衛宮さん家の聖杯戦争
予告編
美しき月夜に、戦いの始まりを告げる鐘が鳴り響く―――
ここに、一人の少年がいた。
彼の名は衛宮士郎。衛宮の名を継いだ、若き魔術師。
彼が衛宮士郎となって十年。
普通の青年としての日々と、魔術師としての鍛錬の日々、その二つを変わらぬ日常として過ごしてきた。
そんな日々も、不可解な事件があわられると共に崩れさり、新たな日々が始まる。
万能願望具現機、手にした者の願いを叶えるという聖杯。
それを奪い合う七人の魔術師と、七騎の使い魔。
“聖杯戦争”
それがこの「殺し合い」の名前。
「……ま、お前に恨みは無いんだが、見られたからには死んでくれや」
彼はその戦いに、偶発的に……しかし必然ともいえる出会いで巻き込まれていく。
しかし、
「―――問おう、士郎、君が僕のマスターかな?」
その最中に現れたのは死別したはずの養父。
始まるのは、彼の想像を超えた戦い―――
「一つ忠告しておこう。僕をアーチャーだと思わない方がいいよ」
圧倒的な戦力差を覆す知略
「君は僕に勝てない」
立ち塞がる過去の確執
「……これは僕の今の能力で作った複製だけどね、彼はいつも君のこの写真を持ち歩いていたんだそうだ」
協力者に明かす、その父親が大切にしていた思い出
「現世に迷ったのか」
「なに、色々あってね」
過去に敵だった者同士の再開と対峙
そう、親父の……俺の尊敬する“魔法使い”のクラスは―――
明かされる“正義の味方”の本質
「―――キリ……ツグ……? な……んで……」
「イリヤ……」
実の娘との再会
「私が、アインツベルンに残された私がどんな目にあうか分かってたくせに! それでも帰ってこなかったくせに!!」
彼らの心を穿つ彼女の慟哭
「……イリヤ、君を勝たせるわけにはいかないんだ」
それすらも飲み込み、容赦せず戦う父
きっと、話せば分かってくれる。だから、イリヤを傷つけちゃいけないんだ、親父。
それを止めたのは、真っ直ぐな“守る”という意思
きっとこれが正義の味方というものが守らなくちゃいけない時間。これが、きっと本当の幸せなんだろう。
かみ締めるものは日常
ただ穏やかに進む愛すべき日々
「うん。ねぇ、シロウ。もう一度言ってくれないかな?」
「何を?」
「私が、シロウにとってどんな存在か」
その中で、ささやかに……でも確かに交わされる家族としての会話
彼らが立ち向かった、さまざまな戦い
これから立ち向かっていく、これからの戦い
そして、戦いの先に暴かれる“ 笑 衝撃”の真実とは
衛宮さん家の聖杯戦争
―――彼は、その平和だった日常を切嗣から守ることが出来るのだろうか―――
「ん? 親父、何やってるんだ?」
「ちょっと焚き火をしてるんだよ。あ、お芋があったら焼き芋をしよっか?」
「ああ、それならすぐに持ってくるよ。後皆も呼ぼうか」
「そうだね。早くした方がいいよ」
「オーケー、すぐに準備しよう」
「で、何を燃やしてるんだ? 俺には誰かの原稿に見えて仕方ないんだけど」
「なんでもないよー……そう、なんでもないさ……フフフ」
カッとなって作った。反省はしていn
久しぶりで雰囲気を忘れてしまっていたので、カンを取り戻すためにちょっとやってみたかった予告編です。
深い突っ込みはなしでよろしくお願いします(汗
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