|
■医食同源の基本は玄米食にあり。
理想的な玄米食「発芽玄米」を食べよう!
発芽玄米とは玄米を右の写真のように
少しだけ発芽させた状態のものです。 |
 |
私が発芽玄米を知ったのは、もう何年も前のこと。
自然食療法をしている友人から教わったのです。
もやしでも、発芽直後がいちばん生命力や栄養価が高い
と聞いたことがあったので、
発芽玄米が玄米よりも健康に良いという事を聞いたときも、
なるほどなぁ〜とすぐに納得がいきました。
今では発芽玄米という言葉は一般的になっていますね。
スーパーでも、発芽玄米はお米のコーナーに並んでいます。
普段はお米はお米としか思った事がなかったけど、
よく考えると、お米って稲の種を食べているんですよね。
ですから、お米を発芽させるという事は、
種の中で眠っていた酵素や栄養素が、生命の誕生に向けて
一番活発に働き始めている状態にあるいうことなんですね。
玄米食を続けていると、ミネラル不足に陥りますよー!
そういうと、玄米は白米に比べてミネラルたっぷりなのにどうして?
と、中には驚かれるかたもいらっしゃることでしょうね。
玄米はよく健康増進に優れているといわれていますが、
それは玄米の胚芽に含まれるフィチン酸の働きによります。
フィチン酸は強力な抗酸化作用があり、
これが健康な体を作ってくれるのです。
ところが困ったことに、このフィチン酸には、
ミネラルを体に吸収させず、
体の外へと排泄させていく働きもあるのです。
玄米の胚芽には豊富なミネラルが含まれていますが、
フィチン酸の作用で体には吸収されません。
フィチン酸のもつ抗酸化効果でいったん健康が得られたとしても、
そのまま玄米食を続けていると、
いつしかミネラル不足に陥ってしまいます。
その解決法として注目を浴びているのが発芽玄米です。
玄米を水につけて発芽させると、
フィチン酸を分解する酵素「フィターゼ」が活発化します。
この酵素により、体は玄米本来が持つたっぷりなミネラルを、
吸収できるというわけです。
もちろん抗酸化作用にすぐれたフィチン酸のもたらすよい効果も
いっしょに得ることができます。
発芽させると、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などは、
発芽する前より増加しますし、
脳細胞を活性化し、血圧、糖尿病、痴呆症の予防に効果的として、
話題のギャバ(r−アミノ酸)が、発芽すると玄米の3倍、
白米のなんと10倍にもなるのだそうです。
ですから発芽玄米は、理想的な玄米食だといえるんですねー!
しかも発芽により玄米の表面が柔らかくなり、
甘みが増し、ふっくらとおいしいと聞けば、
一度食べてみたくなりますよね。
でも、市販されている発芽玄米って案外高いのです(涙)。
毎日食べるお米が倍の値段になるのは、ちょっと考えものです。
それに、発芽玄米は「今目覚めたぴちぴちの生命力をいただく」
というのがとても嬉しい事なのに、
発芽した玄米をもう一度乾燥させた市販の発芽玄米は、
なんとなく、みずみずしい生命力からは、
遠い感じがしてしまうのは
私だけでしょうか?
という訳で、自分でぴちぴちの発芽玄米をつくる事にしました♪
|
|