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私にとっての読書


 毎日忙しい。家から職場、職場から家に、片道2時間の通勤時間が唯一の読書の時間である。新幹線の中でも、ホームの上でも本のページをめくる。実生活の中で新しい発見をするのは大変だが、読書の世界は無尽蔵、地理的な制約もなく自由に世界中を飛び回れます。「豊かさとは何か」を読み、経済的には豊かと言われているわが国の貧しさを実感し、また「スウェーデンの現代政治」では、かの国に比較して民主主義不在のわが国を嘆いたり。そして、読書にまつわる最高の喜びは、同じ本をよんだ仲間で集まって「読書会」と称し遠慮のない意見の交換をすること。一冊の本を通じてここにまた新しい出会いと、発見があるのです。



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