ミジンコの紹介と実験



 「ミジンコ」というと皆さんは、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。生徒達に質問してみると、一般に「水の中にいる小さな動物」というイメージを持っているようです。中には、単細胞生物と勘違いしている生徒もかなりいるようです。
 ミジンコは甲殻が透明であり、体内のダイナミックな変化や活動を直接顕微鏡などで観察でき、生徒実験の材料として非常にすぐれた生物と思われます。また、環境条件や化学物質の毒性の指標などとして重要な生物であり、海外においては、麻薬などの薬物やタバコ・アルコールなどが生体におよぼす影響の学習に積極的に用いられているようです。
 ここでは、このように重要な実験材料であるミジンコ、特にその中でも大形なオオミジンコ(Daphnia magna)の形態と性質および各種の実験結果を紹介していきましょう。
 なお、このページの内容は、私が新潟大学理学部生物学科小林研究室に研究生として所属し作成したものです。



(1)ミジンコとは?

(2)ミジンコ写真
    オオミジンコの形態の顕微鏡写真や、環境による体色の変化などの写真があります。

(3)ミジンコの飼育

(4)環境条件および各種物質によるミジンコ心拍数の変化(実験結果)

(5)飼育密度によるミジンコ個体および個体群の変化(体長・体色(Hb量)・産子数・生存数)

(6)参考文献・URL



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