医食同源「タオの竈」       NPOおばあちゃんの知恵袋の会所属「医食同源の会」
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−ベランダで−                                ・
 身土不二のベランダ菜園をめざそう! 
                                    


これまで、いろんな種類の野菜を育ててみましたが、

スペースの限られたベランダ菜園だから、
やっぱり育てる野菜は、薬効の高い
医食同源生活に役立つ薬菜を厳選したいなぁ〜
と最近思うんです。

毎年欠かさず育ててきた
人参
これは毎日でも食べたい医食同源の基本です。
夏中、薬味として使う大葉
ベランダの緑のカーテンを兼ねた
ゴーヤ
これもはずせません。


そのほか今年は、薬草としても優秀な
明日葉・つる菜などの葉物にもチャレンジしますよ。





土は「パームピート」。ココナッツの繊維を粉砕し用土としたものです。
これなら、まさかの時には燃えるごみに出せます。
まわりに古土を捨てられる空き地が減ってしまい、
対応策として去年から「パームピート」を試しているのですが、
これが意外とベランダ菜園には良いみたい。

保水力、通気性もあり、phも野菜に適した弱酸性〜中性です。
そして、何よりいいのは、とても軽いということ。
日あたりを追いかけてプランターを移動することも多いベランダ菜園。
軽くて移動が楽なのは、とてもありがたいんですよね。

そして堆肥は、米ぬかと油粕で作った
自家製発酵堆肥です。
発酵の元菌は近所の公園で土壌菌を採取しました。
身土不二という言葉がありますよね。
「人と土は一体である。人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。
故に、人の命と健康はその土と共にある」と言うことだそうです。
植物は土壌菌が作り出す栄養素を肥料に成長していきます。
ですから、その土地の土壌菌に育ててもらった野菜を食べることは、
たとえベランダ菜園でも、身土不二になるのでは?・・・と。
それで、土地の土壌菌の力を借りて、
ベランダで身土不二の薬菜園をめざそう!という訳です。

身土不二の自家製発酵堆肥の作り方→











←人参
         ↓つる菜

  

4月初旬に種をまいた人参とつる菜が芽を出しました。
人参は根菜用の深型プランターです。
いつも普通のプランターで育てている人参は、本当にちっちゃくて人差し指くらい。
人参は葉っぱの方がより栄養があるので、葉っぱを食べるために育てていたようなものでした。
せり科の人参は、葉っぱの香りも良くて、同じせり科のパセリ代わりにして、
いろいろなお料理に使えるんです。

 ←これは去年の秋植えた人参、今最後の人参を惜しみながら食べているところ

でも、今年は深型プランターで、根もしっかりした本格な人参をめざしてみます。
品種は人参としては小さめの、3寸人参なんですけど、大きく育ってほしいなぁ〜。



つる菜は、またの名をハマジシャといって、
平田先生の薬草本にものっている、れっきとした薬用野菜。
肝臓にも、胃もたれ、消化不良にも効くと知って、育ててみたくなりました。
飲み過ぎ亭主&食べ過ぎ女房・・・そんな我らには、なくてはならない薬菜になりそう。
しかも、とても強くて良く育ち、葉は青々として一年中食べられるなんて、 いいよねぇ〜。



         明日葉(あしたば)
                ↓

 
         
          雪の下
明日葉の苗もプランターに植え付け完了!
かなり大きくなるらしいので、楽しみです。
収穫は株を大きく育ててからなので、
まだまだ先ですが・・・・


雪の下は、春になって
葉っぱが大きく成長しております。
ぐんぐんとすごい勢い!
雪の下の天ぷらって、
独特の歯ごたえで、おいしいんですよ。





■本日の収穫(人参・雪の下・スイカズラ)


↑スイカズラ。
新芽のつるをのばして、
たべて!たべて!と言わんばかりなので、つい・・・
   
という訳で本日はベランダの雪の下と人参葉で、天ざる!



左下の小鉢は、スイカズラの葉っぱの胡麻和えです。
スイカズラは解毒作用のある薬用植物。
日本古来のハーブともいわれます。
葉っぱを食べるって聞いいたことないけど、
花も葉もお茶にしたりするので、食べてみたら・・・
ほろ苦い? いや、うっ・・・ 
けっこう苦〜い! 

茹でて、よ〜く水にさらして、醤油洗いしたら、
苦みが抜けて、何とか食べられました。
誰も食べるって言わない訳だわ。








そのほか、ベランダ薬菜園で、今食べられるものは、
水耕栽培のセリ、クコやまたたびの新芽。
いろんな鉢に居候のように顔を出しているハコベ。

そんな草たちを、ちょいちょいと摘んでは、
お汁に入れたりしております。


     ↑セリ              ↑クコ
                  

  
                  ↑またたび
    左のみかんの木の根元に
    繁茂しているのはハコベです。
 

春の大地を食らう→






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