グルメ旅行記 海外版 その7

ピノクラブ 第1回フランス旅行 2003年1月 
その5 「やっぺ様の旅行記}

2003/1/11


 とうとう2回目のフランス行きの日だ、朝食を食べながらテレビを見ているとパリのセーヌ川沿いの様子を流していてオルセーも写っていた。
 
 豊橋からひかりに乗り、静岡で道草さんとバルサミ子さんと一緒になり、そのまま成田まで、エールフランスのカウンターの業務に少し時間がかかる、搭乗受付後、あちこち見て回る、屋上から見る飛行機はなかなか良い。
 
 税関を無事通過し、搭乗、何故か窓際を希望していた道草さんが私の隣の通路側に、後ろの方で2席だけで窓際に小物入れがあり結構穴かも、、バルサミ子さんは通路側の一つ前。
 
 離陸直後は少し揺れ不安になる、機内食は牛肉とヌードルでシャンパーニュはモノポールエジックだった、道草さんは美味しいと言っていた。
 
 シベリア?の上当たりを飛んでやがてヨーロッパへ、まだ明るい、右手にパリを見ても着陸直後も明るくて良かった。
 
 私は荷物が出てくるのを待ったので少し時間がかかってしまった。
 エレベーターと動く歩道でCDGのTGV駅に行き、翌日の切符を引き取り近くにあったTAXI乗り場から8区にあるホテルカリフォルニアシャンゼリゼに19時頃到着、ロビーがこじんまりとしていながらも豪華で、宿泊客しか中に入らないような作りでよい、エレベーターは部屋のカードキーを刺さないと動かない様になっている。
 
 絵がとにかくあちこちに掛かっており、部屋も豪華だ、シャワーを浴びるまもなく、集合場所のロビーに、前日から泊まっているmichiyoさんが少し遅れている、しばらくすると洗練された日本人?女性がロビーに入ってきたので「船越さんですか」と声をかけると返事があった、もっと妙齢の女性だと思っていたが、良い意味で予想が外れた。
 
 船越さんと道草さんとで、タクシーに乗りGuy Savoyへ。
 
 店内にはいるとシェフの挨拶、そうすることもあるとは知っていたがそれでも驚いた、ちゃんといる日でよかった、席に着くと早速カルトを。
 
 ぱっと見てMenu Presetageは300EUROで高い、アラカルトも考えたが188ユーロのMenu Hiver 2003がスペシャリテとか入っていて種類が多いのでこれになった。
 
 
 Guy Savoy

 遂に行ってしまいました、来店時の最新版ミシュランで遂に三ツ星になりました。
 
 書かれているだけでも9皿有るMenu Hiver 2003 (188EURO)にしました。
 

(1) 注文前のアミューズ フォアドカナールのカリカリパン乗せ
(2) 注文後のアミューズ アニスのスープ、鴨のラビオリ包み焼き、烏賊とトランペット茸・ローズマリーのピンチョス仕立て
(3) 牡蠣のナージュ仕立て
(4) テリーヌ・ブレス産鶏の胸肉、フォアグラ、セロリのトリュフ風味酢漬け
(5) オマール海老とちょろぎ?のピンチョス、アメリケーヌソース、赤蕪・ジャガイモのフリット
(6) 本日のお魚(鮪のピカタ、ブ−ルブランソース)
(7) 黒トリュフとレンズ豆の煮込み
(8) アーティチョークのスープ黒トリュフ、ブリオッシュのトリュフバター
(9) 青首のロティ、冬の果物と野菜
(10)フロマージュ盛り合わせ
(11)ヘーゼルナッツのビスコッティ、マンダリンオレンジのキャラメリゼ
(12)ショコラとレーズンのラビオリ包み
(13)フォンダンショコラ・プラリネ重ね・きくちしゃのクリーム
(14)ショコラ
(15)バニラのグラース、パパイヤのソルベ
(16)林檎のタルト
(17)アンフュージョン

(1) カルトを持って来た後すぐ来ました、3センチ四方の薄くカリカリなパンの上にフォアドカナールと岩塩、みじん切りの黒トリュフが散らしてあります。料理選びに時間をかけているとまた持ってきてくれ、一口サイズで美味しいでついつい手が伸びてしまいますが、私は後のことを考え1個だけにしました。

(2) 大皿の上に小皿が3枚乗っていています、ピンチョスはローズマリーの茎の中に爪楊枝を入れ、そのまま烏賊等に刺していました。

(3) 以前このレストランで働いていた人がやっているレストランでこの料理を食べていて、今回一番気になっていた料理です、牡蠣は火を通してある方が好きなのですが、これは美味しく、軍配はGuy Savoyの方にあげました。

(4) 岩塩と香辛料が皿の縁に乗っていて好みで付けます、セロリのトリュフ風味酢漬けとトリュフソースがアクセントになっています

(5) ムニュには赤座海老と書かれていますが、切らしているとのことでオマールになりました。

(6) 付け合わせは、さやいんげん、レーズン、スノービーンズ、死のトランペット(きのこの名称の直訳)
 鮪も当然美味しく、フレンチで食べる鮪は当たりが多いです。

(7) どちらかといえば素朴な感じで、量は少ないですが、ここまでの流れからしっかりとボリューム感があります。

(8) 浮き実に黒トリュフとパルメザンチーズの薄切りがあります、お品書きを見たときはここでスープが出るのは意外に感じましたが、いい順番に感じました、スープにバターが相当使われてかなり濃厚です、ブリオッシュは美味しく、禁を破って全部食べてしまいました。

(9) 沢山出てくることを覚悟していましたが、青首は3切れで助かりました、事前に焼き加減を聞かれお任せにして、結果オーライでした。
洋梨、ジャガイモの千切りのフリットの付け合わせ。
 別皿でサラダが出てきました。
 
(10)オーブレッション、サンモール、フルムダンベールを選択しました、胡桃、レーズン、杏のパンの中で杏のパンを選びました。

(11)プティフール程度の大きさです。

(12)プティフール程度の大きさで、ほんのり温かいデザートです。

(13) 層の断面が切られていて、中から流れ出すということはありませんでした。

(14)レストランに行ってのお楽しみ。

(15)ようやく出てきた変わり種グランデセールです、グラース、ソルベ、クリーム、コンフィチュールなど10種類以上ありましたが、もう既に全種類食べる気力はなく、上記の2種類のみになりました。

(16)17と一緒に出されました、最大幅1センチ長さ10センチ程度のしっとりタイプでした。

(17)ムニュとは別会計ですのでご注意を、16はこっちについているのか不明です。

 11、12、14は別皿で出ましたが、プティフール程度の大きさですので、量はそれほどでは有りませんでしたが前にかなり食べてましたのできつかったです。
 デザートで書かれている物は11と13だけで、7も書かれていませんでした、

 トリュフづくしの300EUROのムニュもありましたが、Menu Hiver 2003でもかなり出ましたので、トリュフに関してはこれでも十二分に楽しめました。
 
 パン用バターは有塩と無塩があり、最初に付けた無塩バターが美味しかったのでそのまま食べ続けました。
 
 パンは3から9まで料理との相性が良い物を一緒に出され、美味しいので全部食べてしまうと後が辛くなる可能性が高いです。

 20時過ぎに入店した時はお客さんは少なかったですが、22時頃には満席になり、常連らしき人々はアラカルトで2〜3時間程度で済ませていた様ですが、私たちは上記のようにあれこれ食べていて、いい加減に帰ろうかという時には25時を過ぎて、もう一組お客さんが残っていましたが、その人達も私たちが帰るからという感じで席を立っていました。
 
 頻繁に行ける人、到着した日の夜など食欲が沸かない、食が細い、手短に終えたい人はアラカルトをお勧めします。
 
 給仕の方々が多いながらもうっとうしい感じがせず、サービスもしっかりしています、テーブル間が狭い気もしましたが、そんなことは気にならなくなるほど楽しい一時を過ごせました。
 
 11の時にモンテクリストNo5を注文してVカットを注文したが、上手く切れなかったのかフラットのようになっていた、灰皿がシガレット用で火口が底に付いてしまうので細かい灰がテーブルクロスに落ちてしまった、12EUROでシカト比べるとレストラン価格が上乗せされている感じだ。
 
 ディジェスティフにNiepoort LBV 1997(Nieportではない)を注文、量が多く、michiyoさんが飲みたいと行ったのでグラスを持ってきて貰い、シェアした、18EUROだった。
 
 最後にシェフとレストラン内で撮影、外では私たちだけで撮影、私のデジカメは電池切れでスペアを持ってきていなくて撮影断念。
 
 行きと同じメンバーでホテルに帰った後、公衆電話をかけようとするがKDDIスーパーワールドカードが上手く使えなく断念。
 
 ジェットバスに入りベッドに横になるがなかなか寝れなかった。
2003/1/12


 7時45分ロビー集合とのことだったが、6時頃には既に起きていた。
 
 ロビーを少し撮影して、タクシーでParis Gare de Lyonに、シャンゼリゼを行かず、裏道からコンコルド広場を左折、右手にセーヌを眺めながら、オルセー、ルーブル、ノートルダムなどが見え、メトロとは違い地上が見えるのがよい。
 
 駅について、朝食を買おうとしたら、飲み物がやけに高いので、自動販売機にいったらそっちのエビアンは前の値段だったのでそっちで買い、クロワッサンを1個買った。
 
 日の出が8時40分頃で、46分発だったので外はようやく日が昇るところで、行き先の方が明るかった、18両の先頭車両だったので、かなりホームを歩いた、座席は進行方向と反対だった、michiyoさんが昨日買っていた赤林檎、緑林檎、アボガドのキッシュ、ポトフなどを頂いた、林檎の皮を剥くのに私のアーミーナイフが役に立ちよかった。
 
 外の景色は直ぐに田園風景になり、雪が残っていて、地面がきらきら光っている、道草さんは「富良野のあの風景はあの谷にしかないけど、その風景がずっと続いている」といっていた。
 
 途中私たちの話し声が大きく、隣の人に注意されてしまった、すみませんでした。
 
 途中の民家では暖炉の煙が煙突から出ていて、Dijonに近づくと例の模様の屋根が見えたりした。
 
 10時過ぎにDijonに付くと横浜の平野弥というワインショップを一時休業して、ブルゴーニュ醸造大学(旧ディジョン醸造大学)で講義を受けている平野さんがいらしていた、michiyoさんが名古屋への転勤前そこでワインセラーを買ったとのことでお願いしていたとのことだ、とてもこころ強い運転手だ。
 
 74号線をマルサネの前で右折しRoute de Grand Cruへ名だたる名前が出てくるが、こんな来たこともないど田舎の土地の名前をどうして知っているのか不思議だったが、ワインを通じて思い入れがあるせいで、結果的には究極の村おこしだ、ロマネコンティ前では思わず「ここ?」と言ってしまった。
 
 途中ランニングやロードレーサーで走っている人を2〜3人ずつ見かけたり、村に移動販売者が来ていたのを見た。
 
 アルマン・ルソーやジュブレー・シャンベルタンではゆっくりしていたつけが出て、ヴォーヌロマネ以外は結構飛ばしてしまい、DRCの方を指さして貰いながら、11時半頃には昼食を予約しているレストランに向けて走り出した。
 
 当初予定ではDRCに行く予定だったが、加藤さん本人が行けなくなり、本人が行かないと訪問は出来ないとのことで、山田ソムリエも行く気を無くしたとのこと、世界3位の日本人ソムリエ(ホテルオークラの人?)などここ1〜2年は日本人は誰も訪問できていないとのこと、もし訪問できていればインターネットでのワインファンサイトではスクープになったとのこと、その話に「DRC訪問時には是非私にも声をかけて下さい」と平野さんが。
 

Auberge du Coteau

 ブルゴーニュ地方のディジョンからボーヌの間にあるニョイ・サン・ジョルジュという所から7キロ程度西に行った所にあるレストランです。

 
・ 自家製テリーヌ
 楕円形の深皿にテリーヌがそのまま入っていて、付いてくるナイフで客が自分好みの厚さに切ります、大食漢なら厚めに切るところですが、一般的な日本人はメインのためにも欲張らない方が良いでしょう。
 テーブルの上にある瓶詰めのマスタードを付けるのも美味です。
 
・ アンデュイエットのグリル、ジャガイモのグラタン
 豚の腸に同じく豚の腸など内蔵をソーセージのように詰めたアンデュイエットという食材で一見ソーセージに見えます、私にはなかなか面白い食感でしたが、内臓料理が苦手な人にはお勧めできません。
 
・ カシスのソルベ
 色も味も濃いです、フランポワーズのソルベとの選択でした。
 
 
 フロマージュも自家製テリーヌのように自分で切り分けるお店で、大衆食堂的なレストランです。
 
 看板にグリルと書かれてあるように店内に炭焼きグリルの釜があり、他のお客さんはそこで焼かれた厚さ3センチはあろうかというステーキなどを注文していました、お腹に余裕が有ればグリル料理が良いと思います。
 
 給仕をして下さった男性の奥さんが日本人で、只今日本語勉強中とのことで、簡単な単語でしたら話していました。
 
 超田舎にある割には何処に人がいたのかと思うくらいにお客さんが来ていました、料理人の料理ではなく土地の料理を食べたい方にお勧めします。
 
 
 店の前の兵士の蔵を撮影し、ドメーヌモンマンへ。
 
 物凄く良い景色が家の前に広がっていてサンルームもある、醸造所を見学した後テイスティング。
 
 道草さんはクラブリエのワインが気になるようだ、檻の中のワインは売り物書か気になったが、横にあった棚の横板に値段が張ってあった。
 
 道草さんは無税枠の3本買い、平野さんもモンマンの物を2本買っていた。
 私はクラブリエのヴォーヌロマネ1erクリュ1989とLemaire Rasselet 1995というシャンパーニュを買った、
 
 
 ラタフィア・ド・ブルゴーニュを皆さんで飲んで下さいと貰ったが、どうしようか。
 
 一方通行で少し迷いながらもHotel Le Cepに17時半頃到着、こじんまりしていてふりの客が来ないヨーロッパスタイルで好みだ、部屋は204号のエシェゾーだった。
 
 取り敢えず、外に出てまわりを歩く、アナテウム・デゥ・ラ・ヴィーニュ・エ・ヴァンにて気になる地図があり買って直ぐ店の外で開けたら、Cote de NutsとCote de Beauneが1枚になっている大きい地図だった。
 
 帰って直ぐに風呂に入り、その間にクリーニングに出すYシャツを取りに来たので、バスジェルを入れるタイミングが遅くなったせいか、シャワーの切換が解らずそのままお湯を出したせいか、泡が全然立たなかった。
 
 Cibouletteに20時の食事を予約しているので行くが、ノートルダムの西側の道が暗く、道草さんやバルサミ子さんはムード満点とか映画に出てきそうと言うが、私にはここで強盗にあったらと思うときが気ではなかった、店の有る通りに来ても人どうりが無く心配だった。
 
 
Ciboulette

 ボーヌのオテル・デューから北に徒歩10分〜15分程度行った所にあるレストランです。
 
 日曜日の夜外は誰も歩いていなく少し怖いくらいでした、がレストランに入ったらお客さん達の和気藹々とした雰囲気で、ボーヌ中の人々がこのレストランに来ているようでした。
 
 
・ 魚のサラダ
 レタス、サラダ菜、トマト、小エビ、オマール海老、白身魚、等々
どうしてこんなに美味しいのかと思うくらいの美味しさです。

・ 仔羊のもも肉のロティ
 ひよこ豆、グリンピース、ガレット・ド・ポム・ドゥ・テール、大    根?の千切り、の付け合わせ
 前菜が美味しかったので、これも楽しみにしていましたが、既にお腹が一杯になってしまい十二分に楽しめませんでした、ひよこ豆、ガレット・ド・ポム・ドゥ・テールが美味しかったです。

・ ババ(サヴァラン)、キャラメルのグラース、カスタードクリーム
 スポンジ生地はラム酒が効いているのにも関わらずしんなりしていな   く不思議な食感でした、見た目はカスタードの方がグラースだと思い最初に口にしました、キャラメルのグラースも美味。

 店員さんが少ないせいか、料理が出てくるのが遅い気もしましたが、さくさく出来たらお腹を空かせる余裕がないので、結果的には丁度良かったかもしれません。
 
 
 ポートは昨日飲んだNieportの10ansを注文したつもりがRubyが出てきた。
バルサミ子さんはホロホロ鳥を注文し先をこされてしまった。

 私はロビーで珈琲などを飲むこともなく、道草さんがバスに入っている間に寝てしまったが3時頃に目が覚めたら寝れなくなってしまった。
 
 
2003/1/13


 3時頃に目が覚めたら眠れなくなり、一所懸命ベッドに横になり寝ようとしたが眠れなかった。
 
 8時頃に道草さんとロビーに行ったらPCが空いていたのでYahooのフランスページのリンクから日本に行き検索からピノクラブを確認、書き込みをした。
 
 外の公衆電話からKDDIスーパーワールドカードでかけようとしたが上手くできなかったのでクレジットカードでかけた。
 
 道草さんは上手くできなくJCBでやっていたのでVISAかMASTERでやるように言った。
 
 朝食はオテル・デュー近くでショーウインドーに食べ物が並んでいるところで、キッシュロレーヌとカフェを頼んだ、キッシュは生地がもちもちしていて不思議な食感だった、カフェはエスプレッソではなく不味かった。
 道草さんはポワローのキッシュとショコラだった、始め私がショコラ風味の紅茶だと思った物は両方とも1.90EUROという意味だった。
 
 ホテルに帰ってきたらmichiyoさんが食堂で朝食を食べていた。
 
 9時半頃にタクシーに乗りSNCFの駅に行き船越さんを乗せ10分ぐらいでルイ・ジャドへ。
 
 かなり立派な玄関を見るがまだ空いて無く寒い外にいなければならなく、その間に外の撮影、まもなく担当の人が来てくれた、99年にフランス一になった元ソムリエで現在は広報担当とのこと、まずは初代Jadot氏の紹介から最近のジャメ氏やアメリカ人オーナの話をした後、ワイン博物館にある模型の複製を使って、Louis Jadotの所有している畑の説明を受け、扉を開けるとワインの仕込みようの樽が沢山置いて有る部屋へ、、木樽とステンレス樽があり、マセラシオン用の起動昇降機械の説明を受けた、ステンレスのパイプが各樽の上に来て果汁を中にそそぎ入れるようになっている。
 
 その下にある木樽は次の段階程度の若いワインが入っている所、更にその下がもう少したった物になっていた。
 
 そこでいよいよテイスティング、樽からピペットでワインを取り出しスピゲラウのテイスティンググラス?にワインを開ける。
 

<13日 ルイ ジャド>2001は、全て樽から試飲
2001 サヴィニー レ ボーヌ 白
2001 ピュリニー モンラッシェ 1er シャン ガン
2001 ムルソー シャルム 1er 
2001 シャサーニュ モンラッシェ 1er モルジョ クロ ド ラ シャペル

2001 ポマール 1er クロ ド ラ COMMARANE
2001 ニュイ サン ジョルジュ 1er レ ブード
2001 コルトン プジェ GC 
2001 シャペル シャンベルタン GC 

 だった。

 若くて飲めないかと思いきや白も赤もどうしてと思ってしまうくらい既に美味しい、西方さんが若い者好きというのもこういうのをしょっちゅう飲んでいるのなら解らなくもない。

 最後のサプライズでようやく最後だと思うと思い切り飲めた。
 
 案内して貰った方に自動車でシブレットの近くまで送ってもらい、Pl.Mongeの手前で別れ直ぐにBoucheを見つけたが昼休みのようだった、クレディ・リヨネでT/Cを現金化しようとしたが、丁度30分間の昼休みだったので、少し回り道をしてホテルに戻ったら船越さんとみんながロビーにいて昼食を食べに行くというのでつき合うことにする。
 
 結局今朝入ったファーストフード店?の隣の現代風カフェになった、私はみんなのお裾分けを期待してオニオンスープとショコラにした。
 
 13時半頃にオテル・デューの中に入る、外は屋根が黒っぽかったが、中庭にはいると例の屋根の模様だった、病室件礼拝堂や薬局、ワインオークション、ニコラ・ロランなど二人の医師の独壇場だった。
 
 14時くらいまでと短いながらもかなり楽しめ、14時半頃にホテルを出てモレ・サン・ドニでタクシーのドライバーが少し道に迷い、降りて人に聞いていた、74号線から左の横道に入った左手だった。
 
 応接間らしきところに案内されたらmichiyoさんが調子が悪いとのことで出された水を頂く、地下に降りていき白用の貯蔵室でテイスティング
 
2000 モレ サン ドニ (赤)
2000 シャンボル ミュジニー 1er Gruenchers
2000 クロ サン ドニ GC
1997 クロ サン ドニ GC

 だった、97はバルサミ子さんが、ジュブレイ・シャンベルタンの畑の物を持っているので、飲み頃かどうか聞いたがなかったので代わりに持ってきた。
 
 赤用の保管庫に降りていこうとしたときmichiyoさんは応接間で休ませて貰うことに、ICレコーダーを渡される、保管庫の隣にJack氏のプライベートコレクション用の場所があるので除かせて貰った、25メートル程度の廊下の両側に一区画一ケース程度ごとに区切られていて、廊下が3本あった、埃が積もっていて全然動いていないことが解る、道草さんもこれほどのコレクションは見たことがないとのこと。
 
 17時頃にDujacを出て教えて貰ったボーヌ近郊のワインショップにバルサミ子さんがDujacを探しにいくがないとのこと、歩いて探したら1本だけあったが、若いモレ・サン・ドニで1万円くらいの物が欲しいとのことで赤キャップルロワのヴォーヌロマネを買っていた。
 道草さんは船越さんにブル赤を買ってあげ、私にはLouis JadotのFIXAN Blanc 1999を田崎真也が選ぶお勧めワイン百選に選ばれていたからと結局買っていただいた、夏までに道草さんと一緒になることがあれば一緒に飲みたい。(結局自宅で飲みました、すみません)
 
 ホテルに着きショコラティエを探すがなかなか見つからず、外のWagonを見ていたマダムにデジカメの画像を見せ場所を聞いた、18時閉店だと微妙な時間で急いでいったが閉まっていた遅かったのか。
 
 ホテルに戻りちゃんとバスジェルが泡立たせられ入る、何とも言えない感覚。
 
 michiyoさんは体調が悪く行けないとのことで3人でMa Cuisineに行く、道草さんがまだ空いてないと心配していたが、昨日のシブレットは19時15分開店でフランスのレストランは開店が遅いから心配ないと言って、19時40分頃言ったら開店していた。
 

Ma Cuisine

 ボーヌのオテル・デューの東南東徒歩3分程度の所にある細い路地を入っていったところにあります。
 
 テーブルの上には塩、胡椒、マスタード、ピクルス、木の実など色々乗っています。
 
 お品書きは店内に架けられた2枚の黒板にムニュとア・ラ・カルトがさほど癖の強くない手書きで書かれています、ムニュの方が安いのですが、量が食べられないので、前菜は3人でシェアする事になりました。
 なお、ア・ラ・カルトの主菜は肉料理だけだったと思います。
 
 
前菜
・ ラパンのテリーヌ・エストランゴン風味
 家畜の兎ですが、同席した女性も癖が無く美味しいと食べていました。
白い肉で、見た目の割にはハーブやスパイスが結構使われていますが、兎らしさを無くすほどではなく良い塩梅で、マスタードとの相性が良かったです。
 
・ 帆立貝のポワレのサラダ
 美味しかったことは美味しかったですが、前菜だから冷製と思ってい   て、ポワレという単語を見落としていました。

主菜
・ リー・ド・ヴォーのソテー
 ぷにぷにと言うよりはしっかりとした食感で、リー・ド・ヴォーがあ   まり好きでない私にも好きな食感でした。
 
・ 鴨のロティ
 メインの中では一番好みで、骨についた肉もしゃぶってしまいました。
 
・ 半身の雄鳥・スパイス風味のグリル
 有る程度の大きさは覚悟していましたがもも肉、胸肉などやはり大き   いです、スパイスが良い風味でした。

 デザートも美味しそうでしたが、お腹に余裕がありませんでしたのでパスしました。

 帰ってきてから暖炉の前のソファーに座ってゆっくりしているとホテルの人が寄ってきてバースペースではないのに注文を聞いてきたので、道草さんとバルサミ子さんは注文をして私は選んでいて、二人の分が来たときにシェリーとポートの所にあったGuignolet de Bourgogneというお酒を頼んだ、さくらんぼ酒の発酵中に酒精を加えて発酵を止めるお酒のようで、細かいことを言わずに甘さを楽しむお酒で美味しかった、座っているときに眠たくなりグラスを落としそうだった、ダビドフのミニシガリロライトを1本吸った。
 
 部屋に戻ったら荷物をある程度整理して23時前に寝たが3時半頃に目が覚め、荷造りをする。
2003/1/14

 3時半頃に起き、4時頃に道草さんが起き、荷造りをするとのことで照明をつけ、7時前に外に二人で散歩をしに行く、ブーランジェリーはもうあいている、ワインショップのショーウインドウは開店ではないのでじっくり見られて良いとのこと、マドレーヌにクロード・デュガが沢山をいてある店があった。
 
 8時前に昨日マスタードを買った店の前を通りかかり、道草さんに薦めたので道草さんも買っていて、私も蜂蜜を買った。
 
 朝食を食べようとカフェに行ったが其処は食べ物がないようだったので結局上記の店の隣の出来合いの物が置いてある店でクロック・カンパーニュを注文したつもりが、クロックムッシュ+トマトのクロック・マキシマムとショコラを頼んだが、クロック・マキシマムは半分程度食べたところで道草さんにあげてしまった。
 
 9時12分に駅に間に合うようにとタクシーに乗ってホテルを出たが8時45分頃につき、しかも切符は25分だったが、50分頃に電車が来たのでそれに乗り込み、9時21分ディジョン発のTGVがあり、切符の時間が違うので迷ったが一か八か乗った、扉近くの折り畳み椅子なら人が座りに来ることもないとのことで其処にした、車掌さんが来たが、ぱっと見ただけで、michiyoさんが電車が違うことを言ったらようやく違う切符と解り、あれこれいったが厳しく言っていなかったのことでほっとした。
 
 Paris Gare de Lyonにつき、カルトミュゼを買いに列のすくない方に並んだがSNCFの方でそこでは売っていないとのことで隣のメトロの方に私が念のために並んでいたので私が3人分買った。
 
 タクシー乗り場に行き4人乗りたいと言ったら、自分の自動車は小さいとのことで、三台くらい後ろに止まっていたタクシーを呼んだらメルセデスだった。
 さすがに乗り心地が良くノートルダムが見えた、サン・ジェルマン地区にあるミレジムというホテルにmichiyoさんが泊まるのでそこで荷物を預けて貰い、michiyoさんは明日からのシャンパーニュメゾン訪問の手配をしてからTan-Dinhに歩いていく。
 12時40分頃に行ったら船越さんが既にいらしていて中に入る、結果的にはTGVを早く乗って良かった。
 
Tan Dinh

オルセー美術館の裏手にあるベトナム料理店です。
下記の物は5人でシェアして食べました。

前菜
(1)  蟹のワンタン・トマトのブルーテ
(2)  マンゴーと鶏のサラダ
(3)  鴨の薫製・ベトナム風ラビオリ
(4)  牛肉とkumquatsの秋風春巻き

魚料理
(5)  ルジェの柑橘風味

肉料理
(6)  鴨のサータイソース
(7)  スパイスとココナッツ風味の羊肉

野菜料理
(8)  茹で白米
(9)  ベトナム風焼き米
(10) 各種野菜のソテー

 上記の4種類の料理とデザートという風に大まかに別れていて、フランス語表記のみで、フレンチレストランでア・ラ・カルトを注文する様に組み合わせます、なおムニュはありません。
 
  上記の料理名はお品書きに書かれていた物を直訳して書きましたので、詳細についてはこれから書きます。
 
(1) トマトスープに蟹がたっぷり入ったワンタンが入っています。

(2) マンゴーはまだ若くて青いものでしたが何故か味的には青くなく美味しかったです。

(3) ラビオリとはお品書きに書かれていた文句で、餃子のような食感でした。

(4) 直ぐに思いつく生春巻きとは違って何枚にも巻かれているせいか透明です、香草があまり効いていことが幸いして私には好みでした。

(5) 切り身の焼き魚です。

(6) 見た目は揚げ春巻きですが、鴨の挽肉で面白い味です。

(7) 切断面が赤く良い火の通りで、濃いめのソースでしっかりとした味しさです。

(8) 米飯です、白米を炊飯しただけのインディカ米では今まで食べた中で一番美味しかったです。

(9) チャーハンです。

(10)もやし、ブロッコリー、赤キャベツ、プチトマトなどでした。

 フランス料理の量や味に疲れたときには美味しく感じられるでしょう、もちろんそうでなくとも美味しいです。


 16時頃オルセーに入り、みんな別れて見ることに、私は1回を西から見ていったん西に行き3階に行き、道草さんとmichiyoさんとすれ違い、3回から下や大時計の見られる所でデジカメを撮って貰った、結局今回も時間が押してしまい、2回はガウティーの美術作品が展示されている所程度しか見られなかった、てっきり建築だけだと思っていたので意外でかなり面白かった、17時半から追い出しがかかり、おみやげやでオルセーとベルサイユの本を買う、18時ギリギリ前にmichiyoさんが出てきて、タクシーでLAVINIAへ。

 途中にマドレーヌを見る、LAVINIAの中はとても広く、サロンが垂直で置いてあるのに驚き、ラベルの遍歴を知る、道草さんはあまりそそらないようだが、私には全然分からなかった、帰国後DRCのオート・コート・ド・ボーヌの白が置いてあることを知ったが、その時には気付かなかった、買ってこればネタ的には最高だったのだが。

 LAVINIAを出て通りに出ていた生牡蠣屋に引かれたが、食欲がなく急いでいたので諦めた、オペラガルニエを見て、タクシーに乗って一旦michiyoさんのホテルに行き荷物を受け取りに、私のトランクだけはmichiyoさんの部屋に運んであったので部屋にいく、屋根裏部屋でなかなかおもしろい、タクシーでCDGに向かい、エールフランスのカウンターに行くとまだ受付が始まっていなかったが、すでにかなりの人が並んでいる、その間に、ワインの空き瓶をトランクの中に詰めた。

 税関を過ぎ、免税店を覗いた後待合い場所の椅子で少し寝てしまった、いざエプロンに行くために搭乗手続きをしているときに、何かのチケットが足りなく、もしかして免税店で落としたのかもと行くがない、結局ポケットから出てきた、あまりにもポケットが多いのも考え物だ。

 中の席の一番前をバルサミ子さんがとり私がそのとなりの中側、道草さんは少し後ろの窓際で結果的に離れた。

 ようやくほっとしたのか寝てしまい次に起きたのは機内食サービスの時で離陸時は全然分からなかった、結局今回の旅行で一番寝られたのはこの機内だった、途中でテレビで流れていたどっきりカメラ的なコメディーは久々に大笑いしてしまった。

 19時過ぎに成田に着き、道草さん達は真っ先に成田エキスプレスへ、私もそれにつられて早めに降りたが荷物が出てくるのが遅く結構待った、それでも何とか間に合い結果的に道草さん達と一緒になった、空き瓶は割れていなく道草さんに渡す、残ったEUROは道草さんが両替してくれた、

 東京駅に着きお二人と別れてのぞみで一旦名古屋に行き、23時半頃の東海道本線で岡崎の自宅に帰宅。

 始めは冬でそそらなかったが結果的には行って良かった。

ワインリスト
<11日 エールフランス機内サービス>
エドシック モノポール ブリュット

<11日 Guy Savoy>
ルグラ キュベ ギー サヴォア
1997 シャサーニュ モンラッシェ (マルキ ド ラギッシュ公爵畑 ドルーアン醸造) 174EURO
1974 ボンヌ マール GC (デュジャック)         ラストボトル     243EURO
1997 NIEPORT LVB                   私とmichiyoさんでシェア  18EURO

<12日 ドメーヌ モンマン>しっかり憶えていません
1997 ブルゴーニュ オート コート デュ ニュイ Le Rouard レストランで
1997 ブルゴーニュ オート コート デュ ニュイ ジュヌヴリエール
1997 ブルゴーニュ オート コート デュ ニュイ ジロメ  メチャ旨の白でした
NV ラタフィア ド ブルゴーニュ
NV  ラタフィア ド ブルゴーニュ

<12日 La Cibourette >
デュヴァル ルロワ ロゼ ド サージュネ
NV  NIEPORT RUBY  (私だけです)

<13日 ルイ ジャド>2001は、全て樽から試飲
2001 サヴィニー レ ボーヌ 白
2001 ピュリニー モンラッシェ 1er シャン ガン
2001 ムルソー シャルム 1er 
2001 シャサーニュ モンラッシェ 1er モルジョ クロ ド ラ シャペル

2001 ポマール 1er クロ ド ラ COMMARAINE
2001 ニュイ サン ジョルジュ 1er レ ブード
2001 コルトン プジェ GC 
2001 シャペル シャンベルタン GC 

2000 ムーラン ナヴァン

<13日 デュジャック>
2000 モレ サン ドニ (赤)
2000 シャンボル ミュジニー 1er Gruenchers
2000 クロ サン ドニ GC
1997 クロ サン ドニ GC

<13日 Ma Cuisine>
1983 ミュジニー GC 白(ラブレ ロワ)           100E

<13日 Le Cep 暖炉の前で>
ローラン ペリエ ブリュット  (道草)    グラス11E
NV Guignolet de Bourgogne (やっぺ)    グラス4E

<14日 Tan Dinh>
1984 モンラッシェ GC (ラフォン)       
1989 リシュブール GC (ジャン グロ)   

<14日 エールフランス機内サービス>
ニコラ フィアット ブリュット