フタコブルリハナカミキリ
Stenocorus
caeruleipennis (Bates,1873)
2001年8月愛媛県西条市子持権現山にて撮影
5月〜8月にかけて低地〜山地にかけて見られる大型のハナカミキリです。
何処でも個対数の多いものではありませんが、石鎚山系は比較的本種が多く見られるところです。
ノリウツギ、リョウブ、モリイバラ、ミズキなど白い花を目印に集まってきます。
また、花の少ない年にはバナナトラップにも誘引されて来ます。
ミズキと本種の関係は関東でも取りざたされていますが、本種のメス個体がミズキの根元から飛びたつのを、何度か見ており根部などを幼虫が食べるのではと考えられます。
四国では色の変異は少なく、脚部の黄色化の度合いも低い個体が多い様です。