SPACE写撮(1997年春)

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『惑星写真を撮ろう!』


 惑星と言いますと3月の火星小接近が記憶に新しいと思いますが、皆さんはごらんになりましたか?
肉眼では難しいですが、望遠鏡で見るとぼんやりと地形らしき模様が見えたと思います。

 皆さんご存じのように惑星の模様と言うのはそれぞれ違っています。
そこで色々な惑星の顔を写真に撮ってみようと言うのが今回の試みです。
火星は遠ざかってしまいましたが、夏から秋にかけて木星や土星が観望の好機を迎えるので
今から準備しておきましょう。 ( ^_^;)

 まず必要な機材と言いますと、望遠鏡とカメラが有れば十分です。
望遠鏡は何でも構いませんが、お持ちのカメラと接続できる事が絶対条件です。
(接続出来なくても可能ですが非常に難しいです)
接続にはカメラに合ったカメラマウントやカメラアダプター等が必要ですので取り寄せてください。
あと、モータードライブ等の自動追尾の装置も有ると便利です。

 因みに私の機材と申しますと、カメラはコニカの一眼レフA・COM−1、
望遠鏡はカートン光学の13[cm]反射望遠鏡CST130NRです。
オプションは、モータードライブとカメラアダプター、そしてコニカ用のカメラマウントを用います。
接眼レンズは倍率の高いOR4[mm]に3倍のバローレンズと
焦点距離を伸ばすフォトエクステンダーを使い、更に倍率を上げます。

 では、早速機材をセットアップして撮影に取りかかりましょう。
(組み立て方は機材によって違いますのでここでは割愛します)

 私の場合、撮影は実験だと考えています。
ですから、試し撮りと本番の2日で1本ずつフィルムを使います。
少し手間がかかりますが適正露出を計算するのが面倒なのであしからず。(^^ゞ

(発行された当時の原稿をそのまま載せていますので、現在では古い情報も有りますがご了承下さい)

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