッティーノ選手も常々エスパニョールへの思いを口にしていましたから、こういう展開もいまさら驚くようなことではありません。 そもそもエスパニョールの経済的な理由のためにパリに来たポチェッティーノ選手ですが、今度はパリのほうが財政危機に陥ってしまい、ポチェッティーノ選手の放出はやむを得ないのではないかというのが多くの見方。どうやら彼の高額な年俸がネックになっているようです。しかしエスパニョールへの移籍には、このクラブの1部残留が必須条件となるでしょう。 03/4/9 1−2とリードしながら逆転されて3−2で敗れた前半戦15節のランス戦、その得点者でもあったハインツェ選手は、「ソショー戦では2ポイントを失ってしまった。あと6試合はどれもがファイナルだ」と、背水の陣の構え。 パリサポーターの投票では、ロナウジーニョ選手と月間MVPを分け合うほど信頼の厚いハインツェ選手ですが、自身の今後については微妙なニュアンスのコメント。 (君のパリでの今後は、フェルナンデスのそれと関連があるのかな?) 「僕はPSGの契約の下にあるプロの選手だよ。ルイス・フェルナンデスは僕をパリに呼んでくれて、偉大なクラブでプレーする機会を与えてくれた。それで、僕はこうして認められることができたんだ。でも、今のところ一番重要なのは土曜日のランス戦。あとのことはなるようになるさ」 (チャンピオンズリーグの出場権を獲得できれば、パリに残る気になる?) 「だって僕の電話は鳴ってないもの!クラブに対する敬意にかけて、今は自分の今後については話さないほうがいいと思う。選手にはだれにでも目標がある。パリに来たとき、僕は何かタイトルを獲得したいと思っていた。それがフランスカップでもいいんだよ」 03/4/6 各国リーグ戦も終盤に差し掛かかり、上には上の、下位には下位のそれぞれの切迫した事情がぶつかり合う凄惨な試合が増えてきました。PSGの今後の対戦はランス、ナント、モナコ、リヨン、レンヌ、オセールです。 リーグ1第32節試合結果
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