2004年7月24日(土)、八ヶ岳のクモマベニヒカゲを見に行って来ました。
ここのクモマベニヒカゲを見るのは実に10年ぶりです。
ちょうど10年前の同じ時期に同じ八ヶ岳に登って多くのクモマベニヒカゲを見ました。
今年はどうでしょうか。
クモマベニヒカゲは本州中部山岳地帯と北海道の大雪山系にのみ分布する高山蝶です。
同じ仲間のベニヒカゲが1500mから見られるのに対してクモマベニヒカゲは
それよりさらに高標高地に棲息し分布もごく限られます。
今年は空梅雨で気温が高く、時期としては遅めかなと思いましたが、見ることができました。
時期はややピーク過ぎで雌が多く見られました。ただし、
この日見た総数は10年前より少なくなりました。
比較的緩やかに飛び、コウゾリナ類の黄色い花によく止まります。
しかし止まってからすぐ飛び立ち、花で救蜜する写真は撮れませんでした。

▲クモマベニヒカゲの交尾、翅を広げているのは雌、下は雄 ▲左と同じ個体の裏面

▲休むクモマベニヒカゲ雌 ▲Photo=Canon IXY D200
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