昔は風邪っぽい時は、キムチチゲや焼き肉、レバ刺しなどをよく食べていました。
栄養を摂って、精をつけなきゃと思っていたのです。
でも、それは間違っていたようです。
自分の体の声を注意深く聞くと、
風邪の時って、胃腸もかなり疲れているんです。
そんな状態で、消化の悪い肉などは、ますます内臓を疲れさせてしまうのですね。
風邪の時は、玄米のお粥や消化を助ける大根おろし
体を温める梅干し・生姜等の粗食にして、内臓の負担を減らし、
体に栄養を取る事より、体に溜まった毒素を出し切ることに専念した方が良いようです。
この日は熱が38度以上もあって、
写真の食事も食べたのはほんの少しだけ。
動物は病気になると、外敵のいないところに隠れて絶食します。
人間だって、食欲のない時は無理に食べない方がいいのです。
梅醤番茶(梅干+生姜+醤油+三年番茶)や黒にんにくで体を温めて
こんこんと眠る事が、一番免疫力を上げるようです。
●青菜湿布
昔から伝わるおばあちゃんの知恵に
「高熱の時は氷で冷やすより、キャベツや青菜で湿布した方が、気持ちよく熱が下がる」
というのがあります。
え〜っ本当なのぉ〜??? 一度試してみたい!と思いつつ・・・
高熱なんてそうそう出るもんじゃないので、ずっと試せずにいたのですが・・・
夕方熱を測ったら、38.6度!
冷蔵庫にはちょうど小松菜がありました。 こりゃ〜青菜湿布の出番ですよ!
頭を小松菜だらけにした相棒は 「あ〜 すごく気持ちいい〜」
熱による頭痛も、かなり楽になったそうです。
氷で冷やすと熱は取りますが、細胞が縮み毒素を閉じ込めてしまいます。
青菜だと熱と一緒に毒素も吸い取ってくれるのだとか。
それで気持ちよく熱が下がるらしいのです。
1時間ほどしてはずしたら、小松菜はゆだったように熱くなって無残にしおれていました。
そーとー毒素を吸ってくれたみたい。 小松菜くん、ありがとう!
●豆腐湿布
調子に乗って、お次は豆腐湿布。 これも一度やってみたかったんだぁ〜。
(病人で遊ぶなって?そりゃそうだ。 でも病人もきっと喜んでるって!)
水切りしたお豆腐に1割ほど生姜のすりおろしを加え、小麦粉で固さを調節します。
ガーゼに包んで額にのせ、これも1時間ごとに取り替えます。
豆腐湿布は39度以上の高熱の時が良いみたい。
39度も熱のなかった相棒には、豆腐湿布は1回で充分だったようでした。
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青菜湿布

後頭部と額に
小松菜をはりつけ
↓

ぽろぽろ落ちないように
手ぬぐいでくるみました
豆腐湿布
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