音楽日記 |
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2006年総括&2007年幕開け |
新年明けましておめでとうございます。 私の2007年は山下洋輔さんのラプソディーインブルーと共に幕をあけました。 そう、東京国際フォーラムで開催されていた「のだめフェスティバル」のカウントダウンコンサートに 行って来たのです。 2006年を振り返ってみますと、年明けすぐに発表会の準備に追われ、3月には発表会(写真アップしました♪)、夏にはコンクール、9月にはバロックコンサートの出演、音大同窓会の仕事が舞込み、 11月には臨採で小学校への赴任・・・と音楽漬けの日々を送っておりました。 つまり、おかげ様でとても充実した1年だったという事です。 バロックコンサートでは、昔ピアノの発表会で弾いて大好きだった バッハの「イタリア協奏曲」を もう一度勉強しなおし、バッハの時代の鍵盤楽器「チェンバロ」で演奏しました。 何が苦労したかって、ピアノと比べ鍵盤が小さいのです。奥行きもないし、幅もない。 ピアノでは届かなくて困っているような私の小さい手でも、邪魔なのです。 しかもちょっと触るとすぐ音が鳴ってしまうので、いらない音が出てしまう。必要以上に神経質になって 舞台の袖では極限の緊張でしたが、始まってみるとだんだん落ち着いて心地よくなってきました。 曲の終盤に冒頭のテーマが再度出てくるのですが、そこからもう一周しちゃおうかな、と思ったくらいです。 後日 観かえしたDVDで、ドレスから出た腕の日焼けが気になって、演奏会のある年の日焼けは禁物 と肝に銘じたのでした。 秋のイベントが無事終了し、ホッとしたのも束の間、ついに小学校着任の日がやってきました。 教育実習以来の教壇は、私にとってそれは素晴らしい出来事でした。 音楽専科の先生が研修で留守の2週間、3〜6年の音楽の授業と金管バンドの指導にあたりました。 4〜6年の有志からなる金管バンドは総勢80名の大編成で、指揮をしていると返ってくる音の迫力に身が震えるほどでした。曲目は「ウエストサイドストーリーメドレー」。名曲「トゥナイト」を中心とした構成で、ティンパニーのドリルから始まる超カッコイイ編曲です。私は変拍子に頭がパニックになりながら、そんなのへっちゃらでこなす子供たちに支えられて何とか棒を振りました。20分休み音楽室に集まってDVD鑑賞会。 次々に出てくる曲に目をキラキラさせて「メドレーってそういう意味だったんだあ〜」と納得の様子。 自分が演奏する曲の背景や情景を理解するのはとても大事な事で、 その日の練習はグッと表情がついた演奏になっていました。子供の感性は凄い! 2週間はあっという間に過ぎてしまい残念でしたが、最後の練習で私のために「ビリーブ」を演奏してくれ 別れを惜しみました。最後の授業で「旅立ちの日に」を歌ってくれたクラスもありました。 たくさんのメッセージもありがとう。みんなとの思い出は宝物です。 6年生が卒業する前に1度遊びに行きたいなあ・・・ と、こんなふうに激動の2週間も終わり、いよいよ師走に突入。 今年もついにホームページ更新しなかった・・・(汗) しかしピアノの調律は年を越さずにきちんと済ますことができました。 いつも6月と12月の年2回、調律に来ていただいています。 私のピアノは音大の入学祝に両親が買ってくれたもので、それまで使っていたアップライトピアノの時から みてくださっている調律さんが、浜松の工場でチョイスして来てくれたものです。 それから月日はえらく経っていますが、いつも大変丁寧にメンテナンス&調律をしてくださるおかげで、 今でも美しい音色を響かせてくれています。感謝! そして年末といえばやっぱりこれ。 12月26日、N響の第9演奏会に行ってきました♪ というのも、月9ドラマ「のだめカンタービレ」の影響を受けて、クラッシックのクの字もなかった我が家の旦那が「オケを聴きに行きたい!」と言い出したからです。恐るべし、のだめ効果。 娘の幼稚園時代のクラッシック好きなママ友から勧められて以来、私の愛読書だった「のだめカンタービレ」は 音大生の恋愛と音楽の成長をおもしろおかしく描いたラブコメ漫画です。 今回ドラマ化されて、はじめは私に付き合って観ていた旦那と娘のハマりっぷりといったら・・・(笑) そんなわけで。年の瀬だし、やっぱり第9だよね!と、我が母校・国立音楽大学(合唱で参加している)に 敬意を表して「N響」に行って参りました。読響や東フィルではダメなのです。 ティンパニーのおじさんがアフロじゃないのに真澄ちゃんに見えたり、オーボエの人が黒木くんに見えたのは 私が3F席だったからでしょうか(笑) 今回ソリストは全員外国人でした。何故か立ち位置がオケの後ろで(合唱はもちろんオケの後ろなのですが) 合唱団と同化していました。声も・・・。 N響の第9の合唱はほぼ毎年国立音大が出ています。 やれ 芸大(東京藝術大學)に替えろだの そんな声もあるそうですが、これだけは絶対に譲れません。 基本的には女子は声楽科の3年生が、男子は声楽科総動員で出演します。練習は相当大変らしいですが、 あれ程の大舞台で1流のオケで歌うなんて誰にでも出来ることではないですから。 私はこの第9演奏会に出たくて、それだけの理由で国立音大を目指しました。 残念ながら声楽科には落ちてしまい、第2志望の教育科で勉強をしたので第9は歌っていませんが。 母校の更なる発展のためにも、この演奏会は絶対に他校に譲ってはならないのです。 そんな事を思いながら、後輩たちの熱唱に胸が熱くなった年の瀬でした。 話は戻って 12月31日カウントダウンコンサート。 「のだめ」のエンディングテーマだった ガーシュインのラプソディーインブルーが大好きな娘の要望で、 山下洋輔を、ラプソディーインブルーを聴きに行ったはずなのに・・ お絵かきコーナーの黒板と楽器体験コーナーにハマる彼女。 しかも!!! クラリネットは私より上手だった。 かなり気に入った様子で、このままだと吹奏楽部に入ると言い出しそうな勢いです。 しかし。すべての基本はピアノから!そう、ピアノなのよ! ということでみなさん、今年もピアノを頑張りましょう♪ 浦和レッズも元日天皇杯を制したことだし、幸先いいスタートです。 2007年 きっと素晴らしい年になるでしょう。 |
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