◆パステルについて◆
パステルについて簡略に説明いたします。
(実はそれほど知っているわけではないので、あくまで本などを参考にしたものです)
パステルは顔料(鉱物など色の元となるもの)を粉末にして
結合剤(アラビアゴムを水に溶かしたもの)を混ぜ練り合わせたものです。
結合剤の量によってハードとソフトの2種のパステル、また油脂を使用したオイルパステルがあります。
パステルは15世紀初頭にフランスで発明されました。
最初はデッサンや習作用として使われていましたが、18世紀初頭に一画材として
パステルによる作品が制作されるようになります。
パステル画としては19世紀印象派のミレーやルドン、ドガが知られていますが、
個人的には18世紀のクァンタン・ド・ラトゥールの『ポンパドゥール夫人の肖像』が好きです。
紙への接着力が非常に弱いため、定着させるためにフィキサチーフという定着スプレーを吹き付けます。
私の使っている画材です。あくまで私個人のことですので参考程度に。
パステル: ゴンドラソフトパステル(242色) ・ヌーベルハードパステル ・シュミンケ(白のみ) ・パステル鉛筆(白・黒)
フィキサチーフ: ターレンスパステルフィキサ
紙: ワトソン紙(ナチュラルホワイト)