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『東京の天文レポート(天文ボランティア)』
東京近郊のプラネタリウム巡りをしていて、科学や天文普及の為に活動している人が多いと感じました。
そこで今回は天文ボランティア情報を紹介しましょう。
《ユートリヤ・スターガーデン》
墨田区にある『すみだ生涯学習センター・プラネタリウム館』では単純に観望会スタッフと言う事ではなく、
生涯学習の一環として、観望会の企画・実施に加えてプラネタリウム番組の企画・立案や展示物の
企画・制作と言ったプラネタリウム館の運営サポートをしているそうです。
サポート活動を通じて、星や宇宙そして望遠鏡についての知識を習得出来ると言う訳です。
ボランティアとして参加するには『NPO法人すみだ学習ガーデン』に加入する必要があり、
原則として墨田区
在住・在勤・在学の方に限定されています。
《日本科学未来館》
科学未来館のボランティアは展示物の解説や実験工房の補助と言った運営支援を中心に科学の知識を
多くの人に伝える活動をしているそうです。
ボランティア活動をする事で、最先端の科学技術に触れ様々な人に説明しながら知識を深められます。
参加資格としては、週一回程度の定期的な活動となるので東京新橋を中心とする
50km圏内に住んでいる事が条件に含まれています。
《葛飾区郷土と天文の博物館》
この博物館では、天文普及と観望会と言った二つのボランティアが存在します。
前者は専門的な知識を持っている方が博物館の天文普及活動をしていくもので、
後者は星や宇宙に関心を持つ人たちが観望会を企画・運営していく活動をしています。
ボランティア研修は内容が充実していて大型望遠鏡の操作方法や観望会のプランニングと言った
ところまで教えてくれます。この館では『星空散歩』と題して毎週金曜日に観望会が行われています。
ボランティアの人数も多く班体制で週替わりに観望会を担当して行きます。
観望会は天候により左右されるイベントですが、天気の悪い日でもお客さんが来た時には中止にならず
天文教室が開かれ最新の天文ニュースなどの色々な話を聞く事が出来ます。
自分が大阪で活動していた時には学校教育の天文普及と言ったイメージが強かったのですが、
東京では生涯学習の一環として天文普及を進めている感じがしました。
その為かボランティア参加者の平均年齢はやや高めですが人数が多い分だけ組織として活動の場が
色々と広がっていると言った印象を受けました。
皆さんも身近なところからボランティアに参加して天文の知識を高めてみるのも良いかもしれませんね。
自己紹介:10年前から惑星を中心に天体写真に魅了されました。
昨年は『ソフィア・堺』と『大阪市立科学館』で観望会ボランティアをしていましたが、
夏に東京転勤となり、今年度から『葛飾区郷土と天文の博物館』で同様の活動をしています。
(個人のホームページ)http://(情報が古い為、割愛します)

(発行された当時の原稿をそのまま載せていますので、現在では古い情報も有りますがご了承下さい) |