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睡眠薬強盗
「何処に泊まっているの?安いお店を知っているから、飲みに行かないか?料金は安いよ。綺麗な女の子もいるし。」なんて流暢な日本語を使い、日本人の旅行客を誘うフィリピン人がいます。主にリサールパーク・シェラトンホテル周辺にいます。ちょっと暗い店内で、日本人のグラスに睡眠薬を投入。知らずに飲んだ人は酔っぱらったようにして眠ります。 そして、そっと財布を抜き取ります。又は、ホテルを知っていますから、知り合いのふりして滞在しているホテルへ。朝、目が覚めた時、財布とカード・パスポートがなくなっています。
防衛方法はただ一つ。「知らない人を信用しない。知らない人に付いていかない。」事です。幼稚園の時習った事ですよ。
在比邦人による投資話・会社設立話・不動産購入話・合弁会社設立話
この様な誘いは、殆どが現地在住の日本人による「詐欺」が多いのです。
「俺は30年もフィリピンに住んでいて、政界や警察などにも顔が利く。フィリピンの事なら何でも知っている。」なんて言う日本人に注意です。
まず、第一に考えて下さい。フィリピンは外国ですから、日本人の就労にはビザが必要です。それに、憲法はアメリカの法律を参考にして作られていますから、契約書などの書類が絶対について回ります。口約束なんて言うのはとんでもありません。また、外人はフィリピンに不動産を持つ事が出来ません。(建物、自動車などはビザによっては可能。投資したらビザの取得が義務づけられています。安易にお金を出さない事です。)
投資話や会社設立などには、十分な知識が必要であり、現地の日本人に聞いても、その人が信じられるかどうかと言う問題もあります。安易に信じない事。これが大切です。
現地に住む日本人の話では、「フィリピンに住む日本人の98%が信用出来ない人です。」との事。ちょっと大げさな気がしましたが、まんざら嘘ではないと思いました。
投資話や不動産、会社設立に関しては、事業計画を書面にて提出してもらう事はもちろん、お互いに署名した契約書を交わし、金銭のやりとりでは、必ず明細が記載された領収書をもらう事が必要です。
それに、100万円以上のお金を国外に持ち出す時、外国為替を通した手続きが必要です。現金で100万円以上のお金を持ち込まないように。「黙って持ち込んでも、大丈夫だよ。知っているヤツは1000万円の現金を持ってきたから。」なんて話が出たら、”こいつは詐欺師だ。”と、思って下さい。
何故、日本人が日本ではなくフィリピンに住んでいるのか?そこにはそれなりの理由があり、その理由が老後の余生をのんびりと過ごしたい。と言うのであれば信用も出来ますが、ビジネスが可能であり、大もうけが出来る。なんて事はあり得ない事と思う事も重要な事です。
全ての在比邦人がそのような「犯罪」を犯しているわけではありませんが、お金絡みの話に美味しい話は無いと心得ましょう。在住邦人を簡単に信用しない事。化けの皮を剥ぐまでにはかなりの時間を要します。
PJFは、この様な御相談にも応じています。 |