「僕はスターじゃない。チームのために全力を尽くすよ」
−セルゲイ・セマク


<移籍会見でのインタビュー>  05年1月25日 psg.fr


−セルゲイ、どうしてPSGを選んだんだい?
「まず第一に、PSGはフランスでとても人気のあるクラブだから。次に、野心があって毎シーズン上位で戦っているチームでプレーしたかったからだよ」

−リーグでのPSGの現状には不安にならない?
「確かに、この9位という順位は心配だね。でも、フットボールでは、すべてのことがあっという間に運ぶことだってあるんだ。それに、僕達にはまだたくさんの試合が残っている」

−CSKAモスクワの一員として、チャンピオンズリーグで対戦した時、PSGをどう思った?
「第2戦では、フランスの選手達は疲れてたね。彼らは3日前にリーグ戦の試合を戦っていたんだから。反対に、モスクワではパリジャンはずっといいと思ったよ」

−イゴール・ヤノフスキが、PSGの赤と青のマイヨを着た最後のロシア人選手だ。移籍について彼と話した?
「ああ、そのことで彼と話したよ。フランスで僕を待ち受けることを知りたかったから。彼はここでの日々にとても満足しているようだった。そのことが、僕の決断を固めさせたんだ」

−フランスでは、君のことはあんまり知られていない。君はどんなタイプの選手なの?
「自分は単にサッカー選手だと思ってるよ。僕はスターじゃない。できる限りチームに役立つために、ピッチでは全力を尽くすよう努めている。それ以外には、僕は両サイドやトップ下でプレーできる。中でプレーする方がいいんだけど、それは監督が決めることさ」

−ロシアリーグは何週間も前にシーズンが終了しているけど、君のフィジカルは?
「フィジカルコンディションが良くなるにはまる1週間必要だろうね。その後で、ペースを戻して、感覚を取り戻すのに1、2試合プレーしなければならないだろう」

−フランス語はもう、多少は話してる?
「いや、まだだよ。いくつか言葉は知ってるけど、本気で取りかかったところなんだ。僕にとっては重要なことだからね。差し当たって、何人かの選手と英語で話した。テクニカルスタッフも英語で僕に話しかけてる。だけど、同じ言葉を話していない時でも、僕達はいつでも理解しあえてるよ」

−最後に、ここの天気は気に入ったかな?
「モスクワから来ると、明らかにパリの方が気候がいいよ。僕はロシアの冬が大好き。でもやっぱり、この天気はもっと気持ちがいいね!」