NPO法人 フィル・ジャパン・フレンドシップ 

 Philippine-Japan Friendship Association Incorporation 
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2009年02月03日  一部更新しました

 

 

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フィリピンのブラックリストについて

空港の入れ墨検査を禁止(Manila Times 2007年7月6日の記事)

 リバナン出入国管理局長官は5日、入れ墨によって暴力団組員を特定するため空港の入管職員が疑わしい日本人入国者に服を脱ぐよう強制しているとしてこうした行為を禁止するよう命じた。
  ファッションとして入れ墨をしている多くの日本人観光客から入管職員にいじめられているという苦情を受け、新たに「ノータッチ」方針を実施するよう命じたもので、ある観光客は、入管職員が入れ墨をゆすりの材料にしていると訴えている。
  これまで暴力団組員と思われる日本人搭乗客は入管事務所に連行され、入れ墨の有無を確認するため服を脱がされ、入れ墨が見つかると入国を拒否されていた。
  リバナン氏は、
入れ墨を不適切と考え国外追放の根拠とすべきではないとしながらも、暴力団組員の入国を認めるという意味ではなく、入国審査は厳しく実施するとしている。なお、搭乗客の手荷物検査についても税関や警備当局の業務だとして入管職員にこれを禁じた。

現在は、上記のように刺青検査は行われていません。
だからと言って誰でも入国できると言う意味ではありません。

現状のニュース( Star新聞 2007年8月28日の記事)

出入国管理局は25日、過去2カ月間にニノイ・アキノ国際空港(NAIA)で入国を拒否された外国人は141人だったと発表した。
  これは6月16日から8月15日までの間に第1および第2ターミナルで入国拒否した人数で、
入国拒否された外国人は入管のブラックリストに載り、再入国禁止となっている。
  入管幹部は、訪問の目的を説明できない外国人が入国を拒否されるケースもあり、中には滞在するホテルや場所すら説明できない外国人もいたと話している。

 

その後のニュースManila Times 2007年10月26日の記事)

入管職員の不正防止策

 出入国管理局はこのほど、入管職員の空港での不正行為防止のため比人出国者の手続きなど規制緩和に踏み切った。
 
これは、書類の不備を理由に入管職員から金銭を要求されたとする苦情があるためで、あらたな規則では有効なパスポート、必須の有効なビザ、必要な往復チケットが提示された場合は政府関係者や同伴者なしの未成年を除いて例外なく出国を認めるよう全入管職員に命じている。これによって現金や収入を証明する書類などの提示を入管職員が求めることはないとしている。

         少しずつではありますが、改善させる動きにあります。

 


 PJFが行ったブラック・リスト解除のサポート

貴方の入国拒否が単なるテンポラリー・ブラックである場合、ブラックリスト解除は100%可能です。
リフティングに必要な日数は、2週間〜4週間です。
まずは御相談下さい。

ブラック・リストの解除が完了すると、この様な証明書が発行されます。

 単に「ヤクザ」であるとの容疑だけで入国を拒否され、ブラック・リストに入れられてしまった場合(テンポラリー・ブラック)、この容疑を晴らすための方法は比国にての簡易裁判にて自らの無実を法的に証明すればよいのですが、単に入国審査で犯罪経歴証明書(無犯罪者証明書)を提示するだけでは不可となります。また、入国を拒否されてから時間が経てば経つほどリストからの削除は困難となります。
 ご希望の方はPJFにご相談下さい。ブラック・リストからの削除に関する手法及び手順の御紹介及びサポートをしますが、ブラックリストからの削除については本人が入国出来ないため、弁護士などの第三者を法定代理人として立てる必要があり、そのためのPJF現地派遣費などの実費負担が必要になります。

 「比国の入国管理局の高官や政府関係者に御願いしてリストからの削除が出来る。」なんて某H.Pに紹介されていますが、統治国家であるフィリピンに於いて通常ではあり得ない事です。比国は法律を有する統治国家であり、それなりのルールがあります。「ブラックリスト入りしても、それを解除して1回〜数回の入国が可能になります。」と言うこともありません。本当にクリアーになったのなら、それ以降は通常の旅行客と同様に何度でも入国できるようになるのですから。

 
PJFによるブラックリストからの削除支援については、貴方に日本国内にての犯罪経歴が無く、比国に於いても刑事手配及び告訴がなされていない事が原則です。

 以上、頂いたご相談に対しての返事は必ず申し上げております。しかし、理事長の比国への出張期間中などは、ご連絡が遅れる場合がありますので、ご了承頂けますよう御願い致します。

 

 下がブラックリスト解除指令書です。
ブラックリスト・リフティングが認められるとコミッショナーからの指令書が発行され、全てのコンピューターセクションから登録が削除されます。そして、上に紹介しているものが全ての削除が完了した事を証明する書類です。



ブラック・リストの仕組み

 一般に「ブラック・リストに入れられたようだ。」と言いますが、このブラック・リストは、以下のような仕組みとなっています。

1.入管職員が入国に相応しいかどうかを審査する。
2.ヤクザ及び入国に際して相応しくないと判断された場合、テンポラリーとして入官のオフィサーによってリストファイルされる。
3.このファイルを基にして、入官のコンピューターに「テンポラリー・ブラック(容疑でのブラック)」として入力される。
4.オフィサーによって作成されたレポートがBID(入官本部)に送られ、ブラック・リスト対象となる。

テンポラリー・ブラックのファイル番号の見方
注:テンポラリー・ブラックとは、”仮のブラック・リスト”という意味です。

(例) BLD−AFF−07−102 の場合
    
BLD・・・・・・・ブラック・リスト・ドキュメント(ブラックリスト書類)の略称
    
AFF・・・・・・・空港オフィサーの略名(この場合 ALIPIO F.FERNANDEZと言う名前のオフィサーが作成した事になる。)
    
07・・・・・・・・2007年の略
    
102・・・・・・・ファイル番号

 身に覚えがないのに入国を拒否された方々については、その殆どが「テンポラリー・ブラック」である。と考えられるのです。と言う事は、無実を司法で証明すれば、テンポラリーのブラック・リストは解除される事になるのです。PJFは既に多くの実績を有しています。 解除に掛かる日数は、2〜4週間です。


ブラックリスト入りしているのか、していないのかの見分け方
(入国拒否に関わる入国スタンプの記載)

  1. 1.パスポートに押された入国印に「E」又は「e」のサインがある場合・・・・100%ブラックリスト入りしています。
    2.入国印に
    「Cancel」と書かれている場合・・・・・・・入国審査の結果「容疑での入国拒否」及び「入国を拒否する理由がある」という意味です。

  2. 3.入国印に上記が書かれず、そのまま帰国させられた場合・・・・・・テンポラリー・ブラックリストに入っている可能性があります。

  3. 4.何もスタンプが押されずに帰国させられた場合・・・・入国を拒否した。と言う事です。(テンポラリー・ブラックリストの可能性大。)

 「cancel」と書かれてある場合は、単なる入国拒否(酒酔い等入国不適切判断による)とヤクザの容疑で入国拒否される場合があり、いずれも空港警察等のレポートがBIDに届けられて審査を経て、その結果によりブラックリスト入りする場合があります。しかし、身体検査にて刺青が発覚した場合は、ヤクザとしてレポートが出され、テンポラリー・ブラックリスト入りするとお考え下さい。
必ずしも「入国拒否=ブラックリスト」にはならない
のですが、犯罪履歴証明書については都道府県の警察本部にお問い合わせ下さい。

 貴方の入国拒否が単なる入国拒否(テンポラリー・ブラック)なのか、それともブラックリスト入りしたのかについて、PJF理事長にE−メールでお問い合わせいただければ、現地弁護士費用などの実費にて調査を代行致します。(緊急の場合を除き、出来るだけE−メールにてお問い合わせ下さい。)そして、ブラック・リスト削除申請再び入国できるための手続き代行も致しますが、かかる実費についてのご負担を御願いします。費用見積もりに関してはPJFにお問い合わせ下さい。当局の指導により、ブラック・リスト・リフティングのお手伝いの依頼をお受けする前に、本人面会をさせて頂いております

 


ご相談は gold−wing.katagiri@nifty.com  理事長 片桐 和喜 まで。

 

 

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最終更新日 : 2009/02/03