医食同源「タオの竈」
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 春(3月〜5月)   夏(6月〜8月) 秋(9月〜11月) 冬(12月〜2月)

 ●●−●●ちゃぶ台日記●●−●● 秋 (9〜11月)




韓国風山かけ丼
夏の疲れが出ていませんか?
夏バテ気味の胃腸や体力回復にもってこいの山芋料理。
山芋には、でんぷん分解酵素「ジアスターゼ」が
豊富に含まれていて消化吸収を助けてくれます。
また、あのネバネバ成分「ムチン」は
たんぱく質の消化を助けます。
山芋は中国では漢方薬として利用されるほど
滋養強壮効果も高く、肌荒れや疲労回復の強い味方です。
なお、加熱すると消化酵素は減少しますので、山芋は生食がおすすめなんです。
そこで今日は、定番のマグロ山かけ丼を韓国風たれでアレンジしてみました。  
ますます食が進こと請け合いですよ。

作り方は、山芋とオクラは細目に切り、包丁でたたいて粘りを出します。
まぐろは一口大に切って、山芋・オクラと合わせておきます。
そして、韓国風タレ(2人分)はにんにく半片、大葉4枚をミジン切りにして、
醤油・ごま油各大さじ1と混ぜ合わせれば出来あがり。
丼にご飯、具を盛り、タレを回しかけ海苔を散らします。
にんにくとごま油のコクで満足感もたっぷりの韓国風山かけ丼が、夏の疲れを一掃してくれますよ
。   9月1日


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かぼちゃのカレーコロッケ
かぼちゃって、10月31日のハロウィーンのお化けになったり。
「冬至に食べると風邪をひかない」とかいわれているので、
秋から冬にかけての野菜だと思われがちですが、
実は夏野菜なのです。夏の光をいっぱいに浴びたかぼちゃは、
ビタミンたっぷりなので、それで冬至に食べて元気をつけよう、
ということなのです。
目にも、お肌にも、心筋梗塞や脳卒中の予防にもなる、
本当に滋養いっぱいの野菜です。
もともと異国の野菜(原産地は中南米)ですから、
「カレー風味のかぼちゃコロッケ」という仕上げにしてみたのですが。
かぼちゃの甘みと、カレー粉のスパイシーな味が溶け合った、
ほっくり感のかぼちゃは、ビールやワインのつまみにグー!

かぼちゃは柔らかく蒸してつぶし、冷ましておきます。
人参・玉ねぎのミジン切りを油でよく炒め、塩コショウ、カレー粉をふってさらに炒めます。
人参・玉ねぎをかぼちゃと合わせ、かたちを整え小麦粉をまぶしておきます。
水溶き小麦粉をくぐらせ、パン粉をつけて揚げれば出来上がり。
ちょっと濃い目の水溶き小麦粉をたっぷりつけて、
バリッと厚めの衣が美味しいですよ〜。           9月12日



ガブリッ!
かぼちゃの甘さが広がります。



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■こうじ納豆
体によいと注目を集める発酵食品ですが、
納豆は中でも断トツ人気アイテム。
血液サラサラ、抗酸化のトップランナーです。
この納豆に、さらに麹を入れて醗酵させたこうじ納豆は、
いかほど体によいのでしょうか。
人参や昆布なども入れるので、味もなかなかオツですし、
ご飯にはもちろん、お酒のあてにもなかなかよいと、
わが酒人(主人)は盃片手にのたまっております。
オリジナルのこうじ納豆は少々味が濃い目。
我家のはぷみBiogのプミヲさんのレシピを参考にしています。
にんじんと昆布をひたひたの水で煮て、醤油・みりん各大さじ2で味付け、
火を止めて少し冷めたら、ぬるま湯にひたしておいた米麹と納豆各100グラムを
加えて混ぜ、冷蔵庫で保存します。
薄味な分、オリジナルほど保存は効かないかも知れませんが、
美味しくて、あっという間に食べてしまうので、何の問題もないですよー。

                                           
 9月14日




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■空心菜のニンニク炒め
空心菜は、茎の中が空洞になっているため、
この名前がついたそうです。
タイ料理にもよく使われており、
「空芯菜炒め(phat phakbung)」はその定番メニュー。
空芯菜はほうれん草の約4倍のカルシウム、
約5倍のビタミンA、約2倍のビタミンB、ビタミンC、
などが含まれているといわれる野菜で、
家庭菜園が手軽に出来ます。
今回はうちでとれた自家製の空芯菜を使いました。
作り方は、説明するまでもないですが・・・
油とスライスしたニンニクをフライパンで炒め、
香りが立ったら、空芯菜を入れてさっと炒めます。
塩・コショウで味付けしたらおしまい。

シャキシャキした空心菜の歯ごたえと、ニンニクの香りを楽しみます。
炒めすぎない事がコツと言えばコツ。
空心菜はシャキシャキした中に多少のぬめりがあって、油炒めが最高です。
お好みでニンニクといっしょに赤とうがらしを入れたピリ辛炒めもおすすめ。
空心菜の新芽のサラダ→                      9月16日


我家の家庭菜園→





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■人参丸ごとかき揚げ
友人の農園から葉付きの人参が届きました。
人参の葉っぱは、ビタミンAがたっぷり。
大根も人参も葉っぱを捨ててはいけません。
一物全体ということで、丸ごとかき揚げにいたしました。
スギナの塩でいただきます。
横の黒いのは玄米ご飯の海苔サンド。
涼しくなってきて、
やっと玄米ご飯がおも〜いって感じじゃなくなったけど、
こんな風に海苔サンドにすると、手でつまんでパクパク結構食べられちゃいます。
玄米ご飯に刷毛でお醤油を塗りながら海苔を重ねていき、最後に切り分けるだけ。

お醤油はちょっと多いかなくらいに塗ります。お醤油のいい香が美味しいんですよね〜。
かき揚げは、せん切りにした人参と葉の柔らかいところをボールにいれ、
上から地粉をまぶします。全体がくっつく程度の水で混ぜ、1口大くらいづつまとめて
180度の油で揚げます。
                          
 9月19日


海苔4段重ねだ〜


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■楽勝!栗むき法
栗は皮むきが大変と、敬遠していませんか?
ところが鬼皮も渋皮も、
素手です〜いすい剥けちゃう方法があったんです。
それを知ったのは去年の栗の季節が終わった後。
それ以来、早くす〜いすいを試してみたくて、
ずっと栗の季節の到来を心待ちにしてました。
栗の頭の方にナイフで少し傷を入れて、
圧力鍋でシュルシュル2分後、火を止め流水で急冷します。
すると・・・鬼皮も渋皮も面白いように剥けるではありませんか!
楽勝!楽勝!これ思いついた人、すごいです。
皮が乾いてくると剥きにくくなるので、栗はザルにあけてしまわず、
剥くまでお鍋のお湯の中につけておいた方がよいようですよ。

今年は目先を変えて、小豆入り栗ご飯にしてみました。
小豆はあく抜きのため一度茹でこぼし、硬めに茹で(10分くらい)
米、栗と一緒に炊きます。ゴマ塩をかけて食べると、小豆と栗の甘さが引き立っておいし〜。
栗と鶏肉の甘辛煮物も作ってみましたが・・・
「やっぱり栗は味付けせず、そのままがおいしい」という結論となりました。
                                         9月22日




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■海鮮とそうめん瓜の前菜
そうめん瓜ってご存知ですか?
以前、この面白い瓜の噂を聞いたことがあって、
一度食べてみたいと思っていたら、念じれば通ずですね。
近所のおばあちゃんから、どかんとひと玉いただきました。
おばあちゃんの家で、茹で方を実演で教わり、
そして、あるフレンチレストランでは海鮮マリネとそうめん瓜を
合わせたおしゃれな前菜があると教わりました。
話を聞きながら、そのおいしそ〜な前菜が食べてみたくって・・・
このおばあちゃんは、若い頃家庭科の先生をしてい方で、好奇心旺盛で研究熱心。
昔ながらのものから、おしゃれな新しいもの、珍しいものまで、何でも挑戦するのです。
そんなおばあちゃんを見習って、海鮮とそうめん瓜の前菜を想像しながら作ってみました。
エビとイカは、塩をひとつまみ入れた少量の水でさっと茹で、茹で汁にオリーブ油、酢、
ハーブソルト、砂糖少々を加えたマリネ液につけておきます。

そうめん瓜は5cmくらいの輪切りにして、茹でながら箸で繊維をほぐし、水で冷やします。
そうめん瓜の水気をしぼり、お皿にドーナツ型に盛り、真ん中に海鮮マリネを盛り付けます。
彩りにパセリとレッドペッパーを散し、マリネ液をそうめん瓜に回しかけます。
マリネ液に茹で汁とハーブソルトを入れるのがミソでしょうか、
海鮮とハーブの絶妙な風味のそうめん瓜は、すご〜く美味!
レシピがないと、自然に自分好みの味になるのもいいのでしょうねー。
どうぞ、味見をしながら、好みの味のマリネ液をお作りになってみてくださいね。





9月25日


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■栗ごはん
九州の伯母から、栗がたくさん届きました。
庭の栗の木から拾い集めた小ぶりだけど美味しい栗たちです。
栗の皮むきは面倒だと思っている方が多いでしょうが、
私は秋の夜長に、一人で黙々と栗を剥いているの
結構好きなんです。栗に熱湯をかけてしばらく置き、
鬼皮を柔らかくしておけば、思いのほか簡単に
気持ちよく剥くことができるんですよ。
お米3カップは、洗って水加減し30分ほど水に浸しておきます。
皮を剥いた栗(カップ3くらい)をひと口大に切りったものと、酒大さじ3、塩小さじ1を加え、
炊きます。もち米があれば、3カップのうち1カップをもち米にすると、とても美味しい栗ご
はんになります。その場合は水を大さじ2くらいひかえると良いようです。
おかずは、きんぴらごぼう、鰯のゴマ和え、そしてお吸い物でした。
秋は栗ごはんを食べないと始まりませんね〜。甘くてほくほくの栗ごはん。
やっぱり、おいし〜ぃぃぃ!
残りの栗は渋皮を剥き、フリーザーバックに入れ冷凍庫の中に保存。
今年は栗の入った煮物や炒め物にも挑戦してみたいなぁ〜と思っています。
                                                 
 9月28日






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■里芋コロッケ
コロッケはじゃがいもでしょう? とおっしゃるあなた!
だまされたと思って、一度里芋コロッケを試してみてください。
つるんと食べやすいうえに、とってもおいしくて、
きっとファンになちゃいますよ。
里芋はその昔「いも薬」と呼ばれ、
湿布薬としても活躍していたすぐれもの。
脳細胞を活性化させ、滋養強壮効果もあります。
今が旬の里芋を、いろんなバリエーションでお楽しみください。
里芋は皮つきのままやわらかく蒸しておきます。
その間に、鶏挽肉と玉ねぎのミジン切りを炒め、醤油、みりんで味付けします。
里芋の皮をむき、粗くつぶして挽肉、玉ねぎを加え、塩コショウで味を調えます。
6等分にして丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、カラッと揚げれば出来上がり。
アッツアツをどうぞ〜!
付け合わせは、茹でオクラとシイタケの醤油バター焼きです
★里芋がべたべた手につくときは、粉の上で転がして粉をまぶしながら丸めるとうまくいきますよ。
                                                       9月29日




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■かぼちゃの一物全体煮
かぼちゃの名前の由来は、
豊後の国に漂着したポルトガル人が、
この野菜はカンボジアから持ってきたといったので、
そう呼ばれるようになったという話です。
かぼちゃは、βカロチンが豊富で、抗酸化作用のある
ビタミンA、B、Cを含み、その栄養価の高さから、
第二次大戦中は盛んに栽培されてと聞いています。
そんなかぼちゃの滋養を、一物全体、まるごとたべちゃえ!というのが、今回の料理。
種もワタもいっしょにトロトロと煮込み、種は、ぷちっと歯で潰して中身まで食べましょう、という趣向です。
これがけっこうおいしいんですよ〜! 種は栄養のかたまり、動脈硬化や尿の悩みの改善に効果があるとか。
食品全体を食べるってことは、生命まるカジリなわけで、絶対に体にいいはずですよね〜。
鍋に油を入れて熱し、頭とお腹を取った煮干を入れてカリッといります。
種、ワタごとひと口大に切ったかぼちゃと水を加え、蒸し煮にします。
かぼちゃが柔らかくなったら、醤油を回し入れ全体に味を馴染ませ、水分を飛ばします。
   
 10月10日


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■もやし広東麺
本当にシンプルだけど、とっても美味しい広東麺は、
母から伝わる我家の定番メニュー。
オイスターソースが決め手です。
本日は、ビタミンCや食物繊維が豊富なもやしを添えて、
ヘルシーにボリュームアップしてみました。
もやしは、動脈硬化や成人病の予防に効果があるとか。

よく油っぽい料理や肉料理に添えてありますが、
なるほど、意味がある取り合わせなのですね。
フライパンに油をしき、ねぎと生姜のみじん切りを炒めます。そこに蒸し麺を入れ、ザザッと炒めたら弱火にして、
あまり動かさずに、じっくりと焼き色がつくまで炒めます。じっくり炒めることで弾力性のある美味しい麺に仕上がります。
仕上げにお醤油とオイスターソース、ごま油少々を回し入れ、全体に味がからむように炒めれば、広東麺は出来上がり。
麺を炒めている間に、別のフライパンでもやしを炒めましょう。
麺と同様、ねぎと生姜のみじん切りを炒めた中にもやしを加え、塩コショウで味付けします。
もやしの水分を飛ばすように強火で炒めてください。最後にゴマ油を少量たらします。
広東麺にもやしを添え、いろどりに三つ葉を飾りました。
                        10月13日


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■里芋と銀杏のナッツ和え
最近、ナッツソースにハマっています。
以前はカシュナッツの入っている中華料理なんて、
あんまりいいとは思わなかったんですが、
なるべくお肉を使わない料理を続けていたら、
お肉のない物足りなさを、ナッツが充分埋めてくれる
という事に気づいたんです。
ちょっとコッテリした物が食べたい時、
ナッツの旨みやコクが、内臓に優しい満足感をくれます。
今日は今が旬の里芋と銀杏で、カシュナッツ和え。
カシュナッツは血液中の悪玉コレステロールを下げ、活性酸素を除去するオレイン酸を多く含んでいます。
そこに、脳を活性化する里芋と老化防止の働きの高いギンナン!
これは、ちょっと、若返り和えって言ってもいいんじゃないのぉ〜?
しかも、ねっとりとした里芋に、カシュナッツの濃厚なソースがからんで、すごく美味しいんです。
ちょっと油断してたら、「おいし〜 おいし〜」と、ほとんど相棒に食べられちゃいました。  私も若返りたいのに・・・(涙)

里芋はひと口大に、ギンナンは皮をむいて、蒸します。
カシュナッツに塩少々と水を加えてミキサーにかけ、トロトロのソースを作り、和えるだけ!簡単です。
塩は味見をしながら加減してくださいね。                                       10月15日


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■鯵の干物茶漬け
何となく食欲がない時や、
ひとりご飯を簡単にすませたい時などに、
食卓にのぼるのがお茶漬け。
鯵の干物茶漬けは、私の好きなベスト3に入るお茶漬けです。
「今日は食欲がな〜い」なんて思いながら食べ始めても、
たくさん入るお薬味の効用でしょうか?
この鯵の干物茶漬けは、
食べているうちに、どんどん食欲が湧いてくるから不思議。
鯵の干物はお酒を振りかけて、中火でじっくり焼きます。香ばしくよ〜く焼いて、生臭さを飛ばすのがコツです。
少し冷まして、骨を取り、身をほぐします。小骨もきれいに取り除きましょう。
お薬味は、シソの千切り・三つ葉・ゴマ・生姜のミジン切りなど。
生姜のミジン切りは必須ですが、その他は青ねぎでも、みょうがでもお好みのお薬味でお召し上がりください。
お茶漬けといっても、だし漬けです。かつおのだしに、酒、塩を少々加えひと煮立ちさせます。 
干物に塩気がありますので、だしは薄味で。
飯をよそって鯵のほぐし身とお薬味を盛り付け、熱々のだしをぶっかけたら 「いっただきま〜す」
お茶漬けさ〜らさら♪ おいしいよ〜♪                                        10月17日


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■牡蠣パスタ
現代人に最も必要な食材。それは牡蠣ではなかろうか? 
最近そう思っている私です。
牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ
滋養豊かな事は良く知られていますが、
しかし何故に現代人に最も必要なんだ?とお思いでしょう?
実は先日「現代人に不足しているミネラル。
それは、亜鉛とマグネシウムとセレンと3価クロムだ!」
というのを聞いて、それらのミネラルを多く含んでいる食材は
一体何だろうと調べたんです
そうしたら、4種のミネラルのどれもを多く含んでいる食材があるではありませんか。
そうです、おさっしの通り、それが牡蠣だったのです。
特に3価クロムは糖尿病にも効果の高いミネラル。
1日牡蠣4個食べて血糖値を300から100に下げたという方もいるくらい。
またこの4種のミネラルは放射能の影響を受けにくい体質をつくる必須ミネラルでもあるのだそうです。
あらためて牡蠣のすごさに唸りました。
そこで今日は牡蠣パスタ!
1人につき、牡蠣は5〜8個使います。牡蠣は塩水でふり洗いします。
パスタにそえる牡蠣3個は薄く片栗粉をはたき、フライパンで焼いておきます。
海水くらいの濃度のお湯でパスタを茹でます。
残りの牡蠣はみじん切りにし、にんにくを入れたオリーブオイルで炒め、
酒少々とパスタの茹で汁を加えてソースを作ります。パスタにソースをからめ醤油少々で味を調えます。
お皿に盛って牡蠣を飾りねぎとカイワレを散らせば出来あがりです。

                                                         10月23日




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■ギンナン
ギンナン、おいしいですよね。
でも、食べ過ぎると鼻血が出るよと言われませんでした?
それもそのはず、おいしいだけでなくすごい薬効があるんです。
血の巡りを良くして、老化防止。ボケにも効くという、
まさに医食同源の食材!
今年もギンナンの季節到来と思っていたら、
亭主が、近所の無人野菜スタンドから
ギンナンをどっさり買ってきよりました。
わたし「ギンナンは食べ過ぎると毒だってよ。 ひとり7粒くらいにしとこうね」 とエラソーに。
亭主「え〜っ!そんなんじゃ満足できん。」
わたし「だって、それ以上食べると中毒おこすって平田先生の薬草の本に書いてるよぉ〜」
亭主「俺はいつも居酒屋でもっとたくさん食べるけど、ど〜ってことねえぞ!」
そう言えばそうだ・・・と、薬草の本をもう一度よ〜く見たら、7粒はおねしょの子供の処方だった・・・・
亭主「俺は子供じゃない! しかも夜尿症じゃな〜い!」
ということで、大人のわたくしたちは、20粒づつくらいは食べてもよかろうということになりました。
殻をペンチで割って、薄皮のままフライパンで弱火で炒リます。
実が透明なひすい色になったら塩をまぶして出来上がり!
薄皮は炒り上がってから指で揉むときれいにむけます。 私はそのまま食べちゃいますけど・・・
亭主はビール片手にご満悦。20粒でも足りないって感じだったなぁ〜。

                                                  10月24日




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■ごぼうパスタ
だんだん寒くなってきて、根野菜が恋しくなりました。
レンコン、人参、ごぼう、里芋・・・
そんな根野菜を見ると、つい煮物になってしまいますが、
今日は、ごぼうのパスタです。
プミヲさんのブログ
で教わって以来、
たびたび我家のメニューに登場しているごぼうパスタ。
ごぼうとくるみのコンビネーションが、
絶妙で、とってもいいんです。
 
これまでくるみといえば、パンに入れるかくるみ味噌くらいだったのに、
この組み合わせのおいしさを知ってから、きんぴらにもくるみ! ごぼうチャーハンにもくるみ!
我家のくるみ消費量はウナギ登りです。

ごぼうは乱切り、くるみは適当に割って(大き目のほうがおいしい)
オリーブオイルで炒め、塩で味をつけておきます。
茹でたパスタをからめ、お好みで醤油を少々。青み博多ネギを散らしてみました。
パスタが茶色いのは、全粒粉パスタだから。お醤油の色ではありませんよ。
ごぼうとくるみには、しっかりした味わいの全粒粉のパスタが合うようです。
やみつきになるごぼうくるみパスタ。一度お試しあれ!
                11月3日




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■こんにゃくステーキ
こんにゃく芋は秋に収穫されます。
だから、こんにゃくにも、実は旬があるんです。
こんにゃく芋粉で作るこんにゃくが一般的になり、
一年中食べられるようになりましたが、
生芋をすって造る「生ずりこんにゃく」は
今の時期限定なんです。
おばあちゃんから、大きな大きな生ずりこんにゃくが届いたので、
目先を変えて、こんにゃくステーキを作ってみました。


こんにゃくは切り目を入れて20〜30分茹で、アクを抜きます。
砂糖大さじ1、醤油大さじ1くらいの甘めのタレに、
こんにゃくを一晩漬けこみます。
ビニール袋に入れて空気を抜いておくと、タレが均一に漬かりますよ。
ちょっと多めの油で、焦げ目がつくほどよ〜く焼きます。
表面がカリッとしたら出来あがり。
ザラッとしていて柔らかい・・・
今しか味わえない「生ずりこんにゃく」の独特の食感です。
       11月5日

これがこんにゃく芋!
こんにゃくを作る→



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■柿・大根・芥子菜のサラダ
金時芋、柿、大根、人参、芥子菜などなど・・・・
秋の味覚が満載の大きな箱が、
武ちゃん農園から届きました。
今回ちづ子さん(私の親友で武ちゃんの奥様)おすすめが
柿と大根と芥子菜のサラダ!
柿をサラダに入れたことってあります?
柿の甘さと、大根と芥子菜のぴりっが絶妙で、
これが、なかなかいけるんですよ。
今まで、柿と言えば、柿酢を作ったり
干し柿をおなますに入れたりしたことがあるくらいでした。
柿はビタミンCやビタミンAが多く「柿が赤くなると、医者が青くなる」
と言う諺があるくらい薬効が高い果物なのに、
お料理に使わない手はないですよね。
医食同源の食材として、
もっと柿料理にチャレンジしようと思った一品でもありました。
                                         11月14日

武ちゃん農園の元気な野菜たち


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■かぶのポタージュ
最近はスーパーで一年中見かけるカブですが、
カブの旬は、実は春と冬の2回あるのです。
特に冬のカブは、根が充実していて、甘みが増し
また一段と美味しく感じられます。
カブは昔から、寒い季節の体調不良を治す薬代わりとして
重宝されてきた野菜だったそうです。
そう言えば・・・
健康効果や毒だし効果の高い「春の七草」のひとつ、
スズナはカブの事ですよね。
今では、カブの酵素であるリゾチームに風邪予防の効果がある事や、       
カブに多く含まれる葉酸が細胞を活性化させ、冬に低下する体の新陳代謝を 
促進するなどの事が、科学的にも明らかにされていますけど
いやはや、古人の医食同源の知恵にはもう脱帽してしまいますね。
つやつやしたカブを見ると、つい生でかぶりつきたくなってしまう私ですが、
今日は、熱々トロトロのおいしいカブのポタージュです。  

我家のベランダで育ったかぶの赤ちゃん♪
カブ3個は葉を落とし縦4つに切った後、繊維を切る方向でうす切りにします。
水300ccにバター少々とカブを入れて、柔らかくなるまでコトコト煮ます。     
煮汁ごとミキサーにかけ、トロリとなるまで回します。塩コショウで味を整えたら出来あがりです。
お好みで牛乳を加えてもおいしくなりますよ。    
また、カブの葉は根部よりも成分が豊富です。残った葉も捨ててしまわず、おひたしなどにして食べてくださいね。
写真のつけ合せは葉っぱのマリネです。                                       11月15日


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車麩の筑前煮定食
かしわの代わりに車麩を使った筑前煮、小松菜の胡麻和えと、
雑穀米のおむすび、そしてジャガイモと玉ねぎのお味噌汁。
自然食レストラン風煮物定食です。
なんとなく食欲がない時、
おむすびにすると、なぜか食が進む〜と感じたことありませんか?
ピクニック気分になるからでしょうかねぇ。
陰陽の考えに基づいて作った筑前煮が本日のメインです。
  土鍋に下から順番に昆布、しいたけ、こんにゃく、大根、にんじん、ごぼう、れんこん、
  一番上に車麩(車麩はぬるま湯で戻し油でカリッと焼いておく)と重ねていれます。
  この順番に陰陽の秘密があるのです。陰のものは上昇する性質がありますので下に、
  陽性のものは下降する性質がありますので鍋の上に置きます。
  そうすることで、お鍋の中で自然に味が交じり合うのです。
  土鍋にだし(だし+椎茸の戻し汁)1カップを加え、弱火でゆっくり煮ていきます。
  野菜が八分どおり煮えたら、さらにだし1カップと醤油を加え煮込みます。
  器に盛り、絹さやを散します。          11月25日  



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医食同「タオの竈」のいちおし→
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     仙人食「黒五」を食べよう  シモン芋の力!  黒焼きにして食べるとよい! 
 医食同源レシピ  ごちそう薬菜−にら にんじん
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