地酒屋「来会楽」

来会楽は、平成20年5月22日をもって、杉大門通のお店を閉じました。
平成20年11月に、武蔵小山で「新・来会楽」が開店予定です。


さてさて。来会楽です。「こあら」と読みます。来て、会って、楽しい店。文字どおりのお店です。
(なんでも、店の名前は、15年前の開店のとき、ママさんのお母さんがオーストラリア旅行をしてきて、そこでコアラが可愛いかった・・・っていう話から決まったんだって。)

専ら料理担当のマスターの長谷川さん(動物占いではたぬき)と、酒担当のママの栄さん(同じくチータ。残念ながらどちらも子守熊じゃない・・・)のご夫婦で切り盛りしている店。20人もはいれば一杯になっちゃう、アットホームな店です。年に2回、客が投稿する俳句大会なんてのもやっていて、入賞すると地酒一升が賞品で頂けるのだ。

来会楽夫妻マスターとママはお二人ともランナー&サイクリストでもあり、最近はシーカヤックや乗馬にもハマってらっしゃいます。二人に触発されて、客もジョギング、マラソンを始める人が多く(ぴなもその1人なのだ)、客同士で駅伝のチームを作って大会に「来会楽チーム」で参加しちゃったりするほどです。そっちの話をしても面白いですよ。ちなみに、マスターは「24時間耐久登山マラソン」(長谷川恒男カップ)を完走されました。

ここの売りはとにかく日本酒。常時40種類位はラインナップされてますな。当然のことながら、季節によって変わっていきます。
酒メニュー1合500円というサービスメニュー(浦霞とか、八海山あたりの本醸造)から、8勺で1,300円といった辺りまで幅広く取り揃えているから、その日の雰囲気、懐具合に合わせて酒を選ぶことも可能。焼酎も森伊蔵や野ウサギの走り、百年の孤独なんていう玄人受けするものが置いてあるし、最近では泡盛も置いてある。びんビールもあるし、頼めばウーロンハイなんてのも作ってくれるから、酒が苦手な人もなんとかなる。

なんで地酒屋に酒の苦手な人が行くのか・・・。そう、料理。これも季節、季節で違うので紹介しにくいのだけど、ぼくらの仲間が行くと必ず頼むのが、栃尾の油揚げだし巻卵

マスターの長谷川さんは新潟県栃尾市のご出身。栃尾の油揚げといえば大きくて、厚くて・・・ってんで有名ですが、それを焼いてあんかけをかけて出してくれるのだ。ここで使う油揚げは現在も栃尾在住のマスターのお兄さんが、地元の老舗で確保して送ってくれるたしかなもの。(お兄さんがおっしゃるには「最近できた店のものが、駅の売店なんかで買えるけど、あれは油揚げじゃない。厚揚げだ。」とのこと。)

だし巻卵は特に何が変わっている訳ではないのだけど、海苔を巻き込んでふんわりあがってる。

これ以外にも、マグロの中おちとか、イカげそのわた焼き、牡蠣のマヨネーズ焼き、ジャガイモ饅頭などなど・・・挙げたらキリがないのである。あ、メニューにはないけどおにぎりもおいしいよ。これまた新潟のお兄さん直送の米なのだ。お勘定を頼むとアイスキャンデーを頂けることがありますよ。

季節によるけど、ぴなのお奨めメニューは、
鶏唐サラダ850土佐豆腐650栃尾あぶらげ700
だし巻卵700イカわた焼き700鮭ハラス焼き750
じゃが芋万頭700ハモ皮きゅうり酢650合鴨つくね野菜煮750
かきマヨネーズ焼き700のり雑炊650マグロ中おち&ご飯???
値段は仕入れの状況によって変わってる可能性ありますので「ほめぱげと違う!」と言って店でダダをこねないでください。

そうそう、ランチもやってます。毎日日替わりで3種類の定食が用意されています。ある日のランチは
・「サバ塩焼き定食」
・「刺し身定食(イサキとマグロ? 私が行ったときには終わっていたのだ)」
・「牛生姜焼き定食」
でした。いずれもコロッケ、焼き海苔、ごはん、味噌汁がついて750円。
お近くの方は、ランチもどうぞ。



【来会楽のデータ】  新宿区舟町1 (東京メトロ丸の内線四谷三丁目から徒歩5分。杉大門通り)
 電話 03−3357−5060
 だいたい夕方6時過ぎから12時まで。(ママによれば、11時過ぎにお客さんが来たら1時頃までは開けておくとのこと。)

 丸の内線四谷三丁目を降りて、新宿通りを四谷方向に100mほど進む。左側2本目の杉大門通り(通りの両側に「杉大門通り」の提灯がかかってます)に入り、さらに100mほど下ると左側に大きなマンション(1階は「今井屋本店」)★があります。
その建物の奥の通路にはいって突き当たり左です。


【この地図は大輔命様から頂きました】


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(最終更新2004.5.23)