地酒屋「来会楽」
さてさて。来会楽です。「こあら」と読みます。来て、会って、楽しい店。文字どおりのお店です。 (なんでも、店の名前は、15年前の開店のとき、ママさんのお母さんがオーストラリア旅行をしてきて、そこでコアラが可愛いかった・・・っていう話から決まったんだって。) 専ら料理担当のマスターの長谷川さん(動物占いではたぬき)と、酒担当のママの栄さん(同じくチータ。残念ながらどちらも子守熊じゃない・・・)のご夫婦で切り盛りしている店。20人もはいれば一杯になっちゃう、アットホームな店です。年に2回、客が投稿する俳句大会なんてのもやっていて、入賞すると地酒一升が賞品で頂けるのだ。 マスターとママはお二人ともランナー&サイクリストでもあり、最近はシーカヤックや乗馬にもハマってらっしゃいます。二人に触発されて、客もジョギング、マラソンを始める人が多く(ぴなもその1人なのだ)、客同士で駅伝のチームを作って大会に「来会楽チーム」で参加しちゃったりするほどです。そっちの話をしても面白いですよ。ちなみに、マスターは「24時間耐久登山マラソン」(長谷川恒男カップ)を完走されました。ここの売りはとにかく日本酒。常時40種類位はラインナップされてますな。当然のことながら、季節によって変わっていきます。 1合500円というサービスメニュー(浦霞とか、八海山あたりの本醸造)から、8勺で1,300円といった辺りまで幅広く取り揃えているから、その日の雰囲気、懐具合に合わせて酒を選ぶことも可能。焼酎も森伊蔵や野ウサギの走り、百年の孤独なんていう玄人受けするものが置いてあるし、最近では泡盛も置いてある。びんビールもあるし、頼めばウーロンハイなんてのも作ってくれるから、酒が苦手な人もなんとかなる。なんで地酒屋に酒の苦手な人が行くのか・・・。そう、料理。これも季節、季節で違うので紹介しにくいのだけど、ぼくらの仲間が行くと必ず頼むのが、栃尾の油揚げとだし巻卵。 マスターの長谷川さんは新潟県栃尾市のご出身。栃尾の油揚げといえば大きくて、厚くて・・・ってんで有名ですが、それを焼いてあんかけをかけて出してくれるのだ。ここで使う油揚げは現在も栃尾在住のマスターのお兄さんが、地元の老舗で確保して送ってくれるたしかなもの。(お兄さんがおっしゃるには「最近できた店のものが、駅の売店なんかで買えるけど、あれは油揚げじゃない。厚揚げだ。」とのこと。) だし巻卵は特に何が変わっている訳ではないのだけど、海苔を巻き込んでふんわりあがってる。 これ以外にも、マグロの中おちとか、イカげそのわた焼き、牡蠣のマヨネーズ焼き、ジャガイモ饅頭などなど・・・挙げたらキリがないのである。あ、メニューにはないけどおにぎりもおいしいよ。これまた新潟のお兄さん直送の米なのだ。お勘定を頼むとアイスキャンデーを頂けることがありますよ。 季節によるけど、ぴなのお奨めメニューは、
そうそう、ランチもやってます。毎日日替わりで3種類の定食が用意されています。ある日のランチは ・「サバ塩焼き定食」 ・「刺し身定食(イサキとマグロ? 私が行ったときには終わっていたのだ)」 ・「牛生姜焼き定食」 でした。いずれもコロッケ、焼き海苔、ごはん、味噌汁がついて750円。 お近くの方は、ランチもどうぞ。 【来会楽のデータ】 新宿区舟町1 (東京メトロ丸の内線四谷三丁目から徒歩5分。杉大門通り) 電話 03−3357−5060 だいたい夕方6時過ぎから12時まで。(ママによれば、11時過ぎにお客さんが来たら1時頃までは開けておくとのこと。) 丸の内線四谷三丁目を降りて、新宿通りを四谷方向に100mほど進む。左側2本目の杉大門通り(通りの両側に「杉大門通り」の提灯がかかってます)に入り、さらに100mほど下ると左側に大きなマンション(1階は「今井屋本店」)★があります。 その建物の奥の通路にはいって突き当たり左です。 |
