講師の子ども達への思いと生徒の声のご紹介



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「ソファを捨てれば子どもが伸びる!」執筆中に
講師OBや生徒OBにアンケートを依頼してみました。
なかなか普段はお互い口に出せないもの、
あえて現役でなくOBたちに問いかけてみましたが、
「負うた子に教えられ」嬉しくなる一言、成長に驚く一言など名言ばかり、
抜粋して少しご紹介させていただきたいと思います。

講師の思い

1-塾の子どもとの関わりでいちばんうれしかったことは何ですか?

  • ・わからなかったことがわかった瞬間や、わかるようになって成績があがったときに、すごく喜んでもらえたこと
  • ・今だに、お年賀状やメール等でのつきあいがあったり、相談にのったりできる元生徒さんがいるほど、仲良く一緒に頑張れたことです。
  • ・まずたくさんの子どもたちと出会えたこと自体がとてもうれしい出来事でした。
  • 私の場合塾での子ども達との触れ合いは少なからず保育士としてやっていこういと決意するきっかけになりました。
  • ⇒回数を重ねる毎に少しずつ心を開いていってくれたこと。プライベートな話が増えていったこと。
  • →単純ですが、やっぱり本当の意味で理解してくれたと感じたときが嬉しかったです。暗記ではなく考え方から理解できたときの生徒さんのキラキラした顔にはとても励まされました。
  • ・ 勉強して理解していく中で、面白い!と興味をもって取り組む姿勢を見れたことです。
  • ・ 勉強そのもので嬉しそうな顔をしてくれたとき。
  • ・ある生徒が、最後の授業の時にお手紙をくれたことです。あまり授業に集中する子ではありませんでしたが、感謝の気持ちをお手紙に書いてくれたことが意外で嬉しかった記憶があります。当時の生徒の近況を聞く時もとても嬉しく思います。時の流れも実感しますが(笑)

2-逆にへこんだことはどんなことですか?

  • ・へこんだことは特に思い当たりません…。
  • ・辞めてしまった子がいるのはショックでした.何が合わなかったのかと…
  • ・私の指導力不足や生徒さんとの相性が悪かったのかで、途中で教師交替になったことです。
  • ・やっぱり成績が上がらなかった時
  • ⇒色々な質問があって、ちゃんと答えられなかったこと。
  • →あまりマイナスの記憶はないのですが、試験で結果が出ず、残念そうにしてたら悔しいなーと感じました。
  • ・ 自分の知識や理解や教える力が全然足りないことを痛感してはよく落ち込んでました。
  • 2 伝えたいことがうまく伝わらなかったとき。勉強そのものより、勉強する意味とか、そういう話で。
  • もっと学ぶことの意味、楽しさを伝えられたらよかったです。
  • ・授業中に居眠りをされたこと


3-塾で子どもとのかかわりで大切にしていたことはなんですか?

  • ・コミュニケーションをとること。
  • 私自身が、生徒がどんなことを考えているのか、何に興味があるのか、何が好きか…等、知りたいと思うからということもありますが、信頼関係が出来ないと、いくら勉強だけを教えても、なかなか身につけてもらいにくいように思い、授業の休憩がてらや帰り等に、色々な話をするようにしていました。
  • ・私はできるだけ叱らないです。自分の経験ですが、中学生ぐらいのとき、怒られる叱られるが大嫌いでした.ふてくされてやる気なくすこともしばしばでした.その経験から、宿題忘れようが遅刻しようが寝ようが叱ることだけはしないでおこうと思っていました.特に、女の子.うちの塾に来る女の子に、叱られて伸びる!みたいなタイプの子はいなかったように思います.私は愛想がとてもよかったわけではないと思います.雑談も苦手な方だったのかもしれません.でも、叱るだけは嫌だなーと思っていました学校と違うんだから気持ちよく塾に来てほしいと.
  • ・信頼関係を築くことです。
  • ・今 目の前で見ている子を100%として見ること。(典型的な○年生、今どきの○○生などいない)
  • ⇒説明するときは、身近な例え話をすること。インパクトのあるちょっと大袈裟な話にする。
  • →生徒さんたちの興味や好きなことを知るように心がけていました。今塾の授業でこのお子さんの生活の一部には関わっているけど、自宅に帰れば家族があって、学校に行けば友達がいて、その場その場での立場がある人ということを忘れないようにしていました。
  • ・子どもたちの話はどんなことでもしっかり聞いて、覚えるようにしました。(学校の先生でそういう人がいて、自分のことをちゃんとみてくれてるんだと感動したため。)
  • 3 勉強することが義務ではなくて、権利(というと大げさですが)・楽しいことだということを分かってもらいたかったです。
  • ・できた時はほめてあげる、できない時は根気よく教える、ということを大事にしていました。決して生徒に対して高圧的な態度を取らず、わからない時はそれぞれの生徒が興味のありそうな話題にからめて説明をしました

4-もし自分の子どもができて勉強に手こづっていたらどんな助言をしますか?

  • ・具体的な助言内容は、時と場合によって違うようにも思いますので、これ、というのが書けないのですが、塾の生徒に対するのと同じことですが、どこでつまずいているか一緒に探したり、勉強以外のことも色々話して、原因を探るかなと思います。
  • 勉強だけがすべてではないけれど、色々知って、わかっている方が、自分の好きなことが選べるようになるよ、という話もすると思います。
  • ・お母さんも同じようなところが苦手だったから(もしくはお父さんが苦手だったのかも)、ごめんね。一緒に理解できるまで頑張ろう。
  • ・将来なりたいものを見つける時に、何でも知っていること、触れたことのある世界が多いと、その分選択肢が広がると思う。
  • ⇒一緒に解く。何につまづいているのか一緒に考える
  • →自分から分かりたいと思えるまで待ちたいなーと思ってます。既に押し付けてるようで不安ですが�。上の子はもうすぐ5歳になります。質問攻撃には参りますが、自分で納得したことはしっかり覚えてるので、ビックリします。
  • ・特に助言はしないと思いますが、元理科教師のでんじろう先生のように、学ぶことは無駄ではないことを知ってもらえるように、学ぶことに楽しみを見つけてもらえるように、自分自身勉強して、なにかしら行動してみると思います。
  • ・知ることの楽しさを知りなさい☆(博物館につれていくとか。私の親がそういう教育方針でした。)
  • ・継続は力なり。不器用なりにも自分で工夫して続けていけば必ず結果は出る、と伝えたいです。

5-塾講師をして学んだことや塾を離れて今の年齢になって思うことなど

  • ・学んだことは、たくさんありますが…、どんな人(生徒)とも相性はあると思いますが、本気で接すれば、相手が色々見えてくるし、お互いの気持ちも伝わりやすいということ、こどもの正直な意見に気付かされることがすごく多いこと…などです。大人よりも反応がダイレクトな分、自分の短所にもたくさん気付かせてもらいました。
  • ・一人一人、育った環境も違えば、個性も違うので、その生徒さんに合わせて教え方や進め方を学びました。今、仕事をする上でも役に立っています。
  • ・人に何かを教えたり伝えたりすることの難しさ、塾にいた頃から5年以上が経ち、その間に転職もして実家を離れて、今ならもう少し何かを伝えられるのかなあ…。と考えたりもします。
  • ⇒子供の複雑さを実感した。家の環境は子供にダイレクトに伝わってて、子供は大人が思ってる以上に感じてるし、潜在的にずっと残っている。
  • →良い経験をさせていただいたと感謝しています。学生で甘ちゃんだったなぁとご迷惑かけたことと思います。ただ、子どもさんたちとの関わりが、私の人間、福祉に対する考え方の一つになったと思います。児童相談所から今は生活保護の職場に異動しました、人相手の仕事はしんどいけどやっぱり嬉しいことも多いです。
  • ・子どもは大人が思うよりずっと冷静に大人をみていて、影響を受けているということを実感して、先生という立場でなくても、子どもにとってお手本であろうとする気持ちを持たなければいけないと思いました。また、よく言われることですが、塾講師をしていたときによく感じていた、大人になると忘れてしまう子どもの素直な感受性は、忘れないようにしたいと思いました。
  • 今どきの子どもたちが、今どきでありながら素直であるという当たり前の姿を見て、なんだかうれしい気持ちになっていました。
  • 今の年齢になって思うことは、もっともっと生徒の可能性を信じてあげたらよかったなぁ、と。
  • ・教育は大事だということです。コツコツ頑張ったことは必ず勉強以外の面で活かされると信じています。「やるべき時に真剣に取り組む姿勢」を勉強面でも鍛えてあげると、大人になった時に様々な場面で能力を発揮し、周りからも認められ、自分で自分の人生を切り拓いていってくれるような気がします。

6-わが子に子ども部屋を渡すのに気をつけることや時期はありますか?

  • ・親が立ち入れない秘密の部屋になってしまわないように気をつけると思いますf^_^;
  • 時期は、こどもの性格によって考えるかなと思います。
  • ・勉強も遊びも、リビングなど親の目が届くところでやらせたいです。子ども部屋は寝る、支度をする場所として、渡す時期は子どもの成長を見ながら、小学生の間にと思います。
  • ・部屋に余裕があれば小学校に入った頃から一部屋渡してあげたい。そうなると何でも話せる関係でいることが大切ですね。
  • ⇒中学生になったら。小学校高学年までは勉強もリビングでさせたい。部屋は完全な個室じゃなくて、兄弟と繋げてスライドドアで仕切ったりしたい。
  • →社宅で超狭のため全く考えられなかったのですが、来春建て替えされることになり、子ども部屋を用意してあげられそうです。ダメなんだろけど、キャラクターでチカチカした部屋になりそうです�。ピンク色、キラキラが大好きな娘たちです。カッコイイ部屋にしたいのになー。
  • ・自分の親がしてくれたように、初めから部屋は渡すと思いますが、鍵はつけないと思います。ある程度の監視?と個人の尊重が大切ではないかなと思います。
  • ・もし子どもができたら、勉強はリビングでさせたいですね。子ども部屋では自由にさせますけど。時期は、子どもが自分で決めるかな、と思います。
  • ・その時にどんなマンションに住んでいるかにもよりますが、閉鎖的な空間にならないように配慮したいと思います。ある程度プライベートを保った上で、子どもが今何をしているのか把握できれば親としては安心だと思います。時期は小学校高学年ぐらいでしょうか。

あらためて私たちの教室で出会えた彼女たちと一緒に関われたことを嬉しく思うコメントでした。子ども達としっかり向き合ってくれてありがとう!

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塾を卒業した生徒の声

1- やる気になったきっかけや、言葉があれば教えてください。

  • 1ーやる気のきっかけは「目標ができた」ことです。(o)
  • 1-先生方が一生懸命教えてくれていたし、親が自分の事のように応援してくれたから頑張れた・言葉は、「頑張れ」(s)
  • 1とても仲の良い親友たちと良いライバル関係があり、その子たちに負けたくないと思ったから。(み)
  • 1→先生が好きだったので良い成績を取れば誉めてくれるし喜んでくれる (あ)

3- 塾に通ってよかったことはなんですか?

  • 先生から大学生活について色々教えてもらえ、塾にいる周りの子たちが勉強しているのをみたら自分もやる気になれたこと

4- 塾や講師とのかかわりでいちばん印象に残った出来事はなんですか?

  • いつも楽しく、同じ姿勢で授業をしてくださったこと (き)

5- もし、自分の子どもができたら、勉強についてはどんな助言をしますか?

  • ⑤あまり、縛り付けず、子どもの気持ちを理解しながら、勉強をさせる。助言は、あまり無理せず自分が出来る所まで頑張れ!!と言う(s)
  • -ホンマにやりたいことができた時の為に絶対した方がいい。やらんかって損をするのも確実やし、やって損することがないのも確実やから。(ゆ)

6- もし、今成績が悪い、勉強がおもしろくないという、中学生がいたらどんなふうに助言しますか?

  • -勉強は強制されるより、自主的に取り組んだ方が面白いですから。(o)
  • 勉強は嫌やと思うけど・今しか出来ないことだから、ちょっとずつ頑張れ!!(s)
  • おもしろくないのは、分からないからだと思うので授業をちゃんと受けて、理解して、少しずつ簡単な問題から取り組んでいけばいいかなと思います。(m)
  • 勉強の仕方が合ってないかもしれないから勉強の仕方を変えてみてはと助言する (あ)

7- その他、今の年齢になって思うことなど

  • 小学生、中学生の時に基礎をしっかりやっとけば良かった。テスト勉強は早く初めるくせつけとけば良かった。でも、テストは絶対なんとかなる!(y)
  • 今の歳になって親が言っていたことがわかるようになったがもっと勉強しておけばよかったと思う。だけど過去の自分はそれが100%だったと思うから後悔はない!ライバルがいたからこそ頑張れた!(み)


どうでしょうか?生徒たちの声、子どもはちゃんと見守ってあげれば必ず成長する。そんな思いを強く確信できる子ども達のメッセージです。


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