Japanese Winery index

 道草は、今までに北海道、山梨、長野、静岡、鳥取、島根、岡山等のワイナリーを訪ねました。
情熱をもってワイン作りに励んでいる方や、そうでなくてもそこで働き生計を立てている方々に
こういう言い方をすると失礼なのですが、実はほとんどの場合ガッカリして帰ります。

なぜかというと、
 @ワインに熱意のないアルバイトの方の説明
 Aワインではなく「アルコールの入ったブドウジュース」的なものばかりを試飲することになる
からです。ジュースは確かに飲みやすくて美味しいのでワイン好きでない方には受けが良いの
ですが、ワインとしての美味しさとは全く異なることはこのページを見る方にはお判りと思います。

 ジュースならいかに美味しくても720mlに1000円以上の値段は納得できませんし、まずフレッシュ
ジュースの方が美味しいです。1000円以上のワインには、ジュースとしてではなくワインとしての
美味しさがあるからワインを好きになった人はその値段を払うわけですよね。


国内のワイナリーを経営するのは大変なようです。 そして、経営的にうまく行く方法は、
  @ワイナリーを観光地として、レストランや土産物店等の経営。
  A観光客に試飲して、試飲で受けの良いワインを作る。
このコースで、アルコールの入ったブドウジュース作りへのコースへ進むものと思います。
これはこれで悪口を言われる筋合いのことではなく経営的に成り立てば立派なことですが、
ワイン愛好者が評価するワインとは方向性が根本的に異なります。


 道草がこの「日本のワイナリー」ページを作ることにしたのは、北条ワインに出会ったからです。
北条ワインは、国産のブドウ100%で甲州やベリーAで本物のワインを作っていました。
国内にもこのような観光用ではなく良いワインを作ろうとするワイナリーがあることを知り、
訪ねていって紹介したいと考えました。

 2004年5月現在の時点で訪ねたワイナリー20軒程度だけですが、この中で国産ブドウのワインで
値段を考慮しても素晴らしいと思ったワインは、今のところ北条ワインと十勝ワインのみです。 
今後、国産ワインをもっと飲んで、これはと思ったワイナリーを訪ねてゆきたいと思います。

ここまで読んで下さった皆様、ワインとしての美味しさがあってコスト的にも世界に通じるワインが
有りましたら教えてください。

                                     2004.05.26 道草記
 
 WINERY  訪問日
 
十勝 2004.05・25
山崎ワイナリー
 @北海道三笠市
2004.05.09 2002年ヴィンテージが初リリースの新しいワイナリーでブティックワイナリーとして話題を集める。ワインはバランスの点で未完成ながら2002のピノ・ノアールには本格ワインになる可能性が感じられる。
北条ワイン
 @鳥取県北条市
2004.05.02
2004.03.20
甲州種、ベリーAにて素晴らしいワインを作っている。
道草は偶然旅行中にここのワインを知って、日本のワイナリーの完成された ページをつくることにしました。素晴らしいワインを作られています。